5 Starsに魅せられて

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奇跡のPERSON

  関ジャニ∞のニューシングル『奇跡の人』の発売と、毎月お世話になっております『TVガイドPERSON』様の発売などによりここ数日は何度も感情を爆発させながら過ごしております。。  

  今回も取り留めもなくいろいろ語らせてくださいませ。 

 

 

  まずはなんと言ってもメトロック。『奇跡の人』期間限定盤の特典DVDに入っている、あのレジェンダリーな関ジャニ∞初野外フェスの様子。有無を言わさずこれから再生当然。 

 

  終始涙が止まらなかった。あのステージに立つ関ジャニ∞が、まさに関ジャニ∞らしさを炸裂させていて最高だった。

 

  特にラストの『LIFE〜目の前の向こうへ〜』で強く感じた彼らの姿、、どのステージでも変わることなく魂込めて歌を伝えるすばるくんと、ずっと望んでいたのであろうこの舞台に立っていることを心から楽しんでいる錦戸くん、後ろでどっしり構えているようで実際はものすごくテンション高く叩いている大倉くん、盛り上がるオーディエンスを嬉しそうに見ながらその高いパフォーマンスを存分に発揮している安田くん、今まで体感したことのない光景を俯瞰で見て関ジャニ∞のまた新たなステージを感じている横山くん、いい意味でテンションを上げすぎず、バンドの様子を見ながら鍵盤を鳴らし、一方で初関ジャニ∞な人たちをガイドする仕事を全うする村上くん、良くも悪くも舞い上がっているのにシュッとした風な顔でかっこつけているマルちゃん♡

   私にはそう見えた。あの日彼らも最高にかっこいい7人だった。

  あんなにもたくさんの人が観たい、見てみたい、と思う対象であることがかっこいい。

  会場みんなが知っている、知名度の高いキャッチーでノリやすい曲を持っているということがかっこいい。

  心の思うままに叫んでいるお客さんもいた。人をそういう気持ちにさせる音楽をやっていることがかっこいい。 

  段取り違いが起きても、それはそれで正解の方へ修正していく姿がかっこいい。 

  挙げだしたらキリがないね。本当に関ジャニ∞はかっこいいよ。

  

  そして今回、個人的には『侍唄』がすごく染みたのですが、、告白すると、、アルバム『ジャム』があまり私にはハマらなくて、(『生きろ』と『Traffic』はすごく好きだった!)、それが自分のことながら悲しかったんだけれども、でもファンであることとか、作品を好きになることを義務みたいに感じたくはなかったから、それも受け入れようと思っていました。(でも具体的に説明するのは難しいけど、リリース期のテレビ、雑誌での関ジャニ∞の言葉を聴いていたら、今回の作品がたまたま私には強く響かなかっただけだって割り切れたし、彼らに対する熱が冷めてしまうのかもという不安も消えていって、実際、東京最終日に入ったジャムコンはすっごくすっごく楽しかったから嬉しかった。)

  それが今回、このメトロックの映像で『侍唄』を改めてちゃんと聴いた時、今後も関ジャニ∞と同じ季節を感じて時代を越えていけば、また好きで好きでたまらない作品に巡り会えて「おかえり」って言ってもらえるような気がして、なんかひとり勝手に安心したのでした。ありがとう。

 

 

 

 

  続いてはシングル『奇跡の人』の話。

  なんだかんだで亮ちゃんのドラマも、メンバーのラジオもあまり追えていないので『奇跡の人』をフルで聴いたのは、東京ドームが初めてでした。

  この曲の歌詞が本位で無く話題になっているといううわさは耳にしていたので、その時もどんな過激な歌詞なのかとすごく気になっていました。

  ただ、実際にフルで聞いてみた感想で一番最初に思ったことは、「この歌詞が女性蔑視だとか言う現代日本、どうかしてない???」でした。私にとってはごくごく当たり前のことだけど、忘れられがちな、大切なことを言っている歌詞だったもので。。。

  「今回の歌詞はメンバーのアンケートを基に書いたところ、ちょっぴり古風なメンバーの理想が、、」と言った趣旨の説明がつくたびに、いやいやいや!!人を尊重する気持ちとか、人を思いやる気持ちとかって時代関係なくいつだって大事なことでしょ!!とか思ってしまって、メンバーがいろんなメディアで誤解を解こうと説明している姿が切なかった。なんでこんな当たり前のことが通じない世の中なんだろう。  

  そもそも、たまたま歌っているのが関ジャニ∞という男性グループだから理想の女性に向けて、、というスタンスだけど、これって男側にも向けても大事なこと、、つまり人として大事なことですよね!? 女側としては上手に男を立てられるように努めるからさ、その分 そっちは上手に女をリードしてよね、って思う。つまりそういうことじゃないの? 

