5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

今日も私はA.B.C-Zに生かされています

  みなさま、、

 

  ぷりぷり〜 

 

  お元気にお過ごしでしょうか。

  私ごとではありますがここ最近、日常に変化が起きましてバタバタ慌ただしくすごしておりました。ずーっとぬるま湯に浸かり切っていたアラサーの体力精神力は驚くほど脆く、実際はたいしてそんなに忙しいとも言えない状況なのにいっちょまえにお疲れモードに。。そんな私の癒しとなり、元気と勇気をくれる存在はやっぱりA.B.C-Zなのでした。

 

 

●エピソード1 〜忍び寄る癒し〜

 (↓以下、お手持ちのステージナビvol.14をご用意していただければなお伝わりやすくなると思います)

  仕事終わりにボケーっとしながらも、とりあえずいつもの流れで本屋に入り発売されたばかりの舞台雑誌を手に取る。何の気なしにページをパラパラ。。

  しかし!!!なんとそこには爽やか好青年な笑顔でこちらを見てくる河合くんが(テキストP54)!!!なにこれ最高に癒される〜♡こんなイケメンマネージャーさんがいつも一緒ならお仕事めっちゃ頑張っちゃう〜!とキュンキュンしながらもう1ページメクルメクってみると今度は伏し目がちで麗しいセクシーふみとが(P57)。。。もうやめて!本気の郁人出したら世界中の女がおちちゃうから!!!だめ!!このトキメキにもう胸が耐えられない!!とか戯言を脳内で再生しながら次ページに、、、 

 

  っっっかーーーっっっ!!!超絶クールな橋本良亮のお待ちですよ(P58)!!!は?こんなイケメンこの世に存在していいんですか??レベルのページの次には、、、出ましたよ、でっかいわんこ(P61)。。。可愛すぎるでしょ。。。 なに?なにが欲しいの?キャベツ太郎?ダメだよさっきあんなに食べたんだから。かわい子ぶったってダーメ!.....も〜〜〜、、、ちょっとだけだよ。って感じのりょうちゃん。・年下イケメンすぎて夢あるわ〜!(?)

  疲れなんか吹っ飛ぶよねー。A.B.C-Z・イズ・リポD!!!!! RedBull?Monster?知らん!昭和は大正製薬じゃ!  A.B.C-Zに元気をもらったという話。 

 

 

●エピソード2 〜Reboot!!!の攻撃〜 

  あーーー、、やっぱり朝は眠い。。と気だるく歩く仕事場までの道すがら、シャッフルしたiTunesから流れてくるのはあの『Reboot!!!』のイントロ。大げさではなく、本当に一気に目が覚めた。あの発売時期のみんなの熱い思いと心意気が蘇ってきて、ものすごく気合いが入った。歌詞もメロディーもテンポがよく、腑抜けだった私を奮い立たせてくれる。

  俺、やっぱ『Reboot!!!』好きだわ。(←桂馬さん)

 

 

●エピソード3 〜テレパシー One! Two! MVの復讐〜 

  初めて聴いた『テレパシー One! Two!』は、今時のリバイバルディスコサウンドで洒落てるなー、、と思ったらBメロの違和感。。なんか知っているパターンだった。かっちりハマりきれない、でもなんだかクセになる引っ掛かりがA.B.C-Zの新曲にはある。 

  しかし先日、WSでMVのメイキングがさらっと流れ、CSでショートver.のMVが流れた。

 

  か、かっこいい。。

 

  設定がオシャレ。そしてなんといってもダンスがすごすぎる.....!!!なんか、、今まで以上に揃ってるし、今まで以上に楽しそう...!!!(嬉しい!!!)

  イントロでの軽やかなステップ(特に五関くんの)がカッコ良すぎて鬼のようにリピった。笑顔で楽しそうに踊るサビの5人にもワクワクさせられる。一番の盛り上がりでぶち込まれた塚ちゃん、五関くんのフロアダンスが凄すぎてこれまた何度もリピってしまう。。いや、塚ちゃんその前にさりげなくものすっごいことやってるよね!?めっちゃアクロバティックにとっつーを飛び越えてるよね!?!? 

  わずか1分半ほどのMVだけでも度肝を抜かれた。。それはまだまだ序の口と気づくのはその週の金曜の話。ギミックリーなサウンドの違和感をなめていた私は、超絶カッコいいダンスパフォーマンスによって “復讐” された。

 

 

●エピソード4 〜新たなる私の希望〜 

  すごくパーソナルな話なのですが、A.B.C-ZのMステ出演前夜の仕事中、思うことがあり上司にそのフラストレーションを打ち明けた。とは言え職場だったので明け透けには言えない私を見かねた上司が明日飲みに行きましょうと提案してくれた。一瞬「いや、、明日17時上がりにしたのは少クラをリアタイしたかったからで...」と頭をよぎったけれども、正直それどころじゃなかったので「はい!」と答えた。まぁ生放送のMステに間に合えば...。 

 

  翌日、まぁ〜とにかく話を聞いてもらった。サービス業なので個人的には、いかにお客様にいい空間を提供できるかが仕事のベースになると思っている。ただ、最低限の作業さえできていれば...という空気の仕事場の中でそう考える私はマイノリティーだった。そのジレンマがすごくストレスだったのだけれども、最近異動で新しい上司が来てくれて、話を聞いて、同調してくれたことでかなり救われた。同じベクトルで仕事に臨む人がいるということがこんなにも頼もしいことなのだと知って、もうちょっとだけ頑張ってみようと思った。 

 

  少しすっきりした気分で帰宅し、A.B.C-Z の出ているMステを観た。全力の素晴らしいパフォーマンスが眩しかった。 

  みんなが一列になって踊る場面、、全員がすっごく楽しそうで、、5人がひとつにまとまっていて、、そんなA.B.C-Zを観ていたら涙があふれた。みんながすごくいい表情で踊っていて、最高にカッコいいチームだなって思ったら泣けてきた。一致団結して同じ目的、同じ目標に向かい頑張っている姿がとっても羨ましかった。私にとって A.B.C-Zは目標とする姿、そして希望だった。

 

 (髪型、きぜつするほどちょうぜつキマってたよ、りょーすけ!)

 

 

エピソード5 〜のど自慢の逆襲〜 

 先週の少クラにて『おまけバーイ勝利』に突如登場した我らが戸塚祥太さん。勝利くんのヨイショもありつつ見事にけん玉を成功させ(自分でもびっくりしてましたよね?)重大な告知を。少クラ生放送嬉しいです!!!   

 

  、、とか思ってたら河合くん舞台じゃん!!!

   “Mr.少年倶楽部” の河合くんがいないなんて...!!!昨年は橋本くんと一緒に不在だったけど、今回は河合くんだけなのね。。悲しい。。。

 

  しかし!なにを隠そう、私はその日の昼公演の『のど自慢』を観に行くことになっている!!!希望休の6/30(金)、昼は外部 & 演技仕事でモチベーションが高まっている最高にかっこいい河合郁人の舞台を堪能し、夜は豪華ジャニーズメンバーの少クラ生放送を堪能できるってことですよね...!!かーーー!!!私ってなんてハッピー野郎なのかしら♪ あざっす!!!

 

 

エピソード6 〜ABCの帰還〜 

   あの金曜以来、暇さえあれば少クラとMステを観ている。激しいダンスの中にさりげなく散りばめられているアクロバットが素晴らしく、Acrobatic Boys Club 全開で本当に感動のパフォーマンスだ。さりげなさ過ぎてなんてことないように見えてしまうところが恐ろしい...。特に塚田僚一さん。初っ端のget to my heartのところからさりげなく跳んで回っていらっしゃる。前述の通りサビで戸塚くんを飛び越えてのフロアダンスや、大サビ前の大技、最後の側宙などなどアクションが過ぎる!すご過ぎる...! 

