5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

よしっ!

  いろいろあって、ずーっとジメジメしてたんですけど、、、昨日の関ジャニ∞のレンジャーでシャキッとさせられたので、いっちょここいらでケジメようと思います。 

 

 

  私は関ジャムの『ハピネス』と、テレ東音楽祭の『LIFE』を歌っていた章ちゃんの表情が本当に大好きです。「頑張らな」とか「みんなのために」とか「嬉しい」とか、でもちょっぴり「切ない」とか「それでも前を向いて進んでいくんだ」とかとか、、とにかく、いろんな気持ちが感じとれる安田くんの表情が大好きで、観るたびに心を揺さぶられているんです。本当にいい顔してる。

  安田くんには、そういう、観ている人に心を届けられる表現力という武器があると思います。いつもやっていることはできないかもしれないけど、今度のツアー “ヤスくんの今できること” で輝いていてほしく願っております。むしろ今だからできること、気づくこともあるかもしれない。そういうの全部含めて、いつでも今がヤスダ100%!

 

 

  もちろん別の結果になっていたとしても全く異論は無かったし、むしろそちらの選択肢を望んでしまう気持ちも正直あります。どうしたって心配は消せないから。 でも、ヤスくん自身がそう決めて、メンバー、スタッフさんもその気持ちを受けて、一丸となって決意したこのツアーがもうすぐ幕を開けるのならば、我々エイターもそこに込められた思い、パワー、愛を受けまくって、それらをとんでもないほど増幅させて、ドームで巨大なパワースポットを作りたいと思っています!!!

  楽しみだぜ〜!!!!!!!!

 

DAY ZERO のこと

  幾度か『DAY ZERO』を観て、その後映画版も観てみて、、いろいろ考えたりをしているので、今回はそんな個人的な感想を書きたいと思います。とりとめはなく、どうしようもなく長いですすいません。そしてセリフ部分は全てニュアンスです。

 

 

  『DAY ZERO』の舞台は徴兵制が復活したアメリカ。突然召集令状が届いた幼なじみ3人の青年の、出征までの3週間の日々を描いた作品です。

  2007年に同タイトルで米国公開された映画をもとに、上演台本・歌詞:高橋知伽江さん作曲・音楽監督:深沢桂子さんのお二方によって作り上げられたオリジナルのミュージカルの『DAY ZERO』。演奏者はなんとギターの中村康彦さんただお一人というなんとも特異な作品で、吉原光夫さん演出のもと、福田悠太さん上口耕平さん内藤大希さんの3人が幼なじみの青年を演じ、梅田彩佳さん谷口あかりさんがそれぞれヒロイン役をメインに他の役も演じ、西川大貴さんはそれ以上にストーリーに不可欠な多くのキャラクターを演じていらっしゃいました。

  本当に素晴らしい作品で、すでに私の中ではこの先絶対に忘れられない一作となっています。

 

 

  弁護士としてのキャリアや、ようやくガンを克服した妻との家庭、、努力して築いてきた自分の生活を意味のない戦争に奪われるくらいなら卑怯者と呼ばれても構わないとなんとか兵役を免れるために策を講じるジョージ(福ちゃん)。

  移民の両親のもと複雑な家庭に育ち、今では父親は行方知れず、母親をも亡くし、若いうちからタクシードライバーとしてひとり自立して生きているディクソン(上口さん)。そんな彼は “自由” が簡単に手に入るものではないと知っているからこそ自由な生活を守り抜くために、戦争に行って戦うことは当然の義務だと主張。  ただ、、そんな迷いの無かった彼が、そのカウントダウンの日々の中でようやく大切にしたいと思える女性に出会うのが切ないところ。

  そんな対照的な2人とはまた違うのが処女作の大ヒット以降、作品を書けていない小説家のアーロン(内藤さん)。日頃から内にこもりがちな彼はとにかく狼狽えるばかり。でも「戦争なんて絶対無理!」という割に、決して兵役を拒否したり逃れようとするわけでもないのがアーロンらしいところだろうなと感じました。

 

  26歳を過ぎれば召集の条件から外れて不安からも解放されるはずだったのに、不安定な世界情勢と志願者の減少により、年齢の上限が35歳までに引き延ばされたというその世界。34歳の彼らは、まさにギリギリのところで足をすくわれてしまった側の人間なのでした。

  そもそも個人的に一番衝撃だったのは2020年だというその時代設定。 

  一瞬、聞き間違いかな?と思ったものの、そのすぐ後の「この前の東京オリンピックでもテロ対策に莫大な費用がかかったらしいぞ」といったセリフで聞き間違いではないとしっかり念を押されました。  パンフレットやメディアでのあらすじでは “近未来のニューヨーク” などと謳われているものの、具体的な設定は2020年...。いやいや、そんなん明日やん! 

 

 

  作品の印象深いシーンで私がまず一番に語りたいのがディクソンとパトリシアの公園でのシーンです。

  冒頭からずっと続くどこか不均衡なリズムとマイナーな曲調になんとなく心地の悪さを感じていた中で、ふっとギターの音色が明るく変わり、ステージ上の光も明るくなって始まるディクソンとパトリシアのデートシーン。 初見時には、ただ単純に「あぁ、ようやくハッピーなシーンがくるんだ...!助かった〜!」と、お気楽に観ていました。自分の意思とは関係なくもう恋に落ちてしまっているディクソンの表情や、照れ隠しでツンツンしている彼の様子があまりにも可愛くて、、天真爛漫にディクソンに懐くパトリシアも本っ当に微笑ましくて、、ただただキュンキュンしながら観ていたんです。 

  でも、2回目に観た時はまっっったく逆で、あんなにお互いを思い合う二人が最終的には引き離されてしまうつらさを知っているからこそ、そのハッピーなギターのメロディーと、まさに恋が始まったその瞬間の、キラキラした2人の笑顔が切なすぎて正直観ていられなかったです。なので心落ち着くまでは思わず目を閉じてしまいました。 そういうことは初めてだったので今回改めて複数観劇の意義を強く感じました。と言うより、この作品は2回目の方が観劇後の引きずりが重かったです。 

 

  同じように、2回目で感じ方が違ったシーンが、アーロンがカウンセリングを受ける場面。1度目は深く考えずに観ていたのですが、そのリストをきっかけに歯車が狂い始めるアーロンを知った後では、カウンセラーのミスターニシカワの表情がまーーーなんとも胡散臭く見えて。不敵な笑みを浮かべて指を鳴らしたりアーロンの頭をグルグル回したりして、うまく彼を操っているような感じがなんだか信用ならない。。 そもそも「ずっと同じ悩みばかり聞かされてうんざりしている」とか「ようやく新しい悩み(徴兵されたこと)が聞けて嬉しく思うぐらいだ」とか言うあたりがエセい。。映画に出てきたワードに合わせてか、チャチャチャ風な曲調も相まって妖しさ抜群の印象深いシーンでした。

 

  と、ここで言及せずにいられないのが、ミスターニシカワの化け物さ!!! 今回初めましてだったのですが、とにかく私の中では「西川大貴=アメージング!」でございます。  彼の演じた数多い役の中で私が最も好きだったのはゲイバーのお客さんでした。

  ほんとにちょっとした髪型・衣装の変化でまさにその雰囲気を纏って出てきた彼。ジョージのどうしようもない憤りの矛先が彼に向かった時の2人の感情のぶつかり合いが激しくて、観ているこちらもぐっと強張ってしまうほど。

  今までも散々浴びてきたであろう偏見に、プラス、徴兵の際にはそもそも対象とされていないという、存在を無にされていることへの呆れと怒りが激しいほどに込められていて、歌の場面、目の前で膝をついているジョージの背中からその鋭い目線を片時も外さないその様子で彼が心底ジョージを蔑んでいるのが分かり、観ていてなんとも心苦しいほど。(もちろんジョージが)

  もう本当に、、全編通して西川さんはすごかった!!!

