縁というそれ
最近、ふぉ〜ゆ〜が気になっている。
生田斗真氏の映画に興味があったので生田氏ゲスト回の『おしゃれイズム』も観ていた。ふぉ〜ゆ〜はトークも面白いし、踊りもピシッと揃っていてかっこいいし、最後はちゃんと生田氏メインで締めていた。そういう仕事ができる人はやはり好きだ。
更にその後、『Endless SHOCK』を初めて観に行った。福ちゃんとザキさんはとても輝いていた。光一先輩にフライングのフックを付けた後、肩を “PON! PON!” とする「Jr.あるある」を初めて目撃し、密かに感激したあの日。大人ならではの重厚感あふれるあの仕事っぷり、強い信頼関係を可視化したあの動作がとてつもなく好きだった。
あれからずっと気になっていたふぉ〜ゆ〜。ふと文明の利器を使い、ラジオを聴いてみた。いっぱい聴き漁ってみた。私のいつものパターン、“ラジオを聴きだすとはまる” の流れに例外は無かった。
ふぉ〜ゆ〜好きだっ!!!!!
そして私は迷うことなくふぉ〜ゆ〜主演の舞台『23階の笑い』のチケットを買いにコンビニに向かったのでした。(本当は『それいゆ』も観たかったYo..)
そんな流れで本日、『23階の笑い』を観てきました。祝!初ふぉ〜ゆ〜現場 (※4人での)
正直、自分の歴史の勉強不足をうらんではいるけれども、話の理解云々より、ステージ上のパワフルさが痛快だった。
私の中でのザキさんは愛すべきポンコツ(No offense)枠だったものが、今日一日でまさしく激変...! 信頼も厚く仕事熱心で責任感のアツい男マックスの虜になったし、その分繊細な一面には心が痛んだ。そんな男をダイナミックに演じるザキさんがカッコよかった!登場シーンは最高に笑ったよ!チョメチョメ!
たっつみーは爽やかー!一番観客に近い立場でこちら側に寄り添ってくれるルーカスの存在は本当に安心できた。だってステージ上にはマジでヤバい奴らしかいないんだもん!序盤のヤバい作家たちのヤイヤイにキョトンとした顔して新入り感が出してるところが好きだったな。
こっしーのチャラミルトも興味深い...。こっしーって一番シュッとしてそうなのに、なんであんなに不憫キャラ似合うの??まぁ白スーツも似合ってたけど!でもさー、妻と子供を養うために仕事してるのになんでいろんな女にちょっかい出したがるの?男って謎〜。ちなみに今日の越岡さんは(いつも?)いろんなアドリブを振られていて大活躍!さすがっす!
そしてヴァル!!!ヴァルは一番好きだったな〜!!!福ちゃんすごい!!!初演時の雑誌も読んで行ったから訛りがあるって知ってたけど、あそこまでストーリーとキャラクターに溶け込んだ訛りが出来るなんて!!ヴァルは最高にカッコよかった!!...でも私のふぉ〜ゆ〜内でのイメージは『5歳児ゆうすけと保護者の悠太おじさん』だったから、マックス祐介に頭の上がらないヴァル悠太の構図が新鮮すぎて...!いや〜、本当にお芝居って面白いもんですね!
シソンヌじろうさん、シソンヌ長谷川さん、なだぎ武さんのおかげで上質なエンターテインメントだったし、入山さんのキャロルには考えさせられることもあったし、ヘレン瑠菜さんはかわゆくて、あるセリフが私的にツボで一番面白かったYo!
ほいで帰宅してパンフ読んでザキさんの『投稿!特ホウ王国』ネタに笑い、同世代を強く感じた..(笑) そしてwebの『あ〜ゆ〜ことふぉ〜ゆ〜こと』をそれぞれ読んでいろいろ感じた。やっぱり五関くんが言う通り、たっつみーはアツくていい奴だなって思った。なかなか個性どぎつい集団だけど、こうしてまともに言葉にしてくれるたっつみーがいてくれてふぉ〜ゆ〜よかった〜って思った。
、、とか言いつつ、実は一番エキセントリックであろう福ちゃんに興味津々な私。はまっちゃダメだはまっちゃダメだ...!彼に惚れたら感情振り回されそう.....。(基本、博愛主義者という名のミーハー) こっしーは、、字が上手だよね!
そんなこんなで、今私が強く思っていることは、、、
ふぉ〜ゆ〜は1986のスーパースターだっっっっ!!!!!
私も1986年の秋生まれだし、縁あってふぉ〜ゆ〜の魅力を知った。悩ましいこともあるだろうけど、ふぉ〜ゆ〜なら大丈夫!どんな道でもふぉ〜ゆ〜らしく進めるって新規でも分かるもん!だから応援します。
よろしくお願いしま〜す!!!!!