5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55 のオーラスは強かったね

生きているということ 

今生きているということ

まさにこういうこと

 

  今回、A.B.C-Zの5周年ツアーのオーラス、仙台公演を楽しませていただくことができました。誠に有り難き幸せ頂戴奉りました。 

 

  もともと、ちょうど仙台公演の2日前に東北の実家に帰らなければいけない予定があったので、普段はあまり寄り付かない実家に連泊、ちょっと寄り道して仙台経由で帰るの♡というもくろみ。だから気分としては遠征ではないかなー。

 そんなありがたくも体験させていただいたA.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 仙台公演、覚えている限りのことを綴ってゆきますー。今回も長いす。 

 

☆★☆★☆★ 

 

  開演時間ちょっと前にパラパラと始まるA.B.C-Zコール。

  少したった後、下手から登場するメンバーに即座に察する。塚ちゃん松葉杖で登場。一週間で治る予定だったけど足の状態を考えるとまだちょっと厳しいのでダンスパフォーマンスは控えるとのこと。ウンウン、無理しちゃダメ。さらに悪化したら元も子も無いからね。今できる塚ちゃんのパフォーマンスを観せてくれればそれがハッピー☆ 会場全体でそんな空気に。

  そこからメンバーは下手にはけ、客席では本意気のA.B.C-Zコール。 

 

 

  映像が始まる。スターシップのクルーな5人。そんな映像を観ていたら初日のことを思い出してうるうる。。楽しかったこの夏のツアーもいよいよ最終日か、、大阪からここまで早かったようで、一公演一公演たくさんの思い出があるんだよなぁ〜。ウウッ...!!!泣いちゃうよ。。 

  

 

  いつも通りステージ中央のセットが割れて『Reboot!!!』で登場するA.B.C-Z。キラキラ衣装ではあるものの塚ちゃんの腕には松葉杖。正直福岡のレポを見ていてもどんな感じなのかあんまり想像できなかったんだけど、実際見てみてこういうことかと納得。間奏の度に横で「がんばれがんばれA.B.C-Z!」って応援する塚ちゃん可愛かった!お客さんを煽る塚ちゃん、モニターカメラに向かって連続投げキッスする塚ちゃん、、、全てがかわゆい!!! 

  あとりょうちゃんの髪色が明るくなってたし、戸塚くんバンダナしてたよー!!!

 

 

   横一列に並ぶ際、松葉杖を巧みに利用して電車っぽさを増す『Take a “塚ちゃん” Train』も可愛かった。ああいうあったかいところがA.B.C-Zらしくて好きなの!!!!!! 

  そしてここでも発揮される塚ちゃんの間奏での「がんばれがんばれA.B.C-Z!」に、とっつーが(^∀^)「頑張るよっ!」って返してた。ちょっとツッコミ風に聞こえて笑った!

 

 

  みんなで一緒に踊る『Walking on Clouds』も一体感あって楽しかった!

  塚ちゃん不在のトランポリンも4人がいつも以上に気合い入ってるように思えたし、五関くんが塚ちゃんスポットの場所で「金髪・筋肉・塚ちゃんです!」のジェスチャーを繰り返ししてたのが可愛かった♡ 

 

 

  『YOU ARE A FLYER』って、改めてだけどすっごいいい歌詞。A.B.C-Zの飛躍に向けてぴったりな曲だと思うし、惰性で毎日を消費しがちな私に大事なことを思い出させてくれるんだよね。うん、私、頑張る! 、、、それでいてすっごいキャッチーだし、みんなで一緒にサビで手を振るの楽しいし、超ハッピーソング! 

 

 

  そんな前曲が終わるか終わらないかのフライング気味でステージに青いTシャツにギターを携えた我らの戸塚祥太参上! あの日はさ、1番のサビかな、ワンフレーズ『V』を歌ってくれた。グッときたな...!!

  そしてそこからの『Dolphin』、、今ツアーは毎回違う『Dolphin』だったけど、あの日の彼は凛としていてたくましくて美しかった。

  語りの部分、途中アレンジして歌ってて、うわぁ〜!好きだなぁ〜!!!って思うフレーズだったんだけど、伊坂さんの小説関連だったらしいす。そういうのとつかくんらしくて大好き!!!Sing alongな大サビも嬉しかったな〜!!!

 

 

  はいっ!!!イケ郁人タァーイム!!!イエス!!! 何度観てもあの映像飽きないし、何度観てもトキメクの!!! 

  あの日改めて気づいたけど、私はキラキライケメンアイドル郁人が死ぬほど好きだ。少クラのリリホワだって “ラグの中包まれたいのに” の部分が好きすぎるんだからっ!!! あの仙台公演の日だってところどころサラサラヘアーをかき上げながら踊るからまーーーキュンキュンでしたよ!

  ちなみにさ、あの日の河合くん、こっちに向かってスリーサイズのくだり歌ってくれたんだよー♡ 私に向かってー♡ (前列に紫のお召し物 & うちわの完璧な河合担さんがいらっしゃいました。思い込み is オタクの特権!) 

  で!!!

  ただでさえかっこよい『OTAGAI☆SUMMER!』だったんだけど、終盤に下手からまさかのバディ晃一登場...。

 

  悲鳴・歓声・狂喜乱舞 

 

  あれはなんと言葉で表現するべきか...。夢?幻?(マルチーズ??)*1 うん、幻想だったかと見間違うほどドラマチックな演出でした。あの郁ソロ前の映像が今この目の前で再現されていて、、、とりあえず言えることは、ヤバイ.....。(感涙)

 

  ただね、、、五関くん、“Oh〜〜〜!!!” みたいな煽りが下手だった。めっちゃ可愛かったぁ♡ 

 

 

  だからさ、そんなオタクの大好物な色めく絡みの後に爽やか『Endless Summer Magic』くると大変なのよ! 我々の感情が!余韻もバッサリ断ち切られてすぐさま「ヘーイ!」の準備ですよ。いや、楽しいからいいんだけどさ!夏ももう終わりなオーラスにぴったりだからいいんだけどさ! 

 

 

  ほいでそのまま『Summer 上々!!』にいって、みんなかわいいなぁ〜〜〜( ´ ▽ ` )の中でミッションコーナー。あの日のミッションは「ライブ中のどこかでメンバーの恥ずかしい映像が流れる」というもの。でもメンバー全員「!?!?!? 何それ聞いてない!!!」というリアクション。スタッフさんのオーラスのサプライズらしいす。そんな感じだったから「もしや全員分 !?!?」って思ったし、河合くんもそれをめっちゃ懸念してたけど(笑)、ルーレットは見事五関くん様に。会場大歓声! (しかし数分経ったら私そのミッションのことすっかり忘れてた。)

 

 

  この日も『アツあつ!?夏フェス☆!!』は特別バージョン。世界中をバク転しながら日本に向かうリカちゃん。途中地球をグルグル回っていたら隕石が降ってきてドッカンと....そしてステージ上に松葉杖リカちゃん登場。「そこに石が転がってたから怪我しちゃった〜」ってなこと言っていたよ。

  でもねー、あの日のリカちゃんコーナーはまじでR-18。結構NGレベルなんだけどさ、ほらA.B.C-ZってNG無しのジャニーズグループだから。

  なんかね、ロックな彼氏もいつも通りにカッコよくて「今夜全員抱いてやるよ」で我々一度天に召したし、DJな彼氏も結構ノリノリでリカちゃんといい感じの雰囲気でさ、大御所パパも安定のコブシ効いてたんだけど、、、その後のセクシーワールドがあまりにもウェルカム過ぎてさ、、イケイケカレピッピ、登場するなりリカを激しく求めだして、あっという間に押し倒してたのよ。でリカちゃんの上に乗って前戯始まって見事に濡れ場完成。やっぱり最終日は燃え上がって止まんなくなっちゃったんすね〜!

  パパも叫ぶしかなかったみたいで「あ"〜〜〜〜〜!!!」とか言ってたように思う(笑)  でもね、“みんなで楽しもうぜ” シーンでのパパ、セットの上段で一人、扇子を前に突き出して静かに上手へ下手へ移動する能みたいな動きしててめっちゃシュールで笑った!下段ではみんなが仲良くワイワイしてるからなおさら笑った!

  ちなみに彼氏同士の言い争い、ツアー序盤ではやらされてる感満載(という設定?)のDJカレシでしたが「リカと一線超えてるのはこの俺だぁ!」と前のめりな一言。それに対しロックな彼氏は「俺は二線も三線も超えてるんだよ!」とのこと。リカちゃん...激しい。。

  昔A.B.C-Zっていうグループが全員童貞設定のドラマやってたの懐かしいね。みんな立派に一皮剥けてるね。

 

  そんなこんなで、最終的に塚田僚一さんが登場してチョップひとつで輩どもを倒して『Delicious』を歌うんだけど、そこの場面の塚田僚一さんが史上最強に色っぽかった。踊れないから立ち振る舞いと表情だけで語っていたんだけど最っ高にかっこよかった...。あの日の『Delicious』、まさにデリシャス...。

 

 

   で、『Moonlight Walker』の河合郁人おちょけガチャ(そんなもの存在しません)最終日は松本潤さんのモノマネでした。 

 

 

  MCは今回も盛りだくさん!

(゚∇゚)「五関くんやっぱパリピ的なの似合わないねー。河合のソロの煽りとか全然ダメだったじゃん。」

  塚ちゃん早々に突っ込む。わかる。全然ダメだった。めっちゃ可愛かった...!

(誰か)「運動会とかで言うみたいな「オー!」だった」

(^∀^)「それ俺でもできるやつ!ぅおお〜い!!!(←大きなジェスチャー付き)」

  戸塚くん!今日はノってる!!!(←私の心の声) 

  その流れでとっつー、ステージから客席全体に向けて(確か)ジャンプしながら全力のハイタッチ風に...