 

  ともかく、この『奇跡の人』という曲、あたたかくて優しくて歌詞が素敵で、大大大大大好きです〜〜〜!!!

 

 

 

 

  続いてはカップリングの『コーヒーブレイク』 について。。。

 

  超可愛いソングじゃないですか!?!?!?

 

  初めて聴いた時はすっごく素敵なラブソングだと思った。Aメロの信ちゃんパート超可愛い〜♡とか思ってた。

  でも、、「おまえ」と一緒にいすぎじゃない??仕事中も??なんかコワっ!(←まだ普通のラブソングだと思っている(笑))

 

  、、、とか思っていたらサビで入る亮ちゃんの語り...。 

 

 

  とんだコミックソングじゃないですか!!!!!(笑) 

  可愛い!!!かわいい!!!カワイイ!!!河合〜〜〜!!!

 

  駅までひとり歩きながら聴いていたけどニヤニヤが止まらなくて本当にヤバかった...!
  曲始まりの亮ちゃんパートって盛大なフリだったんですね...(笑) 

 

あーーー!!!関ジャニ∞大好きだわーーー!!!裏切らないわーーー!!!って思ったナイス曲♡ 本当に聴いていて可愛すぎて感情爆発した!!!

 

 

 

 

 ☆☆☆☆☆☆

   そしてここからは『TVガイド PERSON』のお話へ。横山、渋谷、村上が表紙のレジェンダリーなあの一冊のお話。

 

  我々にはこの三馬鹿ってやっぱり尊いものであって、このパーソンの発売だってものすごい記念日で、すんごく神聖なものだと思っていた。 

  、、、でも実際誌面の三人とインタビュアーさんの話を読んでみたら、全然構えていなくて、ごく自然な三人の姿がそこにあって、それぞれ違うタイプなのに根本は一緒で、お互いを尊重しあっていて、いい感じに歳を重ねていて、うそぶく必要も取り繕う必要もない余裕もあって、、トータル本当にかっこいいインタビューだった...。肩肘張って買いに行った本の中身が、あまりにもフラットで拍子抜けしたけど(笑)、その力んでいないところが今の彼ら三人のベストな状態なのだと感じました。

 

  それでもぼろ泣きしたところがあるのだけれど、それはドーム公演中に村上くんが新レギュラー番組のお知らせをした際の客席の反応をメンバーがいじった時の話のところ。。

  詳しくはTVガイドPERSON vol.61のp12で確認していただきたいのですが、、私は、冗談が通じないつまんない奴ですが、「一生懸命な人を 笑ったら許さへん」*1って思うタイプだから、やっぱり中途半端なイジリ芸って好きじゃないんだけど、今の三馬鹿だったら根本の相手に対するリスペクトが感じられるから笑うことができる。村上くんのすごさをわかった上だからこそあの日、敢えてすばるくんも遠慮なくグイグイ突っ込んでいじってたし、一方で横山くんはフォローも入れながら突っ込んでいた。そして村上くんはそのメンバーの思いを分かっているからこそ、更に呑み込むような大きな返しで笑える空気を作ってくれていたように思う。(まあ意図してないんだろうけど...。) 

  だからあの時のことに横山くんが「すごいなって思った(笑)。」って答えてくれたことがものすごくグッときました。 

 

  そんな話も交えながらの、、本人達にでさえ今後の予測がつかない関ジャニ∞から一生目が離せません、、そう思った素敵なインタビューでした。 

 

 

 

 

  そしてお次は塚ちゃんページ! 

  PERSONさんと塚ちゃんの相性って最高じゃないですか???いっつも塚ちゃんのページを観ると元気とか、あたたかさとか、癒しとかをいただけるんですよね☆ 

  、、、と思ったらp50ではとんでもない刺激をいただいた...!!!ありがとうございますっっっ!!! 

