5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55 の初日がものすごく楽しかったよ

  私、基本遠征はしない派なんです。

 

 

 

  でも、、今回は初日ってこともあってどうしても行きたくて我慢できなくて、、、 

  A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 大阪城ホールに行ってきました!!!!! 

 

 

  最っ高に楽しかった!!!

  そしていろいろ盛りだくさんすぎて、あの3時間弱の間に何が起こったのかもう混乱するばかり...(笑) 1部が終わって出口に向かう間にも必死に目の当たりにしていた出来事を一個一個思い出しつつ歩いていました。 

 

  以下、ネタバレ気にせず書きます! セトリ順とか、1部 2部に関係なく、ぐっちゃぐちゃに書きます。

 

 

 

 

 

 

 

  橋本くんが2部の最後の挨拶で言っていた言葉です。(以下ニュアンス) 

「みんな、愛してるよ。、、なんだろうね、彼氏でも彼女でも無いのに愛してるって言えちゃう関係って。なんかもう家族みたい。(中略 忘れた..) まぁ、もういいか、みんな俺の彼女だ!」 

 

 

  祝!全えび担(老若男女)橋本良亮の彼女公式認定!!!!! 

 

 

  いや〜、あの日は我々A.B.C-Zファンのメンバーカラーがグリーンに決定したりと、いろいろ記念すべき一日だったなァ...。いや、実際にメンバーがそう言ったわけでは無いのですがパンフレットのラストページ見るとそんな感じだし、銀テも緑のものがあったとか(オフィシャルではないインターネット情報です。戸塚くんごめん)。

  A.B.C-Zを知れば知るほど5人全員が好きになって、現場に行く時はあえてメンバーカラーを着ないように(個人仕事は別)してたりするけど、今後は緑で行けばいいのね! 緑...、今まで全く縁がなかった色だ...。でも私、福ちゃん大好きだし薮ちゃんも大好きだからこれからは緑に目覚める! 

 

 

  でも本当に「彼氏でも彼女でも無いのに愛してるって言える関係」、、橋本くんがそう言った時、私は何度も頷いた。究極の現実を言ってしまえば本当に知り合いでもなんでも無い。でも私はA.B.C-Zが大好きで応援していて、5人全員(と彼らを支えるスタッフさん)に公私ともに幸せになって欲しいって思っている。確かに我々はメンバー、メンバーの家族、スタッフさん、ファンでファミリーだと思う。ただ、そういう気持ちって普段の当たり前の日常生活の中では現実見えてないって言うか、おバカな戯言っぽくて、ああ自分ってなんて救いようの無いヤバいオタクなんだ...って自責の念にかられないこともないんだけど、ああいう楽しい非現実なパーティー!で彼らの日頃の感謝や彼らのライフ*1を受け取るとその想いが間違いじゃない、そう思っていてもいいんだなって感じられて、つまりとっても幸せなのです。愛してるよ。 

 

  1部では最後の曲サポーターズの時、目の前が戸塚くんのリフターで、音源化されていない*2応援屋の楽曲(しかもサポーターズ!)をここでまた生かしてくれる戸塚くんの熱い想いにグッときて、さらにそのリフターの上でエモーショナルにガンガン動く戸塚くんが戸塚祥太すぎてもう私、感情が爆発しておりました。

  MCで今回の演出のこだわりを聞かれた時もボソッとさらっと「そんなもんないですよ。言ったらファンの皆さんがこだわりです。」風なことを言う通常営業な戸塚節に対して私は「ちがう!そういう精神論じゃなくて具体的なの聴きたいのー!!」なんて思ってしまったんだけれども、最後まで観てみたらやっぱり戸塚くんが言った通り、ファンが喜ぶことをしたいっていう優しさと、今までの全てにありがとうという感謝が溢れていて、そんな彼らの未来には大きな大きな希望しか見えなかったから結果、彼にとってはその精神論こそが具体案なんだなって思ったんですよね。

  だから、ソロ曲以外は誰が近くに来てもペンライトは常にランダム点灯だったけれども、そういったエモすぎる戸塚祥太を目の前にしたあの時は、私の全力と全身全霊を込めて真っピンクに点灯したんだぜ!!!イエス!!!

 

  そしてもうひとつ、そんな戸塚くんのお話をすると、初回公演のDolphinであんまり声が出ていなくて、彼のこの曲とライブに込めた熱い想いとは裏腹にうまく出ない声がなんとももどかしく頑張れ頑張れって思いながら観ていたんだけど、語りの最後「海底のそのまた底にある君の意志を引きずり出す為に」って戸塚くんが言ってくれて、その後の「青い青い炎を」を聞いた瞬間なんか私のスイッチが入っちゃって以降必死に大声で歌っていた。ジャニーズ現場ではシンガロングは控えてるし、大声で歌うなんて滅相もないと思ってたけど、、あの瞬間だけは自分を解放してしまった。なんかすっごく勝手なこと言うと、歌っている戸塚くんと応援するファンっていう形じゃなくて、同志・仲間って感じたかったんだと思う。あと少しでも彼の力になりたかった。ものすんごく押し付けがましいこと言ってるけど。もしあの時のお隣の方がしっかり戸塚くんの歌声を聴きたいと思っていたのなら本当に申し訳ないことをしたなとは思うけど、正直これほどまでにシンガロングしたいと思う曲はなかったのでした。すいません。

 

  ほいでシンガロングといえば、まさかの花言葉...!あんなに美しい旋律を我々に歌わせていただけるとは...。確かにえび担って大和撫子タイプ多いからとても良くお似合う!“みんなで歌おう” 曲って「ずっと仲間だよ!」的な曲のイメージだったけど、あんなに素敵な愛のうたを選ぶところが本当に本当にA.B.C-Zらしくて惚れ直した。泣けた。てか泣いた。最後の「幸せになろう」、、、 

  五関くんが歌ってくれるなんてもうすでに身に余る有難き幸せ頂戴奉りましたで候〜〜〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。 

  あれは本当に素晴らしすぎた。初回に五関様ターンは超ド級ベストチョイス!!!にしてもラストパートがまさかのメンバー持ち回りとは。。戸塚くんのを聴かずに死ねないし、河合くんのを聴いてボロ泣きしたい。もっとライブ行きたいなー。。 塚ちゃんも感謝の気持ちが伝わってきてすごく良かったよ!!!