  冒頭の登場シーンではこれから始まる苦悩の日々を強く印象付けるかのように、凄みを効かせた目線で客席を見回してきたり、前述のようにカウンセラーでは妖しさを、ゲイの男では呆れと憎しみ、ディーラーは狡猾さ、ポン引きは短絡さ、後輩弁護士では若輩さを、アーロンの幻覚では潜み寄る静かな狂気をバシバシ放ってきて、、、まーーー西川さんの役者力本当にこわすぎ...!

 

  そしてこれまた驚愕だったのが谷口あかりさん。ジョージに支え支えられの奥さまモリーと、ジョージが助けずに見捨てたジェシカ、、その真逆な役を一人で演じる複雑さ!この辺りもこの『DAY ZERO』の面白いところだなぁと思いました。

  モリーの凛とした強さはまさに理想の奥さま像そのまま、そんなしなやかに強い女性からの、、ジョージを含め、自分を苦しめた男たちを一生許すことのできないジェシカへと変わった谷口さん。最初は両方同じ役者さんだとは気づかなかったし、なんならモリージェシカのメロディーが同じだということもパンフレットを読むまで気づきませんでした。(私が鈍感なだけかもですが...。) 

  どこか軽率なジョー(もちろん彼にとっては相当な覚悟の元の行為には違いないものの)を突き刺すようなジェシカの実情の歌も苦しかったです。そしてやっぱり、そういった台詞がしっかり伝わってくる谷口さんの歌声もさすがのキャリアの賜物...!

 

  福ちゃんの演じたジョージはいい家育ちの高学歴、ついた職業は弁護士さんという、“共感” とは程遠い男のようにも見えますが、それでも根本はとても人間くさくて、誰しもがなりうる一面を持っているように感じました。

  目の前で仲間が誰かを苦しめている時、果たして自分は本当にそれを止める勇気があるのだろうか? また、もし自分が徴兵された時、徴兵されていない周りを憎まずにはいられるのか? 実際その立場になってみなければ本当の答えは出ないはず。

  そもそもこれは私の勝手な想像に過ぎないのですが、もともとジョージはLGBTに偏見があるわけではないと思うんです。それでも戦争に行かなければならないという非常事態に、身近な対象へと怒りの矛先を向けてしまったのだと...。 なのであのシーンで私が感じたことは、人の価値観さえ変えてしまう戦争の惨さでした。

  相当の決意で行ったジェシカへの謝罪も、結局はお互いにとってまた新たな深い傷となってしまうのも辛かった。でも、そんな情けなくてみっともなく見えるようなジョージであっても、病気のモリーを心からの愛情で支えたという、その事実で彼という人間を語れればいいのだと思えたことは希望でした。

 

  内藤さんのアーロンに関しては、なんだか1枚の羽根みたいな子だなぁという印象。どこか自信がなくて、まるで静電気のように自分とは違う性質のディクソンに引き寄せられて、その対象がたまにジョージで、たまにカウンセラーで、、フワフワといつも何かに引き寄せられて宙に浮いているようなイメージ。

  だからこそ、彼はやりたいことリストを作るにあたって、一度は自分の意志で、自分の力で飛んでみたくなったのかなぁ、、と思いました。彼にとっての「地平線」って、ちゃんと地に足をつけられる場所、彼の存在するべき場所のことなのかなぁ、、と思ったり。

  とか言って正直、私自身はめっっっちゃアーロンタイプです。やらなければいけないことよりやりたいことに走ってしまうところ、過去の過ちを乗り越えるための行動に出ずいつまでも引きずって生きているところ、そして、物語の結末含め。

 

  梅田さん演じるパトリシアの印象はすっごく日本的に感じました。ディクソンと令状の話題になった時、ディクソン本人に届いたとはつゆにも思わない無垢さ。兄のことがあり他人事ではないと戦争のことを勉強し始めたものの、そうそう予想外のことは自分の身に重ならないと信じている彼女のピュアな部分って、どこか “平和” に浸かっている日本人みたいだなと思いました。

  とは言え、「机上で学んだとしても、じゃあ実際にそれを役立てられるのか?」、、そんなありきたりな批判も飛んできたとしても、そういったところから始めなければ何も進まないんでしょうね。「自分の小さな力では何も変わらないと思っていた」という歌詞って、つまりは「そうじゃない」っていうメッセージですよね。うん。

  ところで物語終盤、パトリシアと会って少し変わったディクソンが見えてハッとした場面がありました。アーロンとジョージの「僕たち悪人じゃないよ。もっと悪いことしている奴はいっぱいいるのに、僕たちが戦場におくられる。どうして?」「それは俺も思っていた。」という言葉に返したディクソンの「でもさ、じゃあ俺たち、何かいいことをしたか?世界のためにいいこと。未来のためになること。」という言葉、、これってきっとパトリシアの「子供達に関わる仕事をしてるのって未来のための仕事って気がする。」からきてるんだろうなぁと思うとグッときましたね。

 

  そんな上口さんのディクソンもたくましいようでどこか繊細で、女性の心を惹きつける魅力的なキャラクターだったと思います。そもそもこの物語、実は真ん中にディクソンあってのものなのでは?というぐらい軸のような存在。ジョージがいつだって彼をヒーローとしていたように、アーロンが唯一全信頼をおいている相手であったように、ディクソン自身も二人に頼られることで自分を存在させていたところが、人間関係の厄介でもあり、強いところを見たように感じます。

  また、最後に父親の気持ちに寄り添えたディクソンのひと言にもなんとも言えない深さがありました。大人になって初めてわかる親の気持ちという部分ももちろんあると思います。でも、それに加えて、自分も出征する立場になってみて初めて分かった部分もあると思うと切なかったですね。

  個人的にすごく好きだったのが、バーで酔っ払ってジョージとその後輩に絡むディクソンのシーンで、面倒だけど熱く語る酔っ払い具合がものすごくリアルで、上口さんという役者さんの実力を見ました。

 

  映画とはまた違った、日本に住む我々に最も響くように考えられた脚本も大好きです! 特に女性陣、モリーの健気さ、パトリシアの無垢さというキャラクターはお見事だと思います。

 なにより「 何もしなかった。明日はただの昨日のつづきだと、今日という1日をぼんやり過ごしていた。だから今日が来た。」という歌詞はまさに過ぎて返す言葉がなかったです。 周りの世界に無関心のまま日々を消化していく生活を考え直すきっかけをもらいました。明日は昨日や今日の積み重ねなんですね、きっと。

 

  感情に寄り添える楽器として選ばれたギターの音色も、ダイレクトに歌い手さんと響き合っていて、その場面その場面をしっかり色付けていました。ヒーローの歌のあと、いい感じのパトリシアとディクソンのBGMがムーディーで最っ高にカッコ良かったです!

 

  そしてやはりみなさんが口を揃えておっしゃっていたセットの凄さ! 大きな転換は無く、舞台上、場所の移動と少しの変化で全く違うシーンを作り上げるアイディアは本当に素晴らしいです!

