5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

今日という日は

  あけましたおめでとうございます! 

  この年明け10日間にもジャニーズファンの皆様におかれては大忙しだったことと思います。今年も楽しく、幸せな一年となりますようにー!!!

 

 

  まず、、今日 1/10はTOKIO 山口くんのお誕生ですねー!!おめでとうございます!!

  そして、、明日 1/11はTOKIO 松岡さんのお誕生ー!! おめでとうございます!!

  私的に、山口くんは “くん”  呼びがしっくりくるけど、松岡さんは “松岡くん” があんまりピンとこないのなんでだろう??(笑) 

  お二方といえば、前年の話で恐縮ですがカウコンのシャッフルメドレーにてシャカリキ信五くんをたしなめてくれる山口先輩 & ピンクい祥太くんを腕におさめるマボ先輩の構図が超弩級縁起物すぎて一生忘れられません。*1

 

  TOKIOも先日届いた会報を読む限りでは2018年、アルバムリリースあるように推測できるし(?)、なによりライブありそう(?)だし超楽しみーーー!!! 2014年の20周年時、特に精力的に活動していたバンドTOKIOがカッコ良すぎて、すっごくライブに行きたくてFCに入ったのですが、、、4年たってようやく機は熟したようです!!!

  茂先輩のガチギタリストっぷりを拝みたい、、山口くんの歌声に惚れ惚れしたいし、いつもおちょけなイメージの太一くんのカッコいいバンドマン姿や、淡々とリズムを刻む真顔なマボ先輩のドラムを生で観てみたいし、長瀬くんの魂の歌声聴きたいす。何気に “ナガセとレクチ” の画が好きなのですが使ったりしないかなぁ??

 

  音楽面以外でも、最近映画雑誌に『空飛ぶタイヤ』のページが増えてきているので期待が募る一方。 春の新橋演舞場もちゃっかり遊びに行かせていただきます。

  TOKIO兄さんらにも今年はたいそうお世話になりますよろしくお願いします!!

 

 

 

  そしてそして、本日1/10はふぉ〜ゆ〜の辰巳雄大くん初座長の舞台『ぼくの友達』初日ですね!!!!おめでとうございます!!!!

  ストーリーも面白そうで、3人芝居というのもこれまた興味深い!タータン姐さんにもしっかり(心の中で)ご挨拶してきたいと思いますっ!

 

  でも、、会見のネットニュースに早速ザキさんネタがあがっていて笑ってしまいました...(笑) 師匠は生まれながらのエンターテイナーです。 あと、、本当に河合くんが紫のお花を贈ったのかどうかが気になります...(笑)*2 (でも劇場自体がそんなに広くなかったからお花はないのかなー??) 

  短いふぉ〜ゆ〜ファン歴で偉そうに言えることではありませんが、ここ最近のふぉ〜ゆ〜にはとてもポジティブなパワーを感じております。そんな中での辰巳雄大くん初座長舞台を堪能できるだなんてとっても幸せだなぁ〜!

  まずはみなさま一丸で無事に走り抜けられることを願っております! 

 

  

 

 

 

  そしてそして、もちろんえびちゃんごともいーーーっぱい書きたいことがあるのですが、、、またそれは改めて書くことにいたします!

 

  それでは、2018年最初のブログはここまでに。今年もよろしくお願いいたします。ほなまた!

 

 

 

*1:2016年 - 2017年のジャニーズカウントダウンコンサートより

*2:『duet』 2018. 2月号より

終わる前に...

   先日、今年最後の現場を更新してまいりました。シアタークリエの『DOGFIGHT』で。

 

 

 

 ・・・・・

 

 

  

 

 

  はい!おかわりしてきましたっっっ! 

  

  とってもとっても美味しかったですっ!!! 

 

 

 

   先週初めての『DOGFIGHT』を観た後、余韻に浸りたい人間の私はサントラばっかり(いや、正確に言うとA.B.C-Zとサントラ半々)聴いていたんです。歌詞を見ながら聴いていると、「あ〜!こんなシーンあったなぁ〜。」とか、逆に「そういうことか!」みたいな発見が多くて、、あとはこの英詞どんな風に訳して歌っていたんだろう??とかが気になって、、とにかくドッグファイト(とA.B.C-Z)のことばかり考えて過ごしていたんです。だからもう一回観たい欲が日に日にマシマシ。

  とはいえこの慌ただしい年末、スケジュール的にも予算的にも結構難しかったのですが、、でもそこで浮かんだのは、あの熱い男の熱い言葉。

 

  (^∀^)「ここは無理するとこだって思ったら無理してこう」*1

 

  そうだそうだ!!えいっ(ポチ) !! 、、、ってな感じでチケットを購入。来月のカードの請求額が怖いす。

  でもこのドッグファイトこそ今行かなければ絶対に後悔する作品だった。また次がある確証はない。今行かなければ今の『DOGFIGHT』はもう観られない。そう思ったら迷いはなかった。

 

  そしてもう一度観ることのできた今となっては、悶々が晴れてそれはもう超最高の気分!!一発抜いてもらった後のフェクターやスティーブンス、そしてバーンスタインみたいに清々しくてハッピーハッピー!!!(笑) 2回目の『DOGFIGHT』、それはもう十分過ぎるほど楽しませていただきました!!!

 

  しかも前回は前列、今回は後列での観劇ということで、全く逆の席から観られたのもこれまた本当に良かったです。初見時、あまりにも近くて(そんなこと慣れていないので)どこを観ていたらいいのか戸惑いもあったのですが、やはり役者さんの表情までしっかり観られるのは素晴らしい機会だなぁと後々気づいたり。うん、観劇中は終始狼狽えてた...。あと前の方だとステージ奥のバンドもうっすらと見えて嬉しかったな!

  一方、後ろに誰もいなかったので小さ〜く、本当に小さ〜く揺れながらノリノリで観劇できた後列も最高でした!舞台全体も見渡せて楽しかったです!ステージ前方のスリービーズと後方の隊員たちのわちゃわちゃ、、ステージ下段のローディ(←ブランジェリーナ的な)の朝と上段のバーンスランドの朝みたいに、同時並行のシーンがより効果的に見ることができました。ダンスシーンも全員が揃っている分、後方で観るのは圧巻だったな。

 

 

  さてさて、まずは初見でちょこちょこ思い違いしていた部分があるなーなんて感じたのでちょっと書いておきたいのですが、、ドッグファイトの本当の目的を知ったローズちゃん、エディに一発かましてパーティ会場をあとにする際、確かになかなかひどい事を言っていた。あまりに低俗なお遊びに頭にきたローズちゃん、「エディ、あなたなんか死ねばいいわ。あなた方みんな戦争で死んでしまえばいいのよ!」(ニュアンス) 的な、かなり過激なことを口にしていた。そりゃ後々謝るか、、なんて思ったり。 

  でも確かに彼らはそれだけのことをしたのよ!