 

  それにしても、まぁ当然といえば当然なんだけど、今回も五関祭りがすごかったなぁ。。五関くんソロ、確かに降臨してたもん。あとね、正直音源聴いた時、若干キー高くて歌いづらそうだなって勝手に思ってたんだけど、それがどれほどおこがましいことかと痛感した。美しく舞い踊りながらカッコよく歌う五関様は神だった。

  あとさ!!!

   ふみきゅんソロ前の映像!!!!!Fのキーホルダーでイケ郁人クルーーー!!!って期待して、実際に超爆イケ郁人きたから待ってましたァ〜〜〜!!!って勝訴に沸いていたら不意に五関晃一というバディ登場。。。え!?なんのご褒美??ちょっと待って、画面全部がかっこよすぎて情報処理できましぇん。。。

   OTAGAI☆SUMMERもすんごくすんごくカッコよくて、登場から河合くん分かってる〜!オタクが待ってたものちゃんと分かってる〜!って尊敬し直した。ま じ で !かっこよかったよ...!なによりね〜、今回はパンフレットでもMCでもパフォーマンスでも、河合くん自身が河合くんのことを良く言ってくれて私は本当に本当に嬉しい!!!河合は可愛いしかっこいいよ!その我々の気持ちを肯定してくれてありがとう!!!

 

  でも一方でしっかり笑わせてもくれることも忘れなかったのが塚ちゃんソロ。というか塚ちゃんソロ、めちゃめちゃ忙しかった。我々の感情が。我々の感情がアクロバティックだった。ウィーアー・アクロバット・エモーショナル・ピーポー!A.E.P-Z!!! 

 

  まず会場全員の同意を得られるであろう感想、、塚リカちゃん可愛すぎる!!!!!

  今までのリカちゃんの何倍も上をいく可愛さ...!やっぱり女は歳を重ねるごとに美しくなっていくのね。。ちなみに、夜公演ではお口まわりが青く見えたのは何かの先入観でしょうか...(笑)

 

   塚ちゃんソロなのにらぶ(の一部)含めみんなで楽しませてくれるエンターテイメントショーが豪華でとっても幸せだった!あらんくんは安定の可愛さだし、ながつがノリノリで一皮剥けててヤベーって思ったし(笑)、さなぴはとにかく大好きだし(←私情)、萩ちゃんはミステリアスまんまだったし、鈴木さんが私の推しです!!!!!もろーーー!!! 

 

  ほいで舞台下手から出る五関様の出で立ちに沸き起こる私の黄色い歓声、ここでhyde晃一様に会えるなんて...!夜公演だかにサングラスを外してキメ顔した時はヤヴァかったです♡ 一方、上手から出るDJトッツーのキャラに困惑。か、彼はあんまり乗り気じゃないんですかね...?(笑) 終盤の映像で塚ちゃんとやり合うシーン、小学生のケンカっぽいダサさが戸塚田で萌えた...♡ そしてどこから出てきたか忘れたけど大御所ふみちゃんに安心の笑い、、河合くんめちゃめちゃ似合ってるから!(笑) あと父親役っていうのが本当に似合いすぎててたまらん!最終的にやられるヘタレ具合がフミキュンした♡

  そして、なによりリカちゃんの大技!!!かっこよかった〜〜〜!!!本当に憧れ!セクシー!!!全世界の女が束になってもリカちゃんには敵わないと思い知らされた一日でした。アレをあんなにモノにするって本当に塚(リカ)ちゃんってすごい!!!あの日一番のサプライズだったのでは...!

 

  か ら の

 

   橋本良亮(24)、溢れ出す色気きた。。ねぇ、あれはダメ。暖簾の奥...。

  結構前に一緒に働いていた方がなかなかのジャニーズ嫌いで「俺はジャニーズは女にとってのエロ本だと思ってる。ただ女の欲望を満たすだけのもの」と言っていて、当時非ジャニオタだった私はその言葉に爆笑したのだけれども(今となってはとんだ偏見ですこと!!!プンスコ!!!)、確かにあの日あのコーナーでの橋本良亮は私にとって純粋に性的対象だった。めちゃめちゃエロかった...。いいモン見せてくれてサンキューリョースケ!!!!!

  と言うか、、、告白すると、、、御多分に洩れず私もここ最近の橋本良亮の男前っぷりに心奪われている一人でございます。。ここ最近の橋本良亮の成長にドキドキナツナツしています。。ソロコーナーもよかったもんなぁ。 まぁそれはまた後ほど語るとして、、

 

   可愛くて、美しくて、たくましくて、そしてめちゃめちゃ笑える塚リカちゃんコーナーだったんだけど、それでも最後にはしっかりカッコいい塚ちゃんを見せてくれて嬉しかった。 

  塚ちゃんは塚ちゃんっていうジャンルで、ザ・塚ちゃんなイメージだからいつもユニークなコーナーになりがちだったけど、やっぱりアイドルとしてかっこいい塚ちゃんが見たいというファンの願いもしっかり叶えてくれたところが男前だったよ!しかもみんな大好きえび座曲で...!もう!!ファン想いが過ぎるっ!!!

 

  アクロバティックなあの楽曲2つに関しても、Reboot!!!始まりが最高にテンション上がったし、終盤のテレパシーOne! Two!もめちゃめちゃ楽しかった!意外とあの2曲って手のフリ多いし、なんとなくでもマスターすると楽しめる!!!

  そして中盤にしっとりコーナーを持ってくるのも興味深かったなー。Glory Days、先にちょっとだけ気になったことを言わせてもらうと、低音、結構割れてなかったですか??みんなの高音コーラスを楽しみにしてたからちょっと気になっちゃったのですが、、気のせいかな?? 

  でもスクリーンの5分割とかもよかったし、本当に瞳を閉じて歌う戸塚くんの姿にグッときた。

 

  そしてその流れのLily-White、、、

  大好きです!!!!! 

 

  ただでさえステキ楽曲で大好きなのに福ちゃんが振り付けということで、私はものすんごく期待していた。センターステージで踊りながらバックステージ側にそれぞれメンバーが自分のパートでキメをしていたんだけれども、福ちゃんの振り付けを少しでも見逃したくなくて常に踊る5人を観ていたから、モニタースクリーンを見る余裕が一切なかったのが我ながらちょっと残念だったな。流れるようなしなやかな振り付けが本当に素敵で、これを言うことは正しくないと分かっているけど、私的にはあの時ステージにふぉ〜ゆ〜が見えた (ふぉ〜ゆ〜ファン歴 4ヶ月)。 

  パンフレットでも河合くんが福ちゃんの話をちょろっとしていて、もう最高のエピソード、サンキューサンキューで〜〜〜す!!!!(泣) って感じ...。

  ちなみに、、2番の出だし、五関くんパートがグウゥッ...!!!ってなります。ここだけは五関くんに夢中でした。当然。

 

  そのあとのWhippy → Fantastic Rideも最高だったなぁ。“しんみりしっとり” の流れを、この2曲で “踊れるしっとり” に上げていった感じが良かった!