  そしてノっている時の戸塚くんの掛け声が大好きだし、MステでのAメロ最後の回転ジャンプも最っっっ高に決まってた!!! 

  なによりMステはカメラマンさんとスイッチャーさんが素晴らしすぎると思う。見せたいアクロバットや揃ったダンスは引きで撮って、各々のキメ顔や個人の見せ所はしっかり寄りで映してくれている...!!!事前の打ち合わせとかリハとか綿密だったのかな??完璧な仕事が本当にありがたい...!!!

 

  クールな表情がカッコよくて、更に破壊力抜群な投げちゅーを放ってくる良亮も、最高に楽しそうでこっちまでハッピーになる河合くんの表情も、激しいアクロバットでも可愛いアイドルスマイルな塚ちゃんも、余裕を感じさせるぐらいの涼しい笑顔がステキな五関くんも、男らしさ全開かつ爽やかにキマまってるイケメンとっつーも、、A.B.C-Z全員が素敵すぎて本当に幸せ...!!!

 

  ちなみに個人的には、時空を超える君の力でテレパシーOne Two! 送るところ、、塚五がフロントサイドの各アンテナになって、奥で橋郁トツがくるくるトライアングル交信するところが好きすぎます♡ 

  「あ」と「い」のパスワードであなたと私が繋がることができる(と妄想できる) なんて、、、オタクやってるのって超ハッピーだね!!!ありがとうございます!!! 

 

   いやー、、それにしても本当にものすごい運動量ですよね。。時々腹チラするのがわんぱくな感じでいいと思う! 

 

  、、、ごめん、うそ。

 

  セクシーサンキュー!!!!!

 

   いやいや、アクロダンスが激しすぎるからま じ で ライブが心配になる...。楽屋にリポD差し入れたい...。リョースケもあのダンスでメインボーカル大変だと思うけど頑張ってね!!!みんな、夏のツアー楽しみにしてるね!!!!!

 

 

●エピソード7 〜五関の覚醒〜  

  ちゃんズー、街ぶらロケ回の五関くんを観ておったまげた。

  めっちゃ能動的に交渉しに行ってるし、めっちゃ上手にオッケーもらうじゃん!!!

  え??数年前までは8個下の子に「ごっち、そういう受け身なとこ直したほうがいいよ」的なこと言われてたんじゃなかったっけ?? え??最近の五関くんめっちゃ頼りになるじゃん!めっちゃ男前じゃん!なにそれもはや欠点ないじゃんパーフェクトヒューマンじゃん!困る♡ 

  でもそうやって五関くんがやりがいを感じて楽しんで仕事しているように見えて私は嬉しかったし、私自身もいろいろ積極的に頑張ろうって思ったよ。

 

 

エピソード8 〜最後のアイディア〜 

  先日発売されたドル誌でのこと。五関・戸塚・塚田の対談の最後に衝撃の発言が...!!!!!(詳しくはPOTATO 7月号を...)

 

  ツアー初日まであと約2ヶ月!!!!! 

  どうするえび担!!!!!

 

 

 

 

 

  、、そんな感じで私の毎日はA.B.C-Zに支えられています。楽しい日も、普通の日も、しんどい日も、毎日A.B.C-Zに支えられています。 

 

  私の好きな映画のひとつ、『Black & White』(原題:This Means War) の中ですごく印象的なセリフがあるのですが、、2人の魅力的な男性にアプローチされて困っているヒロインに親友がかけた一言、 

「私が迷った時は旦那に相談する。完璧な男じゃないけれど、私のバカでデブな亭主なの。で、そんな彼と一緒にいる自分が好き。 “いい男” を選ぶんじゃなくて “いい女” にしてくれる男を選んで。

  というもの。

  大げさに聞こえるかもしれないけど、私にとってA.B.C-Zはそんな存在。A.B.C-Zは私を元気に、ハッピーにしてくれるし、私に気合いとやる気をくれる。A.B.C-Zは私を “better girl”*1 にしてくれる。頑張っているA.B.C-Zが好きだし、そんな彼らを応援している自分が好きだ。 

 

 

 

  、、とは言え、貝殻水着を着れるほど頑張って痩せる自信は無い!!!!!

 

 

*1:“Don't chose the better guy, chose the guy that's gonna make you the better girl” というのが原文。“あの場面で自分を “いい女” と言うのは荷が重すぎました...

蜘蛛女は愛に満ちた女だった

※役名を間違えていたので修正しました。大変失礼いたしました。

 

  昨日、渡辺いっけいさんと大倉忠義さんの舞台『蜘蛛女のキス』を観てきました。これまた当日券也。席はB席だったので、出費的にはありがたかったもののかなりの見切れ席。上手はほぼ見えずな場所でした。なるべくぼかして書きますが、ネタバレといえばネタバレします。ご了承ください。

 

  原作も映画も全く勉強せず、チラシでの簡単なあらすじだけで観に行ったこの舞台。『未成年に対する背徳行為で投獄された母親想いの中年』と書かれているものだから、どんなアブノーマル舞台かと思えば、実際に観てみた私個人の解釈は深い深い「愛」のお話でした。

 

  ヴァレンティンは若き革命家らしく、勇ましくていつも何かに反抗しがちな印象。根は素直だからこそ時々感情が抑えきれなくなる。でもそんな自分が嫌で、相手を傷つけることが何よりも辛いから自分自身も傷ついてしまう。そんな繊細な男。正義感も強いが故に、自分で作った正義に自分の感情が罰せられているところが切なかった。

  モリーナは本当に愛に溢れていた。その愛が何かと言えば、もちろんヴァレンティンへの「好意」もあってだけれども、強く感じたのは「母性」のような愛。「思いやり」の愛。そういう面ではどんな女よりも “女” だった。そして、どんなに傷つけられてもヴァレンティンを愛することをやめないところもまさに女だった。最後の最後にも自分ではなくマルタを登場させるところが健気だったけど、彼女にとってはそれがごく自然なんだろうと思う。

  一番笑いが起きてたシーンも私としては愛を強く強く強く感じてグッときた。それはきっと座席の関係でモリーナのコミカルな動きが見えなかったからかもしれない。それでも唯一のシャツを差し出したり、最後のハーブティーをためらわずに淹れたり(これは自分のためでもあったかも..笑)、お茶のためのお湯を迷いなくヴァレンティンのために使ったり。。相手のために出来ることはなんでもするモリーナの愛は強く心を打ってきた。 

  だからヴァレンティンも少しづつモリーナに心を開き、モリーナを気にかけるようになった。それは「借り」が嫌だという彼の性格からだけではないはず。あのシーンも単なるギブアンドテイク精神ではなく熱量の差こそあれど、情あってのことだと。

 

  例えば、(ありえはしないけど)この二人芝居が普通の性別の男と女の登場人物だったら、もう少し簡単なお話になるだろう。そうでしょう? 

  そして、モリーナが若くてもまた違う話になっていたと思う。若い男と “女” の話であればもう少し情熱的なお話だったかもしれない。 

  でも昨日見た舞台は、年代も趣味嗜好も接点のない二人が少しづつ心をかよいあわせて、お互いを理解し合い、支え合い、愛情を感じて、相手のためになりたいと願う本当の「愛」のお話だった。

  

  とても孤独を感じた時、側に誰かがいて話を聞いてくれる。それって当たり前じゃなく素晴らしいことなのかも。自分を気にかけてくれる人がいる、それって最高に幸せかも。

  「バカ言わないの」

  「怒るよ」 

  二人のさりげないこんな一言が、私にとっては「愛」の言葉に聞こえたよ。素敵な舞台をありがとうございます。 

 

 

 

  てか、、、オートミールが好きだなんて、モリーナは一回も言ったことないんでしょ?でもヴァレンティンは美味しそうにすぐ食べきるモリーナの様子を見てそう気づいたんだよね?それで多い方を「お前にやるよ」って、、、 

 

  惚れてまうやろーーー!!!!!