 

  あと「教わり損なっていたとしても俺たちが勝手に学べばいい。」といった感じのセリフ、、エディが言った言葉かと記憶していたけど、タトゥーショップでバーンスタインボーランドに言っていた言葉だった。 

  2回目の観劇ではそのちょっと神妙なシーンでバーンスタインの無邪気な様子にほっこりしたりも。素直で本当にかわいい子だよね、彼は。 

 

  ところで、結構気になってるんだけど、、“最後の夜のファーストデート” で階段を登る際、ローズがつまずいてエディによろめくシーンがあったけどあれって初見の時あったっけな〜??

 

 

  ともあれ、2回目の観劇では前回以上に舞台上のみなさんが楽しそうに演じていたのが印象的でした。日に日に役の上でも、カンパニーとしてもお互いの関係性が強く固くなっているんだろうなぁ〜なんて思ったよ。

  それがあってこその劇中おちょけは本っ当に笑える。フェクターが鼻にティッシュ入れてヒラヒラさせながらしれっと真顔で踊ってるシーンは呆れちゃたわ〜♡(笑) ボーランドも変なとこでテンション高かったしな! 

 

 

  一方、、終盤の緊迫の戦争のシーン、前方で観ていた時はにまさに銃口を向けられているような状況で臨場感が強く、今何が起こっているのか、誰が無事で誰がやられたのかも定かではない混沌の中でいつの間にかみんないなくなってしまったリアルさがあったのだけれども、後方で冷静に観た時、ひとり、またひとりと命が消えていくのがはっきり分かって苦しかったです。

  そんなに戦争をメインに押し出した話ではないとは思うんだけれども、実際、今回の『DOGFIGHT』観劇を通して私は歴史上の、そして今現在も世界中やここ東アジアを取り巻く、平和とはいえない状況に目を向けるようになりました。それはきっとカンパニーの皆さまがバックボーンにそれを確かに持ちつつ、作品としてのエンターテイメント性をより極めてくれたおかげで、そういったことが身近なことだと気づかせてくれたからなんだと思います。確実に中河内さんがパンフレットで言っていた通りの作品になっていると私は思います。

 

 

  そんな『DOGFIGHT』も今日で東京公演を終え、あとは名古屋での一公演を残すのみとなりましたね。まずは東京公演千穐楽おめでとうございます。名古屋で大千穐楽を一緒にむかえたいぐらい大好きな作品に巡り会えましたが、その日私は橋本良亮くんと家入レオちゃんのコンビネーションバッチリなレオ亮の活躍を観に行くので念だけ名古屋に送ります! 

 

 

  んーーー、それにしてもエマちゃんの歌声は綺麗で美しく、時に儚く、時に力強く、そしてソーーーキュートだった!屋良くんの歌も聞いていて心地よく、時にチャラく(笑)、時に苦しくて、、本当に全員の歌が素晴らしすぎたので日本版のサントラがあればいいのになーと思ってしまう。一番最初の『“最後の夜” の前に』の矢田くんの歌声も好きだったなぁ。末澤くんの何言ってるかさっぱりなエスパニョール?も、文ちゃんのエセ病人のクレイジーナンパっぷりもまた聴けたら楽しいだろうなぁ。。私、本当にこの『DOGFIGHT』の全曲が大好きなんですーーー!!! 

 

 

 

 

 また同じ言葉で締めてしまいますが、2017年の最後にこんなにも素敵な作品にめぐり会えて私は本当に幸せです! 

 

 

 

  センキュードッグファイト!!! 

  

 

 

*1:A.B.C-Z 戸塚祥太さんがこの夏のツアーで言っていたファンに向けての応援の仕方へのエール。...好き!!!!!!

素晴らしき哉、新曲!

 

  ハッピーーー!!! 

  ホリデーーーイズ!!!!!! 

   で し た 。

 

  ありがたいことに、ここずっと幸せ過多な日々を過ごしております。

 

 まだまだA.B.C-Zの両A面ニューシングル、『終電を超えて〜Christmas Night』/『忘年会!BOU!NEN!KAI!』を楽しんでいる毎日なんですよ。それなのに...!!!

 

 

  うん、確かに思ってはいた。

  最高だった5周年のツアー、『A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55』が映像化されるのはいつかなぁ〜って。 

  めちゃめちゃはじけた『橋本ソロ充観とく?〜りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ〜』、今年はどんな形態で映像化してくれるだろうか、、、って。 

  塚ちゃん主演の映画、『ラスト・ホールド』の公開日はいつなんだろうかって。(塚田さん、『よんぱち』の時に流れで言いそうになってたような気もするけど...) 

  そして...!

  来年こそはA.B.C-Zにタイアップつきますように!!!って。

 

 

 

 

 

 

 

 

  ぜーーーんぶ一気にやってきたーーー!!!

 

  

 

  ポニーキャニオン様様...、関係者の皆皆様...、諸々の豪華映像化 & A.B.C-Z初の映画主題歌等々、本当にありがとうございます...!!!!!! 映画館でラストにA.B.C-Zの曲が流れるって、、想像しただけでもう泣ける...。

 

  あーーー!!!2018年も幸せ決定!!!えび担全員金メダル!!!おめでとうございます!!!!!!

 

 

 

  、、、なんて思っていたら戸塚くんの『バイバイ、ブラックバード』出演...。泣いた。

 

 

 

 

 

  、、とまぁそんなこんなで、クリスマスに乗り遅れはしましたがA.B.C-Zの『終電を超えて〜Christmas Night』とその曲のMVなどが収録されている初回ジングルベル盤CDのお話をさせてくださいませ。 

 

 

  この曲を初めて『A.B.C-Z Go!Go!5』で聞いた時はまーーー驚いた。忘れもしない10月最後の土曜日、私はあの日のその時間、買い物中にイヤホンでラジオを聴いていた。初解禁として流れるその新曲がまぁとにかくキラキラすぎて、どストライクすぎて、ひとり浮かれ、ニヤつきながら商品を物色しているフリをした。A.B.C-Z、ものすごいカッコいい曲出すんだなって胸が高鳴ったお昼どき。

 

  そこからWSでMVの片鱗を観てメンバー全員のイケメンさに早朝からときめいて、少クラでの初パフォーマンスを観ていやいやめっちゃ踊りますね...!って*1驚いて、初めてフルで聴いたのは発売前に河合くん、塚ちゃん、橋本くんがゲスト出演した『レコメン!』だった。曲の後半はいろんな展開があってとってもワクワクした。

  そんな感じで期待値が上がりに上がった『終電を超えて〜』、、ようやく発売日がやってきたあの日の嬉しさは本当に尋常ではなかった。

 

  ミュージックビデオ、曲始まりでは終電を逃したさえないサラリーマン風の青年(橋本くん)がクリスマスイブの魔法で天使の精(多分違う)へと変身。赤チェックの衣装が本当にカッコいい。写真集の表紙の衣装でもあり、夏のツアーで『Lily-White』を歌った時の衣装でもあり、最後はとっておきのシングルでどどんと生まれ変わった衣装とのこと。2017年の思い出がぎっしり詰まった一着ですねっ! 