(^∀^)「ぅおおお〜〜〜い!!!」 

(*б_б)「ヤバイヤバイ、とっつーテンション高いやつだ...」

  、、とかなんとか言いながら、りょうすけったら、ちゃ〜んとノってくれるんだから♡ 

(^∀^)(*б_б)「ぅぅぅ〜〜〜、、、ぅおおお〜〜〜い!!!

  ↑↑戸塚&橋本、渾身のハイテンションハイタッチ

  、、、もうね、嬉しかった。このツアー序盤のMCは戸塚くん大人しかったからさ、楽しんでる祥太くんの姿がそこにあって私は幸せだったよ...!

 

  ほいで河合くんの「五関何やってる時が楽しいの??」に「今!(ライブやってる時)」って答える五関くん様。

会場 \フゥ〜〜〜!!!/ 

(☆^ш^) 「じゃなくてプライベートで」

(`▼´`)「ゲーム(即答)」

 今は五関くんドラクエやってるって〜。「何が楽しいの?」と聞く河合くんにいろいろ説明するメンバー。長くなっていき次第に、、 

 (☆^ш^) 「やめなよ〜、ゲームの話なんて女の子分かんないよ〜!」

  と河合くん。その瞬間は「河合くん女の子に優しい〜♡」って思ったんだけどさ、単純に自分が話しについていけなかっただけ??(笑) 

\分かるよ〜/と返す会場女子の声に、(☆^ш^)「みんな優しすぎるんじゃ」って大吾さん出てた(笑) 

 

  立ち見のお客さんに対して「疲れない?マッサージしてあげようか??」から、塚ちゃんはマッサージが上手い→お客さんにマッサージ師さんいますか?→どうするよ?お店にA.B.C-Z来たら、みたいな話になって、

(*б_б)「フツーにてもみんとか行くかんな〜オレ。ポイントカードとかめっちゃ貯まる。」

  というりょうちゃんの言葉からまた河合くんの庶民派、、もとい旦那力高い(?)エピソードになったんだけど、、

(☆^ш^)「ポイントカードってそれがあるからまたそこで買おうっていう気になってイイよね!」

  等々、購買意欲に対するポイントカードの良さを力説。4人は「お、おん...」的な反応。めげずに力説を続ける河合ちゃん。それでも望むような同意は得られず。嗚呼...不憫なふみきゅん...(笑)

 

  そんな河合くん、

(☆^ш^)「仙台、盛り上がりもすごいけど包み込んでくれる感あるよね!」

  東北は実家に帰って来た感あるって!地元仙台から参加している方もいっぱいいらっしゃいました!

  塚ちゃんは秋田、はっしーは青森、河合くんは福島に親戚がいて、とっつーの敬愛する伊坂さんが仙台(宮城)在住で所縁がある、、。とのことで五関くん、岩手か山形になにかのご縁お待ちしておりますので〜♡

 

  あと塚ちゃんが「今日の夜10時からはとっつーのドラマ、『この声をきみに』が始まります!」としっかり宣伝してくれていました〜!

  なんだけれども、、

(゚∇゚)「でも先週とっつー全然出てなかったじゃん!!オレ録画してたの一時停止して生徒さん一人一人チェックしたけど、とっつーどこにもいなかったよ!だからねー、あのドラマにとっつー出てるっていうのはウソじゃないかって思ってる。」

  塚ちゃんとんだ発言してた!(笑) あとやってることめっちゃオタク...(笑) 

  そうそう、先週とっつーが出るシーンの前に番組中断しちゃったからね。とっつーはセミナーの生徒さんでも大学の生徒さんでもなくて、音読教室の生徒さんですから!!!

 

  そしてふみちゃんしょうちゃんがお着替えの間には、、

(*б_б)「このホールの形、(バック時代に来たこと)めっちゃ覚えてる。ホールっぽくないよね。武道館みたい。」

  確かに私も入って半円形の会場に驚いた。きっとどの席でもステージが近く感じるんだろうし、だからこそライブ感のある会場でした。でも仙台の会場を覚えてくれているのはやっぱり嬉しかったなー!地元じゃないけど。

 

  一方ごっち、塚ちゃん、りょうちんのお着替え中はふみとつと客席で仙台名産トーク。「仙台と言えば牛タン、笹かま、ずんだ、冷やし中華、、、」等々、いろいろお話をしていたら、お着替えの終わったりょうちゃん、

(*б_б)「仙台と言えば萩の月だろー!

  と力強く発しながら登場!わかるーーー!!!あのモフモフ感、私も好き!! あとあのたまごのにおい、イイよね♡ ちなみにね、要冷蔵だからお土産には向かないけど抹茶クリーム大福の喜久福っていうお菓子もめっっっちゃ美味しいよ! 

  萩の月の話題中、塚ちゃんは事あるごとに「萩ちゃん」「萩ちゃん」言ってました(笑) MC最後も河合くんか塚ちゃんかがボソッと「萩谷の月」って言って、続いて「ドラム上手い」ってどっちかが呟いていました(笑)

 

 

  で、MCあけの『Glory Days』なんですが、個人的に『Reboot!!!』は今この5周年において最大限の意味を持つ曲だと思うけど、『Glory Days』ってページを増やしていけるアルバムみたいに、この先ずーっと、日々意味を込めて濃くしていける曲だと思うんです。

  だからあの日、戸塚くんの閉じた瞳にどんな光景が浮かんでいたんだろうって思ったこととか、言葉通りのHold tightしていた戸塚くんの姿とか、、センターでみんなをリードするりょうすけの姿とか、、気持ちを込めて歌う河合くんと五関くんの姿とか、、悔しい思いや焦る気持ちもあったであろう松葉杖を片手に歌う塚ちゃんの姿とか、、あの日あの時あの場所のA.B.C-Zを覚えていたくて、そんなA.B.C-Zを見つめていました。

 

 

  『Lily-White』『Whippy』『Fantastic Ride』『今日もグッジョブ!!!』全部楽しかった!!!

  リリホワ、、アリーナではふぉ〜ゆ〜、サマパラではLove-tuneに気を取られていたけど、純粋にA.B.C-Z 5人だけの『Lily-White』が観れて嬉しかったです! 

 

 

  そして遂に、あの曲が始まったのですよ...。

  いや、そもそもが高貴な曲 & 歌 & ダンスなのに、メンバーがバックにつくという五関くんの『Mr.Dream』...。なんかすごいもの観てしまったよね。あの光景を語る器量は私にはまだ無い。A.B.C-Zのバック時代を知っていればなおさら震えが止まらない光景なんだろうな、とも思った。 、、でも知らない私でも震えた。心が。 

  メインを張るようになった男たちの、いつでもバックを務められる仕事人の姿がとにかく美しかったです...。

 

 

  一方『Fire in Love』は燃えました〜!!! アリーナの特効も派手で素敵だけどさ、A.B.C-Zには特効にも勝るダンスという武器がある!!!どうだ!俺たちのA.B.C-Z最高にかっこいいだろー!!!!!これに塚ちゃんが帰ってきたら最強だかんなー!!!

 

 

  そこから我々の愛の歌『花言葉』。あの日はホールということもあり、なんか今まで以上に歌詞が響いた。臨場感。会場みんなで大サビ歌った後、戸塚くんが「俺たちに誓ったな〜!!!」って言ってくれて嬉しかった。「ええ!!誓いますとも!!!I do!!!」って心の中でこたえた。軽率に誓いがち女です。

  そしてオーラスの「幸せになろう」は五関くんでした。五関くんに始まり五関くんで終わる...。素晴らしき哉、5Stars 5YearsTour!素晴らしき哉、人生!ありがとう五関くん!

  、、、しかし結果、今ツアーでは唯一戸塚くんの「幸せになろう」だけが聴けなかったのだけれども、、とっても残念なのだけれども、、仕方がない。きっと私はそういう運命なのだ。

 

  、、、ちなみにすっごい個人的になのですが、前回の横アリの日は不摂生が祟ったのか何なのか、夜通し酒飲んでカラオケしてたの!?!?ってぐらいガラガラな声で参加したため超絶酒やけ風な声でこの『花言葉』を歌ったんだけど、今回通常通りに歌えた思い出で上書き更新できたので本当に良かったです...(笑)

 

 

  この夏幾度も聴いて、幾度も切ない気持ちになった橋本良亮の『Love To Love You』、、今年に入ってぐんと男らしくなって、頼もしくなった良亮が逆にあんなにか弱い歌を聴かせるところがなんだか余計にグッときて、それでも彼の時々みせる本心はそのまんまその通りなところもあるから、なんかうまく言えないけど、大好き!って叫びたくなるのよね。

 

 

  『ドキナツ2017』はあの日も最高に楽しかったぁ〜!!!歌詞はA.B.C-Z、振り付けはダンシング五関先生、そしてみんなで盛り上がって完成させた『ドキナツ2017』はひとまず最終日。。思い残すことなく出し切りました!!!

  ちなみに河合さんの「ドキナツしよう♡」パートは言葉を発せずちょっぴりニンマリなキメ顔ver.でした。確か。

 

 

  『テレパシー One! Two!』での思い出はやはり(^∀^)「これが「あ」と「い」で繋がる僕と塚田のパスワード」ではないでしょうか。うん、戸塚と塚田の間に割って入るようなそんな野暮なこといたしませんっ!結婚する二人*2を引き裂くようなこといたしませんっ!

 

 

  『Za ABC 〜5stars〜』 、最後だからこそさ、キラキラしていて楽しくて、ハッピーに包まれたざえびでさ、\A!B!C!Z!/コールもめちゃめちゃ大きくてさ、会場一丸で振りもして最高!!って思ってたんだけど、、終盤にデビューイベントの写真がモニターにでっかく出た時に河合くんが、客席に背を向けてじっとその写真観つめていたんだよね..。その後ろ姿観てたらさ涙溢れてきちゃって。なんだかすっごくジーンときちゃったんだよね..。

   ただね!「♪繋いでくストーリー」では五関くんがモニターカメラに向かってとっつーポーズしてたの!!!!!とっつーもそれに気づいて二人で仲良くおんなじポーズしててね、そこは本当に幸せ空間だった〜!!!