  個人的に、リスト作りという案をもらったアーロンが、興奮気味にワクワクを表現しながら、ソファーと机をパタンパタンと順にしまうところがナチュラルで可愛くて大好きでした!

 

 

  そして最後に、やっぱり福ちゃんについて。

  事前の雑誌やラジオなどでは、いつもどおりの謙遜福ちゃんで “らしいなぁ〜” なんて思っていたけど、確かに実際劇場に行ってみたら、この錚々たるメンツでそう言うのも当然だよ、、ってなりました。みなさんの実力、本っっっ当にすごかったです!!

  でもだからこそ、その中で必死にもがいてさらけ出して、ジョージとして生きている福ちゃんの姿はリアルでした。 特に忘れられないのは終盤も終盤、去っていくディクソンの背中を見送るジョージの表情。本当にいい顔してた。

  それこそ私は、福ちゃんが雑誌・ラジオで日々奮闘する稽古の話をするたびに辰巳雄大さんばりに興奮していましたよ(笑) がむしゃらに何かに挑戦できる機会ってそうそうあることではないと思うんです。だからそんな貴重な体験をしている福ちゃんがとても羨ましく思いました。吉原さんはじめ、みなさんとの出会いで世界が広がった福ちゃん、、おめでとうございます!!! 

 

  東京公演、無事千秋楽を迎えられましたね。おめでとうございます。

  そしてここからも続く名古屋、大阪のカウントダウンの日々。新鮮でショッキングな彼らの21日間を祈っています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

  、、、本当に長くなってしまいました。 が、まだまだほんの一部の感想です。もっと語りたいことは山ほどある。。この『DAY ZERO』は語りきるなんて絶対ムリーーー!!! 

 

 

THE CIRCUS! Episode 2 みた

  初サーカス観てきました。ネタバレありで感想を綴ります。

 

 

 

  アメコミスーパーヒーロー meets クライムドラマ meets サイエンスフィクション meets コメディ meets 青春ドラマ meets ダンスパフォーマンス meets ミュージカル mean THE CIRCUS! わお! 

 

 

 

 

  めっっっちゃ面白かった!!!!!!!!!!

 

 

  いやまず、なんと言ってもモニカ姐さんのかっこよさ!!! 

  ナディアに「こらっ!」って喝入れてからのサラに向かって、親指クイッ※1って 男前すぎません!?!? 

(※1:サラに向かって「ヘコむナディアのアフターフォローしな」の合図)

  惚れるしかないやん!!! 

  リーダーシップグイグイだし、的確な格言をくれる知性の塊だし、数多の男を骨抜きにしてきた手練れだし、、そんなたくましさとは裏腹に、歌うとめっちゃ綺麗で柔らかい聖母み溢れる歌声って...!!!

  惚れるしかないやん!!! 

  やばかったー...! かっこよかったー...!

  多分あれ死んでないよね!?ね!? (...という希望。)

 

 

 

 

  それにしても全編観ていて結構つらかった。

  面白すぎて。 

 

  リーダー扱いされないレイとか、思わずハワイに飛んじゃうブルーノとか、ぶっとびと見せかけ実はめっちゃ強いエレーナとか、キモくても生きていけるよジェイクとか、拍手ちょうだいサラちゃんとか、一番大丈夫じゃないカルロスとか、冒頭暴れ馬なケンケンとか、、、。 

  めっちゃお腹痛かった。。 あれ、会話のテンポとかも大変なんだろうなー。

  ナディアちゃんはとっても可愛くて、ダンスも最高にかっこよかったです。髪の毛使いお上手ー!エモーショナルな演技もお見事!

 

 

  でも一方ですごい複雑だったのがベンとウィラードのシーン。

  なんか悪者だからノりたくない(←個人的感情)のにめっちゃ揃ってキレキレダンス繰り広げてるから称賛するしかないしー!めっちゃナディアちゃんノリノリだしー!ちゃっかりハンドマイクまで使ってるしー!

  しかもなんなんですかあの途中のトークコーナー、、、 感情ついていかれへんわ!!!(笑)

 

 

 

  とか突っ込みながらも、プロジェクション的なのとか、場面転換のパネルとか、映像との会話とか、めちゃめちゃ芸が細かくてすごくて、、歌とダンスのジャンルも幅広すぎて、ラップにコントにもちろん演技に、、とにかく総合エンターテイメントTHE CIRCUS!ハンパないって!!! 

 

 

  ただ、正直なところ、、もちろん私含め客席がまだまだ殻を破れていない感が否めず、、もっとリアクトできたんじゃないかなーという反省が。。 その場のみんなのエネルギーの相乗効果でもっともっといいショウができたんじゃないかなーと思わずにはいられない。。

  確かに劇場って「体を揺らしての観劇はお控えいただきます」とか「私語厳禁」とかもろもろのルールがある場所だけどーーー、でもリアクションを我慢する方がルール違反に感じちゃうほど、はっちゃけ面白感動キレキレかっこよオリジナルミュージカル THE CIRCUS!面白かったーーー!!! 

 

 

 

  ケントとベンの絆の行方も気になるところ、、

  もちろんEpisode 3 、行くしかない!!! 

 

 

 

  だからその前に、、『観客用観劇ワークショップ』検索☆

 

 

 

 

 

 

 

 

  てか、、、ブルームーン流行ってるの???

 

『VS 5』について

  発売から2週間ほどたつA.B.C-Zのニューアルバム『VS 5』ですが、このA.B.C-Z 5枚目のアルバムも最高の作品だと思います。私も本当に大好きです!!! その感想をここで語らせてください。(長くなります。)

 

 

  1. Rock with U 

  この曲については前回のブログでも語ったのでさらっと。

  アルバム1曲めにぴったりなこの曲。それこそ歩きながら聴くと(※周囲によく注意しましょう)まさに感じるのですが、BPMがちょうどいい。あとこの曲がくるとスッと姿勢が良くなる。いい感じにテンション上げて戦闘態勢にギア入れてくれる『Rock with U』は最高にかっこいい! この曲はまさに「Me VS U」!

 

 

  2. Burn ハート

  It's Show Time!!!!!

  ABC座2018のテーマソングですね?(違う) 

  えび担が大好きなビッグバンドなサウンドに男くさい歌詞が超ブラボー! ザ・上中丈弥さんの歌詞って感じで、A.B.C-Zのまた新たな一面が生まれたように感じます。 単なるがむしゃらソングではなく、確固たる信念や目標のために、勝つまで挑むことを止めない熱い男の歌って感じ。「VS 容易ではないあの夢」的雰囲気。

  個人的にはMADEやトラジャに大げさなくらいアテのビッグバンドやってもらって、その前でカッチリ正装A.B.C-Zにエンターテイメントなパフォーマンスをして欲しい。  (もはやツアーではなく日生劇場での希望...)