 

  そしてしっとりと言えば橋本良亮のLove To Love You...!すっごくいい表情で歌うから胸が締め付けられたよ。それこそ昼公演では微妙に音程とりづらそうに歌っていたんだけど、それでもその時の自分のベストでパフォーマンスしてる感じがなんだかかっこよく感じたんだよな。歌詞の意味もあってか苦しそうに歌う橋本良亮の姿に心も身体も濡れに濡れた。いろんな意味で。え??

 

  ほいでダンシング五関先生登場。ストリーミングが見れなかった人を少クラなり事前VTRでフォローする優しさ...。A.B.C-Zやさおー!

  夜公演のドキナツでは隣のJr.担の子達も出来るだけ一緒に踊ってくれていていい子達だねぇ〜って思った!関ジュのファンぽかったけど、らぶファンでもあったのかな??ノリがよかったし。基本 周りは大人しめなお客さんばっかりだったのに、その子たちはアンコール前のA.B.C-Zコールも大きな声でしてくれて嬉しかったよー!

 

  でも!!

  私はLove-tuneに嫉妬している!!!

  Zepp単独なんてマジずりぃ!!!!!ジェラシーしかないっす!!!

  なんか、どこ目線で言ってるのか自分でも謎だけど、結成してすぐにそんないいステージに立たせてもらえることが羨ましくて悔しい。 、、でも、確かに彼らにはそれをやるだけのポテンシャルがあると思う。絶対成功させるって信じてるから頑張ってくれよな。(超上から) 

  (村上くんが手越(敬称略)に抱いていた感情ってこんな感じだったんかなー??笑)

 

  、、、まぁね、らぶが少クラでHeavenly Psycho歌うっていうから初めて少クラ見てみて、そこからズブズブA.B.C-Zにハマっていって今があるから、結局私はLove-tune兄さんには頭が上がらないんす...(笑) 

  いいなー。モッシュしながらさなぴのギターソロに沸きたい...!

  ちなみにえびコン2部は結構メインステージ近くで観ていたのでFinally Overの時、萩ちゃんも結構ノってきて、ガシガシシンバルの生音聞こえてきたのにはこっちもテンション上がった! A.B.C-Z LOVE前のセッションも最高だったし、モロちゃんのサックスが本当にかっこよかったー!

  ちなみに何時ぞやの雑誌で、モロちゃんが福ちゃんにオススメのサックスプレイヤーを教えてもらったって書いてあったような。。JAZZにも詳しい福ちゃん、、惚れる〜♡(ミーハーが過ぎる)

 

  えびラブは今回も最高に楽しかったです!今までで一番叫んだ。五関くんがモロちゃんと絡んでいたら五関くんの紹介パートでメインモニターにズドンとモロちゃんがアップで抜かれたのが面白かった!俺じゃない俺じゃないって否定する翔希、かわゆかったっす。

 

  しかしながら!!!!!

 

  ここまでごちゃごちゃゴチャゴチャ長々と語ってきましたが、あの日一番の思い出は、えびラブでの五関様の決めゼリフ、、

「お前ら本当にかわいいなァ」に決まってんでしょうが!!!!!!!!!!

みなさんさようなら。僕が死んだ日はハレ*3!!!

 

  五関くんのソレが刺さって次のパート歌えなる戸塚くん...。

  ウンウン、わかるわかる。みんなおんなじ気持ちだよ! 

  五関くんのソレが刺さって思わず自分でも言ってみる戸塚くん...。

  ウンウン、わかるわかる。かっこいいのって真似したくなるよね!

  すごい一夜だったね。

 

 

 

  そして最後にはZa ABC 〜5Stars〜...。なんつう素敵な楽曲でデビューしてるんだ君達は...!っかーーーー!これ書いている今も目頭が熱くなってくるぜ...!とりあえず呑もう。 

  こんなにも明るく希望に満ちていて、みんなの背中を押してくれる楽曲はなかなか無いよ。少クラで歴代2位に多く歌われている曲って、今までそんな意識なかっただろうけどやっぱりダテじゃないよね。デビューイベントの写真とか、若かりし頃の映像とかもうグッときた。 

  正直私もまだまだ5年と思うところもあったりしたんだけれども、決して過去を振り返っているわけでなく、今まで歩んできた時間と道を、関係してくれた全ての人に感謝しながらここまで大切にしている彼ら(主に戸塚くん)の姿勢を観ていたら、やっぱりもっともっと応援して支えになりたいって思ったし、彼らについていけば間違いないって心から思えた。 

 

  キューブだったり、トランポリンだったり、今まで身につけてきた技を更に磨いて魅せてくれたこと、みんなとの絆を感じられる外せない定番曲を入れてくれるところ、カップリング曲も大事にしてくれるところ(Revoution大っっ好き!!!YOU ARE A FLYERも嬉しかった!)、歴代衣装を着てくれていた映像、、、全部に愛を感じた。ありがとう!

 

  そんな感じで今年も最高の夏を過ごしています。なんてったってSummer上々!!も聴けたしね♪ あれ踊るの本当に楽しいの!!! 

  Endless Summer Magicも想像以上に楽しかったし!あの踊りもまたどこかで教えて欲しいな♪ パンパンって手を叩くとこが可愛い!  

   まさかのアンコール、Shower Gateでペンライトコーナーをするのも斬新で面白かったなー。

  最後のスタトロでは近くにいた子が戸塚くんにサインボールもらってて最高に幸せそうでほっこりしたし!!! 

 

 

  あ、、、あと、、、オタクあるあるだちおもうのdwすが、、、

 

 

  最後スタトロで五関くんがまわってきた時、目が合って(と感じて)まじ心臓止まったーーーーー!!!!!死ぬかと思ったーーーーー!!!!!あーーーーー!!!!!最高に幸せだったーーーーー!!!!! 

 

 

 

  センキュー大阪!!!!!