  このMVは全編を通してミュージカルっぽくてワクワク!駅のホームや椅子を使って仲良く愉快に踊る天使の精(多分違う)の5人がとってもキュート♡ 塚ちゃんさらっとアクロバティックな動きしちゃうのが本当にすごい。五関くんも動きが軽やかでしなやかで超天使の精(多分違う)!河合くんの曲中の笑顔っていつでも可愛くてかっこいい。郁人は赤が似合うし笑顔が似合う!(勝手な親目線)

  そして私、密かに思うのですがA.B.C-Zって階段で歌わせたら世界一ですよね!すごく様になる!あと駅のホーム好きさん(メイキングで戸塚さんが自身のことをそう言っていた)が駅のホームで踊っているのが観れてなんかこっちも嬉しかったです。しかも灯火親の最寄駅〜!

  サビでは三浦大知くんばりのライティング装置(河合くん談)の中、優しい表情で歌うA.B.C-Zがとにかくイケメン...!!! 

  ちなみに、イントロ最後だったりAメロ最後だったりに放り込まれる戸塚くんのセクシー攻撃ずるいっす...。ぐぅっ...!戸塚さん、、色男すぎます...。

 

  2番はガラッと変わってキラキラ幻想的な建物の中。ワンカメの達人5人の本領発揮。ホールや階段を行き来し歌い踊る姿がザッツエンターテイメント。

  1番ではドラムだったのがハンドクラップにかわってシンプルになった分、なんだか聖夜感の強い2番の出だし。戸塚くんの歌声甘いよね〜!

  ふみきゅんパートでは2番のAメロあるある、タム効かせがち大好き。歌詞もイケメンすぎる。

  偶然と思わないで 好きになれたことは僕たちの必然なんだから 

  ウンウン、A.B.C-Zを好きになれたのは偶然じゃなくて必然だね〜〜〜!!!とかなんとか言ってみる。

  そして待ちに待ったごっち、塚ちゃんパート!!!毎度のことながら隠されてるよねー出し惜しみ半端ないよねーもっと歌ってもええんやでー!!!きみの声をわれわれに!秘密兵器にされすぎ!(笑) 

 

  2番のサビ、A.B.C-Zが白ヒゲシールをつけて踊っているのですが、そのヒゲシールをメイクさんなりに貼ってもらっている5人の映像がジングルベル盤のメイキングDVDに収められておりまして、、それがめっっっちゃめちゃかわいいので強く強くご鑑賞をオススメします!!!はしりょうちゃんとか本っっっ当に可愛いから!!!

  ほいでサビの振り付けで言うと「雪が」のところ、カウントずれ(って言うんですか?)でA.B.C-Zのツリーがブワッと広がる感じが好きで、『MUSIC FAIR』で初めてそれを見たときは鳥肌が立ちました。

  

  橋本くんの「色とりどりの〜」パートも素敵。私的には「クリスマスを越えよう」がこの曲の一番のキラーワードだと思うんです。と言うのも、心のどこかでずっと気になっていた「終電を超えて」と言うフレーズ。妙に具体的で、妙にDirectなKeywordだなぁと思っていた。それに、いつぞやのラジオで「満員電車がない地域もある」と話題になったのと関連するように、実際電車が身近ではない地域もある。私も地元にいるときは電車には一年に一回乗るか乗らないかの生活を送っていた。そういった地域にとっては「終電を超える」はあまりピンとこない表現かもしれない。
  漠然とそんなことを考えていた時、ふと飛び込んできた「クリスマスを越えよう」というフレーズが、一晩中一緒にいたい気持ちをぴったり表現していたもんだから、聞いた瞬間私は「それだ〜〜〜!!!」って思ったのでした。 

 

  あとMVでのこのシーン、、橋本の良亮くんの容姿が素晴らしくキマっていて、この撮影のためにベストコンディションを整えてきたプロフェッショナル良亮が最高にカッコいい男だなってグッときました...! 撮影が終わった後のえびブロで、チートデイとしてご飯モリモリいっぱい食べたと書いていたのを思い出して、それまで色々我慢して作品のために自分を律していた橋本さんが本当にカッコ良くて尊敬しかないです。 

 

  そこから戸塚くんと河合くんの聖なる(?)パート。初めて聴いた時からズッキューーーン♡ポイントでした! ギターと鈴というシンプルサウンドの中でオルガンのような音がとっても印象強く、途中から加わるベルな音も相待って荘厳ささえも感じる。

  このパートのときめき度を妄想で例えるとすると、、さっきまでは無邪気に「時計なんて気にしないでよー!終電越えよ?? ねぇ、いいいでしょ〜!?」なんてニコニコ言っていた男の子が、急に真剣な目で「俺は本気だから。」なんて言ってきて心臓止まるぐらいドキッとした、、みたいな感じ。え?(笑)

  そんな、舞っていた雪も含めて全ての時が止まるロマンチックなメロディと映像だったからこそ、その後曲が盛り上がってみんなが動き出した時のテンションと喜びは最高潮に! 間奏ではA.B.C-ZA.B.C-Zを発揮させてめっちゃ踊ります。大サビへ向けてからはダンサーさん含め、みんなでめっちゃ踊って楽しいパーティです。

  映像的にはとにかくこれでもかっ!!!ってぐらい全カットにまばゆい光が瞬いたり輝いたりで、本当にキラキラしているんです。かっこいいんです。観ているとすごく幸せな気分になるんです。 最後のメンバーそれぞれのソロカットもみんなすごくいい表情していて、本っっっ当にかっこいいんです...!!!

  だから是非ご覧あれ〜〜〜!!!

 

 

  曲に関してはそんな感じー!

 

 

  あ!嘘!忘れてた!!!

  この曲のミュージックビデオ最後にはスペシャルゲストが登場します。りょうちゃんの彼女出てきちゃうぞ♡

 

 

 

  そして、それだけでは終わらないのがA.B.C-Zの特典DVD!クリスマスソングということもあり、なんと今回は『ABC Christmas選手権!〜最高のプレゼントの渡し方2017〜』なる胸キュン映像も入っております。メンバーそれぞれが考える、ときめくクリスマスプレゼントの渡し方を披露してくれております。A.B.C-Zのみなさん、主演舞台のABC座を2公演終えた後だし夜も遅いってのに頑張ってますよ...(視点違う) 

  ラジオでは胸キュンゼリフいっぱいやっているA.B.C-Zだけど、映像では珍しいから嬉しかったですー!でもみんな頑張って考えたシチュエーションだったんだけど女性スタッフさんからの容赦ないダメ出しがリアルで笑ってしまったり。 ただ、、タイトルに『2017』がついているということは、『2018』もあるということなんですかねぇ??だとしたらリベンジできますね♪(笑)

 

  ちなみに、期間限定ではあるものの、CDを購入した人が観れるストリーミング動画もありまして、そこでもまた別のメイキングがご覧いただけます。ジャケット撮影時のメイキングなのですが、『終電を超えて〜』のジングルベル盤のジャケット、最高にかっこよくないですか!? 屋上に立つ男前5人と、夜景をうまく使った手作り感満載、温かみのあるイルミネーション。私、このジャケット大好きです!!かっこいい!! 