 

まだまだ終わらない!

 

  メトロック、、、皆様、本当にお疲れ様でした!!!素晴らしい2daysだったようでなによりです!!!!!!!!

 

 

  最高にウザいことを言わせていただくと、あの関ジャニ∞の大盛況っぷり、、

「想定内です!」(←いしけんくん)*1 

 

  Mステでメトロック出演を知ったあの時、私としては「アウェイ」の言葉があんまりしっくりこなかった。なぜならば私にとっての関ジャニ∞は今では立派に “バンド” という一面を確立させているグループだったからだ。

 

  関ジャニ∞がテレビで少しづつ演奏の機会をいただき始めた頃は、それはもう赤子を見守る親の気持ちで観ていた。本気でテレビの前で手を合わせ、グッと息を呑み、心の底から曲中祈っていた。「頑張れ!頑張れ!」と。 

  でも今は違う。村上くんも以前より練習の時間があるのか、余裕が出てきて素直に演奏が上手いと思える。経験値が増えてきた横山くんのトランペット然り。「頑張れ!」という応援スタンスだったものが、今では全メンバーに対し「っかーーーーっ!!!今日のエイトもかっこいいぜー!!!」という思いで、毎回純粋に楽しませていただいている。

 

  そして、メディア露出も結構あってグループの認知度もある彼ら、『ジャニーズ』という肩書きでイロモノである彼らが観客の興味をそそらないはずも無いと思っていた。

  だから関ジャニ∞のステージが埋まらないという様子も想像できなかったし、いったん関ジャニ∞のパフォーマンスが始まってしまえば、彼らの鳴らす音楽がみんなの心を掴まないはずがないと思っていた。

 

「全部、想定内です(キラーン☆)」 

   ( ↑ このいしけんくん、ほんと可愛いよねー!)

 

 

 

  セトリも本当に素晴らしかった...!

  ジャブの『ハイスピ』、みんなの『ズッコケ』、リフレインでノれる『言ったじゃないか』、、

  7人の音を存分に感じられる、でも真逆な系統の『NOROSHI』と『宇宙に行ったライオン』を続けてそこからハードボイルドな『象』、、 

  そして突然の丸ソロで期待を裏切らない関ジャニ∞ (マルちゃん...♡笑) 放出して、『侍唄』で緩急のKIWAMIをかましたらその後は、しっかり先出のガチなボケを回収して笑かす関西のイケメンおっさんら、、、ステキ...!!! 

  からの『Tokyoholick』でまだまだ騒げんのか!?と言わんばかりの挑戦状叩きつけてきて、『勝手に仕上がれ』で兎にも角にもニーニニニ!!!!!!!!盛り上げのTAKUMIなK!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T! 

 

  でもやっぱり関ジャニエイターな我々にはラストの『LIFE〜目の前の向こうへ〜』が一番グッときたのではないでしょうか。最高で最強にエモ過ぎる選曲。でも締めはあの曲でしか成り立たなかったのかもね。

  私個人の勝手な感覚としては『LIFE〜目の前の向こうへ〜』という楽曲は “ロックフェス” っぽさはあまり無く、むしろしっかり “アイドル” な楽曲に聞こえる。それを最後に持ってくるところが最高にロックだなと感じたのでした。 

  関ジャニ∞初のバンド形態でのシングル LIFE、、ある意味では原点とも言えるこの曲。それこそ当時のMステでの演奏はなかなかの事態だったとか (リアルタイムで観てきていないので伝聞すいません)。それが今、あのメトロックというフェスのステージに立って、たくさんのオーディエンスを沸かせるまでになった。

  でも、それでも彼らの道は「まだまだ終わらない」。。歌詞を噛み締めながら聴くと涙無くしていられないす。ちょっと誰かすぐにでもお酒持ってきて。 

  あの曲で締めた関ジャニ∞の意図を (勝手に) 推測すると本当に言葉にならず、ただ目頭が熱くなります。これからもついて行かせてください。 

 

 

  今回初めて野外フェスに参加して、普段、関ジャニ∞の音楽に触れ合う機会がない人達の前で関ジャニ∞の音楽をできたことはお客さん側にもエイト側にも、とっても有益だったのではと思います。そう考えると「アウェイ」じゃなくて「ビジター」ゲームだったのかもね。

 

  ただね、この最高にカッコいいバンド、関ジャニ∞ってまだまだ彼らの一面でしかないから。元ジャニーズ嫌いの元ポップパンクキッズの私が言うけど、、、 

ジャニーズはいいぞ!(ニヤリ)

 

 

*1:A.B.C-Z 主演舞台、「ABC座 2016 株式会社 応援屋!! OH & YEAH!! より」

オールスタンディング決まっとるやないかい!

 

  関ジャニ∞、自身初!野外フェス、メトロック出演おめでとうございます!!!!!!!! 

 

いいなーフェスいいなー楽しそうだなー 

 

 

  私自身は5/21(日)はずいぶん前からA.B.C-Zの写真集購入者特典イベントに行く気満々で、写真集の予約はもちろんTSUTAYAで済ませていた。普段行ったこともない最寄りのTSUTAYA BOOKSを検索して。

  しかし、人生は何があるか分からないもので、どーーーしても断れない用事が入ってしまい5/21の予定がつかなくなってしまった。。応募すら諦め意気消沈の私。そんな私の手元に残るTSUTAYA限定の応募はがきたち。ごめんよ。。 

 

  そんな感じでメトロックはもともと行ける日程ではないので、チケット完売もそんなにダメージは深くはない。 

  ただ、やはりオールスタンディングが羨ましすぎる。元ポップパンク好き(今だって好きだけどもう詳しくないので) としては、感情のままに騒げるライブが好きだ。曲に合わせて体を揺らして、テンションが上がった時には両手を上げて、最高だと思った時に叫びたい。 

 

  しかしジャニーズライブにはある程度のルールがある。人それぞれの楽しみ方がある。だからまわりの方の楽しみ方を台無しにしないよう、できる範囲内で私なりに楽しんでいる。つもりだ 。(今まで私の楽しみ方が他の人の迷惑になっていないことを望む...)  

 

  そんなことを思いながらジャニーズ現場にお邪魔しだして5年が経ったけれども、なんと今年、関ジャニ∞バンドフィールドにやってきた。 

  最高に嬉しいです!!!!!!!!

 

  2014年にTOKIO兄さんらがJOINALIVEやサマソニで伝説を作った時、めちゃめちゃカッコよくて「関ジャニ∞もいつかフェスに出られたらいいな、、まっ、まだまだそこまでいってないけど、、」と思っていたのに (←何様なんでしょう!) 『関ジャム完全燃SHOW』でバンドスキルとバンドとしての認知度を築いてきた今、立派にフェスに挑めるグループになりましたよね!!!泣いていいですか?? 

 

  関ジャニ∞!!!!!

  頑張ってねー!!!!!

  応援してるよ!!!!!