 

 

  3. Steal Your Lips 

  正直に申し上げると、、第一印象は「お、おん...。」って感じ。 私むっつりなんで “セクシー” をここまでさらけ出されると一瞬引いちゃうタイプでして、、まさに河合くんの言っていた通り免疫が無い方のファンでした...(笑) 

  ただ、やっぱり何度か聴いているうちに、US Top20 とかに入ってそうな今流行りなサウンドがクセになってきましたね〜!女性視点の歌詞も今まであんまり無かったし、みんなのしっとりした歌声も素晴らしい!! 聴けば聴くほど抜け出せなくなる魅力があります。 これは 「VS A.B.C-Zのセクシー路線」って感じかしら? それにしても自信たっぷりのイイ女、、羨ましいです。。

  めっちゃヴィジュアルを整えた湿度高めなA.B.C-Zと、カミラ・カベロちゃんみたいなエキゾチックビューティとでとことんセクシーなミュージックビデオを作って欲しい。

  でも、ここまで攻めた曲、、河合くん、ずっとこういうのやりたかったんじゃない??とか思ったら「よかったね〜〜〜!!!」って妙な親心的感情が(笑)

  郁人くんの “Flava” が超かっこいい一曲です!!

 

 

  4. ツカズハナレズ 

  初めて聴いた時、イントロだけでもう泣いていた。

  先述の通り、このアルバムを初めて聴いた時の、『Steal Your Lips』でぽかーんとしていた私の心にズドンと響いた『ツカズハナレズ』という曲。 もちろんリリース前から雑誌やラジオで前評判は聞いていたけど、、その評判通りイントロから名曲だということが伝わってきた。車の運転中に聴いていたら一旦路肩に停めるレベルのアレ。

  柔らかいメロディーも最高だし、間奏のセンチメンタルなギターも素敵ですよね! 

  歌詞も年々絆が強くなってきている今のA.B.C-Zだからこそ意味がこもる言葉で、ファンを泣かせにくるLEGO BIG MORLタナカヒロキさんニクイよね〜〜〜!(ありがとうございます!) “I'm on your side” ってすごく心強くて本当にいいフレーズ...(泣) これは「VS 親友でライバルのあいつ」って感じ。

  あと、、この曲ってファン歴の長さに関わらず、必然的に “あの頃” のA.B.C-Zがイメージ映像として脳裏に浮かぶじゃないですか。ただね、どうしても私のイメージの中では特別出演で某有名振付師が出てくるんです。。ちびA.B.C-Zが怒られてるシーンで...(笑)

 

 

  5. 誰のものでもないこの道を 

  大好きです!!!

  え!?『ツカズハナレズ』もすっごくいい曲なのに続けてまたこんなにいい曲くるの!?という衝撃。

   歌詞も曲もとにかくいい!!!楽曲が素晴らしすぎるから非ジャニオタの人と行ったカラオケでもなんの迷いもなく歌える!(カラオケあんまり行かないけど。) 

  でも私がこの歌詞を読んで一番に頭に思い浮かんだのは、ジャニーズのタレントの方々のことだったんですよね。

  続けることや辞めることはもちろん、多岐にわたるお仕事、それぞれにどうやって自分なりに向き合っていくのか...、、そんな数えきれない選択肢を進んできた結果である「今」や「未来」に迷うことがあったとしても、その全てをひっくるめて私は応援しています。もちろんジャニーズじゃなくなったとしても、、*1とか思ったよ。考えすぎかもしれないけど〜。

  これは「VS 迷い」な曲に感じました。そんな迷いに対して「間違ってないよ」「いいんだよ」って言ってくれているような、優しくて力強い曲。 このアルバムの中でもかなり好きな曲でございます。

 

 

  6. はらはらひらふる 

  土曜の夜10時のドラマエンディングテーマですね?(違う) 

  いや、、なんか居心地がいいからと惰性で付き合っていたカップルがそれぞれ依存し合っている関係に気づき、自分を高めるためにお別れという道を選び、お互い夢や人生に向き合って日々奮闘していく。 、、とかいうドラマのエンディングに流れてきそう。 、、そんな明るく前向きな曲調と歌詞だと思いました。

  だからこれはなんだろう〜、、そんな勝手なシナリオも含めて、、「VS  なんとなくで過ごしてきた今までの自分」みたいに感じるかなー。 

 

 

  7. 終電を超えて〜Christmas Night 

  変わらずずっと好き!!! 

  本当に好きすぎて発売からクリスマスを過ぎてもずーっとコンスタントに聴き続けているこの曲! やっぱりね、キラキラソングなのに楽器の音がしっかりするのが大好きなんです!!!

  あとMVも好き過ぎてよく観ている!!! 真夏のコンサート会場に降る雪を体験したいなぁ〜! 本っ当にライブでの演出が楽しみ〜♡

  これは「VS  あの子の気持ち」。 こっち向いて〜!僕と一緒にクリスマスを超えよー!って感じ。

 

 

  8. DESTRUCTION!! 

  雑誌などでA.B.C-Zが「Jr.が歌いそうな曲」って言っていた意味がよく分かりました。確かにSiXTONES歌いそう...!

  でも!! やっぱり私は、、Love-tuneに演ってほしい!!!

  イントロではさなぴのSGのアップから入って欲しい(←旧少クラの刷り込み)。先週の関ジャムで特集されていた「凄いギターリフ30選」に『DESTRUCTION!!』入っていま、、、せん?でしたっけ??あれ?そうだっけ???

  でもやっぱりギターソロはさなぴにやってほしいので〜、そうなるとリフ間に合わないからやっぱりツインギターってことであらんちゃんヨロシク!!!

  そして、このパワフルなドラムをひょろっとした萩ちゃんがかますギャップに全女子が「萩谷くん...(*´`*)♡」(トゥンク*・゜゚・*:.。..。.:*・) ってなるやつー!

  この曲はツインペダルですか??ドコドコしてるのが最っっっ高ですねー! 

  シンプルに激しいベースも硬派でいいし、「Crazayに Crazyに」のメロディアスなとこもキマってて美勇人くんの魅せどころバッチリ! さりげないながつのシンセも大切です!イントロアウトロとか!

  オシャレファンキーロックが主流な今だからこそ、こういうハードめなロックがガツンと響きますね。A.B.C-Zのバンド曲にまた強いセットリストが加わって嬉しいです!!(特効見たいなぁ〜...)

  「VS  常識に囚われて小さくまとまっている自分」な一曲。歌い方やシャウトもみんな挑戦的だったりしてヴァーサス感強い!!最強!!大好き!!!

  

 

  9. 街角 

  とっつーと五関くんで1コーラスめ、塚ちゃんと河合くんで2コーラスめ、Cメロでようやくメインボーカルのりょうちゃんという歌割りが本っっっ当に斬新!!! 「VS 音楽面での挑戦」って感じ!

  音程とかテンポはそんなに変化がなくてぱっと聞いただけじゃ簡単そうに思えるけど、、ゆったりした曲調の中で言葉の区切りとメロディーがイレギュラーだから実は歌うの難しそう。キレイに歌声伸ばすのとかも大変そう。それでもみんな上手だから、やっぱりA.B.C-Zプロだなぁって思います。

  今回のツアー、この曲やるかなー?? 歌だけで聴かせる『街角』、味わい深い...!

 

 

  10. 忘年会!BOU!NEN!KAI! 

  「VS  羞恥心」

  あのね、カッコつけてんじゃないよ!!!楽しい時はみんなでハッチャケんの!!!人生恥かいてなんぼなんだから!!!人生楽しんでなんぼなんだから!!!

  わかった!?!?

  、、、って感じの明るい曲の裏に隠された「みんなが納得する みんながわかる みんなが面白い パフォーマンス」というテーマ(※ 塚田僚一さんのジャニーズwebより) 。

  アイドルって、、深いぜ...。(熱燗と共に)

  

 

  11. トリプルラッキー!!! 

