初日まであと少し
またひとつ節目を越え、新たなステージでの新章が始まったような気がした私は、昨日、ようやくGR8ESTを開けたのでした。
それまでずっと開けられずにいた関ジャニ∞ 2枚目のベストアルバム、、ようやくその作品を楽しめたのも、前夜に新録した2曲を披露してくれたことが大きく影響しているように思います。
「新たな大きい階段を目の前にして、今まで登ってきたものを見返して思い出に浸る気にはなれない。どうやって登っていくかってことしか考えていない。」という内容のことを大倉くんがラジオで発してくれた時、その表現がすごく分かりやすくて強く印象に残りました。
そんな言葉どおり、4月からはずっとただ前を向く関ジャニ∞しか我々は見ていなかったわけですが、関ジャムの7人最後の演奏ではそういう姿だけではなくて、横を見た時の、ただその時の彼らの感情を共有させてもらえたことが本当に嬉しかったです。
亮ちゃんの素直な「さみしい」という言葉で我々の同じ気持ちが救われて、そんな亮ちゃんが「ありがとうございました」と言っているのに亮ちゃんのことを見れないすばるくんが正直すぎて、やっぱりほんとにこの人が好きだわって思いました。eighterって叫んでくれて本当に嬉しかったです。
怒濤の “最後の” ラッシュに打たれまくって結構観ている方も楽ではなかったのだけれども(笑)、やっぱり一緒にお仕事してきたスタッフさんたちも、それぞれちゃんと「ありがとう」と「これからも頑張ろうな!」をあらわしたかったんだろうなーって推測したら、そう思ってもらえるような環境を作ってきた関ジャニ∞ってやっぱりすごいしかっこいい!って思います。そんな彼らにこれからもずっとついて行くし、なにより「まかせておくれよ 何とかするさ」って言ってくれている彼らを頼りにしています!
個人的にはすばるくんはこれからもずっと関ジャニ∞の一員だと思っているし、レッドも健在だと思っています。
そしてこれは紛れも無い事実ですが、渋谷すばるはこれからも一生我々のアイドルです。