  ☆☆☆☆☆☆

 

 

 

*1:ポポロ2017年9月号 P62より

*2:舞台自体は映像化されていますが

*3:百名ヒロキさん出演の舞台のタイトルを拝借いたしました。申し訳ございません。

なんとも言えない感情たちが私の中でジャムってる

   私の勝手な戯言です。 

 

  かっこいいと思うことと、好きだと思うことは必ずしも一致しないという事実。 

  小さなきっかけを自分たちの行動力や努力で引き寄せて、もっともっと大きなものに発展させている姿はかっこよくて大好きで、ものすごく尊敬もしていて感動もしている。ただ、(自分でそれを感じることが寂しいのだけれども、、)じゃあその大きく発展して出来上がった作品が好きかと聞かれると「悪くはないね」という感想にとどまってしまうのだった。It's not you, it's me... 

  実際、なんだかんだで初回Bを買い逃してしまった。予約をしなかったことなんて、ファンになってから一度も無かったのに今回は怠った。その結果がそれだった。 ...でも、幸か不幸かそこに対しての今までだったら抱いていたはずの感情が無いのも事実。。むむむ。。

 

  そんなことを言いつつも、今日から始まったお祭りは最高で最強であると確信している。素晴らしいエンターテインメントで我々を魅せてくれるだろう。その “我々” の中には、きっと初めて彼らのパフォーマンスを目の当たりにするという人も多いと思う。皆様にとっていい初日でありますように。

 

  なんだかんだ言いながら、結局行けば私もバカ騒ぐのは目に見えているけれども..(笑) 超スーパーミーハー野郎だからね☆★ 

 

  

DEATH TRAPの衝撃

  観てきました、DEATH TRAP。なんかヤッバイもん観てきちゃった。。っていう感じ。いろんな意味で。いや、主に最後の最後のラストシーンが。。(笑)

 

  今回はネタバレ無しでいきます。

 

  橋本くんに関しては本当に素晴らしかった。今年も素敵な作品にお声がけいただいて、頼れるカンパニーの中でいい経験をしているんだなって思いました。

  やはりベースはサスペンスなので鬼気迫る演技の迫力が凄まじく、そういったところで演技の質も磨ける作品なのに、福田さん演出ということで笑いの要素も追求できる、、まさに橋本良亮のやりたいことが詰まった作品に感じました。確実に今後、彼の糧になっていく作品のひとつだと。  

 

  そして最近薄々感じていたことが昨日は確信に変わったのですが、どうやら私、橋本良亮の演技が大好きみたいです。

  レギュラーラジオ『A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部』でやってくれるラジオドラマでも毎回橋本くんの声の演技が上手だなぁという印象はあったのですが、昨日彼が舞台に登場した最初のシーンから、話し方や表情、動きがまさにクリフォード・アンダーソン過ぎて虜になりました...!橋本くんの演技、素晴らしかったです!

  でもね〜、それでいて時々「いやいや!まんま橋本良亮じゃん!!」っていう小ボケもあって最高だったんですよー! 

 

  佐藤仁美さんもアクの強い役でちょうどいい感じに場の空気をかき乱して笑わせてくれるし、アレをオチで使うんかい!っていうツッコミが残った(笑)

  坂田さんも最高のお笑い要員でクセになる!観劇前、高岡早紀さんのインスタにて日々の坂チン状況がTLに流れてきていたものの「坂チン??sakachin?? DARE??」ってぽかーん状態だったのが、観劇後は I LOVE 坂チン*(^o^)/*♡♡♡ 状態。I want 坂チン. I need 坂チン. 坂チンの出し惜しみ塩梅がちょうどよくて、観ている方はもっともっと欲しくなってしまう。。(笑) 

  初日の公演中では橋本くんのガチな天然ボケが出てしまった(?)らしいのですが、さすがベテランの坂チンパイセンがしっかりツッコんで会場を沸かせてくれていました。有難や...! 

 

  高岡早紀さんもお淑やかな奥方で美しく可憐なのだけれどもところどころボケるから可愛くて胸キュン♡それでいて夫を心配する奥様の心理が伝わってくるところもハラハラが止まらない。

  そして座長のラブリンさん!もうね、観ていて何を信じればいいのか分からないし、どこで息をつけばいいのか分からない。。そんな2時間30分(休憩含む)に我々を誘ってくれる、一見そうは見えない狂った劇作家。。ヤバイよ。。

 

  なんだか、和気藹々とした愛之助さんと橋本くんの生放送の番宣とか、爽やかお写真の舞台雑誌とか、そんなんばっか観て、そんなイメージで東京芸術劇場プレイハウスに行ったけど、個人的には、思てたんとちゃう!!!って感じでした。もちろんいい意味で。覚悟して観に行くべし、DEATH TRAP! 

 

  本当に素晴らしい舞台で拍手が鳴り止まず、初日のカーテンコールは3、4回あったのですが(うろ覚えすいません...)、最後は愛之助さんと橋本くんはちょこっとコメントを、高岡さんと佐藤さん、坂田さんは一言挨拶をくれたのですが、その時の橋本くんが橋本良亮すぎて可愛かった。。

  「千秋楽まで頑張ります」的な言葉で締めた愛之助さんの後、橋本くんの出だしは「無事千秋楽を迎えることができて」って。。一気に一ヶ月過ぎ去っちゃった(笑) コメント始めとコメント終わりに、私にはダチョウ倶楽部にしか見えない「ヤー!」をぶっ込んでくる橋本良亮の姿を見て、伸び伸びやらせてもらってるんだな〜って思ったらあたい嬉しくなっちゃったよ。親か。

 

  ちなみに劇中の個人的な萌えポイントは若干23歳の(7/8現在) 現代っ子が、どレトロなタイプライターを使っている姿がたまらんかったです。印字部分を手で戻す仕草とか...!とりあえず、ミーハーを露呈する恥を忍んで言わせていただくと、、クリフォード・アンダーソンは超絶イケメンでした!とにかくかっこよかった...!

 

  それにしても芸術劇場プレイハウスって初めてお邪魔しましたが素敵な劇場でしたね〜!もう一回行く予定なので楽しみです。みなさんがおっしゃる通り、確かに毎回違うDEATH TRAPになることでしょう。日々楽しく、中身の濃い一ヶ月となりますよう応援しております。

 

 

Twinkle Twinkle

  おはようございます。

  昨日は仕事終わりが遅かったので日付けが変わる頃に家に帰っておりました。品行方正ではない私は歩きながらペットボトルのジュースを飲んでいて、一口いこうとグイッと夜空を見上げたその瞬間、ちょうど目線の先にまさかの流れ星が...!しかも7/7の七夕になったばかりの時間に。思わずテンションが上がってしまった...!なんていうお話。願いが叶うと嬉しいなぁ。

  ちなみに私の中では七夕=Twinkle Twinkle A.B.C-Zなので朝からTwinkleのDVDを観てから家を出てきました☆ 本当にあのMV大好きなんだよなー!