 

  塚ちゃんの考えていることって、突拍子もないように思えて、実はもの凄く考えられている、、そんなインタビューがとって貴重だった。考えて考えて考えすぎて突拍子もないところまでいっちゃう感じもなきにしもあらずに思うけど(笑) 

  でも時々、そのものすごく冷静な理にかなった考えが私たちの心に豪速球のどストレートで投げ込まれるから塚ちゃんを好きにならずにいられないんだよね。

 

  戸塚田ページも最高でした...!やっぱりとっつーと塚ちゃんってお互いに支え合って、意外と上手に二人でバランスとっている!なんだかんだで似てない双子みたい!(笑)

 

  ちなみに、、一番私が心掴まれた部分はね、塚ちゃんがGreen Dayが好きってとこー!!!私はBlink-182派なんだけど、同じくパンクスピリットで生きてるよー!!私、意外と塚ちゃんと趣味合うところあるんだよなー(一方的にそう思ってるだけ)!一番好きな映画もおんなじだし!(でもこれまた私はエドワード・ノートン派!笑) そもそも昨年の夏、雑誌で塚ちゃんがParamoreのライブに2日連続で行ったっていう話を目にして驚いたんだよね。塚ちゃんParamoreのライブ行くんだ!!!って。その後ワーホリ観たらなるほど!(?)って思ったけど。

 

   そんな塚ちゃん、、今回のツアーでケガをしたみたいだけど、それでもみんなでどういい形に変更するか一生懸命修正して先日はあたたかいライブになったようでひとまずは良かったです。オーラス仙台も無理のないよう、無事にみんなが楽しい時間を過ごせるように願っています!

 

  松葉杖クラスの捻挫って本当に痛いよね。。私も昔、調子のって田舎のデコボコ道でスケート乗ってたら豪快にコケて足首腫れ上がったことあるけどつらかった。

  、、まぁ、塚ちゃんのダメージと一緒にすんなだけど。。

 

  27時間テレビはかくかくしかじかでまだ見れてないのでこれから楽しみに録画を拝見しますっ!!! 

 

 

 

   最後はふぉ〜ゆ〜ページについて。お写真が超イケメンで素敵なインタビューの最高な8ページ分のお話!

  彼らの舞台『GACHI〜全力 entertainment 4U 〜』についてや、自身のアレコレについてのお話は読んでいてとってもとっても興味深かった! 

  個人的に、多様性を認められないことが一番嫌いなので、ふぉ〜ゆ〜が言ってくれたような、『GACHI』を観てみんな思い思いに楽んでくれればいい、バラバラな感想が嬉しい、といった趣旨の言葉がすごく好きだった。 

  終盤のインタビューでは、純粋なモチベーションでいい感じにギラギラしている様子が読みとれて、本当にこの4人が大好きだなって思った。絶対今後もワクワクするような景色みせてくれるなって期待できる、そんな頼もしさを感じたよ! 

 

  そして、最近Love-tuneも気になりだして痛感したんだけど、Jr.担って想像以上にハードな世界だから、ふぉ〜ゆ〜がファンに対して「僕らのファンでいることに、ある種の自信を持ってもらいたい、」「自慢させたい。ずっと前からファンだから!って。」「むしろけんかしてほしい(笑)。」と言っていたことがすごくファン想いだなって思った。本当にふぉ〜ゆ〜らしいよね!

  やっぱり曲も先輩曲網羅しないと分からなかったり、現場も争奪戦だったり、情報収集はだいぶアグレッシブじゃないとついて行けなかったりするから、本当にJr.担さんたちはすごいと思います!!!ましてやふぉ〜ゆ〜はベテランだからなおさらね。

  昔っからのえび担さんにしても新規に優しいけど、今になって、いやいやいやいや!!!すごい大変なプロセスを経てきた先輩方、、、もっと厳しくても良いですっ!!!って思っちゃった(笑)

 

  、、、あと、どの雑誌読んでいても思うけど、ザキさんがいつ何時でも変わらずザキさんで大好きなんだよなぁ〜。なんでいつでもあんなに素のボケかませるの??(笑) さすが師匠なんですけど!

 

  、、そんな感じで、いっぱい笑ってジーンとくる、感情の振り幅が大きい8ページをありがとうございます!

 

  たっつみー、こしおくん、『SHOCK』応援しています!そしてそのあとのふぉ〜ゆ〜の『GACHI』、福岡・大阪・名古屋公演も素敵な舞台となりますように!塚ちゃんにもらった体にいい粉*2で頑張ってください!!!! 

 

 

 

  ひとまず、PERSONさんについてはそんな感じですかね。本当に毎月お世話になっておりますありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

  そして最後にひとつだけ、、

 

  遅くなったけど、安田くんお誕生日おめでとうございました!!! 

 

祝33歳!!!

 

 

 

*1:関ジャニ∞ニューシングル『奇跡の人』の歌詞の一部

*2:duet 10月号 p132より