  「ダンシング五関先生 VS メロディー先生」

  本当にこのVSは涙無しには観られなかった...。 

  笑い過ぎて。 

  ダンシング五関先生には悪いけど、、確かにメロディ先生の「褒めダンス」はとってもユニークで面白い!! あのぐらいシンプルでも全然いいんだよー!むしろそれがいいとこでもあったかな〜。 

  でもAメロの腰をフリフリ、、河合くんの何気ないひと言がオーヴァー30えび担の前に高いハードルとして立ちはだかる...。 河合くん、、  おばさん、可愛くないけどごめんな。。(泣)  ひとまず当日まではできる限り頑張るから...

 

  、、とか言って!届いたチケットを見たら私は当日ほぼほぼアイソレーションシートだったので ε-(´∀`*)ホッ この曲ではファンサしまくるA.B.C-Zとファンサをもらうおなごのハッピーなやり取りを後方から見てニヤニヤするのが楽しみです〜♪ へへへ〜♡ 

  それにしても、、A.B.C-Zと言うべきか、ポニキャさんと言うべきか、楽曲を演出するのが本当にお上手ですよね〜!

 

 

  12. Forget How To Forget 

   メロディーが素敵すぎる。今回のA.B.C-Zのアルバム、どうしたの!?めっちゃ楽曲大人やん!!!

  でも歌詞はとっても女々しい...。とっても拗れてる。「愛する君の忘れ方を忘れた」...。拗れてる。 もはや羨ましいです。こんなに想われる人生ってそうそう無いでしょう?しかもあんなイケメン達に。

  この曲はやはり「VS  別れ」ではないでしょうか。事あるごとにその人の面影や思い出が溢れてきて、その度に切なくなるんでしょうね。大丈夫だよ〜!きっとまた別の誰かを愛することができる日がくるよ〜〜〜!!!

 

 

  13. Future Light 

   この曲は簡単には語りきれない重みがあります。だって、アルバム発売の発表よりもずっと前に我々にお知らせされた “塚ちゃん主演映画の主題歌『Future Light』” という存在だから。 (当初はてっきりシングルなのかと思っていたけど。)

  私的にこの曲は日々期待が膨らんでいく曲でした。

  まず『ラスト・ホールド!』の主題歌ということで、A.B.C-Zの曲が映画館で流れるという期待。 続いてアルバム情報の解禁で知った、MVにはSnow Manも参加、振り付けはふぉ〜ゆ〜の福ちゃんが担当ということで、絶対カッコいい作品になるという期待。

  それを経てのラジオでの楽曲解禁、テレビでの初披露、ワイドショーでのMV解禁、、、

  そして映画館でのフル楽曲*2 “主題歌『Future Light』A.B.C-Z の字幕。 

  容易に泣けます。。。

  この曲はもちろん「VS  壁」。過去の失敗や挫折や困難、どんなに高い壁でも仲間と一緒なら乗り越えられる!最高の映画と相まって、頑張る君の背中を押してくれる最強の一曲だ!!! (改めてまた別の機会に語りたいな。)

 

 

  Bonus Track≫ 

  ● Get up!(橋本 VS 五関) 

  橋本・五関の2人にこれ以上ないほどバッチしハマっているカッコよさに痺れる〜〜!!

  良亮がめちゃめちゃカッコよくガシガシ踊る振付つけといて、五関くんもしっかり喰ってくるアレなんでしょ!?きっと(笑) この曲が始まって一気に会場のボルテージ上がるのが分かるわぁ〜!

  2人だけど、、この2人にはなんかアベンジャーズみ感じる私。 “強い” というカッコ良さ。ジャジーな間奏も気になるけど、やっぱりギターソロも最強!

  ちなみにこの曲は「VS サマパラ」。。。

  今年はサマパラ無いんですか??(泣)

 

 

  ● 好きなんだ・・・(戸塚 VS 河合 VS 塚田)

  これはあえて同い年として現実的な意見を言わせていただくと、、この曲は私的には「VS  年齢」です。 

  「本気の恋」、、、20代前半までの「本気の恋」ってほぼ純粋な “好き” という感情で占められると思うのですが、、30歳を超えるとね、大半の人はいろいろ恋にも条件が増えるわけですよ。生活とかお金とか老後とかお互いの家族とか、現実問題がチラつくわけですよ。

  でも!!!そんな30歳を超えたとっつー・塚ちゃん・ふみきゅんの3人が、あえて今歌うピュアピュアキラキラアイドルラブソング『好きなんだ・・・』これがとっても素晴らしいと思います!!!アイドルとはなんぞやを教えてくれる昭和最後の3人組に紙テープを投げたいです!!!(※ステージに物を投げる行為は絶対にやめましょう)

  それにしても切実な塚ちゃんのラップ、、、 なんとか誰か、、救ってやってほしい!!!(笑)  

  やっぱり、、どうしてもソロ曲やユニット曲はその年のツアーでしかほぼ披露する機会がないから、いかにインパクトを残してみんなの記憶の中に生かしておくかが大事だったりすると思うので、この曲はその点ではパーフェクトだと思います!

 

 

 

  そんな感じですー。

 

 

 

  総じて、、私はこの『VS 5』という音楽面でも素晴らしいアルバムにおいて、塚ちゃんと五関くんの歌声が今まで以上に感じられることをとっても嬉しく思っています!!わーい☆ あと河合くんには今後も「クモン(C’mon,)」を担当していただきたく願います。戸塚くんの艶っぽい歌い方が深みを増す今作、はしちゃんが気持ちよく歌えるような素敵な楽曲が増えて『VS 5』マスターピース間違いなし!!!!!!

  

  さて、そして遂に明日からその『VS 5』をひっさげた全国ツアーが始まりますね。参戦されるみなさま、体調は万全に、ラブ満タンで迎えられますように応援しております。

 

  いざ!!勝負!!!!!! 

 

 

 

*1:もちろんA.B.C-Zに限ったことではなく

*2:正確にはフルではないものの、2コーラスめも流れた、という意味

私の好きなRock with U

  今更ですが、せっかくジャニーズさんのジャケ写がインターネット上でも解禁されたので、私もリンクを貼ってみたいと思いますー!

 


  どどん!!!

 A.B.C-Zのニューアルバム『VS 5』の通常盤です。

  A.B.C-Zのみなさま本当にお美しゅうございます...! 何気に “VS 5” の文字で区切られているデザイン、良く考えられていますよね。最後ビニール包装の上から貼る特典説明のシールも、メンバーの顔が隠れないように形が工夫されていて流石でした。初回プレス盤はピクチャーレーベルになっていて、橋本良亮くん絶賛の、メンバー全員のソファーでのお写真になっています。

  こちらの特典としては、ボーナストラックでユニット曲が2曲収録。あとヴァーサスステッカーなるものも封入也。

 

 

  続いてこちら、、、

  はいっっっ!!!

  『VS 5』初回盤Aです。

  クールなイケメン5人がこっちに向かってきています。強いです。スペシャルフォトブックもオシャレでとてもカッコいいA.B.C-Zを堪能できます。
  収録特典としては塚ちゃん主演映画の『ラスト・ホールド!』主題歌『Future Light』のMVとメイキング、アルバムジャケットシューティングのメイキングおもしろバラエティ映像もついております。

 

 

 

  そして個人的にとっても好きなのがこちらの初回盤B、、

  どうだ!!!