 

 

 

  そんなことで、私がフェスでやって欲しい曲いきます。ただの希望。 

 

【どにしきが作る曲、バンドキッズはみんな好きだよね!編】

  『Your WURLITZER

→「今宵は何を聞かせようか?」から始まり「さあこんな歌はいかがですか?」で終わるこの曲。1曲めにピッタリじゃないですか?? 2013年のJBツアー初日、無いとは分かっていたものの、密かに1曲めがウーリッツァーなら最高だなって思っていた。(バンド『ブリュレ』もカッコよかったから結果オーライ) 

 

  『Tokyoholic』

→ 絶対間違いない!!!逆にめっちゃノリノリな観客に錦戸さんが「そんな上から見んなやこっちも必死なんじゃ」って言って欲しい。あとボサノバ調のところの歌詞、結構キッズには響くのでは。ライブハウスとかでセットチェンジのいい暇潰しだからね。

 

【私が好きなバンド曲編】

  『強く強く強く』

→ 村上くんの鍵盤とヤスくんのギターの音が綺麗で好き。あと意外とエモい感じのメロディーが5月の海浜公園に似合うと思う。 

 

  『レスキューレスキュー』

→ ノれる名曲!「I will I will never let you let you go」のところでクラップハンズしたい。大倉くんのソロパートの後、ウインドチャイムの後あたりで「おおくらー!!!」って叫びたい(ただの願望) 。

 

  『宇宙に行ったライオン』

→ 正直、この曲はあんまりはまっていなかったのですが、すばるくんのDiverCityのライブで驚いた!サビ前のドラムがあんなにテンション上げてくれるなんて知らなかった...!「遠くへ」ってみんなで叫ぶのがあんなにワクワクするなんて!ライブの環境が曲の空気も作るんだって教えてくれた曲。 

 

 

 

 

  ちょっとリアル寄りで考えれば、、

  皆さんが知っているであろう『ズッコケ男道』でガッと掴んで、『Tokyoholic』や『象』あたりで一気に雰囲気変えて一般層に届いていない関ジャニ∞見せて、『NOROSHI』で「は?なんだ?関ジャニ∞って実はやばくね?かっこよくね?」って衝撃与えて、『侍唄』でしっとり一回落ち着かせて、且つ、また更に別の一面見せて混乱させて、そこから『High Spirits』で「いやいやいやいや...!やっぱやべーじゃん...!ガチじゃん...!」って確信させて、最後『勝手に仕上がれ』ブチかまして、そこにいる全員をハッピー野郎に仕上げて欲しい。そんなかで新曲入れてきたらコリャーたまんないね! 超楽しそう!!!!!!!! 

 

  『侍唄』はこの前のジャムでやってたからくるかな??っていう予想で、『勝手に仕上がれ』は「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」というオタクにとっても数日を要する難易度の高いコールありきなのでアウェイでは不向きかな?と思ったけど、私、思い出した。初めて仕上がれを聴いた時のあの高揚感...! 初めてでもう最高に楽しかった。めちゃめちゃテンション上がった。そんなゴキゲンナンバーがみなさんにはまらないはずがない。そして「え?あれなんて言ってんの?」とか気になってCD買ってくれてみたりしたら超ハッピーじゃん!

 

 

  『勝手に仕上がれ』、、本当は私、サビは「ウォー!オーオ!」って言うより「ヘイ!ヘイ!ヘイ!フー!」っていうOKAMOTO'Sの(?)コーラスの方が好きだから、そっちを全力で叫びたいんだよね!!!元気コンでは自粛したけどフェスならいけそう...。いいなーうらやましいなーたのしそうだなー...。

 

 

 

  とにかく! アウェイだとしても、いつだって自分たちの道は自分たちで切り拓いてきた関ジャニ∞最高で最強の賑やかしを信じています。愛してるぜ!!!

 

  Peachさんが作る曲大好き野郎より

  (いつもありがとうございます!)

白熱!一ヶ月前のジャニーズ大運動会

  あれからもう1ヶ月経つなんて、月日が流れるのは早いものですね。。大阪の祭りも終わり、クリエも絶賛公演中の今日、かなりの今更感しかありませんが、楽しかったジャニーズ大運動会のことを残しておきたいのでここで備忘録をば。。残しておきたいことだらけだったのでかなり長くなります悪しからず(特に野球のところ)。


  だいぶ “ありがた席” だったこともあってかなり贅沢なお時間を過ごさせていただきました。普段、ライブは騒ぎに行くのがメインで、舞台はその世界を楽しませていただくのが好きなので双眼鏡を使ったことがないのですが、さすがにあの広い東京ドームでの “イベント” となると...と思い、会場入りの前に超簡易版双眼鏡を購入。しかしほぼ使う必要も無いほど目視で楽しめるお席でした。ありがたや...!

 


≪オープニング≫
  安井くんの煽り(MC)から。やっぱり謙ちゃんは声が特長あるし、ああいう盛り上げ役似合うー!私はこういうイベントが初めてなのでまさか歌も聴けるなんて思っておらず。嬉しかったですっ!!!らぶはマスピ歌ってくれたよ!
 

  そして周知の通り、戸塚くんは舞台があるためA.B.C-Zは4人で登場。でもそこで歌った歌が『ずっとLOVE』だったからめちゃめちゃメンバー愛感じたな〜!!! 

  あと塚ちゃんだけじゃなく、橋本良亮の髪色が変わってたのに「おっ!」ってなった!明るい色も似合ってるよー!

 

  終盤には両チームの監督ってことで中丸氏と上田くんが出てきて感無量。。とりあえずそのツーショットでうるうる。。

  そして今井翼氏登場の、全メンバーで『REAL DX』マジ壮観。ジャニーズ軍団最強感半端ない。少クラ鑑賞歴1年の私、なぜか泣く。

 

 
≪50m走≫
  たまに体育会TVを観ていたので陸上部メンバー推しな私。モロちゃんが走った回、残念ながら1位は取れず「クビにしないで」的なことを上田監督に言ったら「お前走る前にニヤニヤしてっからダメなんだよ!」と返される鉄板ネタ。上田くんは全体を通して陸上部への愛情が半端ない。舜映くんが結構ほわっとした喋り方するもんだから薮くんがそれを弄ったら「おい!うちの鈴木バカにすんなよ!」って。上田監督さすがっす!かっこいいっす! 

  ちなみに河合くんは上田監督と一緒のレースだったからテレビに映りまくって良かったね!(順位はさておき)

 

  あと宮田くんが4位着でコメントを求められた際、いつも通りの笑顔で「ヲタクの底力見せつけてやりました!」と言い放ったのが最高にかっこよかったです。

 

  最近、リア恋枠 : 濵田の意味がわかり始めているのですが、50m走のはまたはガチにカッコよかった...!一位でゴールしてラストはロンダードからのバク宙は眩しすぎ!春休みSPのほっくんに激しく同意!

  五関くんも私的には思ったより速かったような。アップ中やたら風磨 & 大我と話してるなー、と思ったら(←ここだけ簡易双眼鏡大活躍) 一緒のレースだったんですね。「先輩〜、(勝ちは)譲りますよ〜」とか言われてたらしいけどあっさり菊池氏に裏切られる五関くん。。「話が違う」と抗議しておられました(笑) そんな感じでこの回の1位はイケメン濵田、2位は明智風磨、3位にロイヤル五関、4位はピュアホワイト大我という結果に。

 

  如恵留くんの連続バク転パフォーマンスもめちゃめちゃ沸いたし、基本みんな大好きだから誰を応援すればいいか分からなくて大変だったんですミーハーは。 

   、、でもなにげに一番心掴まれたのは “タイショー” こと岩﨑大昇だったかな。 少クラの「よろしくお願いしますっ!(ビシッ)」の時*1からオモシロイ子だなーとは思っていたけれども、あの日走者発表で紹介された時、手で勢いよくロッキンサイン作ってロッキンフェイスした岩﨑大昇を見た瞬間に「私はこの子を推す!」と決めたのでした。(※余裕がある時に。つまりはたまに。)

 

 

<<野球>>
  想像以上に盛り上がったよ!!!!!みんな大好きだけど、もちろんA.B.C-Z イズ ベストだから河合くんがいるレッドを応援。

 

  レッドのピッチャー、中山優馬くんは緩めの球をコントロール良く投げていた感じなのかな。ちゃんと待ってタイミング良く打たないとヒットにはなりにくそうな球でした。で、レッドの守備は結構安定してたから見ていて安心できた。

  ホワイトはピッチャー 那須雄登くん。立ち上がりは甘い球も多かったのか、いい感じに球速もあった分バットに当たると抜けやすかったのかも。序盤のホワイトの守備がハラハラだったので辛抱が必要な初回だったかな。 

 

  ざっと言うと、、、序盤レッドが超優勢でホワイト結構ホープレス → 両チームの選手交代をきっかけにホワイトがじわじわ盛り返す → 最終回にホワイト逆転! → しかしレッドの劇的サヨナラ勝利...!
、、といった、本っ当に手に汗握る一戦でした!!! 