 

 

  そんな縁起のいい七夕の日に私はありがたいことに『デストラップ』を観に行きます。舞台の初日って行ったことがなかったので嬉しいです!

  福田さんと愛之助さんと橋本くんの対談が載っている雑誌も読んだけど、橋本のりょうちゃんが稽古でぶっ込んでくる 独自の “ズレ感” とか “挙動不審” とかっていうワードに笑ってしまった!なんかその光景って容易く想像できるー(笑) 

  そんな楽しい稽古を通して臨む『デストラップ』非常に楽しみにしております!佐藤仁美さんも大好きだから期待しかないっ!わくわくー♪ 

 

  今日もみなさまにとっていい一日となりますように〜☆☆☆☆☆☆☆ 

  バクステとか、バクステとか、バクステとかね.....

 

 

A.B.C-Zの5 Performar-Zが...

  遅ればせながら、、A.B.C-Zの新しいアルバム『5 Performer-Z』...

 

  すっごくよい!!!!!

  めっちゃすき!!!!!

 

  以下感想です。

 

 

 『テレパシー One! Two!』

  やっぱりこのアルバムの最高のフックだと思う。ファンキーなベース音が好きー!!! 振り付けも最高にカッコいいし、アクロバットダンスするA.B.C-Zは最強!あと結構2サビの ♪「こ」と「い」で始まる〜 のところの五関くんの歌い方が可愛くて好き!

 

 

  『ドキナツ2017』

  アイドルらしい遊び心溢れる楽曲でニコニコ(ニヤニヤ?)しながら聴いちゃうわちゃわちゃソング。今年の夏も楽しまなくちゃ損だぞー!!! 

  ちなみに、、アルバムゲットして一番にメイキングDVDを観たので、CDに収められている河合くんの「ドキナツしよう♡」はウィスパーver.だったらどうしよう(//∇//)キャ! ...とか思ってたんだけど、、しっかり元気いっぱいver. だったのでまぁ、そりゃそうっすよね、、と思ったり。

 

 

 『Endless Summer Magic』

  正直、夏の終わりが切なくて苦手な人間なのでこういう曲まじで助かる。終わらない夏の歌ありがたい...!

  夏って、世間一般的にチャラチャラしがちだけど(失礼)、この曲はまるでレモンスカッシュかのような爽やかトレンディードラマ感が素敵だと思う。しかもそれがA.B.C-Zらしくてぴったり似合ってるから最高!そしてハイハットっぽい音がたまらん!!

 

 

『Whippy』

  すっごいオシャレーーー!!!かなり好き!!!聴いてると自然と踊りたくなるディスコサウンド。本当に今のA.B.C-Zにこういうシャレオツソングを歌わせれば右に出るものはいないと思うな。前作でのみんな大好き『Fantastic Ride』とかさ、なんかこういう系統の曲とダンスもA.B.C-Zの得意路線と言うか、強みになっていってくれたら嬉しいなーっていう個人的な希望。

  あと憂鬱な梅雨時にもこういうしっとり素敵な曲があれば艶やかに過ごせそう。「変われない 未来なんかない」の歌詞が好きすぎる。

 

 

  『Love To Love You』

  ザ!Ryosuke Hashimoto!!!!!! こういうのすき...!

  橋本良亮が報われない恋の歌を歌うのはなんでこうもしっくりくるのか。。橋本良亮をもて遊べるような女になってみたいものだ。。

  雑誌で言っていた、本人作の “年上の恋人” の詩もすっごく気になったけど、、その自作の詩よりも..って選んだならなら相当だろうな、、と思っていたけど納得。濡れるー。とにかくライブが楽しみ!例年以上に聴かせる歌を歌ってくれるんだろうな〜。

 

 

『Mr.Dream』 

  個人的には軽く衝撃...!“五関くん最強感” はいつも通りにあるんだけど、、サビで「ヘーイ!」って叫びたくなる楽しさ新鮮!!!今までの五関くんのソロは息を呑む完成された圧巻のパフォーマンスを目の当たりにする...!っていう感じだったけど、今年は会場を沸かせてくれる五関くんが観られそうで超楽しみ!!そして逆に我々が五関くんをノせられるような存在になれたら嬉しいな..。

 

 

『OTAGAI☆SUMMER!』

  音は超絶クールだけど、所々の歌詞に遊びがあるのがさすが河合くんソロ!Microさん分かってるー。でもその分いろんな意味で難易度が高いからどうなるのか、、パフォーマンスが楽しみ!「世界で五本の指には入る俺」って、我々えび担は河合くんのこと本気でそう思ってるからそのつもりで言って欲しい。失神する準備してくんで(真顔)。

 

 

  『アツあつ!?夏フェス☆!!』

  正直、、私の頭では理解が追いつかない。。(笑) やっぱり塚ちゃん × 前山田さんは天才すぎるぜ。。 PON!で観たメイキングがすご過ぎて笑ったし同時にものすごく心がザワついたよ(笑)

  にしても夏はネットサーフィンって画期的だからまじスタンディングオベーション。そして一番のツボは「たーまやー つーかだー!!」でした。グループ組めて良かったね、リカちゃん!ライブはみんな一丸になって盛り上げるからねー☆

 

 

  『Dolphin』

  いつも戸塚くんのソロは私のどストライクなので今回も期待はしていた。でも実際に聴いたら想像以上だった。

  『ドラマ』には青臭さ、『V』には覚悟、そして今この『Dolphin』にはたくましさを感じる。

  キラキラしたシンセは宏大で真っ青な大海原を、リズミカルなギターは輝く水飛沫、壮大なパーカスは前に前に進むイルカのたくましさ、そして強い意志を持って生きている心音を感じさせる。途中の語りも戸塚祥太が炸裂していて大好きだ。

  

 