 

  映像では戸塚くんの炸裂する「メリークリスマス」 が聴けます。戸塚さん、ポージングのたびに「メリークリスマス」ばっかり言ってます。軽いです(笑)

  そして超豪華映像なのが五関くんのあま〜〜〜いセリフたち!!でもちょっと車の音がうるさくて聞こえないとことかザンネン〜(笑)  20年ほどアイドルやってるデーベテランの五関くんだけど、これぞアイドルなイケメン台詞キメたらスタッフさんに「最近どうしたんですか!?」とか言われてるよ(笑)

  あと!!なんと言っても塚ちゃんにプロポーズされたい人は絶対この動画を観るべき〜〜〜!!!かっこいいーーー!!!

  ほいで、、結局のところ、この映像も河五満載です。みんな大好き河五。ちなみにこの動画の中で河合くんの理想の家庭像(?)もちらっと聞けます。結婚願望無いらしいけど。でも分かる。河合くん、なんでも自分できっちりできちゃうから結婚遅そう(笑)

   あと、最近こういうとこで橋本の良ちゃんのしっかりしたとこ出てくるよね!メイキングで一番ちゃんと解説してくれるよね!ありがと♡ 

 

 

  さてさて、、そんなこんなで最後にはなりますが、今回の全形態の収録曲についてひとつ言わせていただくと、、「通常盤」「ジングルベル盤」「BU!REI!KOU!盤」、全ての収録曲にインストが付いてくることが最っ高に嬉しいです!!カップリングにも全部の曲ぶんついてるんですよ!? 楽器の音を探して聞くのが好きな私には本当に嬉しい!!!今までDVDリリースが多かったA.B.C-Zだったからシングル曲でもインストが無いのが地味に悲しかった...。。だから今回は本当に幸せー!! ありがとうございますポニーキャニオンさん!! 

  ちなみに私の一番オススメカップリングはBU!REI!KOU!盤に収録されている『雪が降る』です。イントロからもう泣ける。そしてオタクにとってはA.B.C-Zだけじゃなく石垣さんと後藤さんの姿がはっきりと脳裏に浮かぶ超名曲!!!いや、本当にこの曲と『終電を超えて〜』のパフォーマンスが観たいから冬コン切望しています!!!よろしくお願いしマッスル!!!

 

  そんな感じで、、今年のクリスマスは終わってしまったけど、今後冬が来るたびこの曲と過ごせると思うととってもとっても嬉しいのです!素敵な曲をありがとうございますLEGO BIG MORL*2〜!!!

 

 

 

 

 

  でも最後にこれも言いたい!!!

  つかちゃーーーん!!!

  今月の『Go! Go! 5』のエンディングテーマ、『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』にしてくれてありがと〜〜〜!!!!!! 昨年までのA.B.C-Zの中でのクリスマス(っぽい)ソングなTwinkle、私にとっては『終電を超えて〜』とおんなじくらい大好きな曲なんですー!!! 

  嬉しかったです☆☆☆☆☆☆  

 

 

 

 

 

  みなさま、素敵なクリスマスを超えられましたでしょうか。まだ2017年も数日あります。私もこの数日で今年やり残すことがないよう過ごしていかなければ、、、と思っている次第でございます。

 

 

 

 

 

 

  頑張んなきゃ.....

  HDD整理.....(遠い目) 

 

 

 

 

   

*1:しかしながらどのインタビューを見てもA.B.C-Zは「今回はめずらしく激しくない」と言っている。。A.B.C-Zってコワい...。

*2:作詞・作曲していただいております

世界はBeautiful & Strange

  先日、今年最後の現場に行ってまいりました。シアタークリエの『DOGFIGHT』。私にとってはとても素敵な愛のお話でした。以下、コンコンと語り出しますので要注意※

 

  物語はベトナム戦争期。戦地へ向かう前夜の若い海兵隊員とある女の子のお話。そして戦争という、あってはならないものなのにずっと昔から、そして今でも全くなくならないものに巻き込まれた人たちの話。 

 

  戦争に行くということの本当の意味がまだきちんと認知されておらず、戦争に行くことはまるで度胸試しかのような、勲章を持って帰ることが一種のステータスだったような時代において、エディ・バードレイス(屋良朝幸さん)や仲間のボーランド(中河内雅貴さん) 、バーンスタイン(矢田悠祐さん)のような、ガサツでデリカシーもない無鉄砲な若者ってすごく多かったんでしょうね、きっと。人を思いやることなどはあまり重要ではなくて、むしろ図太く勇敢なタフガイとして任務を遂行する男こそが英雄だともてはやされていた。だからこそ、ああいうドツボアタマたちがまかり通るような世の中にした戦争は許せない。

  確かに戦場に行く前に男になりたいというシーンはいろんな戦争作品で見る場面だから、死が身近に迫る時、人間の自然な欲求として身勝手になる人も多かったのかも。野郎だらけの環境では、極端に言ってしまうと女はゲームの駒だったり、快楽のための対象で、ステージからしょっちゅう中指立ててくる彼らにこっちが中指立て返してやりたくなったけど(私の育ちの悪さがバレる...笑)、それは必ずしも彼らが悪いのではなく、そういう若者を育てたあの時代のせいなんだよなって思った。

 

  それでもそんな中で、海兵隊恒例行事のドッグファイトこと “誰の連れてきた女の子が一番ダサいか決定戦” のパーティーでローズ(宮澤エマさんの演じるヒロイン)を傷つけるのを躊躇ったり、結局傷つけてしまったローズにぶっきらぼうながら謝りに行ったエディの行動は本能的なそれであって、謝り方も知らなかった彼がローズと一夜を過ごす間に、今まで教わってこなかった優しい気持ちを “勝手に”*1 学んでいく過程がとても美しくて綺麗なものに感じました。

   初めてのデートを素直に喜ぶローズの純粋な気持ち、誰にでも優しい彼女の様子、食事を分け合う精神、そして素敵な歌と綺麗な歌声、、ローズのいろんな部分に触れてエディは人として大切なものを知っていく。