 

  とにかくレッドのサード、我らの河合くんが安定して打つ(しかも長打)、走る、捕る、投げるから超カッコよくて頼もしかったー!
  ホワイトのサード北光くんも同様に安定してたけど。サッカーの人のイメージだったから驚いた! 

 

  そして横尾さん!レッドのキャッチャーしてたすごい!野球でキャッチャーできる人ってとにかくすごいと思っている。
  ただ!ホワイトのバッテリーがこれまた凄く良かった (正確には良くなっていった)!那須雄登と髙橋優斗の “ゆうとコンビ” 。ピッチャー那須くんもいい球投げてたけど、キャッチャー髙橋優斗くんも凄い!球は絶対後ろに行かせないし、打者にプレッシャーかけられるようなキャッチングが素晴らしかった。解説のデーブ大久保さんも大絶賛!緊迫の場面でデーブさんが「キャッチャーもランナー警戒してますからねぇ」って言った時、「あれ?これペナントリーグ?」って笑ってしまった。勝負どころではしっかり打って繋ぐし、ちゃんとヘルメット被って打席に立つ真面目さが好きだ。だいぶ感心したので今後は『らじらー』ちゃんと聞くね! 

 

  レッドのセカンド、翼くんは残念ながら事前に意気込んでいたホームランは無かったけど(淳太くんの「男前」コールのインパクトよ...笑)、でも私的に強烈に印象づいているのはバッティングの構えが一番美しかったということ。後ろ姿で魅せる男、今井翼さすが...! (次に美しかったのは河合くんだよー!) あとあと守備もさすがだったと記憶している。 

 

  レッドのライト、たかきゆうやはそれなりに打ったりいい感じに活躍してた!外野フライも一回ちゃんと取ってたし。 ナイスゆうや!
  ファーストの光くんも光くんらしい活躍を。一度守備の時、ベースから足が離れて走者がセーフになったことを非常に悔やんだ八乙女さん。次のバッターの時はこれ見よがしにベースを踏み続け、ひと時も一塁から離れないのでした。それがやたらとデーブさんのツボにはまってたよ(笑) そうして次のバッター薮くんのゴロをしっかり足を付けキャッチしアウトにするという。嗚呼やぶひか...。(?) 

 

  一方ホワイト、選手交代で途中から大活躍していた中村海人くんと樹と末武くんがとってもカッコよかった!
  海人くんはファーストに入り、心配だったホワイトの守備を立派に固めてくれておりました!あれはピッチャーとしても相当ありがたかったと思うなー。
  セカンドに入った樹も守備が安定していて、なにより背番号15のスラっとした出で立ちが私が熱狂的巨人ファンだった頃に好きだった選手、河原純一を思い起こさせてときめいた(笑)  

  そして何と言っても代打 末武くんの大活躍!何度か3塁側方向に強いファールボールがくるもんだから「おっ!さすが!」と思ったけど、その数球の間に修正してバシッとホームラン打った時には痺れたなぁ。さすが昨年のピッチャーで上田陸上部で橋本良亮バック努めただけあるわー!あのホームランは確実にホワイトの反撃のきっかけになっていました。私の中での個人的MVPは末武くん!デーブさんが「僕がスカウトだったら彼が小さい頃に確実に声をかけていた」風のコメントをした時、帽子を取って一礼していた末武くんの姿にもグッときたよ。 

 

  そうこうして、レッドさなぴのセンターフライ取り損ねにキュンとしたりもあり (あの真田佑馬も完璧じゃないんだ...かわいい...♡)、なんだかんだで最終回裏、1点ビハインドのレッド。とりあえずレッドは一人塁に出れば “月刊ジャイアンツ岩橋玄樹くんに繋がる状況だったのでとりあえず出てくれと願った。そして結果そうなって、よく覚えてないけど振り逃げとかあったような、打球がショート末武だかセカンド樹にいってゲッツー取られそうになって叫んだような。。記憶が曖昧すいません。

  そんな中での一幕、バッター美勇人くんの時のお話。美勇人くんが打席に立つたびに「元気モリモリ森田美勇人!」とガヤっていた河合くん & それに応えてアテフリしていたおみゅうと。個人的にあのラストイニングではガチに手に汗握っていたので「河合くん、この緊迫のシーンでおちょけやめてくれよー...」と願っていた。マジで今そういう気分じゃないから。今マジで勝負の場面だから。

 

アナウンス「バッター、○番ライト、森田美勇人」


(☆^ш^)「元気モリモリ森田美勇人」←やや控えめ 

 

  デスヨネー。。

 

  一応それに応える美勇人くんもさすがにすぐさま “やめれ!今打たなきゃいけない場面だから!” のジェスチャー...(笑)

  この緊迫の場面での河合くんのおちょけにイラっとする元熱血野球好き野郎の私。一方、現役ジャニオタとしては「どんなシーンでも盛り上げようとする河合くん素敵♡MCの鑑!」と思うのでした。あー忙しい。

 

  そして最終的にはツーアウトランナー3塁でバッター岩橋の場面に。塁が空いてるから、もしかしたらなんとなーく外して歩かせて次のバッターで決めにいく系かな。。なんても思ってしまったけれど、ホワイトのゆうとバッテリーは勝負にいって岩橋くんに打たれていた。次のしめちゃんもナイス決勝打!結果こそ悔しかっただろうけどいい勝負でした。本当にお疲れさま!優馬くん粘りの完投もすごかったし、みんなすっごく頑張っていてカッコよかったよ!まさかジャニーズの運動会であそこまで濃い野球が観れるなんて思ってもいなかったので本当に楽しかったです!!!

 

  ゲームの流れ以外では、、
  ホワイトが大差をつけられていた時、ちょいちょい毒を吐く中丸氏が可愛くて(止まらないレッドの快進撃に「誰か明日の仕事に影響ないくらい地味に足ひねってくんないかな〜」)、

  ちんねんくんの「小さい」という野次に対するキレ顔芸がすっごい面白くて、

  のんちゃんの「望のホームランを望む」コールに対するきゃわ顔芸がとっても愛らしくて、

  レッドの応援団、お淳太、濵ちゃん、河合くんのお客さんへの煽り上手がさすがで(特に淳太くん!)、

  若干置いてきぼりがちな 外野のお客さんをキュートな仕草で構うセンター(←守備位置)、重岡大毅がアイドルだなぁって思ったし、

  優馬くんがさかなクンに似てるという話で「本当だ!すごく似てる!!」と言いながらデーブさんがやたら笑ってたのが面白かったし、

  マッサージ探偵が親指をグイグイしながら抜いているカメラを探していた時、我らの塚ちゃんが(゚∇゚)「あのカメラだよー」と後ろから教えてくれていた姿にキュンとして、、
、、という感じでした。 

 

  地味にツボだったのは、野球が終わった転換中、翼くんと実況アナウンサーとデーブさんのトークでつないでいた場面のお話。デーブさんへの敬意が溢れすぎた翼くんが熱烈野球オタク出してきて「デーブさんといえば涙のサヨナラホームランですよね!!!」と口にするやいなや、見事にアナウンサーの方にスルー & 流されておりました。アナウンサーさん本当にありがとうございます...!   いや、、翼くん、、それ誰もわかんないから!!!笑
  でも確かにデーブさんの解説は笑いも野球もバランス良くてとっても楽しかったです!さすがバラエティ上手!ありがとうございました!! 

 


≪綱引き≫
  50m走も野球も悔しい結果だったホワイトが頑張って勝ってた! (あんまり覚えてないごめんなさい...)