 

 

  そして!ありがたいことにアンコールの『Shower Gate』 では五関くんがお近くに...!

 

  でも、、

  ありがたいのですが、、、

 

  だから私、尻軽なんだってば!!!A.B.C-Z全員を観ていたいんだってば!!! 

 

  お近くにお越しいただいた五関くん様も観ていたいし、反対側の河合くんも観ていたいし、ステージ上の塚ちゃんと戸塚くんも観ていたいし、二階席ににいる?りょうすけも観ていたいの〜!、、、って感じで忙しかった(笑) 

 

  で、ここで隠れたメンバー内恋愛が露呈してしまっていたのですが...五関くん、ピンク色にしたペンライトをガシガシ強火で振っていた...。 

  ずっと戸塚くんの一方通行かと思ってたのに...。(でもなんだかんだで結局片側相互通行してそうなあの二人...。)

  ペンライト演出始まる前も「みんな消してくださ〜い」で結構ちゃんと消えてて、「3階席はもうみんな大丈夫ですね〜!」って言われたからずーっと3階席を見渡して、ふと五関くんに目をやると、、 

  未だ真っピンク付いてる...。 

   ご、五関くん大丈夫??まだ煌々とピンクだけどボタンの位置分かる?? 、、心配するものの一向に消えない五関くんのパフォマライト...。そうこうしているうちに河合くんに見つかってしまった...。(笑) 

(☆^ш^)「五関おまえ早く消せよ!おまえを消すぞ!!」

(^∀^)「怖いな〜。殺し屋ですか。」 

  そんな戸塚さんのコメントに河合くん、、

(☆^ш^) 「殺し屋!カロンだ!*3

  \きゃー!!!/  (←チラホラ漏れる声)

  確かにツアータオルを頭に巻いている姿はマカロンを彷彿とさせますね...!(笑)

 

  そんなドタバタ交えつつ、会場一体で綺麗に灯るそれぞれの色のペンライト。あの日も素晴らしかったです☆☆☆

 

 

  そして!!!

  そこで大好きなあの曲のイントロが!!!『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』だぁ〜〜〜!!!!!嬉しかった!!!ようやく聴けたこのTwinkle、、、お手振り曲でもなんでも良いの!!!とにかくもう感動〜(´;ω;`) 思い残すことはないです...! 

  ちなみに、、帰宅してまた改めてTwinkleのMV観てたら、間奏の各ソロ前にりょうちんがくぐる扉のデザインが、今ツアーでメンバーが着ていた衣装Tシャツのデザインと似ているな〜、って思った。あと、そんな間奏終わりの歌い出しにりょうすけの脚に一瞬抱きついて、しゃがんで歌う塚ちゃんを見て余計なこと連想しちゃうようになってしまったのでまじリカちゃんには責任とってほしい...。ピュアピュアにTwinkleを楽しんでたあの頃の私の気持ち返して!!!(笑) 

 

 

  そこからメンバーの挨拶を経て『サポーターズ』。全部ニュアンスで堪忍してほしいのですが、、

 

  「5周年というのはそんなに大きな数字ではないかもしれない。でも僕たちは5人グループで、『Za ABC〜5stars〜』というデビュー曲で、『5』という数字に縁があってやってきた。僕たちは決して派手な活動をしてきたグループではないかもしれない。でもそんな僕らに寄り添って応援してきてくれてありがとう。そして6周年も8周年も、偶数で言ってるよ、10周年もずっと一緒についてきて。」と戸塚くん。

  自分の思っている全部の感情を伝えたいように見えて、ゆっくりベストな言葉を選びながら、伝えたい気持ちを自分の中からすくい出しながら話している感じがグッときた。そんな魂で語る熱い男・戸塚祥太が大好きなんだっっっ!!!愛してます!!!

 

  「ドラクエって戦っているメンバーだけじゃなくて、後ろで控えているメンバーにも経験値がつくのね。だから(ファンの)みんなと会えない時だってそれぞれが経験値あげて、またこうしてみんなで会えた時にさらに盛り上がっていけたら良いなって思う。」と五関くん。

  五関くんってこういうところで毎回上手いこと言うよね。そんなユーモアもあるのに的を得たことを伝えてくれる、ウィットに富んだ五関くんが大好きなんです!所作も言動もスマートな五関晃一に一生憧れながら生きていくと確信しています。

  

  「余計なことは言いません。ずっと、この5人で一緒にいます。」と河合くん。誰よりもその大切さを痛感している河合くんだもんね。シンプルに聞こえて実は一番大事なこと。

  そして、私としてはその後の言葉が心に響いたんだけど「これからももっとテレビやラジオに出て毎年新しいことしていきますので。」とも言ってくれた。

  もちろん『メディアに出ること = 成功』だとは思っていない。けど、、ファンにも人生色々あるから、いくらA.B.C-Zが大好きで会いに行きたくても、いつだって誰しもがライブ、舞台、イベントに出向けるわけではなくて、、行きたくてもいろんな事情で諦めなきゃいけない人もいっぱいいるだろうし、これからもファンが増えていく一方で行けなくなる人も出てくると思う。実際近い将来、私もそうなると思う。そんな時、遠く離れていても、会いにいけなくても、メディアを通じてA.B.C-Zとファンとの繋がりを感じていられることってとっても力強いことだと思う。河合くんはそれを全部分かって言ってくれてるのが伝わってきたから頼もしかった。

  自分のやるべきことをきちんと理解して、その時その時で自分をシフトチェンジできるクレバーガイな河合郁人、、そんなふみきゅんが大好きだよ〜!そしてしつこいけど、私はちょけ郁人よりイケ郁人派だからー♡

  

  「今回のツアーで改めて気づいたことがあります。ドームを目指すとか、お仕事頑張るとか、いいパフォーマンスするとか、それよりも大切なこと、、、」

  、、この時点で私は塚ちゃんが “健康第一” と続けるのだと思っていた。浅はかだった。。

 

  「それはファンのみんなに悲しい思いさせちゃいけないってこと。」

  ぐうぅっっ!!!塚ちゃん!!!すきだぁぁぁ〜〜〜。・゜・(ノД`)・゜・。!!! 

  塚ちゃんって、こういう人としていっちばん大事なところをどんな時でも芯に持っている人だから好きなんだ。ケガを心配して悲しんでいるファンの気持ちを知って一番心を痛めていたのは塚ちゃんだよね。そんな自分への感情をこちらに見せることなく「ゴメンね」って笑顔で言ってくれる塚ちゃんって最強のアイドルだと思う。そんな塚ちゃんのアイドルマンシップに甘えて我々は「塚ちゃんはすごい!塚ちゃんならできる!」って何の疑問も持たずにいつも期待ばかりしていたけど、今回の件でいかにA.B.C-Zがハイリスクなすごいパフォーマンスを魅せてくれているのかを再認識しました。いつも最高のステージのために、集中力と体力を注いで準備してくれてありがとうございます。塚ちゃんのケガが治ったらまたみんなで一緒にコンサート楽しみたいな♪ それまで全力アイドル塚ちゃんに負けないよう、私たちも全力A.B.C-Zファン道極めていきます! 

 

  そして我々の王子様、橋本良亮くん。「ずっと5人でいるよ。離れたくない。離れられるわけがない。」 

  途中から加入して、最初の頃はずーっとキャッチアップに必死だったであろう橋本くん。嫌だって思ってた時期もあったって言ってたけど、自分の居場所は自分で作るもの、、だから自分自身の努力と、仲間との切磋琢磨と、まわりの協力とで今ではこんなに相応しいセンターという場に立っていて、ここがいいと思える場所(グループ)の一員になっている。本当にカッコいい男だよね。一番ファンの気持ちに寄り添ってくれる、優しくてイケメンな橋本良亮が大好きだよ!!!

   「またみんなに会いたい。まだ会ってるのにもうまた会いたくなってるんだよ。だから一人一人抱きしめたい。」

  こんなこと言ってくれるりょうすけが本当に本当に愛おしい...! 絶対また会いに来るから!!!約束だよ!!!

 

  そんな熱い挨拶の後の、みんなで歌った『サポーターズ』、、「A!B!C!からのZ!」のところでとっつーが全身でアルファベットを表現しいて最高にとっつーだったよ〜!楽しかったー!!! 

  A.B.C-Zとファンと、お互い支え合って前に進んでいけるこの世界、最強だなって思った。この日も心からの「俺たちとみんなでA.B.C-Z」叫びました。ありがとう。

 

 

  そして、はけるメンバーを見送った後、期待を込めて会場みんなで本日4回目(開演前含め) A.B.C-Zコール!!!

 

  ありがたいことにA.B.C-ZはWアンコールにも応えてくれました!!!

 

  出てきて早々塚ちゃんが、

(゚∇゚)「もー!みんな早く帰らないととっつーのドラマ観れないよー!」

  って(笑) 大丈夫大丈夫!まだ時間あるから♡

  そして、それでは曲いきましょう『ずっとLOVE』!! と言われたところで急に暗転。 

 

  ( ...ミッションだ...!) 