  ただ、それと同時にローズ自身もエディきっかけで彼からたくさんのことを教えてもらっていて、たくましくなること、一歩外の世界に踏み出してみることを学んでいた。

  親の経営するダイナーの片隅でひとりギターを鳴らして夢を見るだけだった女の子が、きっかけはなんであれ、男の子の誘いにイエスと答え、初めてのデートに踏み出せた。馬鹿にされていたと知ったときもただ泣いて逃げ出すのではなく、一発パンチをかましてやるたくましさはかっこよかった。しょうもない謝り方で呆れてしまうようなエディのキャッチアップディナーだってOKした理由が「孤独な惨めな女の子」のままでは終われないだなんて、内気な女の子だった彼女が新たな自分へと一歩踏み出す強い成長ぶり。予約もしていない高級レストランに嘘を並べてうまく入れてもらおうとすることも、橋の欄干に立ってみることも、自分の歌を人に聞かせることだってローズはエディに会わなければやらなかったかもしれない。そんな些細なことたちだって、彼女には新たな世界の扉だったように感じました。

  、、、ちなみに個人的な萌えローズポイントが、、謝りに来たエディに最初はおこだったのに、最終的には「パーティーで悪態をついたのは本気ではない」と、「あなたの身に良くないことが起こって欲しくないもの」なんて言うローズ。本当に愛おしかった〜!いい子すぎるでしょ!!

 

  全く相反する二人が再びちゃんとしたディナーでデートし直すシーンでも、あまりにも性格が正反対すぎて「なんでこんなことになっているんだ??なんで今、私は、俺はこの子とデートしてるんだ??」というお互いの様子がひょうきんで、むしろ理屈じゃなくて、心のどこかで本能的に一緒にいたくなるような相手に出会えたあの二人が、お互いに足りなかった部分を補い合っているあの二人がピュアラブ*2すぎてとっても素敵すぎて、そこで歌う “First Date / Last Night” が私的にはとてつもなく涙ボロボロのシーンだったのでした。いったいこのデートは何なの??私ったらどうしたの??みたいにローリングアイズしてるのに、口元がほころんでいるローズことエマちゃんがめっっっちゃ可愛かったです!!

   ちなみに、、ドッグファイトに行く前は、ドレスアップ(と言う名のドレスダウン??)してきたローズへの第一声「ワオ!」の表情とか、バーまでスタスタ先に歩く様子(特に上りの階段ではまじムカついた!!)が最低野郎なエディだったけど、そんな彼がバラ一輪を手にしてローズの家まで謝りにきたこと、そして外でローズに自分の上着をかけてあげたところでとんでもなくときめいたので、つくづく自分の単純すぎる夢見る少女ぐあいにうんざりもしたけど...(笑) 

 

 

   その後、、ガラッと変わって終盤にはエディといつもつるんでいる、ボーランドバーンスタインの二人がお互いの絆を再認識して強めるシーンがあるのですが、そこも何とも言えない切なさが詰まっておりました。

  普段は自分の中には微塵も存在しないかのように振る舞っている、漠然とした戦争への恐怖や不安、それがふと言葉として口から出てしまい、仲間としてお互いを助け合うと誓ったタトゥーショップでのあのシーンは、それまで傍若無人だった青年たちの弱さというか脆さというか、不完全さが垣間見えて、その分、その命が単なる駒のように戦地に送りこまれることが悲しかった。 

 

  翌朝、そんなそれぞれの夜を過ごした海兵隊員たちはジャンクフードやホームメイドパイ、流行りのテレビドラマといったお馴染みの日常に別れを告げ戦地へ向かう。その先では想像以上の地獄が待っていて、いつでも隣にいて当たり前だった仲間が次々と戦火を受け命を落としていく。最終的に生き残ったエディは抜け殻のようなボロボロの心でサンフランシスコに戻るのだけれども、久しぶりに帰った祖国はガラッと様変わりしていて、英雄として迎え入れてくれるはずだった守っていたと思っていた存在には憎まれ、忌み嫌われますます自分を見失っていく。そんな憔悴しきった彼がようやくローズのダイナーに戻ってこられた時、エディはずっと自分の中で渦巻いていた苦悩をローズに呟く。「どうして彼らだったのか。どうして自分じゃなかったのか。」

  帰還兵なら誰しもが思うこと。実際に経験していない者には分かり得ない苦しみだとは思う。それでも、そんなエディの苦悩に対するこの物語のこたえとしては、最後のローズの「おかえりなさい」が全てだったのではないかなぁ、と夢見がちな私は思います。おかえりと言ってくれる人を見つけたから、帰ってこられる場所を見つけたから、エディは生きている。私はそう思いました。ラストシーン、すがるようにローズに抱きつくエディと、そんな彼を包み込むようなローズの姿がとても印象的で、これから続く日常がエディとローズにとって苦悩の日々になることは間違いないけれど、そこに希望が見えたので二人の未来を信じていけるなと思いました。

 

 

  そんな感じ。

 

 

 

 

 

  さて、、、

  もちろん今回も浜中文一くんが出ているからきっかけで観に行った舞台でしたが、本当に本当に作品が素敵すぎて、毎回素晴らしい作品に出演している文一くんはやっぱりかっこいいなー!!と思いました!!何より文ちゃんのジャーヘッドっぷり(髪型)が気合いを感じたよね!めっちゃリアル海兵隊員だった!

  ドッグファイトのダンスシーンでは最初はキメッキメな凛々しい表情で女性と踊っていたのに、最終的には舞い上がってスイッチ入っちゃった女性の方に翻弄されて好き放題されているフェクターの様子が「あまり利口ではない」感丸出しだった(笑)  

  あと、、、パンフレットでの文一くんのインタビューページの簡素さが “ザ・浜中文一” で痺れました。

 

   やらっちも初演時のインタビューを見ると「あまりにもエディと自分が正反対すぎて難しかった」と言っていましたが再演の今回、私には立派な調子に乗ったくそ野郎で、人として成長する素敵な若者で、初めて恋に落ちる初々しい青年で、戦争で変わってしまった悲しい帰還兵だったので、本当に役が染み込んでいて屋良くんの表情に注目せずにはいられませんでした。素晴らしかったです!

 

  そしてお芝居だけでなく、全員の歌とダンスが綺麗でパワフルで、初めて生で観る末澤くんのダンスもキレッキレだったし、特に言及せずにはいられないのが、中河内さんのステージ上から客席に向ける情熱が熱くて、力強い目線にすごく惹きつけられましたよ...。.....来年『ジャージー・ボーイズ』に出演されるらしい........。

 

  き、気になってなんかいないんだから!!!!!