  、、、つーかさー、戸塚くんって本当に戸塚くんだからさー、時々エモーショナルなこと言ってくれるじゃん(そういうところ好き)。ほいでさ、最近も、あぁまたいろいろ考え込んでるのかなって(本当に勝手だけど)ちょっと心配になったりもして、もちろんそれには及ばねえよなんですけども、そんな勝手な感情もイントロで吹き飛んだよね。あぁ、もう彼は大丈夫って。 

 

 

『Fire in Love』

  ガシガシ踊る最強なA.B.C-Zが眼に浮かぶ! ジャニーズ全開で最高にカッコいい...!それぞれのソロが終わってまたA.B.C-Z楽曲に戻るこの時に、ガッと集結して本気見せられてる感凄い。

 てか、、みなさん、、2番のAメロ、戸塚さんの「絡み合う指」聴きました??「指」が暖簾の奥*1すぎて悶えます。それだけは避けたかった戸塚さんですが、その彼のせいで暖簾の奥行き決定です。

 

 

『Glory Days』 

  ものすごい名曲きた...。 

  先週発売された雑誌でコーラス曲があること、一斉レコーディングだったことを知った。その時には「へぇ〜」程度だったけど、実際に曲を聴いたら「なんだよ!ものすごいことしてるんじゃんA.B.C-Z。゚(゚´ω`゚)゚。!」ってなった。 

  正確にはアルバムを聴くより「クリハル」先行だったので、名曲の予感に心を高鳴らせながら映像を観進めて、やっぱり最後は泣いてしまったパターン。全ての歌詞がとにかく大好きで、特に2番が響くのよね。「でも逃げ出したりはしない」がグッとくる。

  今までもいろんなことに挑戦してずっと頑張ってきた彼ら、うまくいかなかったこともあっただろうし、その分できるようになったこともあって、更には成し遂げてきたこともある。それらの想いを今この5周年でこういう曲で形にしてくれて、やっぱり我々ファンは幸せ者だと思っています。昔からのファンも私のような新規ファンもみんな。

  そして、まだまだ道の途中なA.B.C-Zだからこそ今後もこの曲にもっと意味を込められるよう益々の活躍を期待しています!

 

 

Reboot!!!』

わんおぶまいふぇいばりっとそんぐすー!!!ホント好き!!この曲がアルバムのラスト(※ボートラ除いた場合)にくる意味がアツいと思う。グッと締めてくれるよね! 

 

 

  ボーナストラック

  『Lily-White』  

    この曲に落ちない女はいるのか、いやいない。 .....いやいた。この歌詞に出てくる彼女。嗚呼切ない。この切なさが焦ったくてやりきれなくてややこしい。でもそんな彼らが美しいからA.B.C-Zファンはそういう彼らが大好き。。 歪んでるよねー♡ またA.B.C-Zに素晴らしい楽曲が増えてしまったぜ...!!!

 

 

『All My Everything』

  ひとつ前の曲のように、報われない恋の歌がしっくりきがちなA.B.C-Zですが、ここでようやく報われた...!壮大なハッピーエンド嬉しいです...!素直に幸せを感じられる希望がこの曲には溢れていて作品のラストにぴったり。 

 

 

 

  、、、そんな感じで、A.B.C-Zの4th Album 『5 Performar-Z』は超絶名作!!!!! とにかく曲順が素晴らしすぎて芸術作品!!!

 

   TAKUMI ver. のラジオCDとかバラエティーDVDとか、KIWAMI ver.のメイキングDVDとか、色々突っ込みどころ満載な『5 Performar-Z』ですが、まずは通常盤レポまでに。ここいらでまとめます。

 

  ドキナツ〜!

 

*1:TAKUMI ver. 収録のDVD 「五つ星台湾日記」より

今日も私はA.B.C-Zに生かされています

  みなさま、、

 

  ぷりぷり〜 

 

  お元気にお過ごしでしょうか。

  私ごとではありますがここ最近、日常に変化が起きましてバタバタ慌ただしくすごしておりました。ずーっとぬるま湯に浸かり切っていたアラサーの体力精神力は驚くほど脆く、実際はたいしてそんなに忙しいとも言えない状況なのにいっちょまえにお疲れモードに。。そんな私の癒しとなり、元気と勇気をくれる存在はやっぱりA.B.C-Zなのでした。

 

 

●エピソード1 〜忍び寄る癒し〜

 (↓以下、お手持ちのステージナビvol.14をご用意していただければなお伝わりやすくなると思います)

  仕事終わりにボケーっとしながらも、とりあえずいつもの流れで本屋に入り発売されたばかりの舞台雑誌を手に取る。何の気なしにページをパラパラ。。

  しかし!!!なんとそこには爽やか好青年な笑顔でこちらを見てくる河合くんが(テキストP54)!!!なにこれ最高に癒される〜♡こんなイケメンマネージャーさんがいつも一緒ならお仕事めっちゃ頑張っちゃう〜!とキュンキュンしながらもう1ページメクルメクってみると今度は伏し目がちで麗しいセクシーふみとが(P57)。。。もうやめて!本気の郁人出したら世界中の女がおちちゃうから!!!だめ!!このトキメキにもう胸が耐えられない!!とか戯言を脳内で再生しながら次ページに、、、 

 

  っっっかーーーっっっ!!!超絶クールな橋本良亮のお待ちですよ(P58)!!!は?こんなイケメンこの世に存在していいんですか??レベルのページの次には、、、出ましたよ、でっかいわんこ(P61)。。。可愛すぎるでしょ。。。 なに?なにが欲しいの?キャベツ太郎?ダメだよさっきあんなに食べたんだから。かわい子ぶったってダーメ!.....も〜〜〜、、、ちょっとだけだよ。って感じのりょうちゃん。・年下イケメンすぎて夢あるわ〜!(?)

  疲れなんか吹っ飛ぶよねー。A.B.C-Z・イズ・リポD!!!!! RedBull?Monster?知らん!昭和は大正製薬じゃ!  A.B.C-Zに元気をもらったという話。 

 

 

●エピソード2 〜Reboot!!!の攻撃〜 

  あーーー、、やっぱり朝は眠い。。と気だるく歩く仕事場までの道すがら、シャッフルしたiTunesから流れてくるのはあの『Reboot!!!』のイントロ。大げさではなく、本当に一気に目が覚めた。あの発売時期のみんなの熱い思いと心意気が蘇ってきて、ものすごく気合いが入った。歌詞もメロディーもテンポがよく、腑抜けだった私を奮い立たせてくれる。

  俺、やっぱ『Reboot!!!』好きだわ。(←桂馬さん)

 

 

●エピソード3 〜テレパシー One! Two! MVの復讐〜 

  初めて聴いた『テレパシー One! Two!』は、今時のリバイバルディスコサウンドで洒落てるなー、、と思ったらBメロの違和感。。なんか知っているパターンだった。かっちりハマりきれない、でもなんだかクセになる引っ掛かりがA.B.C-Zの新曲にはある。 

  しかし先日、WSでMVのメイキングがさらっと流れ、CSでショートver.のMVが流れた。

 

  か、かっこいい。。

 

  設定がオシャレ。そしてなんといってもダンスがすごすぎる.....!!!なんか、、今まで以上に揃ってるし、今まで以上に楽しそう...!!!(嬉しい!!!)