 

  ステージ上のモニターに映る文字は正確には忘れたけど(すいません、、)「忘年会」とあったと思う。「忘年会」、「五関くん」とくれば思い当たるのはあの話しかない。

  正直、ああいったメンバーのガチの熱い話って、あの場にいた仲間内だけの思い出であって、オタクが軽率に踏み込んでいい場ではないと思っているので、、いや、もちろん見たいけど、でもなんか見てはいけないものを見てしまった感が。嬉しい半分、罪悪感半分。しかもこのサンプラザホールに入った人しか(今現状として)観れていないわけでなんか申し訳ない。。 

  でもあの日あの会場にいた者としてレポらせていただくと、飲みの席で感情を言葉にしようとする五関くんと、そんな五関くんの背後に立ってあすなろハグしている戸塚くんの様子の映像でした。

  個人的には五関くんより戸塚くんの方が酔ってるように見えたけど、、でも私って、弱っている戸塚くんを「か、かっこいい.....!」って思ったり、お腹痛い戸塚くんをハイテンションに感じたりする、“戸塚祥太を見る目がない女” だからそこんとこは自信ないす!(笑)

 

  五関くんは、、

「いい意味でプレッシャーを感じないグループだからこそ、(メンバーに対して?)違うだろ、って思うことがあっても、この5人でずっと一緒にやっていきたい。」

、、、といったことを言っていた。と思う。伝わりづらいニュアンスで申し訳ないです...。

 

   個人的、勝手なあの場のイメージとして思ったのはまるで、、

  今まではずっと、ガッツリ優勝狙いの赤木郁人と、そんなゴリの理解者の戸塚メガネくんが湘北バスケ部の熱量の土台で、お調子者 塚田リョーちんが盛り上げて、実力派 ミッチー良亮がキッチリ締めるとこ締めていて、、何でもソツなくこなしてきて熱量が低そうだった流川晃一が、今回内に秘めた熱を爆発させていて、とにかくめっちゃエモかった!ってかんじ?よくわかんないねー!ははは!(桜木花道は君だっ!!)  

  うん、とりあえずそんな感じー! (?)

 

  映像終わってメンバー一同、「全然恥ずかしくないじゃん!むしろいい話だったじゃん!」

  満場一致で同意。

  すっごく貴重な “恥ずかし” 映像でした。スタッフさんのファンへのオーラスサプライズプレゼントありがとうございます!!!!!! 

 

 

  そしてそこから『ずっとLOVE』へ。河合くんがいつも「みんな踊り完璧です!」って褒めてくれるから嬉しくて調子乗っちゃうー!(本当は私あんまり完璧じゃないけどー!) 

  この5周年で改めて相思相愛が激しいと気づいたそんなA.B.C-ZA.B.C-Zファンにぴったりなこの曲で締める 5Stars 5Years Tour!よきかなよきかな☆☆☆☆☆☆

 

 

  そんな愛に満ちた曲が終わり、メンバーがステージを去り、ほっこり終わったえびコン...。だったんだけどまたすぐに始まるA.B.C-Zコール!!!こんなにアグレッシブなえび担の姿初めて見た!!!熱い!!!熱いよ仙台!!!

  お姉さんのアナウンスの時点ではまだ押せる!スーツのお兄さんがマイクで退場を促すまではまだ可能性がある...!と思っているので一生懸命叫ぶA.B.C-Zコール。ホールなのにあんなに大きいA.B.C-Zコールが巻き起こることが驚きだった。あの歓声はまさに史上最強だった。 

  とはいえ、冷静な自分がいたのも事実で、時間は確認しなかったけれども、会場との諸々のお約束だってあるだろうし、バラシだってあるだろうし、、必ずしも望むような結果が得られるわけではないかもしれない。ステージ前ではスーツのお兄さんがずっと叫んでいる。もしこのA.B.C-Zコールがあなた方を困らせているならば、早いとこマイクを使って引導を渡してくれ。。そんなことを思ってもいました。

 

 

   そんないろんな思いで叫んでいたA.B.C-Zコール、、、 

 

 

  A.B.C-Zが出てきてくれた...!! 

  ありがとうございますっっっ。゚(゚´Д`゚)゚。!!! 

 

  塚ちゃん、下手から出てきながら、

(゚∇゚)「だぁ〜かぁ〜らぁ〜!!!みんな早く帰らないととっつーのドラマ観れなくなっちゃうってばぁ〜!!!」 

  本当だね!(笑) みんなで最後の最後まで遊んでいたくてちょっと悪あがきしちゃったよ! 

 

(☆^ш^)「今日で終わりだけど、まだまだ終わりじゃないから。次会った時に、またその声聴かせてください。」

 

(*б_б)「本当にね、終わりだけど終わりじゃないから10月にABC座もあるからまたぜひ観に来てください。 、、でも今のあれ(A.B.C-Zコール)、嬉しかった。あれ無かったらちょっと寂しかったもん。」 

 

(^∀^)「今夜10時の『この声をきみに』を観るまでがA.B.C-Z 5Stars 5Years Tourですから〜。 、、、でも、食事の予定とかある方はどうぞそちらを優先してください。」 

 

  そんなごく一部しか覚えていないのですが、、こんな感じのほっこり空間でトリプルアンコールが終了しました 。

 

  はけぎわで塚ちゃん、、

(゚∇゚)「今日は間に合わなかったけど、18日の『ミュージックステーション』では頑張るからね〜!  キスマイを、ぶっつぶす(キリッ!)!」 

  って言ってくれました!

 

 

 

  Mステも最高でしたよね〜〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。 !!! 

 

  “今できないアクロバット” 以上に、A.B.C-Zって本っ当にいろんな技を持っていることがかっこよくて、ピンチなんかピンチでもなんでもなくて、5人全員でサラッと勝負してる姿が最強だった!!!

  大サビで五関くんが満面の笑顔でたなごころ(←意味わかんなくて即検索した..笑)突き出した瞬間溢れ出した私の涙と感情。本当にA.B.C-Zっていいグループ。。彼らを応援できる人生って幸せだな、、本気でそう思った。 

 

 

  ちなみに、、大体のグループって「◯◯の呪い」的なの、少なからずあるじゃないですか...(笑) でも私的にA.B.C-Zにはざえびの呪縛ってないんだよね!いつどの番組でも決して同じざえびが無くて楽しいの!!こんなの初めてだよ!!今回はどんなパフォーマンス、どんなどんな表情観せてくれるのかなって楽しみになる。それってすごいことだと思うな〜! 

 

  あの日のMステでも塚ちゃんの「がんばれがんばれA.B.C-Z!」もソーキュートだったし、最後の「大丈夫だよ〜!」も優しさに溢れていて感動的だった!一分一分良くなっている塚ちゃん、完治を心待ちにしています! 

 

 

 

  そんなこんなで、これまたドキドキが止まらなかった2017年ナツナツの想い出をたたみます。

  個人的に最終日のハイライトはとっつーがMCで会場全体におっきなハイタッチしてくれたことだったから、えびブロはなおさら嬉しかった。たなごころパワー全開で今後も邁進していきたいね!

 

  そして、あの日ライブ終わって会場出るときにほんのり東北訛りの若いおなごたちの会話が聞こえてきて、あゝやっぱり地方公演っていいなって思ったよ。来年もA.B.C-Zに全国ツアーしてもらいたいな。

  この先も、ずっとずっとこの幸せが続きますように☆☆☆☆☆☆ 

 

 

  みなさま、ひとまずお疲れ様でした。

  Our ☆ A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55!

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  長くなってしまい本当にすいません。それでも読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

*1:A.B.C-Z 4th Album『5 Performer-Z』特典CD『ふみト〜ク!!』内より

*2:A.B.C-Z 3rd Single CD『Reboot!!!』初回A盤の特典DVD「祝!デビュー 5周年」A.B.C-Z 5年分の大忘年会〜今夜は無礼講〜 より

*3:A.B.C-Z 3rd Single DVD『Twinkle Twinkle A.B.C-Z』収録のコントより

奇跡のPERSON

  関ジャニ∞のニューシングル『奇跡の人』の発売と、毎月お世話になっております『TVガイドPERSON』様の発売などによりここ数日は何度も感情を爆発させながら過ごしております。。  

  今回も取り留めもなくいろいろ語らせてくださいませ。 

 

 

  まずはなんと言ってもメトロック。『奇跡の人』期間限定盤の特典DVDに入っている、あのレジェンダリーな関ジャニ∞初野外フェスの様子。有無を言わさずこれから再生当然。 

 

  終始涙が止まらなかった。あのステージに立つ関ジャニ∞が、まさに関ジャニ∞らしさを炸裂させていて最高だった。

 

  特にラストの『LIFE〜目の前の向こうへ〜』で強く感じた彼らの姿、、どのステージでも変わることなく魂込めて歌を伝えるすばるくんと、ずっと望んでいたのであろうこの舞台に立っていることを心から楽しんでいる錦戸くん、後ろでどっしり構えているようで実際はものすごくテンション高く叩いている大倉くん、盛り上がるオーディエンスを嬉しそうに見ながらその高いパフォーマンスを存分に発揮している安田くん、今まで体感したことのない光景を俯瞰で見て関ジャニ∞のまた新たなステージを感じている横山くん、いい意味でテンションを上げすぎず、バンドの様子を見ながら鍵盤を鳴らし、一方で初関ジャニ∞な人たちをガイドする仕事を全うする村上くん、良くも悪くも舞い上がっているのにシュッとした風な顔でかっこつけているマルちゃん♡

   私にはそう見えた。あの日彼らも最高にかっこいい7人だった。

  あんなにもたくさんの人が観たい、見てみたい、と思う対象であることがかっこいい。

  会場みんなが知っている、知名度の高いキャッチーでノリやすい曲を持っているということがかっこいい。

  心の思うままに叫んでいるお客さんもいた。人をそういう気持ちにさせる音楽をやっていることがかっこいい。 

  段取り違いが起きても、それはそれで正解の方へ修正していく姿がかっこいい。 

  挙げだしたらキリがないね。本当に関ジャニ∞はかっこいいよ。

  

  そして今回、個人的には『侍唄』がすごく染みたのですが、、告白すると、、アルバム『ジャム』があまり私にはハマらなくて、(『生きろ』と『Traffic』はすごく好きだった!)、それが自分のことながら悲しかったんだけれども、でもファンであることとか、作品を好きになることを義務みたいに感じたくはなかったから、それも受け入れようと思っていました。(でも具体的に説明するのは難しいけど、リリース期のテレビ、雑誌での関ジャニ∞の言葉を聴いていたら、今回の作品がたまたま私には強く響かなかっただけだって割り切れたし、彼らに対する熱が冷めてしまうのかもという不安も消えていって、実際、東京最終日に入ったジャムコンはすっごくすっごく楽しかったから嬉しかった。)

  それが今回、このメトロックの映像で『侍唄』を改めてちゃんと聴いた時、今後も関ジャニ∞と同じ季節を感じて時代を越えていけば、また好きで好きでたまらない作品に巡り会えて「おかえり」って言ってもらえるような気がして、なんかひとり勝手に安心したのでした。ありがとう。