 

  、、、でも、パンフレットでのキャストトークを読むとこの作品に対する彼の芝居の心構えがすごく心に刺さって、、今回初めましてだけどなんとなく薄々感じるのは、、きっとこの人、私の好きなタイプの人だろうなっていうことなんです。。だからこれ以上踏み出したら危険だと思う...(笑)

 

  あとローズとマーシーのトイレでのシーンもすごく好きだったのですが、男に期待もせず希望も持たず、うまく利用して生きるマーシーの、どこか悲しくはあるけれどたくましいかっこよさ、それが保坂知寿さんの歌声には込められていました。あの歌にも感動したな〜!!

 

   そしてそしてー!!我らの株式会社 応援屋の同僚、ひのあらたさんもたくさんの役で楽しませてくれました!またお会いできて嬉しかったです!!

 

 

 

  個人的に、死ぬまでにしたいことリストの中に “ブロードウェイで『Wicked』を観る” というのがあって、私にとってそれはなかなかハードルが高い目標なのですが、今回とっても素敵な楽曲が満載で、ブロードウェイ気分を十分に味わえて本当に嬉しくて楽しかったです。エマちゃんの低音が聴いていて心地よくて私は大好きでした!

  今年最後を素晴らしい作品で締められて私って本当に幸せー! 

  2017年ありがとう!!!

 

 

 

 

 

 

 

  てか、エディとマルちゃん(つまりは大ちゃんも)おんなじ誕生日なんだねー!

 

 

 

*1:もちろんローズが教えてくれているのだけれども、エディの言葉を借りてここではこう言わせていただきます

*2:2013年 村上語録より

忘年会、行こ♪

  ついに!!

  おうちに!!!

 

  『終電を超えて〜Christmas Night』アーンド『忘年会!BOU!NEN!KAI!』がやってきたーーー!!! イエッス!!!

 

  

 

  まずはテレビの感想から、、

  先日の『プレミアMelodix!』での塚ちゃん、「歯〜痔〜◎〜Z〜Yeah〜〜〜!!!」って!!(笑)

  小学生じゃないんだから!!(面白かったよ♡) 

  一体いくつよあなた!!(可愛かったよ♡) 

 

  って、そうっ!!!

 

  31歳おめでとうございます!!!!!

  ハッピーバースデーでした12/10☆☆☆☆☆☆ 素敵な1日が過ごせましたでしょうか〜(*´◒`*) 幸せいっぱいな31歳イヤーになりますようにー!

   

 

 

 テレビパフォーマンスの『忘年会!BOU!NEN!KAI!』、、少クラでの仕上がりきってないのに収録日来ちゃった感もリアルで面白かったけど(笑)、Melodixではちゃんと固まってて良かったね。抱負もメンバー全員の色が出ていてステキでした! パク、、じゃなくて、オマージュダンスの数々もパーティソングとしてみんなで盛り上がれそうだし◎ なにより両番組共に後ろのファンの方々、観覧の方々の頑張りに拍手!! 

  少クラでは河合くん髪型も幼いし(Melodixの髪型はめっちゃ男前!)、華奢な御御足が美し目立ち過ぎて子供会の子ども神輿かと思ったわ(笑) 「そいやそいやそいやそいや」時のネコパンチも超可愛!! 

 

 

  そして、、何気に今年のツアー大阪公演でご一緒した、東海在住のとっても優しい方が毎回デルサタのダビングを送ってくださっておりまして、本っ当にありがたいことに『BOU!NEN!KAI!』テレビ初パフォーマンスも観ることができました!

  順番的に、少クラ → Melodix → デルサタで観たのですが、、やっぱりデルサタがいっちばんいいパフォーマンスですね〜〜〜!!! 

 

  まずは口にモノが入った状態から始まるところ最高なんですけど!忘年会まんまじゃん。“二次会のカラオケでポテト食べてたら自分の入れてた曲始まっちゃった” 的な雰囲気が良かったよ〜!(笑) アクロバットありのスタッフさんにもご協力いただいたワンカメ風な生パフォーマンスは超絶すばらしい!!! 

  右と左がごちゃごちゃになってる(ように見える)塚ちゃん可愛いし、とっつーのラップ風な歌い方はデルサタが一番ビシッとはまってたし、五関くんのはっちゃけキターーー!!!って感じだし、河合くんの歌舞伎風な歌い方本当にお上手だし、はしちゃんのピースとかウインクとか乾杯の笑顔とかスキップとかチュウ顔とか、、とにかく全部が可愛い〜〜〜!!! 

  でも!!!

  やっぱり緑のキラキラジャケット出てきた時が一番テンション上がった!!!あの感動の瞬間がこの年末に再び!!!急なフリに対応してくれた濱口さん超かっこいい!!!先輩の早着替えのお手伝いをする元できジュたちも見れて良かったです(笑) 

 

 

  そしてお次は本日の『PON!』、ヒャダインさんと塚ちゃんの打ち合わせ、太鼓の持ち合い半端ない!!(笑) ヒャダインさんめっちゃいい人ですね!!塚ちゃんとしては振り付けとかMVプロデュースとか、産みの苦しみが沢山あったとは思うんだけど、それでも楽しそうな打ち合わせの情景が見れて嬉しかったな♪ あと朝からチラッとイエロー・マッスル・ガールズにも会えたのも嬉しかったです♡

   ミッドナイトサンライズあたりのいいカッコしい男に「そんなこととかどうでもいいから 乾杯!」って言うの、本当笑えるから私も好きなんです!!

 

 

  

  さてさて、そんなこんなで満を辞してのBU!REI!KOU!盤の感想↓↓↓

 

  以前も書いたことはあるのですが、基本複数枚買いはしないんです、私。でもこのBU!REI!KOU!盤はいっぱい買ってストックしておかなきゃ...って思いました。

 

  これさ、もし落ち込んでいる友人がいたら「良かったらこれ...。」ってスッと差し出すべき一枚じゃない!? 私、このDVD観てめっちゃ泣いたんですけど。

 

 

 

 

  笑い過ぎて。

 

 

  特に後半にいくにつれて。

 

 

メイキングでの河五と戸塚田が過ぎるわ〜って、、木の役作りに真剣な五関くん笑ってしまうわ〜って、、サングラスかけて〜外して〜、、かけないんかーい!な汗も滴るいい男が地味にツボだわ〜って、、リカちゃんの顔で半裸な僚一の衝撃映像を入れたポニキャさん悪いわ〜って、、そんなこんなだけでも十分面白かったのに、その先にまだまだとんでもない宴会が待っていた。

 

  『ABC忘年会 〜5周年Yearを振り返ろう!!〜』散らかってたーーー!!!

 

  でも、『A.B.Sea Market』の特典ではグズグズMC & メンバーもトゲが強い感じだったけど、今回は塚ちゃんのMCも少ーし安定してきたし、全員で突っ込んだりフォローしたりでいい映像作っている感じがグッときたなァ〜。

 

  ってか!!! 