 

 

  拡大してみましょう、このジャケ写。

 

 

【早期購入特典あり】VS 5(ヴァーサス ファイブ) 初回限定盤B(『VS 5』オリジナルミニクリアファイル(A5サイズ 2枚セット) つき)

 

 

  めっちゃヴァーサスしてる!!!


  我々世代としては小学生の頃に一大ブームを巻き起こしたあのゲームを思い出しますよね。 

  だからこそ!絶賛したいのがこの初回盤Bのスペシャルフォトブック!メンバーそれぞれが見開きで、左ページに黒の自分 vs 右ページに白の自分で向き合ってバトルしてるんですよ!!!まさにあのゲームみたく!!! 

 

  もうそのフォトブック見た瞬間、めっちゃ笑ったのと同時にめっちゃテンション上がったのと同時にめっちゃジェラシーでした。 

 

  A.B.C-Zばっかりゲームキャラクターになれてずるい!!! 

 

  私だって幼き日は春麗に憧れてたよ〜〜〜なってみたかった〜〜〜!!!

  それぞれのポーズもめっちゃキャラクター出ててぽいし。うん、、確かに五関くんならこの技出しそう...(笑)って感じ。

  何より黒A.B.C-Zさんたちは全員ニックネーム表記なの可愛すぎ♡「HASSHY(黒い方) VS R.HASHIMOTO(白い方) 」って書いてある!

  そんな初回盤Bは誰がなんと言おうと超秀作でございます。ええ。

 

  

 

  そしてこの初回盤Bがフィーチャーしているリード曲が『Rock with U』なのですが、この曲も最っ高に洒落ててかっこいいんですよね〜!!!打ち込み曲ってやつなのかな。忙しいベースに存在感のピアノ、アクセントなブラスがなんだかジャジー。コーラスがセクシーさを、ストリングスが奥行きを、ピコピコ音が幅広さを印象付けてる、、ように感じる。多分。

 

  そしてこの曲、わたし的にはドラムがズルいと思います。

  基本終始ハイハット刻む職人な感じなのにBメロ終盤、サビへと向かってドラムが暴れ出す!.....と思ったら綺麗にカット、一回スネアいっていや、ハイハット刻みますけど?的な。

  なにその思わせぶり超ズルイ!!! 

  2コーラス目もイレギュラーこそあれど同じく。

  でもずっと同じかと思っているとね...あるんですよね、、Cメロ最後はその先が。

  今までの静寂部分をしっかり遊びで埋めてからの〜〜〜、ハイまたハイハット職人。

  もはや手練れ...。好き。

  

 

 

  続いてこの『Rock with U』のミュージックビデオを語らせていただくと、、、とにかくカッコいい。

  A.B.C-Z踊りすぎ。

  綺麗め白衣装のオシャレに踊るA.B.C-Zと、ストリートな黒衣装のオードブル(※オールドスタイルの意)ダンスなA.B.C-Zがヴァーサスするというストーリーなのですが、、新規ファンの私からしたら最近のA.B.C-Zって “オトナなかっこいい” ダンスのイメージが強いから、逆に今、アグレッシブにオールドスタイルを踊るA.B.C-Zが超新鮮!!! 今私がハマっているのは間違いなくBlack A.B.C-Zです!

 

  だって、終盤遂に2組がフロアで対峙する場面の “湘南のヤバい輩どもキターーー!!!” 感ハンパなくないですか!?  、、いや、、いっっっちばん怖いのはゴセキさんっていう人を怒らせた時らしいぜ...。お前まじ気をつけろよ...。 って感じ、本当に大好き。

  あと黒のA.B.C-Zは、、河合ちゃんのシャカリキセンターと、塚ちゃんと五関くんのアクロバットシンメと、戸塚くんの不意なセクシー二の腕と、ニッコリぱたぱたりょうちゃんが大好きです!!!

  もちろん白A.B.C-Zのスカした上から目線な感じも好きよー!!!(笑)

 

  そもそもこの『Rock with U』、曲構成とMVの世界観がしっかり考えて構築されているところも素晴らしくて、もはやアートでございます(※個人の主観です)。 対比のAメロ、かますBメロ、色を出すサビ、タイマンのCメロ、いざバトルの大サビ、余韻のTAKAHIRO、、、スタンディングオベーション...!

  いろんな面が真逆で、、、楽器音、硬派なカメラワークでの映像、流れるダンス、白の綺麗め衣装の1番と、デジタル音、加工でポップな映像、激しいダンス、ストーリートな黒衣装の2番としっかり対比されているのが本当にすごい! 衣装の色に合わせてライティングも変わったり! もうこの作品に携わった方みんなが天才!!! 

 

  メイキングの終盤とかももう “緊張感” 以外の何者でもなかったですよね。

  とにかくまるまる踊りっぱなしの激しいこのMV撮影、、もはや疲れのピークはとっくに超えた長〜い1日のラストカットはA.B.C-Zだけではなく現場全員の緊張感がものすごかった...!そんな皆様のおかげでこの素晴らしい作品が出来上がっているんですね!!

  五関くんの言っていた、A.B.C-Zを信じてまた一段上のレベルの振りを付けてくれたTAKAHIROさんの偉大さも充分すぎるほどに感じます!

  本当にみなさまありがとうございます!!!

 

 

  さてさて、そんな激アツ曲『Rock with U』、、いよいよ今週から始まるツアーではどのように披露してくれるのでしょうか?? とっても楽しみです〜!!!

  (申し訳無いですが、あのアクロバットが来た際はただ一点の安全だけに願いを込めることになりそうです。)

 

 

 

  

  あ!あと初回盤Bにはダンシング五関先生 VS メロディ先生の特典映像も入っています。今回も面白すぎて泣けましたー!

 

 

 

A.B.C-Z おともだち多すぎ疑惑

  今回の『えびチャンズー』も神回だったので語らせていただきたいです。

 

 

 

  先週の予告の時点で『THE 夜もヒッパレ』をパク、、マネしているのだとありありとアピールしてくる回でしたが、なによりもその豪華ゲストの方々が、以前A.B.C-Zがお世話になった面々ばかりでとてもありがたいなぁ、と思いました。 

 

 

 

 

 

  、、っていうのは建前で、、、 

 

  再びご出演いただいたサンプラザ中野くんさんの懐の広さは言わずもがな、急に三人娘に入れられてごめんなさい西野志海アナウンサー、いつでも可愛いスペゲス塚リカちゃん、イケイケゲロマブなかおりんまいまい、来週もよろしく鉄オタゆうくんにジャンルは違えど俺らの同類、裕子ちゃん、それにもはやメンバーでもあるふぉ〜ゆ〜、いつメンの平子っち酒井くん嶋佐くん屋敷くん。。 (もはや “せぶんゆ〜” )

 

 

 

 

 

  みんな友達やん。

  明らかに巻き込みの方もいらっしゃいますが..

 

 

 

 

 

  最初に感想を言うと、、、そんなA.B.C-Zとお友達の愉快なカラオケ大会はそれぞれゲストさんのキャラクターが立っていてめちゃめちゃ面白かったし、ふぉ〜ゆ〜の歌と踊りが観れてとにかく超感動!!A.B.C-Zだけでなくふぉ〜ゆ〜のかっこよさにも思わず叫びました!!