 

 

 

 

  続いてはシングル『奇跡の人』の話。

  なんだかんだで亮ちゃんのドラマも、メンバーのラジオもあまり追えていないので『奇跡の人』をフルで聴いたのは、東京ドームが初めてでした。

  この曲の歌詞が本位で無く話題になっているといううわさは耳にしていたので、その時もどんな過激な歌詞なのかとすごく気になっていました。

  ただ、実際にフルで聞いてみた感想で一番最初に思ったことは、「この歌詞が女性蔑視だとか言う現代日本、どうかしてない???」でした。私にとってはごくごく当たり前のことだけど、忘れられがちな、大切なことを言っている歌詞だったもので。。。

  「今回の歌詞はメンバーのアンケートを基に書いたところ、ちょっぴり古風なメンバーの理想が、、」と言った趣旨の説明がつくたびに、いやいやいや!!人を尊重する気持ちとか、人を思いやる気持ちとかって時代関係なくいつだって大事なことでしょ!!とか思ってしまって、メンバーがいろんなメディアで誤解を解こうと説明している姿が切なかった。なんでこんな当たり前のことが通じない世の中なんだろう。  

  そもそも、たまたま歌っているのが関ジャニ∞という男性グループだから理想の女性に向けて、、というスタンスだけど、これって男側にも向けても大事なこと、、つまり人として大事なことですよね!? 女側としては上手に男を立てられるように努めるからさ、その分 そっちは上手に女をリードしてよね、って思う。つまりそういうことじゃないの? 

 

  ともかく、この『奇跡の人』という曲、あたたかくて優しくて歌詞が素敵で、大大大大大好きです〜〜〜!!!

 

 

 

 

  続いてはカップリングの『コーヒーブレイク』 について。。。

 

  超可愛いソングじゃないですか!?!?!?

 

  初めて聴いた時はすっごく素敵なラブソングだと思った。Aメロの信ちゃんパート超可愛い〜♡とか思ってた。

  でも、、「おまえ」と一緒にいすぎじゃない??仕事中も??なんかコワっ!(←まだ普通のラブソングだと思っている(笑))

 

  、、、とか思っていたらサビで入る亮ちゃんの語り...。 

 

 

  とんだコミックソングじゃないですか!!!!!(笑) 

  可愛い!!!かわいい!!!カワイイ!!!河合〜〜〜!!!

 

  駅までひとり歩きながら聴いていたけどニヤニヤが止まらなくて本当にヤバかった...!
  曲始まりの亮ちゃんパートって盛大なフリだったんですね...(笑) 

 

あーーー!!!関ジャニ∞大好きだわーーー!!!裏切らないわーーー!!!って思ったナイス曲♡ 本当に聴いていて可愛すぎて感情爆発した!!!

 

 

 

 

 ☆☆☆☆☆☆

   そしてここからは『TVガイド PERSON』のお話へ。横山、渋谷、村上が表紙のレジェンダリーなあの一冊のお話。

 

  我々にはこの三馬鹿ってやっぱり尊いものであって、このパーソンの発売だってものすごい記念日で、すんごく神聖なものだと思っていた。 

  、、、でも実際誌面の三人とインタビュアーさんの話を読んでみたら、全然構えていなくて、ごく自然な三人の姿がそこにあって、それぞれ違うタイプなのに根本は一緒で、お互いを尊重しあっていて、いい感じに歳を重ねていて、うそぶく必要も取り繕う必要もない余裕もあって、、トータル本当にかっこいいインタビューだった...。肩肘張って買いに行った本の中身が、あまりにもフラットで拍子抜けしたけど(笑)、その力んでいないところが今の彼ら三人のベストな状態なのだと感じました。

 

  それでもぼろ泣きしたところがあるのだけれど、それはドーム公演中に村上くんが新レギュラー番組のお知らせをした際の客席の反応をメンバーがいじった時の話のところ。。

  詳しくはTVガイドPERSON vol.61のp12で確認していただきたいのですが、、私は、冗談が通じないつまんない奴ですが、「一生懸命な人を 笑ったら許さへん」*1って思うタイプだから、やっぱり中途半端なイジリ芸って好きじゃないんだけど、今の三馬鹿だったら根本の相手に対するリスペクトが感じられるから笑うことができる。村上くんのすごさをわかった上だからこそあの日、敢えてすばるくんも遠慮なくグイグイ突っ込んでいじってたし、一方で横山くんはフォローも入れながら突っ込んでいた。そして村上くんはそのメンバーの思いを分かっているからこそ、更に呑み込むような大きな返しで笑える空気を作ってくれていたように思う。(まあ意図してないんだろうけど...。) 

  だからあの時のことに横山くんが「すごいなって思った(笑)。」って答えてくれたことがものすごくグッときました。 

 

  そんな話も交えながらの、、本人達にでさえ今後の予測がつかない関ジャニ∞から一生目が離せません、、そう思った素敵なインタビューでした。 

 

 

 

 

  そしてお次は塚ちゃんページ! 

  PERSONさんと塚ちゃんの相性って最高じゃないですか???いっつも塚ちゃんのページを観ると元気とか、あたたかさとか、癒しとかをいただけるんですよね☆ 

  、、、と思ったらp50ではとんでもない刺激をいただいた...!!!ありがとうございますっっっ!!! 

 

  塚ちゃんの考えていることって、突拍子もないように思えて、実はもの凄く考えられている、、そんなインタビューがとって貴重だった。考えて考えて考えすぎて突拍子もないところまでいっちゃう感じもなきにしもあらずに思うけど(笑) 

  でも時々、そのものすごく冷静な理にかなった考えが私たちの心に豪速球のどストレートで投げ込まれるから塚ちゃんを好きにならずにいられないんだよね。

 

  戸塚田ページも最高でした...!やっぱりとっつーと塚ちゃんってお互いに支え合って、意外と上手に二人でバランスとっている!なんだかんだで似てない双子みたい!(笑)

 

  ちなみに、、一番私が心掴まれた部分はね、塚ちゃんがGreen Dayが好きってとこー!!!私はBlink-182派なんだけど、同じくパンクスピリットで生きてるよー!!私、意外と塚ちゃんと趣味合うところあるんだよなー(一方的にそう思ってるだけ)!一番好きな映画もおんなじだし!(でもこれまた私はエドワード・ノートン派!笑) そもそも昨年の夏、雑誌で塚ちゃんがParamoreのライブに2日連続で行ったっていう話を目にして驚いたんだよね。塚ちゃんParamoreのライブ行くんだ!!!って。その後ワーホリ観たらなるほど!(?)って思ったけど。

 

   そんな塚ちゃん、、今回のツアーでケガをしたみたいだけど、それでもみんなでどういい形に変更するか一生懸命修正して先日はあたたかいライブになったようでひとまずは良かったです。オーラス仙台も無理のないよう、無事にみんなが楽しい時間を過ごせるように願っています!

 

  松葉杖クラスの捻挫って本当に痛いよね。。私も昔、調子のって田舎のデコボコ道でスケート乗ってたら豪快にコケて足首腫れ上がったことあるけどつらかった。

  、、まぁ、塚ちゃんのダメージと一緒にすんなだけど。。

 

  27時間テレビはかくかくしかじかでまだ見れてないのでこれから楽しみに録画を拝見しますっ!!! 

 

 

 

   最後はふぉ〜ゆ〜ページについて。お写真が超イケメンで素敵なインタビューの最高な8ページ分のお話!

  彼らの舞台『GACHI〜全力 entertainment 4U 〜』についてや、自身のアレコレについてのお話は読んでいてとってもとっても興味深かった! 

  個人的に、多様性を認められないことが一番嫌いなので、ふぉ〜ゆ〜が言ってくれたような、『GACHI』を観てみんな思い思いに楽んでくれればいい、バラバラな感想が嬉しい、といった趣旨の言葉がすごく好きだった。 

  終盤のインタビューでは、純粋なモチベーションでいい感じにギラギラしている様子が読みとれて、本当にこの4人が大好きだなって思った。絶対今後もワクワクするような景色みせてくれるなって期待できる、そんな頼もしさを感じたよ! 

 

  そして、最近Love-tuneも気になりだして痛感したんだけど、Jr.担って想像以上にハードな世界だから、ふぉ〜ゆ〜がファンに対して「僕らのファンでいることに、ある種の自信を持ってもらいたい、」「自慢させたい。ずっと前からファンだから!って。」「むしろけんかしてほしい(笑)。」と言っていたことがすごくファン想いだなって思った。本当にふぉ〜ゆ〜らしいよね!

  やっぱり曲も先輩曲網羅しないと分からなかったり、現場も争奪戦だったり、情報収集はだいぶアグレッシブじゃないとついて行けなかったりするから、本当にJr.担さんたちはすごいと思います!!!ましてやふぉ〜ゆ〜はベテランだからなおさらね。

  昔っからのえび担さんにしても新規に優しいけど、今になって、いやいやいやいや!!!すごい大変なプロセスを経てきた先輩方、、、もっと厳しくても良いですっ!!!って思っちゃった(笑)

 

  、、、あと、どの雑誌読んでいても思うけど、ザキさんがいつ何時でも変わらずザキさんで大好きなんだよなぁ〜。なんでいつでもあんなに素のボケかませるの??(笑) さすが師匠なんですけど!

 

  、、そんな感じで、いっぱい笑ってジーンとくる、感情の振り幅が大きい8ページをありがとうございます!

 

  たっつみー、こしおくん、『SHOCK』応援しています!そしてそのあとのふぉ〜ゆ〜の『GACHI』、福岡・大阪・名古屋公演も素敵な舞台となりますように!塚ちゃんにもらった体にいい粉*2で頑張ってください!!!! 

 

 

 

  ひとまず、PERSONさんについてはそんな感じですかね。本当に毎月お世話になっておりますありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

  そして最後にひとつだけ、、

 

  遅くなったけど、安田くんお誕生日おめでとうございました!!! 