 


≪PK対決≫
  ホワイトのキーパー モロちゃんも、レッドのキーパー 髙地くんも二人とも好きだからとにかくどっちも頑張ってー!という気持ちだったPK対決。でも絶対我らの橋本良亮が蹴るはずだと思っていたのでとにかくそこだけを心待ちに!あとはブラザー薮宏太も!

  待ちに待った橋本くんキックの際、『橋本良亮に黄色い歓声を浴びせ隊』の隠れ会員として、普段はあんまりしないけど意を決し声を発してみたことが私自身のあの日のハイライトでした。ちょっと(自己)満足。 

  とにかく橋本くんは余裕でPK決めていて本当にカッコよかったよー!!! でも橋本くんって空気読む子だから、ああいう場ではあんまり騒がずさりげなーく喜ぶ感じで橋本良亮だなーって思いました。 

  次の五関くんのロイヤルシュートは優雅な軌道で、残念ながらゴールネットを揺らすことはなく。ブラザー宏太も残念だったよ。

 

  宮近くんの外した後すぐさま「違うんです違うんです!」って泣きそうな顔で言い訳する姿も可愛くて、こりゃー宮近くんファンはメンタルブンブン振り回されるはずだ、、と納得したり。

  あと確か流星くんがゴール上サイドへの完璧で華麗なる止めようのないパーフェクトシュートでさすがだったし、道枝くんの「大阪で頑張っている関西Jr.に負けないように頑張りますので、『母になる』ぜひ見てください。よろしくお願いしまーす。」(中丸\母になりたい/) というコメントが関ジュのアピールも番宣もちゃんと入った100点すぎるメッセージで渾身の拍手を送った。

 

  ちなみにこのPK対決中、ボールボーイ的な役割(?)だったタイショーがエキサイティングシートのお客さんに遠慮がちにお手振りをしていて可愛かったんですよね...。思わず「タイショーーーっ!!」って叫んだよ。心の中で。

 

 

≪障害物競走≫ 

  この種目で私の心拍数が一気に上がる出来事が...。それはみんなでワイワイガヤガヤ楽しい障害物競走を進め、残り最後のレースとなった時のこと。。進行の河合くんがしれっと、

 

(☆^ш^)「第1コーナー、戸塚祥太!」

(かぶり気味に)「えぇぇぇぇ〜〜〜!!!!!!!?!?!?」 

 

ほぼ「キャーーー!!!!!」に近いこの日一番の黄色い歓声が私から出た...。実際に。アウトラウドに。無意識に。 

  おそらく周りからしたら「あ、こいつ戸塚担なんだな」ってなる程に。ち、ちげーし。えび担だし。箱推しだし...。

 

  いや、、

  戸塚くん、、、、、

  好き!!!

 

  確かに冷静に考えればそうなんだけれども、ジャニーズ大運動会開催のメールが来た時点で私は「あ、戸塚くん舞台じゃん。不参加か。」と思っていたんです思い込んでいたんです去年の野球大会も『寝盗られ宗介』のプレビュー公演で参加できなかったし今回が19時までの大運動会だということ忘れてたんです舞台終わりに駆けつけてくれて本当にありがとうとっつー!!!

 

  そんな戸塚くん参上のレース、私は外野寄りの3塁側スタンド席だったので、おケツで風船を割るあたり〜ピンポン球をしゃもじで運ぶあたり〜踊るJr.を探すあたりが目視できる位置におりました。

  そう、、レース最後には、BOXから紙を引いてそこに名前が書かれた子を全員同じ上下白の衣装を着て踊っているJr.ズの中から見つけて一緒にゴールするという難関が。

  しかし我らの戸塚祥太さんは紙を引くやいなや、至極スムーズにお目当ての子(語弊)を見つけゴールに向かうのでした。そんな祥太兄やんの勇姿にまたまた思わず「キャー♡」が。途中から来てさらっと1位取ってく戸塚くんかっこよくないですか!? 普段、少クラとかで後輩と接する時の戸塚くんがどんな感じなのかはわからないけど、私的に戸塚くんは人の名前を大切にする人というイメージだったのでさすがだなって思いました。

 

  ちなみにそのJr.くんたちが踊ってる曲が『Can do! Can go!』で、ものすっっっごくテンション上がったんですよーーー!!!アイアム8J世代なの。

  宮っち先輩も同様らしく、早々にJr.を探すのを諦めてちんねんくんと一緒に曲に合わせてヲタ芸してたのがめちゃめちゃ面白かった!そこでもいつもの笑顔で「いや〜、Jr.の頃からずっと踊ってる曲だから体が勝手に動くんだよね」と言い放ったのが最高にかっこよかったです。  

  Jr.を探すニカちゃんの顔も傑作だったなー!なんとも言えない、困惑かつ茫然のような顔をしながらウロウロウロウロしてたのが本当に面白かった!

 

  

フリースロー
  ずっとミーハー心で楽しんでいた運動会も戸塚くんが来てからは “あなただけ見つめてる” (私もスラダン世代) 状態の私。フリースローは1塁側で行われていたのでずっと戸塚さんの後ろ姿だけ見つめてる。キモオタ御免。


「戸塚くん、湘北カラーのユニフォーム着てる...。しかも4番って...!戸塚くん絶対4番ってタイプじゃないでしょ...。どっちかっていうとメガネ君タイプじゃない...?さりげなくサポートタイプじゃない...?それにしても長い靴下似合う...。赤いニーハイの独特のスタイル似合う...。嗚呼戸塚スタイル...!ずっとニカちゃんと後ろの方で話してる。あ、でも藤ヶ谷くんが投げる時は前に行って応援してる。さすがえびキス...!!!」とかなんとか思いながらずっと見つめている自分が、なんだか体育の授業中に好きな男の子を遠くから見てる女子中学生みたいな気分になって自分で相当ひいた。終始自分にひいていた。

 

  ともかく、最初の髙橋海人くんがバスケ経験がほとんど無いと言っていたのに2本とも決めていたのがすごかった! 

  で、、ちらっとモニター見た時に、海人くんがみんなとハイタッチしてたんだけど最後に構えてた塚ちゃんだけ普通に気づかなかったのかスルーされてて、それを見たジェシーが「うっわ!」みたいに笑ってたような...。

  つかちゃん!!!私の心はあの時全力で塚ちゃんにハイタッチしてたかんね!!!

 

  その後のレッド長妻くんはちょーーーすごかったよ!さすがずっとバスケ部、スパッと2本華麗に決めてた!まじ流川でカッコよかったー!!(でも私はミッチー派)  

 

  樹が投げる前の上田監督は純粋に気になってたんだろうね、、「樹って田中(聖)の弟?」というなかなかパンチのあるクエスチョン。いろんな意味でざわめく東京ドームと「もういいんだよ!みんな元気でいてくれたらそれだけでいいんだよ!」(←ニュアンス) と叫ぶ中丸氏。樹は若干動揺したのか見事に2本とも外していました。ホワイト樹に対するレッド上田監督の心理戦か!? いや、たっちゃんに限ってそれはないか...(笑)

 

  そして、やはりこのフリースローでも橋本良亮はさすがだと思ったんですよ!!それこそバスケあんまりしたことない的なこと言ってたのに最初の1本目ちゃんと決めんだもん!!

  りょうすけ!!!やっぱりアンタはA.B.C-Zのセンターだっ!!!

  戸塚くんはサッカー少年だから入らなくてもいいの! (えびに激甘)

  ラストは塚ちゃん!1巻の桜木花道とおんなじアンダースローで東京ドームをどよめかせる塚ちゃんがまじ塚ちゃんだった!これまた入らなかったけどみんなを楽しませたから100点!(えびに激甘) 

  なにより塚ちゃんの実家の庭(?)にはバスケリングがあって、小さい頃A.B.C.がそこで集って遊んでいたというエピソード、、河合くん、Thank youじゃん! 