  なにより、改めてチャンズースタッフさんのA.B.C-Z愛を感じて、、本当にありがとうございますっっっ!!!って感じ。サカ坂さんがしっかり曲の紹介してくれるし、ポイントポイントでMV映像も入れてくれるし...。優しい...!

 

  そんな本編をここから語っていきます〜。

 

 

  まずはベッド・イン姐さんの『サポーターズ!』、今日もジュリ扇ファッサファサ〜!途中から大黒摩季姉さんばりに魂込めて歌い出すちゃんカオとカマトトぶってるような80sアイドル風の歌声まいまいがツボでしたー! 

  そして歌が終わってお二人をひな壇に迎える時の皆さんの探り探りな様子に笑った。

 

 

  続いて徳永ゆうきくんの『忘年会!BOU!NEN!KAI!』、、

f:id:tvjunkie:20180527113149j:image  めっちゃこんな感じ。 

  演歌歌手の方に歌っていただけると、楽曲のまた新たな一面が見えて素敵ですね。とっても本格派なのにファニーなBOU!NEN!KAI!でしたー!

 

 

  そしてまさかの『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』!しかもサンプラザ中野くんさんが...!ロックな爆風Twinkleはすっごいカッコよかった〜!!元々のキラキラ要素を全て抜きにして粗野にも見えるけれども魂のTwinkle、、シビれました...!!! 最高だったー!!!

 

 

  そして満を持してのふぉ〜ゆ〜の『Reboot!!!』!!!! 先週の予告からめっちゃ期待してたよ〜〜〜〜!!!! もーーーー踊り超キレてる〜〜〜〜!!!!

  途中歌が大変になった時に頼れるのはやっぱり河合くんの親友。よく聞いてくれているのか聞かされているのか、なんとなくの鼻歌でも繋いでくれてサンキューサンキューでぇ〜す! ちなみにやっぱりちょいちょい入れてくるあからさまなキメ顔は郁人くんも雄大くんもおんなじだね♪ 類友〜!

  サビもちゃんと笑いの要素を盛り込んでみんなを楽しませてくれるふぉ〜ゆ〜カッコいいっ!!!

  でも最後のキメポーズ一体なんなのあれ!?!?

  カッコ良すぎるだろ!!!!

 

 

  で、怒涛のメドレー。

  まずはお馴染み、リカちゃんの連続バク転、から裕ちゃん & もとみんの『終電を超えて〜Chriatmas Night』可愛い〜♡\みんな集まって〜/からの\イェーイ♡/の流れに中身が無さすぎてカワイイ...(笑)

  リカちゃん、急いでメーキャップしたのか、逆さつけまつげな感じ、ん...色っぽい。

 

  そして橋本良亮ベッド・インで3Pの『Moonlight Walker』。 最後にはオネエさま方の授業の成果をしっかり発揮していたりょうちゃんえらいえらい!よくできました〜♡

 

  そして、これまた待ちに待ったアルコ&ピースとニューヨーク、徳永ゆうくんの『Shower Gate』、、嶋佐さん、ちゃんとそれっぽく振りしてくれてるし、徳永ゆうちんやっぱりブレない歌声超圧巻、平子っちめっちゃカメラアピール激しいし、屋敷さんもキメ顔してくれている...!!! 

  でも酒井くんいなくて残念〜。。サカ坂さんはDJに専念でひな壇トークにもあまり絡めずアイソレーションルーム...。お次は一緒に歌ってねー!ラップとか。

 

 

  そしてそしての『テレパシー One! Two!』!!!! 実は私、昨年の『音楽の日』の録画を失敗していまして、、、リアタイはしていたものの、あのA.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜とLove-tuneTravis Japanの奇跡の一夜が手元に残っていなかったのでこの再コラボありがたすぎました!!!!!!!   

  A.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜のコラボが本当にDAISUKI! やっぱりダンスが超カッコいいんだけど、そんなシュッとした場でもきちんと繰り広げられている松崎祐介ワールド。とっつーと福ちゃんの間であの小動物感は一体何? Bメロパート、あの焦点合わない感じは一体何処を見ているの? 独特のフロア使い、前のめりな歌、間違いを間違いに感じさせないあの堂々とした佇まい...。松崎祐介さんは絶対!

  もちろんこっしーの爽やかスマイルとか、最後のキメポーズ、スッと同じポーズの五関くんに寄っていく福ちゃんとか、とってもエンジョイしているたっつみーとか、みんながみんな可愛かった〜♡

 

 

  サンプラザ中野くんさんとの『Za ABC 〜5stars〜』、中野くんさんの「繋いでくストーリー」めっちゃかっこよかった!これを機にまた今後もA.B.C-Zとじゃれ合っていただきたいです! とっつーのお父様に捧げる「Runner!」コールも感慨深かったですね。うんうん(?)

  ところでこのざえび、序盤の塚ちゃんがめっちゃ所在なさそうだったような...(笑)

 

 

  感動のフィナーレ『花言葉』は素晴らしかった〜!みんなで歌い繋ぐ愛の歌、この神回の締めにぴったり〜〜〜と思ったら、、、

 

 

  なんと最後の最後に新曲披露の『Future Light』!!!  チャンズースタッフさんの『ラスト・ホールド!』やNewアルバム『VS 5』に対するエールを感じて泣いた。

 

  衣装もちゃんとお着替えして、ガッツリA.B.C-Zだけをお送りする様子はまるで音楽番組のよう。A.B.C-Zだけで歌だけ別に撮ってハイ編集〜!だと思ったらちゃんとお友達みんなが見守ってくれてた...!

  欲を言えばせっかく振り付けしてくれたご本人がすぐそこにいるんだから、それについても少し触れてくれたら〜、、なんても思うけど、まぁ福ちゃんってあんましゃしゃるの好きじゃなさそうだからなんかぽいなーとも思ったり。

 

  でも!その分、この前河合くんと五関くんがゲストで出たアルピーさんの『沈黙の金曜日』で『VS 5』のメイキング映像の話になって、私服のままでがっつりコレオグラファーな福ちゃんがめちゃめちゃカッコいいと平子さんが絶賛していたのが超嬉しかった〜〜〜!!!平子っち、さすが〜〜〜!!!分かってる!!!しかも既にアルバムの映像特典全部見たって、やっぱりえび担の先頭走ってくれてるよね〜〜〜!

  

 

  そんな素敵なお友達との『A.B.C-Zもヒッパレ』、、本当に楽しかったです!ありがとうございました!!!!! 

  いつか、、第2弾、、、あるかな...?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

  最後に福ちゃん繋がりで、、、

  昨日『DAY ZERO』観てきました。福ちゃんのジョージ・リフキン、しっかり生きていました。みっともなく、情けなく、弱々しく、でもたくましく、優しく、かっこよく。 

  東京公演も楽しみにしております! 

 

 

君にガンバ!と叫びたい

  待ちに待った塚ちゃんの初主演映画『ラスト・ホールド!』の公開日だった5/12(土)。舞台挨拶には見事外れたものの*1、近場の映画館で塚ちゃんとSnow Manの勇姿を拝見して参りました。

  今回はその感想を軽く語りますがネタバレチラホラなのでご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  塚ちゃんもSnow Manもとっても素敵で輝いていましたね〜!本当にかっこよかったです!