  イントロでの軽やかなステップ(特に五関くんの)がカッコ良すぎて鬼のようにリピった。笑顔で楽しそうに踊るサビの5人にもワクワクさせられる。一番の盛り上がりでぶち込まれた塚ちゃん、五関くんのフロアダンスが凄すぎてこれまた何度もリピってしまう。。いや、塚ちゃんその前にさりげなくものすっごいことやってるよね!?めっちゃアクロバティックにとっつーを飛び越えてるよね!?!? 

  わずか1分半ほどのMVだけでも度肝を抜かれた。。それはまだまだ序の口と気づくのはその週の金曜の話。ギミックリーなサウンドの違和感をなめていた私は、超絶カッコいいダンスパフォーマンスによって “復讐” された。

 

 

●エピソード4 〜新たなる私の希望〜 

  すごくパーソナルな話なのですが、A.B.C-ZのMステ出演前夜の仕事中、思うことがあり上司にそのフラストレーションを打ち明けた。とは言え職場だったので明け透けには言えない私を見かねた上司が明日飲みに行きましょうと提案してくれた。一瞬「いや、、明日17時上がりにしたのは少クラをリアタイしたかったからで...」と頭をよぎったけれども、正直それどころじゃなかったので「はい!」と答えた。まぁ生放送のMステに間に合えば...。 

 

  翌日、まぁ〜とにかく話を聞いてもらった。サービス業なので個人的には、いかにお客様にいい空間を提供できるかが仕事のベースになると思っている。ただ、最低限の作業さえできていれば...という空気の仕事場の中でそう考える私はマイノリティーだった。そのジレンマがすごくストレスだったのだけれども、最近異動で新しい上司が来てくれて、話を聞いて、同調してくれたことでかなり救われた。同じベクトルで仕事に臨む人がいるということがこんなにも頼もしいことなのだと知って、もうちょっとだけ頑張ってみようと思った。 

 

  少しすっきりした気分で帰宅し、A.B.C-Z の出ているMステを観た。全力の素晴らしいパフォーマンスが眩しかった。 

  みんなが一列になって踊る場面、、全員がすっごく楽しそうで、、5人がひとつにまとまっていて、、そんなA.B.C-Zを観ていたら涙があふれた。みんながすごくいい表情で踊っていて、最高にカッコいいチームだなって思ったら泣けてきた。一致団結して同じ目的、同じ目標に向かい頑張っている姿がとっても羨ましかった。私にとって A.B.C-Zは目標とする姿、そして希望だった。

 

 (髪型、きぜつするほどちょうぜつキマってたよ、りょーすけ!)

 

 

エピソード5 〜のど自慢の逆襲〜 

 先週の少クラにて『おまけバーイ勝利』に突如登場した我らが戸塚祥太さん。勝利くんのヨイショもありつつ見事にけん玉を成功させ(自分でもびっくりしてましたよね?)重大な告知を。少クラ生放送嬉しいです!!!   

 

  、、とか思ってたら河合くん舞台じゃん!!!

   “Mr.少年倶楽部” の河合くんがいないなんて...!!!昨年は橋本くんと一緒に不在だったけど、今回は河合くんだけなのね。。悲しい。。。

 

  しかし!なにを隠そう、私はその日の昼公演の『のど自慢』を観に行くことになっている!!!希望休の6/30(金)、昼は外部 & 演技仕事でモチベーションが高まっている最高にかっこいい河合郁人の舞台を堪能し、夜は豪華ジャニーズメンバーの少クラ生放送を堪能できるってことですよね...!!かーーー!!!私ってなんてハッピー野郎なのかしら♪ あざっす!!!

 

 

エピソード6 〜ABCの帰還〜 

   あの金曜以来、暇さえあれば少クラとMステを観ている。激しいダンスの中にさりげなく散りばめられているアクロバットが素晴らしく、Acrobatic Boys Club 全開で本当に感動のパフォーマンスだ。さりげなさ過ぎてなんてことないように見えてしまうところが恐ろしい...。特に塚田僚一さん。初っ端のget to my heartのところからさりげなく跳んで回っていらっしゃる。前述の通りサビで戸塚くんを飛び越えてのフロアダンスや、大サビ前の大技、最後の側宙などなどアクションが過ぎる!すご過ぎる...! 

  そしてノっている時の戸塚くんの掛け声が大好きだし、MステでのAメロ最後の回転ジャンプも最っっっ高に決まってた!!! 

  なによりMステはカメラマンさんとスイッチャーさんが素晴らしすぎると思う。見せたいアクロバットや揃ったダンスは引きで撮って、各々のキメ顔や個人の見せ所はしっかり寄りで映してくれている...!!!事前の打ち合わせとかリハとか綿密だったのかな??完璧な仕事が本当にありがたい...!!!

 

  クールな表情がカッコよくて、更に破壊力抜群な投げちゅーを放ってくる良亮も、最高に楽しそうでこっちまでハッピーになる河合くんの表情も、激しいアクロバットでも可愛いアイドルスマイルな塚ちゃんも、余裕を感じさせるぐらいの涼しい笑顔がステキな五関くんも、男らしさ全開かつ爽やかにキマまってるイケメンとっつーも、、A.B.C-Z全員が素敵すぎて本当に幸せ...!!!

 

  ちなみに個人的には、時空を超える君の力でテレパシーOne Two! 送るところ、、塚五がフロントサイドの各アンテナになって、奥で橋郁トツがくるくるトライアングル交信するところが好きすぎます♡ 

  「あ」と「い」のパスワードであなたと私が繋がることができる(と妄想できる) なんて、、、オタクやってるのって超ハッピーだね!!!ありがとうございます!!! 

 

   いやー、、それにしても本当にものすごい運動量ですよね。。時々腹チラするのがわんぱくな感じでいいと思う! 