 

 

≪玉入れ≫

   Jr.くんたちが一生懸命やってて可愛かったです。時間の関係か競技が終わって「結果は後ほど!」ってなってた。これは確かレッドが勝っていたように思う。

 

 

≪リレー≫ 

    予想通りの上田陸上部 & SixTONESがいっぱい出てる豪華メンツ! モロちゃん & あらんのらぶメンバーも好きだけどやっぱりレッドを応援。ながつもいるし、頑張り屋な舜映くんを応援したくなるのよね。あとしんたろーも好きなんです!でもやっぱり始まってみるとあっという間な競技でした。

 

   私はちょうど第3走者〜第4走者が見える位置だったのですが、ちょうど長妻くんから濵ちゃんへのバトンパスがうまくいかなかったのが目の前で見えて、めちゃめちゃ悔しそうなお怜央が切なかったー。。確かそれまでは2位で走ってたと思うんだけど、結果4位になっちゃってたからね。残念。でもみんな頑張っててカッコよかったよ! 

  そしてもちろん1位でゴールは上田監督!!!文句なしのぶっちぎり、髙地くん、ほっくん、舜映くん、上田くんの最強チームでした!!!最終的な優勝はJ-Redに!

 

 

≪表彰式≫  

   個人的にはフリースローの長妻くんがパーフェクト過ぎてかなり凄いと思っていたので、彼が受賞してくれてご満悦!ながつは玉森氏が大好きらしく、「頑張ったら連絡先教えてくれるってことだったのでよろしくお願いします!」(←ニュアンス) と公開告白していましたが、玉森氏に公開拒否されておりました。嗚呼不憫。 

  髙橋優斗くんと優馬くんが敢闘賞だったのも嬉しかったな。チームこそ違えど、本当にキャッチャーとピッチャーと頑張ってたからね!

  

 

≪ショータイム≫ 

  上田くんだったかの「ヘイヘイヘイこれだけじゃ終わんねーぜ!」的なノリでショータイム突入。まさかあんなしっかりしたお歌の時間があるなんて思っておらず。嬉しかったですっ!!! 何より客席の皆様がサッとペンラを持ち出すところがさすが過ぎた...!あたし持ってきてないよ...さすが素人...。

 

  Love-tuneが始まる時、安井くんが「上田くん、中丸くん、僕たち “らぶちゅーん” じゃなくて “らぶとぅーん” です!!!」って叫んでて面白かった!確かに競技中あのお二人は “ちゅーん” って言ってたね。気になった!てかむしろ私も「あれ?らぶって “とぅーん” じゃなくて “ちゅーん” だったっけ??」って思っちゃったほど。。改めて教えてくれてありがとう!そしてクールに『CALL』を披露。 

 

  その後は前々日の少クラで観て最高にかっこいい曲だなー!と思っていたSixTONESの『Amazing!!!!!!』が始まって最高にテンション上がった!!!あんなかっこいい曲を早速生で聴かせていただけるなんて私ってなんてラッキーガールかしらと思ったよ!『Amazing!!!!!!』めっちゃかっこよかったー!!!  

 

  みんな大好き『BYAKUYA』もよかったし、優馬くんの『YOLO momento』のクラップハンズが好きなので楽しかった!そしてトラジャにオリ曲切望!!! 

 

  Jr.勢はお衣装に着替えてたけどデビュー組はジャージのままショータイム。キスマイさん達はローラースケートしてぐるぐる外周回ってくれてありがとうでした! テレビで見ていた「キスマイGo!」ができて楽しかったです!

 

  そして始まって以降ずーーーっと「こんなに豪華なジャニーズ大運動会っていいのか??」って困惑しながら観てたけど、WESTが『ええじゃないか』って言ってくれたからきっと大丈夫。ずっとホームベース付近のステージ上で繰り広げられていたショータイムだったけど、WESTは外野よりのフィールドで歌い始めてくれてナイスだったよー!

 

  そして我らのA.B.C-Zは『Reboot!!!』『Za ABC〜5 Stars〜』『Take a “5” Train』を披露。興奮しすぎててあんまり覚えてない。。結構目の前まで来てくれてたような気もするけど思い違いかな??ごめんなさい本当にテンション上がってて覚えてないです。。でもガッツリアクロバットパフォーマンスというわけでなく、ダンスパフォーマンスでした! 

 

  セクゾも『ROCK THA TOWN』が好きなので聴けて嬉しかった!

  でもひとつ(スタッフさんに)生意気言わせていただくと、、『Amazing!!!!!!』の時も思ったけど、腰振りダンスの時モニターに股間のどアップを映すのって需要あるのかな? 別に見たいところそこじゃないような気が。。全身映した方がよっぽどエロいと思うんだけどな...。だってそれってただのズボン生地のどアップじゃん!

 

  そしてラストにおJUMP登場!ファンになっても現場には恵まれず、いつの間にか別Gにのめり込んだ私が遂に生おJUMPのお歌を聴いた日。

  カモナが始まり意気揚々と手をヒラヒラ。「次の曲は一体!?ノリがいい曲で遡ると最新は真剣SUN?でもちょっとピンとこないな...ギミラも雰囲気違うし、FantasticTimeもどうだろう...。となると、、、!?!、」

  ウィークエンダーきたーーー!!!!!!!!! 

  MV観ながらめっちゃ振りマネしてたあの名曲を!遂にJUMPと踊れる日が来るなんて!あざす! とっても楽しかったです! 

 

  最後は全員で『勇気100%』だったかと。とにかく全員外周まわってて超サービスタイム的な感じだったと思う。みんな近くまで来てくれて本当にありがとうでした!最後モロちゃんが目の前で重点的にお手振りしてくれてて嬉しかったな! 

 

  ちなみに野球の時も攻守交代の合間にミニショータイムみたいなのがあったのだけれども、その時は長妻くんと朝日くんが近かったかわいかったかっこよかったありがとう!『GUTS!』 の時の寺西くんも近かったけど、振りがあやふやでソーキュートだった! 

 

   そんな感じで豪華ジャニーズ大運動会は終了。本当に楽しかったし感謝しかないです。A.B.C-Zのファンになる前はJr.のことは全然知らなかったのに、ここまでジャニーズを楽しめるようになったこと、こんなにも強い思い入れでたくさんのジャニーズメンバーを応援できるようになったことが嬉しいです!!! 

  本当にありがとうございました!!!

 

 

 

  ちなみに、最後にすっごい個人的なことなのですが、、、実はこの日、ワタクシ手作りうちわデビューしました!

  普段あんまりうちわ持たない派なのでそのあたり全く気にしてなかったのですがすが、ふと、、「あれ??運動会って、いっぱいグループいるから、わたしはA.B.C-Zファンですっっっ!!!!!A.B.C-Zがんばれー!!!!!ってアピールすること意外と重要じゃね??」と気づいた前日。素人はとりあえず100均へ行って適当な材料を買って適当な手順でなんとなく作ってみました。懐かしの図画工作。クオリティは通信簿1。がんばりましょう。。

  うちわ作りってめっちゃ難しくないですか!?!? 

  いや、本当に皆様の努力とスキルには頭が上がらないっす...!次作ることがあるかは分かりませんが次回はもっといいものが作れるよう頑張るぞ!

 

 

  そんな感じで長々と大変失礼いたしました。最後まで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。

  本日もみなさまが素敵なジャニオタライフを過ごせますように〜!

 

 

*1:2017年2月8日の少年倶楽部

『新世界ロマンスオーケストラ』にときめいた

  本日はKAT-TUN上田竜也くん主演の舞台『新世界ロマンスオーケストラ』を観てきたのですが、、、

ものすっごくトキメキました!!!

 

 ラストシーンの高揚感...!ハッピー...!とにかくハッピー!!超ハッピーハッピー!!!ソーハッピーハッピーありがとう!!!!!

 

  最初のシーンはなんだか堂々巡りな会話でちょっと「...???」っていう感じだったんだけど、話が進むにつれて超アクの強い登場人物達がストーリーを弾ませてくれるから最っ高に面白い!全キャラクターがちょうどいい感じにウザく、そして最高に愛おしかったです!キャストの皆さま全員が本っ当に素晴らしかった...!!