 

祝33歳!!!

 

 

 

*1:関ジャニ∞ニューシングル『奇跡の人』の歌詞の一部

*2:duet 10月号 p132より

橋本ソロ充観た!(オーラス)

  今回は前回の続編となります。橋本良亮くんソロコンサート最終日のお話です。 

  然し乍ら、橋本良亮くんの話だけではなく、大いにLove-tune (となぜか時々、全く出ていないふぉ〜ゆ〜) の話もすることとなりますのでそこのところ、ご了承いただければと思います。本当に自分でも引くぐらい、数多の男に惚れすぎております。。。

 

 

 

 

 

 

 

   申し遅れました。ワタクシ、Love-tuneではモロちゃん大好き、真田佑馬担です。*1

 

  ギターがうまくて、演技が恐ろしいほどリアルで、読書家で映画や音楽にも詳しくて、なんだかやんちゃな雰囲気もあるのに大人なところもあって、ステージの上ではスイッチが入る真田佑馬が好きなんです...。(惚れる男の系統は一緒ではあると思っている)

 

 

 

 

 

 

   関ジャニ∞A.B.C-Zだけでなく、ふぉ〜ゆ〜に文一くんにLove-tune.....。

  

 

 

 

 

 

 

  もういいよっ!!尻軽とでも何とでも好きなように呼んでくれっ。゚・(つд⊂)・゚。

 

 

 

 

 

   

 

  ただただ素直に、熱くて頑張っている人が好きなだけなの...!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

  、、、あの日、遂にさなぴにも落ちた私...。うん...。いつかこんな日が来るって、わたし知ってたような気がする。

 

 

   そもそも、今年は行きたいと思った現場は比較的行くようにしているのですがそのきっかけって実は真田くんだったりするんです。

  昨年、舞台『コインロッカー・ベイビーズ』を観て河合くんと橋本くんに衝撃を受けたのと同様、役者 真田佑馬の実力を目の当たりにし、私の中でかなり気になる存在となったさなぴー。そんな彼がその年の秋に音楽劇の主演をやるとの情報が入ってきた時、とっても興味を持った私でしたが、悩んだ結果お財布事情的な理由で観には行かなかったのです。

  ただ、、その後ずーーーーーーーっとそれを後悔して過ごしておりまして。。こんなに後悔するくらいなら観に行けばよかった.....。そんな思いから、気になった現場は出向くべき!!!それを実行するようになったのです!そう、全てはさなぴの『ダニー・ボーイズ』きっかけ。 おかげさまでいろんな沼を発見しているよ☆

 

 

 

   、、、ともかく、そんな感じで今回もえげつないほどのミーハー日記を書かせていただきます。悪しからず。。 

 

 

  あ、ちなみに細かいことはあんまり覚えていないので、ところどころ記憶違いがあるかもしれないです。すいません。でも

 

  酔って騒いで記憶なし!

 

  ぱりぴってそうゆうことでしょ??

 

 

 

 

 ↓↓ めちゃめちゃ長くなるよ♡

 

 ☆★☆★☆★

  過ぎし8/29朝。TLに流れてくるおめでとうツイートでその日がA.B.C-Zの結成日ということを知る。

 

 

   「とんでもない日に当選させていただいたな...!!!!!!」 

 

 

  事の重大さに気づく私。。。え!?だって結成日って、あの有名な「YOUこれ明日歌いなよ」で必死に歌詞覚えてきたら急に4人が歌に入ってきて、「え!?なに!?」って思ったら “A.B.C-Z” の日だよね??? 

 

 

  超メモリアルデーじゃん!!!!!

 

 

  ど、どうしよう。そうなると私もお祝いするしかないよね。うん、お祝いしたい...! 

 

 

 

  ということで、急遽作ってみた。

 

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どどんっ!

 

 

 

   あと、A.B.C-Zがだーいすき♡だから裏はこれかな♪ 

 

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  え...!?曲名ですか!?

 

 

 

  慣れないあぷりをだうんろーどして、なんとか苦戦しながら上2作を作ったものの、アナログ人間なのでぷりんとあうとのしかたがよくわからない。。萩ちゃん教えてー!(私の中で萩ちゃんってテクノロジーに強いイメージなのですが合ってますかね??エイトでいう錦戸さん的な。)

 

 

 

 

  うん、、、

 

  「時間もないし、もーいいや!」

  

  そっこーで諦めた。私のお祝いしたい気持ちって一体.....。

 

 

  でもまぁそもそも自分がうちわを持ちながらライブ観れるほど器用な人間じゃないことを思い出した。

 

  あと、、、

 

  正直時間なかった...。

 

  ごめん。。。

 

 

 

   とはいえA.B.C.に橋本くんが加入してA.B.C-Zが生まれたメモリアルデーに想いを馳せる時間はあったので感慨に浸っていたら、なんだか橋本良亮ってアナキン・スカイウォーカー*2みたいだなって思ったんですよね。(もちろん、シスの道に外れなかった方ね。)

 

   若くして*3その秘めた才能を見出され、そして大いに期待され、重圧に耐えながら、時に調子に乗りながらジェダイを目指していたヤング・パダワン、アナキンのように、その可能性を見込まれて15歳でA.B.C-Zの中に飛び込むことになった橋本良亮くん。もがき苦しみながら、悩みながらずっと頑張ってきて今では立派にA.B.C-Zのセンターを張っている。そんな姿は超絶輝いているよ!特に今年に入ってからのオーラは目を見張るものがあるし...!最高にかっこいいジェダイだよ〜...!!!

  、、、あの日の朝、私はそんなことを考えていました。まぁ初日に観た『hazy love』のライトセイバーのイメージがよっぽど強かったんでしょうね(笑)

 

 

   新規ながらそんなノスタルジック(もちろん想像に過ぎないけれど) に浸りながら向かうTDC。会場入りしてまずはずっと心に決めていたことをようやく実行に移しました。

  人生初のボディーシール、キメましたー!

   ライブの定番、ボディーシールだけど今まで興味を持ったことがなくて、その場限りの刹那が勿体無いとか思ってしまうタイプの人間だったのですが、雑誌で戸塚くんが自身デザインのボディーシールのことを話しているのを読んで私は秒で決めました。今年はデビューすると! 

  しかしそんな固い決意とは裏腹に、大阪城ホールで購入した2枚のボディーシールはライブ前のバタバタで結局使われることなく綺麗に私の手元に残っておりまして、、ずっとゴメンよボディーシール、ゴメンね戸塚くん、、と思っていたのですが遂に絶好のチャンス到来!夏の楽園サマーパラダイスの日になったわけです。『ぱ☆り☆ぴ☆』と銘打たれるこのパーティーで、はしゃがない方が逆にダサいやん!!!

 

  お手洗いでいそいそとよく貼り方も調べないままやってみた。どうやら私はキレイに貼れない方のおなごでした...(笑) ガッタガタ...。。残念すぎた...。。でも気分は最高にぱりぴだしィー!!! 

 

  そんなこんなでとりあえず準備はおっけー!初日にりょうちゃんがところどころ「ジャンプ!ジャンプ!」って煽ってたから今日はスニーカーにしてきたぜ!TDCがジャンプOKな会場なのかは知らんけど!

 

 

  ほいで始まるオーラス公演。 

 

  『Crazy about you』でのっけから泣いた。何がってね、曲中、ピンポイント、ピンポイントでね、めちゃめちゃ丁寧にファンサするんすよ、彼。めちゃめちゃその子、その子に向けて愛放つんですよ。それ観てたらね、「この男、マジでうちらの彼氏じゃん...!」って思ってね、そのイケメンさに感動しちゃったの。。

  やっぱり彼らの良さって、ひとりひとりに向き合うところだと思う。もちろん、ファン全員ってなれば、それは数が多いから無理な話なんだけど、それでもひとりひとり、全員を大切に思っているんだよ、っていう姿勢を見せてくれることが彼らの魅力だと思う。

 

  橋本良亮、、、好き!!!!!!

 

 

  ほいで次の曲『Lily-White』、あの日は初日と違ってステージがとってもよく見えるサンキューサンキューです!シートだった。確かあの曲は途中でらぶが一人一人スポットを浴びながら登場する感じだったと思う。ドキドキしながらさなぴの登場を待っていた。。あの演出は最高にカッコよかった...。

  、、、ちなみに、これはもう全編を通してなのですが、あの日私は橋本良亮と真田佑馬、どちらを観るか葛藤しながらずっと観ていたように思う。。あーーーまじ尻軽で自分嫌い。。。

 

  

  シュッとしたムンウォと砂グラの後の『Stay with me♡』はめっっっちゃめちゃ楽しかったーーー!!!!!! 公演回数を重ねて煽りも慣れてる感じがあったし、何よりりょうちゃんがすっごい楽しそうでソーハッピーだったの〜♡ C&Rも最高だったし、ステージ上のりょうちゃんも、客席のファンも、会場全体で心からの「イェーイ!!!」が出ててハッピーしかなかった〜〜〜!!!みんなで歌う「ナンナナンナンナナンナンナンッ」めっちゃ楽しかった〜〜〜♡

 

  

  安定のレーザーヘイジーライトセイバーの後のLove-tuneコーナー『ETERNAL MIND』、、、初っ端からさなぴがセンターで心臓ヤヴァかったです。。。いや、初日もそうだったのかもしれないけど。。でもステージがよく見える状態で真田佑馬さんの迫力を目にしたら本当に心臓が...。スイッチ入った真田佑馬は本気でかっこいい...!!!

 

  だから河合くん、ああいうこと言うのほんとやめてください(真顔)。(笑) ←詳細は後のMCで。 

 

  ほいで確か次の『SEVEN COLORS』辺りでらぶが客席降りしてくれたと思うんだけど、モロちゃんとあらんちゃと安井くんが近くにきてくれて沸いたー!