 

  、、、ごめん、うそ。

 

  セクシーサンキュー!!!!!

 

   いやいや、アクロダンスが激しすぎるからま じ で ライブが心配になる...。楽屋にリポD差し入れたい...。リョースケもあのダンスでメインボーカル大変だと思うけど頑張ってね!!!みんな、夏のツアー楽しみにしてるね!!!!!

 

 

●エピソード7 〜五関の覚醒〜  

  ちゃんズー、街ぶらロケ回の五関くんを観ておったまげた。

  めっちゃ能動的に交渉しに行ってるし、めっちゃ上手にオッケーもらうじゃん!!!

  え??数年前までは8個下の子に「ごっち、そういう受け身なとこ直したほうがいいよ」的なこと言われてたんじゃなかったっけ?? え??最近の五関くんめっちゃ頼りになるじゃん!めっちゃ男前じゃん!なにそれもはや欠点ないじゃんパーフェクトヒューマンじゃん!困る♡ 

  でもそうやって五関くんがやりがいを感じて楽しんで仕事しているように見えて私は嬉しかったし、私自身もいろいろ積極的に頑張ろうって思ったよ。

 

 

エピソード8 〜最後のアイディア〜 

  先日発売されたドル誌でのこと。五関・戸塚・塚田の対談の最後に衝撃の発言が...!!!!!(詳しくはPOTATO 7月号を...)

 

  ツアー初日まであと約2ヶ月!!!!! 

  どうするえび担!!!!!

 

 

 

 

 

  、、そんな感じで私の毎日はA.B.C-Zに支えられています。楽しい日も、普通の日も、しんどい日も、毎日A.B.C-Zに支えられています。 

 

  私の好きな映画のひとつ、『Black & White』(原題:This Means War) の中ですごく印象的なセリフがあるのですが、、2人の魅力的な男性にアプローチされて困っているヒロインに親友がかけた一言、 

「私が迷った時は旦那に相談する。完璧な男じゃないけれど、私のバカでデブな亭主なの。で、そんな彼と一緒にいる自分が好き。 “いい男” を選ぶんじゃなくて “いい女” にしてくれる男を選んで。

  というもの。

  大げさに聞こえるかもしれないけど、私にとってA.B.C-Zはそんな存在。A.B.C-Zは私を元気に、ハッピーにしてくれるし、私に気合いとやる気をくれる。A.B.C-Zは私を “better girl”*1 にしてくれる。頑張っているA.B.C-Zが好きだし、そんな彼らを応援している自分が好きだ。 

 

 

 

  、、とは言え、貝殻水着を着れるほど頑張って痩せる自信は無い!!!!!

 

 

*1:“Don't chose the better guy, chose the guy that's gonna make you the better girl” というのが原文。“あの場面で自分を “いい女” と言うのは荷が重すぎました...

蜘蛛女は愛に満ちた女だった

※役名を間違えていたので修正しました。大変失礼いたしました。

 

  昨日、渡辺いっけいさんと大倉忠義さんの舞台『蜘蛛女のキス』を観てきました。これまた当日券也。席はB席だったので、出費的にはありがたかったもののかなりの見切れ席。上手はほぼ見えずな場所でした。なるべくぼかして書きますが、ネタバレといえばネタバレします。ご了承ください。

 

  原作も映画も全く勉強せず、チラシでの簡単なあらすじだけで観に行ったこの舞台。『未成年に対する背徳行為で投獄された母親想いの中年』と書かれているものだから、どんなアブノーマル舞台かと思えば、実際に観てみた私個人の解釈は深い深い「愛」のお話でした。

 

  ヴァレンティンは若き革命家らしく、勇ましくていつも何かに反抗しがちな印象。根は素直だからこそ時々感情が抑えきれなくなる。でもそんな自分が嫌で、相手を傷つけることが何よりも辛いから自分自身も傷ついてしまう。そんな繊細な男。正義感も強いが故に、自分で作った正義に自分の感情が罰せられているところが切なかった。

  モリーナは本当に愛に溢れていた。その愛が何かと言えば、もちろんヴァレンティンへの「好意」もあってだけれども、強く感じたのは「母性」のような愛。「思いやり」の愛。そういう面ではどんな女よりも “女” だった。そして、どんなに傷つけられてもヴァレンティンを愛することをやめないところもまさに女だった。最後の最後にも自分ではなくマルタを登場させるところが健気だったけど、彼女にとってはそれがごく自然なんだろうと思う。

  一番笑いが起きてたシーンも私としては愛を強く強く強く感じてグッときた。それはきっと座席の関係でモリーナのコミカルな動きが見えなかったからかもしれない。それでも唯一のシャツを差し出したり、最後のハーブティーをためらわずに淹れたり(これは自分のためでもあったかも..笑)、お茶のためのお湯を迷いなくヴァレンティンのために使ったり。。相手のために出来ることはなんでもするモリーナの愛は強く心を打ってきた。 

  だからヴァレンティンも少しづつモリーナに心を開き、モリーナを気にかけるようになった。それは「借り」が嫌だという彼の性格からだけではないはず。あのシーンも単なるギブアンドテイク精神ではなく熱量の差こそあれど、情あってのことだと。

 

  例えば、(ありえはしないけど)この二人芝居が普通の性別の男と女の登場人物だったら、もう少し簡単なお話になるだろう。そうでしょう? 

  そして、モリーナが若くてもまた違う話になっていたと思う。若い男と “女” の話であればもう少し情熱的なお話だったかもしれない。 

  でも昨日見た舞台は、年代も趣味嗜好も接点のない二人が少しづつ心をかよいあわせて、お互いを理解し合い、支え合い、愛情を感じて、相手のためになりたいと願う本当の「愛」のお話だった。

  

  とても孤独を感じた時、側に誰かがいて話を聞いてくれる。それって当たり前じゃなく素晴らしいことなのかも。自分を気にかけてくれる人がいる、それって最高に幸せかも。

  「バカ言わないの」

  「怒るよ」 

  二人のさりげないこんな一言が、私にとっては「愛」の言葉に聞こえたよ。素敵な舞台をありがとうございます。 

 

 

 

  てか、、、オートミールが好きだなんて、モリーナは一回も言ったことないんでしょ?でもヴァレンティンは美味しそうにすぐ食べきるモリーナの様子を見てそう気づいたんだよね?それで多い方を「お前にやるよ」って、、、 

 

  惚れてまうやろーーー!!!!!