  りょーすけごめん!!まさか4針縫ってたなんて...。。塚ちゃんの怪我ばっかり気にしてて申し訳なかった。。めっちゃ痛かったのに頑張ってくれて本当にありがとう。・゜・(ノД`)・゜・。りょうちゃんのおかげで今年も最高の夏が過ごせたよ!!!本当に本当にありがとう!!!

 

 

  、、、それにしても、変なとこで笑っちゃうのが大人の悪いトコですよね...。塚ちゃんの不意な発言も笑ったけど、常におっぱいいじってるリカちゃんやメロディ先生が面白くて...。ポジションがね、ズレるんだろうね。うん。

  でもみなさんに問いたい...

  メロディ先生のポロリが気になったのって私だけじゃないよね!?!?

 

  そう、とんでもキャラクター、メロディ先生にご登場いただいた振付講座、、、散らかってるなんてもんじゃなかった...。異次元半端なかった...。塚田さん、新宿2丁目にタンクトップを買いに行った*1際に心の奥底の何かが今まで以上に開花してしまったのでは...。。*2

 

  ここばっかりはツッコミどころがとんでもなく多過ぎて書ききれないから、とにかく一度見てみて欲しいです!!!

  なんかね、これ観てると自然と大声で笑っちゃうし、超バカバカしくて肩の力抜けるし、細かいことどうでもよくなるし、A.B.C-Zめっちゃ仕事頑張ってるし(笑) とにかく元気がもらえます!!!!!! 

 

 

  いや〜、本当にたくさんの人にこれ観て欲しいですーーー!!!!! 

 

  

  ってことで、、、

 

  A.B.C-Z New Single、『忘年会BOU!NEN!KAI!』/『終電を超えて 〜Christmas Night』本日発売日!!!イエーーーイ!!!!!!

 

 

  ジングルベル盤等の感想はまた次回っ! 

 

 

 

*1:2017年12月6日放送の『レコメン!』より

*2:とか言いながらラジオより撮影の方が先パターンだとは思う

2017ラストスパート

  気がつけばもう12月。新年早々A.B.C-Zの超アクロバティックな『Reboot!!!』テレビ初披露でエキサイティングな真夜中を過ごしたのがつい最近に感じるのだけれども。。(←エッちゃんにもリアルタイムでご覧頂いたというCDTVのこと)  

   昨年は行かずに後悔した現場があったこともあり、今年は「なんてったってA.B.C-Zのデビュー5周年だし☆」という呪文を唱えながら比較的フットワーク軽く過ごしました (A.B.C-Z以外の現場にも結構行ったけど..)。とっても楽しかったです!

  そんな思い出いっぱいの2017年、最後の12月にもたくさんのワクワクドキドキが待っております。 

 

  今回は過ぎし12/1(金)の出来事たち。

  まずは舞台『何者』を観てきました。感想はまとめられたら千秋楽後に書きたいなーと思います。番宣番組では “ながつ炸裂” だったあの長妻怜央が舞台上では立派に宮本隆良だったのが素晴らしかったです。

 

  その後、いろんな場所をウロウロ散歩しつつ、夜には新宿へ。百名ヒロキさん出演舞台の会場、紀伊國屋ホールの横を「頑張れ〜!」という念を送りながら通り過ぎ、大型ヴィジョン前に待機。そう、5都市の街頭ビジョンで流れたA.B.C-Zの新曲『忘年会!BOU!NEN!KAI!』のフルMVとメッセージVTRをちゃっかり観てきました!

  早めに着いたけれどもすでに人が集まっていて「A.B.C-Z愛されてるな〜♡」なんてほっこり☆ .....したんですよ、心は。でもさすがの12月だったので手が冷え切ってブルブル。やっぱりムービーには収めたいけどこのまんまじゃブレッブレになってしまう...!と必死に両手を暖める私。テイクアウトのホットドリンクを持ってる人がいてすごい!賢い!なんて思ったよー。

 

  『忘年会!BOU!NEN!KAI!』のMVは可愛くて面白くて可笑しかった〜!!!シャカリキにキレッキレで踊る法被姿の5人かっこい〜!!

  コスプレに関しては、橋本の良亮くんはそのまんまの方がいい男な...。汗が滴って胡散臭さが...(笑) ほいで戸塚くんはパンク次郎だけどアイメイク的にビリー・ジョーっぽいー!ご本人的な気分としてはジョニー・デップなのかしら?? あと、私はかぶき太郎さんは初めましてなので感激でしたー!曲中も大活躍でなによりです! でも今回一番ツボだったのはごせ木さん...。WSで観たごせ木くん、、あの衣装で「意外と(踊れる)!いけるかもしれない」とか言う姿に朝から大爆笑。「なにがだよっ!」って思わず突っ込んだけど、その後雑誌で「夏の緑の葉っぱが重かったから改良してもらった」等々語る記事を読み納得...。納得?? リカはいつ何時もみんなのリカちゃん♡とってもとぉ〜ってもカワユイです♡(でも終電を超えたら良亮のリカちゃんだよね!) 

  フリー演技(?)の時の戸塚くんの動きが最っ高に戸塚くんらしくて大好きで、最後宗介さんぽいのがありがとうございます! ちょいちょい出てくるみんなの変顔とかイケ顔にニヤニヤ。 でもMVでは三・三・七拍子のファイブスターが見れなかったようで残念です。ただ、モジモジくんのキメ顔がみんな可愛かったから、まいっか♡ 野外の鑑賞会、とっても楽しかったです!!!

 

 

  そして帰ってからは少クラ鑑賞。

  まずは『夢のHollywood』、、みんなの表情観てたらグッとくるよね。私は語るような立場にはいないけど、でも「いざ!新たなスタート」という決意を感じた。松倉くんと松田くんだからこそ、新たなTravis Japanが確立できると信じています。応援しています!!!

  、、でも、、松倉の海斗くん、お勉強頑張ろうなーーー!(笑) (『ジャニーズJr.dex』今回も面白かった!しめちゃんの大活躍もかっこよかったよー!) 

  そんなトラジャの宮近くん主演の舞台も楽しみです!なんとか起きていられたのでちゃかちゃんラジオ聴いたけど、高田くんのイケメンボイスに驚愕したぞい!!!

 

  私が初めて高田くんを知ったのは昨年G.W.の『A.B.C-Z今夜はJ's倶楽部』の特番で、ゲストで来てくれた高田くんがものすごくA.B.C-Zに(と言うかふみとつに)可愛がられているのが印象的でした。演技畑の高田くん、、ずっと気になっていましたが初めて彼の演技を観られるのが嬉しいです!