 

  岡島くんはそのまんま塚田僚一さんなところ満載。真面目で、情熱家で、まわりを気遣うんだけどたまにひとりで背負っちゃったりして時々空回り、、それでも明るくみんなを引っ張っていってくれるところが大好きです! 面接での岡島くんの言葉には涙せずにはいられませんでした。みんなを引っ張っていてくれてた岡島くんだけど、そんな彼もみんなにいろいろ教えてもらって助けてもらっていたんだね!仲間っていいね!!!

 

  ふっかくんの新井くんは訛りがお上手で違和感なかったー!カメラマンさんにも感謝ですね!ボルダリングが山登りだと思って入部するところも、途中しれっと垢抜け出して爽やかイケメンに転じたところも、急にボルダリングと人生を重ね合わせて熱く語るところも、新井くんの全てが素直で可愛かったです! 

 

  わたなべしょーたくんの桃田の登場シーンも笑ったな〜!軽くスラムダンクかと思ったわ(笑) チャラいしガラ悪すぎるし、、あと、「男は蕎麦」の意味がよくわかりませんっ!!!  でもアケミに対する想いが強すぎるとことか、単細胞なとこはカワイイす! 最後硬派なスポ根野郎にシフトチェンジしてたのがおっ!ってなりましたね。

 

  そしてそして一番ツボだったのはだて様、高井戸くんの登場シーン。岡島くんと高井戸くん、、敬語を使い、お互いに敬意を払い合うオタクの礼儀正しさと律儀さがリアルでめっちゃツボだった...。ヤベー奴ら感めっちゃ出てた!(笑) とっても楽しみにしていただて様のドラムも練習の甲斐あって本当にカッコよかったです〜!!

  

  そして阿部ちゃんの登場シーン、、中道くんにはホールドがぷよぷよに見えるんだねぇ♡ 頭脳派中道くんの存在は取手坂大学のメンバーには大きかったように思いました。 個人的に、序盤は阿部ちゃんの半袖シャツから出ている肘付近の筋肉が目立つアングルが多くて密かにときめいた! クールな中道くんが最後の大会でたっぷりチョークをつけて挑んでいたとこ、ホールド成功して叫んだとこはすっごく熱かったです!

 

  さっくんの桑本くんは明るくていい子でしたね〜!フットワークが軽いイマドキの子で取手坂大学ボルダリング部のムードメーカー! やっぱりなんと言っても河口くんをみんなで勧誘しなおす時の桑本くんのアプローチが優しくてあたたかくてじーんときちゃいました...!泣いたよあたしゃ。。 大会に出られなくなって悔しいだろうに、チームとして自分にできる最大限のサポートを発揮する姿は本当にカッコよかったです!!! 

 

  照くんの河口くんはもうねー、、すごく感情込めて見守ってしまうキャラクターでしたね〜。。順調にボルダリングキャリアを積んでいくように思えた河口くん、そんな彼の純粋な思いが良くない選択肢を選んでしまって、そのせいで自信も未来もかすんでしまうという...。でもやっぱり人間誰しもが一度は間違ったことや失敗をしてしまうもので、それでも否応無しに人生は続いていくものだから、立ち上がってその失敗を乗り越えていくしかないんですよね〜。なんて感じるよね〜。

 

 

 

  だから、、、

 

 

 

 

 

  結局私的一番の胸アツポイントは勝村兄やんなんです!!!!!

 

 

  コーチと教え子の信頼関係を自分の行いで壊してしまったと思っていた(であろう)河口くんにとって、大島コーチの「ガンバ!」はとても大きな意味があったんだろうな、と。今でもコーチは自分を信じてくれているんだと知れたことが彼にとっての大きな大きなパワーになったんだろうなぁ、、と、そう感じたあの勝村兄やんの「ガンバ!」にぶわっ!!!っときてしまいました。。やっぱり人って、誰かに信じてもらえることで何倍にも強くなれますもんね。うんうん。

  もちろん大島コーチにもいろんな葛藤があったんだと思います。そんなみんなそれぞれの想い、全てを含めてのグッとくるシーンでしたね。

  

 

  ちなみに勝村兄やんと言えば、阿部ちゃんがパンフレットでDefiledのことを言ってくれていたのも嬉しかったな〜! 

  てか!パンフレット、いつもの(舞台の)感覚で2000円の見積もりでレジに行ったら720円で驚きました!!お手頃価格で優しい嬉しいありがたい!

 

 

  とにかくこの映画を観ていると本当に自分もボルダリングをやってみたくなってしまうんですよね。幸運なことに近所にそういう施設があるので近いうちに挑戦してみたーい!とは思うのですが、、でも正直今は映画館に通うのに忙しいかも!なんてぐらい『ラスト・ホールド!』は何回も観たくなる映画です!

  何がいいって90分なんで気軽にサクッと観に行けるのもある意味いいところだと思います。ボルダリング知識がなくても親切な先輩OBがちゃんと解説してくれるし、確かに短かい分、最初の展開が早すぎるように感じたところもあったけど、その分、終盤ではしっかりメンバー個々の得意を活かしたボルダリングをちゃんとみせてくれたし。

  なによりとにかく観ていて元気やパワーをもらえる素敵な映画です!!!気持ちが入りすぎて、序盤は色々突っ込みたくなったし(笑)、手に汗握るシーンは「ガンバ!」って叫びたくなったし、その分 みんなが成功したら思いっきり拍手したくなるような、そんなある意味体感型なVRムービーですっ!!!(?) そんなポジティブなパワーを何度ももらいに行きたくなるいい映画なんですよね〜!

 

  塚ちゃんの最初で最後の初主演映画にこれ以上ないほどぴったりな『ラスト・ホールド!』、この作品の公開に立ち会えたことをとても嬉しく思います。今この時代に生きていて良かったー!!

  この作品に携わった全ての方にありがとうございますの気持ちでいっぱいです。カッコよくて頼れる、でも時々おとぼけで、、そして普段あまり表立って見せない真面目塚ちゃんが岡島くんを通して後世に残るんですねぇ〜!よきかなよきかな!

 

  あとやっぱり、ラストにA.B.C-Zの『Future Light』が流れた時のあの感動もなんとも言えなかったですよね。塚ちゃんの単独主演ではあるけれど、りょうちゃん、ふみきゅん、ごっちにとっつー、、仲間が確かにそこにいる感じは頼もしかった。逆に言えば塚ちゃんに先陣切ってもらって実現した映画主題歌、、感慨深かったです。よきかなよきかな!

 

 

 

 

 

 

 

 

  あ、、、ところで最後に、映画の中でどうしても言及したいシーンがありました。

 

  絶対観てる人全員が突っ込んだでしょ!?「なんで雨降っとんねん!!!」って。

 

  でもすぐその理由が明らかになって納得しました。あれ、めっちゃ面白かったです(笑)

 

 

 

 

 

  そんな『ラスト・ホールド!』、、観終わった後、劇場を出ながら数名の女の子たちが

  「断然ケガした子ー♡」

  とか、

  「あの子が気象予報士??」

  とか、Snow Manのことをワイワイ話していているのを目にしておばちゃんはすっごくほっこりしました♡ 多分すの担に連れられて一緒に観に来た子たちなんでしょうね〜! 

  いや〜!!この映画観たらみんな塚ちゃんとSnow Manのファンになっちゃうよね〜! よきかなよきかな!私も早くまた観にいこーっと!

  (プロテインがめっちゃ美味しそうに見えてプロテインデビューもしてみたくなりました。)

 

 

 

*1:翌日曜はしっかり朝から仕事を入れてしまい、ライブビューイングにも行けなかった...