  なによりね、期待を込めて手を出したら(そこら一帯全員に)モロちゃんが、ばちこーん!って本気のハイタッチしてくれて、あたいすっごい感動したの!!!めちゃめちゃいい子だな。゚(゚´ω`゚)゚。って思ってモロちゃんの親御さんにまで感謝した...!いい子を見るとすぐに親御さんを褒め称えたくなってしまう人間なんです...(笑)

  私、勝手に一方的にモロちゃんを同期みたいな目で見てるんだけど (師匠=ザキさん的な意味で。故に、福ちゃん=兄弟子、たっつみー=なんだかんだで師匠の面倒見てくれる師匠の同期、こしお=いつも師匠に失礼なことばかり言う奴。師匠の幼なじみ。解せないけど師匠はよくヤツとつるんでる...となる) 、まじで、本当に同期にするようなハイタッチしてくれた...!あながち私のこの妄想間違ってないかもー!!! 、、、いや、間違いでしかない。 

 

  そしてあらんちゃもハイタッチしてくれたよー!いいだろー!羨ましいだろー!はしもとー!(笑)

  エイターにとっては「いらん、おらん、あらん!」*4で随分前から馴染み深かった顕嵐くん。。昨年のA.B.C-Z SLTコンの出だし、『Take a “5” Train』で目の前で踊っていた顕嵐くん、、ほいで目が合ったと思ったらソッコーで目線をそらされたあの顕嵐くん(そうさ100% 勘違い) 、、遂にハイタッチ(正確にはソフトタッチ)まで距離を縮めることができましたありがとー! 

 

  そいで安井の謙ちゃんですよ!!!もうね、彼もね、ファンの方にキラッキラファンサしててね、マジ王子様だった!!!超アイドルだった!!!眩しかった!!!そして感激するファンの方を見て本っ当にほっこりしたし、心からおめでとうございますだったーーー!!!お二人の結婚式にはお花贈らせていただきますっ!!!!! 

 

   そして『CALL』へ。やっぱり盛り上がり最高。若いのに本気の踊りも出来て、カッコいいバンドも出来て、しっかりとバックも出来て、メインのステージも張れる Love-tune...。完璧過ぎて可愛くない。Love-tune なんてきらいだ! Zepp単独公演の話を聞いてから、私はそう思っていた。ずるい...!羨ましい...!嫉妬100%...。(あ、お盆はいらないです)

  私が以前夢中になっていたライブハウスという場はジャニーズとは縁遠いところのような気がして*5(ちなみに渋谷すばるくんの2016年のZepp公演は幸運にも行くことができました)、ジャニーズに夢中になればなるほど時間、お金、熱量的な意味でバンドシーンには疎くなっていって、本当に勝手な独りよがりな思い込みでしかないんだけど、どこか決別したような気持ちになっていたのに不意にLove-tuneがそのハードルをいとも簡単に越えてしまったようで、なんかうまく言えないけど悔しかった。。なんで私は戸塚くんみたいに追走する才能たちを快く想えないんだろう。。とモヤモヤもしていた。

  だって私、本当はらぶだいすきだもん...。

  でも、、そんな私の醜くてしょうもない感情をあの日Love-tune自身が吹き飛ばしてくれた。あの7人ならLove-tuneらしい、Love-tuneにしか出来ないステージ作ってくれるって確信したし、Love-tuneだからこそあのハコが似合うんだって実感した。努力に裏打ちされた彼らのパフォーマンスを観てたら、モヤモヤが晴れた。

  Zepp単独、応援してるからね!!!

 

 

 

  そ・し・て!『秘密の愛』  コーナーきましたー!!! 

  連日レポを見ていて、ウサちゃんの中身が入れ替わりと聞いていたので今日はモロちゃんがうさぎじゃないといいなー、、なんて思っていた。だって普通にモロちゃんのお姿観たいもん! そしたらあの日はモロちゃんカメラマンのあらんちゃんアシスタントという、初日と同じパターンだった。、、やっさん、中身暑いやんな、、ごめんやで。。 

 

  そんな感じでハシ&ウサがイチャイチャ♡して、今日もくじ引きで幸子ならぬラッキーウーマンを決めて、りょうちゃんがお手紙にお名前書いているその間ですよ、、

  青いウサちゃんがステージ中央の階段にグデっと寝そべるように座りながら、ずっとBGM的に演奏を続けているさなぴに向かって、“エアギター → サムズアップ” 風な「なんや君、ギター上手やな」的なジェスチャーをするわけですよ。(さなぴは「あ、すいません、ありがとうございます」みたいな会釈してたように思う...笑) 「どこの大御所や!!」と突っ込みながらつい笑ってしまったんだけど、ステージ下手でぽつんと一人小さいテーブルに屈んで丁寧に字を書いてるりょうすけを観たら、「おいコラ安井くん!自分なにステージ中央で目立っとんねん!こっちではうちの良亮がいっしょうけんめい字ぃ書いとんのじゃい!!!(笑)」と思った。その時は。 しかし後にそれが勘違いだったと判明するのであった。。

 

  とにかく、りょうちゃんがラッキーウーマンにお手紙を書き終えたら、お次はりょうちゃんにスタッフさんから千秋楽おめでとうのお手紙が...! オーラスだからキャベツ太郎でりょうちゃんの楽屋一片を埋め尽くしてくれるような、優しくて温かいスタッフさんに支えられてあの楽しい空間が作られておりました(´;ω;`) ありがとうございますっっっ!!!!!そしてりょうちゃん本当にお疲れ様!(まだ途中だけど) 

 

  、、、ところでさ、お手紙にひとこと添える時、字を書いているりょうちゃんの手元がモニターに映し出されてたけどさ、(確か)右手だけ黒いマニキュアしてたけど、あれってなんだったの?お姉さんもさ、若い頃トム・デロングに憧れてやってたことあるんだけどりょうちゃんのはなんだったのかな??そこんとこちょっと詳しく教えてくんないかな??(←平子さん風に) 、、いや、多分トムは全く関係ないけど...

 

 

 

  そしてそして、曲が終盤になった頃、不意に舞台袖から登場するまさかの安井謙太郎(本人)。

 

  「.....???」

 

  ステージ上にらぶ7人が揃った。

  じゃあウサちゃん、君は一体誰やねん...!?

 

  そう思ってはしちゃんがうさぎの頭を取った瞬間、会場が歓声と悲鳴に包まれた。

  

 

 

 

 

 

 

 

  五関晃一 降臨...(しかもウサギで♡)

 

 キャ〜〜〜!!!と同時に、やっさんごめん!!!君がそんな子じゃないって普通に考えればわかる。あれうちのプリンス五関様の素行だったわけね(じゃあ色々納得)!ごめんね〜...(土下座) 

 

 

  以下ニュアンス↓

橋  「じゃあオレずっと手ぇ繋いでたの五関さん!?」

 五「うさぎ越しに見るはっしー、すっごい優しい目してた。あれ普段の五関にもちょうだい」

 

橋「でも今日、どうりで慣れてないと思った!だって(曲中)ベンチ座る時、(ウサちゃんが)真ん中に座って場所とるからオレずっと半ケツしか座れてなかったもん!」

  

  、、とかなんとか(笑)  もっといっぱい話してたけど、忘れちゃった! 

 

  その後、顔出したまんまの五関うさぎとりょうちゃんが仲良くわちゃわちゃイチャイチャしていた楽しい『秘密の愛』でしたー♡

 

 

 

  本当に大好きな『Fantastic Ride』と『テレパシー One! Two!』、今日はバンドの姿がよく見える...!!!ギター弾きながら踊るさなぴマジかっこいい!あとやっぱりテレワンのファンキーベースがかっこよかったぜ美勇人くん!

  基本ステージ上にバンドがいるとそっちが気になってしまう。。 

 

 

  途中の軽いMCで、らぶとしてTDCに出るのは初めてということを改めて知る。今回は本当にありがとうLove-tune!!!

 

  そんな中こんな可愛いやりとりが♡

(*б_б)「じゃあみんなでジェットコースター乗っていきなよ〜!俺おごるからさ、みんなで行こうぜ!」
らぶ「おー!ほんとですかー!」
(*б_б)「あ、ごめん、俺この後ラジオあったわ」
安井くん「すいません、俺らも喜んじゃったけど..この後アイランドの稽古です...」

 

  かわい!!!!!

 

  りょうちゃん、ラジオ楽しみにしてるねー!らぶ、相変わらず忙しいね、身体に気をつけて頑張ってね! 、、、って思いました!

 

 

  バンド曲ではつい楽器隊を観てしまう私だけど、一方でダンス曲になるとりょうちゃんもさなぴもどっちも観たい!!!密かに葛藤しながら観る『YOU』でした。。 曲前だったかにりょうちゃんとさなぴがジャニーさんの真似で「YOU最高だよ!」の言い合してたの笑ったー!!!

 

 

  しかし!次の日替わり曲で、二宮和也くんの『虹』ですってなった時、さなぴがそっこーで「じゃあ長妻くん以外、全員はけまーす」と言ってスタスタと舞台袖にいなくなったの私は本気で悲しかったぞ...。 そんなあっさり行かないで〜。・(つд`。)・。 、、、でも段取り大事だもんね。うんうん、やっぱりさなぴは仕事できる男です!!!(泣)

  でも別日のレポで見たけど、みんなしっかり舞台袖で末っ子のパフォーマンス見守ってたらしいじゃないですか!めっちゃステキエピソードなんですけど〜!!! 

 

  曲前にりょうちゃんがお怜央に「いける?」って聞いたら 、、

長「いけますよ全然」

橋「かるいな〜!」

長「いくしかないっス」

みたいなやりとりしてて、これが噂の長妻怜央か〜!!!って思った(笑) ある種のふてぶてしさって大事だからね! いや、だって月9俳優ですから!辰巳さん家の雄大くんが月9デビューで友達3人と名古屋のラジオでキャッキャ騒いでたけど、お怜央は数年前に経験済みだからね!

  (うそだよ!雄大おめでとう!たっつみーのお芝居大好きです!)