  しかも劇中にはあの超話題作まで出てくるから最高に豪華な内容でしたよー!涙ボロボロ、死ぬほど笑ったぜ。。 ちょいちょい座長によせたセリフにも笑ったし!

 

  そしてもちろん笑えるだけじゃなくてグッとくるシーンもあって、上田くん演じる拓翔が本当の気持ちを吐露するシーンでは私のいつもの悪い癖が出てきてしまった。。。

 

  タレントにも幸せになってほしいんだよわたしゃ!!!!! (ひとまず上田くんには片付けができる彼女を)

 

  怖がらないで、言い訳しないで、自分の気持ちに正直に!その幸せを手に入れるためにもがく覚悟と勇気をくれる作品だと思いました。

   

  とにかくすっごく素敵な内容で、自分のこと女子とかいう歳じゃないけどさ、、、結局、女子ってああいうラブコメ大好きじゃん!? 好きな映画って聞かれたら『ファイトクラブ』って即答するし、次は?って聞かれたら『トレインスポッティング』って答える人間だけど、ラブコメ枠では『50回目のファーストキス』が好きだし、『きみに読む物語』だって大好きだし、少女漫画みたいな話の『幸せのジンクス』っていう映画観るたびにボロボロ泣いてシェイクシャックス行きたくなるんだから!!!(?) 

  つまり『新世界ロマンスオーケストラ』は女子が大好きな最高の胸キュンストーリーで、乾いた日常にトキメキをくれる素敵な作品だったということ。

 

  、、、まぁ、、ジャニオタやってる時点で日常乾く暇ないんだけどね。(この数日だけでもブログに書きたい話題が山ほど発表されてて困ってる)

  ということで、明日は『サクラパパオー』 観に行くよ!シェイクシャックスにも行こうかしら。私もハンバーガー大好きだよータクトー!

 

   正直、『サクラパパオー』も『新世界ロマンスオーケストラ』も予算の関係で我慢しようかと思っていたのだけれども、婚約者がいるのに別の女と一夜を過ごした男の話と、6股かけてるバンドマンの話と聞いてすぐさま興味を持ちました。誰がゴシップガールやねん。

 

  あんまりネタバレしないようペラペラな感想しか書けてないけど、『新世界ロマンスオーケストラ』とにかくおすすめ作品です!私も当日券で入ったし、結構当日券も多そうだったからぜひ皆様チャレンジあれ!上田竜也なシーンもあってありがとうございますでした!

 

 

  最後に一番ズキュンときたセリフがあるのですが、、、

「もうこれ以上私を強くさせないで」

 

  こんなん言われたら男はたまんないよねーーー!!!このセリフ、超よかった...!!

 

 

   それこそパンフも諸々の事情で買わない予定だったけど、あまりにも作品が素敵すぎて終演後にサクッと購入してしまった。

 

  予算!?はぁ!?そんなもん関係ないね!!! 

  ギリギリでいつも生きていたいから!!!

 

縁というそれ

  最近、ふぉ〜ゆ〜が気になっている。 

  生田斗真氏の映画に興味があったので生田氏ゲスト回の『おしゃれイズム』も観ていた。ふぉ〜ゆ〜はトークも面白いし、踊りもピシッと揃っていてかっこいいし、最後はちゃんと生田氏メインで締めていた。そういう仕事ができる人はやはり好きだ。

  更にその後、『Endless SHOCK』を初めて観に行った。福ちゃんとザキさんはとても輝いていた。光一先輩にフライングのフックを付けた後、肩を “PON! PON!” とする「Jr.あるある」を初めて目撃し、密かに感激したあの日。大人ならではの重厚感あふれるあの仕事っぷり、強い信頼関係を可視化したあの動作がとてつもなく好きだった。

 

  あれからずっと気になっていたふぉ〜ゆ〜。ふと文明の利器を使い、ラジオを聴いてみた。いっぱい聴き漁ってみた。私のいつものパターン、“ラジオを聴きだすとはまる” の流れに例外は無かった。 

 

  ふぉ〜ゆ〜好きだっ!!!!! 

 

  そして私は迷うことなくふぉ〜ゆ〜主演の舞台『23階の笑い』のチケットを買いにコンビニに向かったのでした。(本当は『それいゆ』も観たかったYo..) 

 

  そんな流れで本日、『23階の笑い』を観てきました。祝!初ふぉ〜ゆ〜現場 (※4人での)

  正直、自分の歴史の勉強不足をうらんではいるけれども、話の理解云々より、ステージ上のパワフルさが痛快だった。

  私の中でのザキさんは愛すべきポンコツ(No offense)枠だったものが、今日一日でまさしく激変...! 信頼も厚く仕事熱心で責任感のアツい男マックスの虜になったし、その分繊細な一面には心が痛んだ。そんな男をダイナミックに演じるザキさんがカッコよかった!登場シーンは最高に笑ったよ!チョメチョメ!

  たっつみーは爽やかー!一番観客に近い立場でこちら側に寄り添ってくれるルーカスの存在は本当に安心できた。だってステージ上にはマジでヤバい奴らしかいないんだもん!序盤のヤバい作家たちのヤイヤイにキョトンとした顔して新入り感が出してるところが好きだったな。 

  こっしーのチャラミルトも興味深い...。こっしーって一番シュッとしてそうなのに、なんであんなに不憫キャラ似合うの??まぁ白スーツも似合ってたけど!でもさー、妻と子供を養うために仕事してるのになんでいろんな女にちょっかい出したがるの?男って謎〜。ちなみに今日の越岡さんは(いつも?)いろんなアドリブを振られていて大活躍!さすがっす!

  そしてヴァル!!!ヴァルは一番好きだったな〜!!!福ちゃんすごい!!!初演時の雑誌も読んで行ったから訛りがあるって知ってたけど、あそこまでストーリーとキャラクターに溶け込んだ訛りが出来るなんて!!ヴァルは最高にカッコよかった!!...でも私のふぉ〜ゆ〜内でのイメージは『5歳児ゆうすけと保護者の悠太おじさん』だったから、マックス祐介に頭の上がらないヴァル悠太の構図が新鮮すぎて...!いや〜、本当にお芝居って面白いもんですね! 

  シソンヌじろうさん、シソンヌ長谷川さん、なだぎ武さんのおかげで上質なエンターテインメントだったし、入山さんのキャロルには考えさせられることもあったし、ヘレン瑠菜さんはかわゆくて、あるセリフが私的にツボで一番面白かったYo! 

 

  ほいで帰宅してパンフ読んでザキさんの『投稿!特ホウ王国』ネタに笑い、同世代を強く感じた..(笑) そしてwebの『あ〜ゆ〜ことふぉ〜ゆ〜こと』をそれぞれ読んでいろいろ感じた。やっぱり五関くんが言う通り、たっつみーはアツくていい奴だなって思った。なかなか個性どぎつい集団だけど、こうしてまともに言葉にしてくれるたっつみーがいてくれてふぉ〜ゆ〜よかった〜って思った。

  、、とか言いつつ、実は一番エキセントリックであろう福ちゃんに興味津々な私。はまっちゃダメだはまっちゃダメだ...!彼に惚れたら感情振り回されそう.....。(基本、博愛主義者という名のミーハー)  こっしーは、、字が上手だよね! 

 

 

 

そんなこんなで、今私が強く思っていることは、、、 

 

ふぉ〜ゆ〜は1986のスーパースターだっっっっ!!!!!

 

私も1986年の秋生まれだし、縁あってふぉ〜ゆ〜の魅力を知った。悩ましいこともあるだろうけど、ふぉ〜ゆ〜なら大丈夫!どんな道でもふぉ〜ゆ〜らしく進めるって新規でも分かるもん!だから応援します。

  よろしくお願いしま〜す!!!!!