  ちなみにそのJ's倶楽部には同じくゲストでLove-tuneの安井くん、美勇人くん、真田くん (萩ちゃんはいなかった...泣)と、めっちゃ河合くんにいじられている諸星くんという子が出ておりました。 、、そう!モロちゃんとの初めての出会いもあのラジオだったのです!そのすぐ後からモロちゃんたちもらぶのメンバーとなり、切磋琢磨しながら今に至っておりますね。うんうん。

 

  そんなLove-tuneのオリジナル曲『This is Love Song』も今回の少クラで披露されましたが、やっぱりらぶにはたくさんの表情があって、新鮮で斬新で、知り尽くせなさそうな魅力が興味深いなーと思いました。

  熱血バトルでの萩ちゃんの衣装の似合いっぷりにウワァ〜オ!ってなって、少クラアワードのあらんちゃん、黒髪も相まって誠実な新郎みが強かったー。そんな衣装での振りから入ったらぶの新曲。

  曲始まり、真面目に真摯に歌う謙ちゃんあらんちゃんもいいけど、一番私が心臓被弾したのは、ふと目が合って(カメラ目線で)優しく笑いかけてくれた諸星翔希さんです。歌声も甘すぎて溶けてしまいます...。モロちゃんと結婚する子は幸せだろうなぁ〜! なんだかんだでらぶの中ではモロちゃんが一番いい旦那さんになると思う。なんか、、らぶってエモーショナルなバンドマンとか、色々背負ってる責任感の塊とか、ちょっと気をつかうパーソナルスペース広めさんとか、多方面で手のかかるかわい子ちゃんとか、イメージそんな子が多そうだもん(笑) いや、勝手なイメージね。ごめんね(笑)

  80'sばりのギターソロの後、安井くんがニコーって笑ってみんなが踊り出した途端Love-tuneLove-tuneたるやを見せつけられて、本当にかっこよかったす!あんなにラブソングだったのが最後にはヒーローソングっぽくなってて本当に面白い...!ラストのながつセンターも良かったし、、、何より最後の真田くんの笑顔が素敵でカッコよかった〜♡(←どうしても言わずにはいられない...) 

 

 

  そしてカッコよかったと言えばA.B.C-Zの『終電を超えて〜Christmas Night』!!!!!!キラキラしてたーーー!!!!!!

  いやでも言わせてほしい。 

  十分アクロバティックやん。 

  結構音取って手数足数多くないですか??大きい動きも結構あって、トメもしっかりしていてなんかハードそう(あと衣装重そう)、というのが初見の感想。まぁでもA.B.C-Zにとってはこれが普通なのかな。

   でもその分とっても可愛く仕上がっていて、私的この曲のイメージは、大好きな子に純粋な気持ちをぶつける少年の歌。私としたら次の約束があった方が絶対いいけどなー!(笑)

  今ここで君といたい、ただそれだけ、なんていうこの真っ直ぐな感情はまるで、小さい頃に「お年玉も誕生日もいらないからこれが欲しい!!」と高価なものをねだったクリスマスのような感じかしら。。ふふふ、若いね〜! 

  今回初めてパフォーマンスを観て一番テンションが上がったのは「終電」という歌詞が出たところでみんなが電車になるところ!!!やっぱり私、A.B.C-Zが一列になって笑顔で踊ってるのを観ると最高にハッピーになるのです!!!

  あと、発売日が楽しみなもうひとつの理由としては楽器の音をもっとじっくり聴いてみたいということ。素人だから詳しいことは分からないし間違ってるかもだけど、メロディアスなベースとか、クリスマスっぽいスネアの音色にBメロのタムの音がすっごくワクワクするからよ〜く聴いてみたいのです。本当に来週が待ち遠しいですー!!! 

 

  そんな感じで、今日は終わりに。もーいくつ寝るとー発売日ー!

 

 

  以上、最近音楽特番などで乃木坂さんを見るとひなちまを一生懸命探してしまう私でした♡

  酒井さん、平子さんと一緒に『恋する♡ヴァンパイア』見に来ればいいのにーーー!!!(笑) 

 

ある一夜のときめき

   「真田ァ、、、誕生日おめでとっ!」

 

 

 

  !!!!(//Д//)!!!!

 

 

 

 

 

  過ぎし11月21日、、朝からずーっと(本当のこと言うと数週間前からずーっと)「あぁ〜、真田佑馬さん25歳のお誕生日の日に『A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部』があるんだなぁ〜。運命だなぁ。でもゲストでMADEが来てくれるし、彼らとのトークがメインだからまぁ話題に出ることは無いだろうなぁ。」と思っていた。 

 

  ところがどっこい、やはり彼は私の大好きなハートの持ち主だった。

 

  番組冒頭、想像もしていなかったタイミングで戸塚祥太さんからのさなぴへお誕生日おめでとうのメッセージ...。めちゃめちゃ甘い声で、それはもう彼女に贈るかのようなとても深い愛情が込められていた...!

  まさしく「この声をきみに」的ステキサプライズに私のときめきメーターはグイングイン振り切れて即座に爆発してしまったよ。

 

 

 

  戸塚さんと真田さんの絡みが大好きなんだよわたし〜〜〜!!!

  てかその二人の絡みが好きじゃない人なんていないだろ!?なぁみんなぁ〜〜〜!?

 

 

 

  あの瞬間、わたしめちゃめちゃときめきましたー。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

   、、、ていう話。

 

  ちなみに、さなぴのことはLove-tuneからしか知らないニワカだけれども、河合くんがのんちゃんの話題を出してくれたのもまた運命的〜!なんて思ったな。さすが兄さん!

 

  番組としては、、、

  今回はメインMCとして上手に時間と闘っている戸塚くんもすごくカッコよかったー!

  いつも通りメールアドレス芸始めるふみきゅん(出た!)が噛んだ瞬間、本気トーンでおこなりょうちゃんにまじ感謝だったし(笑) 自分で「りょうすけ」呼びするのも超絶かわいかったな...!

  キャラ変したクール塚ちゃんにもめっちゃ笑った!福士くんが無事自宅に帰れたことを切に願います。

  稲葉くんに「五関くんが意地悪すぎます」って言われた時の五関くんの返答「なぁに!?」は本当に可愛過ぎ...! 

 

  てか最近、私の中で河五コンビの素晴らしさがもう半端ないです!!!これについて長々語りたいぐらい!!!五関くんの河合づかい(こどもつかい的な)ファンタスティック!!

  あの日だって胸キュン台詞コーナーでの河合くんの扱い(とにかく持ち上げるパターン)超絶妙でしたー!!!

 

   生放送のラジオって本当に面白いよなぁー。J's倶楽部はいろんなJr.くんたちがゲストで来てくれるから今まであんまり知らなかった方たちのことを知れるのも嬉しいです。今後も楽しみに聴きますー!

  (もちろん『Go! Go! 5』も毎週楽しみに聴いていますよー!)

 

 

 

 

 

  そんなこんなで、、 

 

 

  辰巳ィ、、、誕生日おめでとっ!

 

  これでまたみんな同い年だね♡

  本日の『GACHI』、愉快で楽しいお誕生日公演だったようで何よりです!!!!