  冗談はさて置き、ぎこちなくも一生懸命ピアノを弾く長妻怜央と、そんな彼の伴奏に寄り添うように歌う橋本良亮が素敵な時間だった。私的ジャニーズの醍醐味ってこういうところにあると思う。一生懸命頑張っている姿を見せてくれる、それがどれほど我々の力になっていることか...!りょうちゃん、ながつ、ありがとうね!

 

 

  『One by One』と『Finally Over』はバンドで披露。『Finally Over』のドラムが好きっていう話でなんですけど、普通ドラムセットって真ん中の奥がちだけど今回は萩ちゃんのドラムセットの位置が比較的客席寄りの上手側で、そっち側の席の人、ドラムがよく見える神席でいいなーなんて思った!、、、っていう個人的嗜好の話。 

 

 

  昨年のハシパララストの曲『恋』ですが、ファンになりたてだった昨年は「君となら終わる恋なんてない」の歌詞を、アイドルとファンって一生始まることのない恋に落ちている状態だから、ずーっと終わらない恋だよなぁ、、と思っていました。しかし、この一年ちょっと、ずーっとA.B.C-Zのことを観てきた身として言うと、

  「君となら終わる恋なんてない」、、、

  本当にその言葉のまんま!うちらの彼氏、橋本良亮と我々の恋は終わりなんてございません!!!!!一生愛してるよー!!!!!! 

 

 

  『All My Everything』は誰がどこを弾いてるのかがものすごく気になってしまってずーーーっとさなぴの手元ばかり凝視していた。さなぴの手元を見るためだけに双眼鏡欲しくなった。

  でも、、最後のサビで胸にガシッと手を当ててすっごい気持ち込めて歌う橋本良亮を観て、嗚呼、この人、惚れた女を絶対に幸せにする男だなって感じて、そう思ったらなんかすっごく温かい気持ちになって、ずっと真顔でこの曲聴いてたのに自然と笑顔になっちゃいました...。男・良亮、まじでかっこよかったよ。あの逆光的な照明も最高よね...!

 

  

   ねぇ、、、本当に『All My Everything』→『Whippy』の流れが好きすぎるんですが!!! 素晴らしセットリストだなぁ。。 

  でも、連日レポを見ていて気になったのがモロちゃんのサックスソロがなかった日があったとかなんとか。。いやまじそれだけはご勘弁を...!私はモロちゃんのサックスソロが観たいんだ!!!モロちゃんのサックスを楽しみにしているの....。。

  そう願っていたら、、きましたモロソロ!!!嬉しい〜〜〜!!!!!

  めちゃめちゃ楽しかった!めちゃめちゃカッコよかった!しかもやっぱり初日より安定感あって本当にセクシーだったよ!うん、モロちゃん、やっぱりサックスってエロいね!私もそう思うよ!!!!!

 

  

 

   そこからMCへ。

  なんかね、流れ忘れたけど、りょうちゃんがイケメンゼリフを言って「いや、俺そういうキャラじゃないしな、、あ、でもグループん中ではどうだろう??どうかな??河合さんに聞いてみよう、河合さーん!」的な流れ(※あくまで雰囲気) でMCに我らが河合郁人くん登場!いえーい!!!

 

  スケジュール見た時点でこの日に来ると決めていたという河合くん!もちろんはっしーが入ってA.B.C-Zが結成された日だから!なおかつオーラスというオイシイ日だから!(さすが!笑) 本当はウサギの着ぐるみで出ようと思ってたらしいよ。 でもそれは五関くんにやられちゃったからできなくなったんだって。ドンマイ。。 

  途中から五関くんもMCに加入したけど、今日は絶対河合くんが来てなんかオイシイこと狙ってるだろうって思ったから先に出ちゃったんだってー!あー河五♡

 

  あとはふみきゅんの姪っ子?甥っ子?がはっしーLoveで、はっしーの甥っ子?姪っ子?がふみきゅんLoveっていう話で、ふみきゅんが我が親戚を抱っこしたら「はっしーに抱っこしてもらいたかった...」って言われたんだって。ドンマイ。。

 

  そこからなんだかんだ河合くんのイジリ話になって、不意に河合くんが

(☆^ш^)「Love-tuneのコーナーの1曲めも真田の目ぇすごかったじゃん!カッてなってて! 、、、でもこういうこと言うと裏でマジな顔で 『河合くん、ああいうこと言うのやめて下さい』って言われんだよねww」

    って話をしていましたが、、、

 

   河合くん、スイッチ入ったかっこいいさなぴいじるのほんとやめてください(真顔)!!!(笑)

 

  ほいでね、次はね、途中なんかのタイミングで河合くんが急に「サンキューサンキューでーす!」って言うもんだから、私興奮しちゃって変な声出たよ、、、(笑) 河合くんもふぉ〜ゆ〜大好きだもんね!GACHIの宣伝もしててめっちゃ拍手しちゃったよ(笑)

     

   その後もいっぱい笑わせてくれた河合くんだけど、時間には限りがあるからりょうちゃんと五関くんがおしゃべりしたい河合くんをようやく振り切って(笑)曲再開の流れへ。

 

  (*б_б)「いやー、ダメだな。みんなが来るとかしこまっちゃう。A.B.C-Zになっちゃうからダメだ...。」と呟くりょうちゃんに「えっ!?!?」とざわつく私の心。。。 それは一体どういう.....???

 

 

   (*б_б)「面倒見てあげなきゃって思っちゃうんだよね。」 

 

 

  ほっ...ε-(´∀`; ) そういうことね...!確かに!最近はりょうすけに支えられてA.B.C-Z成り立ってますっ!!!お兄ずと同年代として、改めて御礼申し上げますありがとう良亮!!!

  そこからしっかりヘアセットして先輩曲コーナーへ。

 

 

  『また今日と同じ明日が来る』、『愛されるより愛したい』、『SOLITARY』はあの日も最高にカッコよかったです。ソリタリーとか本当に息をのむ世界観ですんごい心臓ドキドキするんだよー...。。

 

 

  DJコーナーもテッパンの盛り上がり!ぱりぴタイムであの日もりょうすけとらぶが腰振りしてて最高にセクシーだったし、モロちゃんの一発芸みたいになったとこは笑った!誰がブタゴリラじゃ!!!言わせてもらうけどモロちゃんはイケメンだかんなー!!!

 

  『Fire in Love』 はやっぱりかっこよくて、光る足元が最高だったし、『Endless Summer Magic』は初日より断然わちゃわちゃ度が増しててみーんな可愛かったぁ♡ 

 

 

 

 

 

  そ、、、

 

  そして確か『ドキナツ2017』の時だったと思うのですが、、、 

  さ、真田佑馬さんが客席降りして近くまで来てくれましてですね.....

 

  (以下、すんごいしょうもないミーハー話します) 

 

  あの、、、私、本当に好きな人が近くにいると硬直してしまうんですよね..... 

  うわうわうわうわ!私の左側に、あの真田佑馬さんが.....

  とか内心バクバクしながら緊張して左を見れない私。。

 

 

  意を決し目線を左に移す.....

 

 

 

 

 

 

 

  さなぴ(本物) だ〜〜〜!!!。゚(゚´Д`゚)゚。

 

 

 

  まじでかっこいい!!!!!男前!!!!!

 

 

  緊張のどピークだったけど、ここで勇気を出さなければ後悔する!と思い右手を出す私。 

 

  そんな私の手に、みなさんへの一連の流れの最後にしゃーなしな感じで(笑)手を伸ばしタッチしてくれたさなぴ.....

 

 

 

  ありがとうございますっっっ!!!!!

 

 

 

  本当に嬉しかった...。幸せだった...。タッチひとつで人をこんなに幸せにできる、“アイドル” って本当にすごい存在だね.....!ありがとうさなぴ.....! 

  、、、と右側の萩ちゃんのお尻を見ながら幸せを噛みしめる(笑) だって萩ちゃんちょうど後ろ向いてんだもん!

 

 

 

  そんな個人的盛り上がりもありつつ、『花言葉』と『Love To Love You』でしっとり聴かせてくれて、ありったけの愛を届けてくれる橋本良亮。愛されるより愛したいのに彼らは更に愛で返してくれる。

  好き...!!!

 

 

  そしてステージを去っていくりょうちゃん。。楽しかったし幸せだったよありがとう...!!! 

  

 

 

 

 

  、、、ほいでそこからりょうちゃんコール始まるんですが、初日はずっと暗転したまんまで、この後アンコールありまっせ!感がすごくて逆にびっくりしたんだけど、オーラスは明るくなった上にお姉さんの「本日の公演は〜」アナウンスがあって「えっ!?まさかの今日もアンコないパターン!?」とか思ってしまった。レポで見てびっくりしたアレ。思わず天井見て落下物が設置してあるの確認しちゃったよ(笑) ←初日に3バルで見ていて目の前にあの装置を発見した。

 

  でもコール続けてたら河合くんと一緒に登場してくれてキャー♡ってなった!だって『Reboot!!!』の醍醐味って河合くんの「噛みつく」でしょ?? 戸塚くんの「Bang」も橋河ver.が観れるんだ♡って思ったら沸いた!自分が黄色い声出せることに自分で驚いた(笑) 

  なにより、この曲をりょうちゃん一人で歌わなくていいのがなんか安心感あった。河合くんがいて頼もしかった!(歌詞覚えてるかどうかは問わない!)

 

 

   『ずっとLOVE』ではみんなにお手振りしたりファンサするさなぴを観て本当にいい人だなぁ〜って惚れ惚れしたし、天井からサマパラの葉っぱ(?)が降ってきてキョトンとする & それの匂いを嗅ぐ (あらんちゃんに取ってもらったらしい♡) ふみきゅんがめちゃめちゃ可愛いかったし、ステージをゆ〜っくりウロウロして、上段ステージのポップアップしてくるとこで仁王立ちした後ゆ〜っくり降りてきたふみきゅんにめちゃめちゃ笑ったし、りょうちゃんも笑顔でステージ端から端へお手振りしててソー・ハッピー・プレイス・アンド・ハッピー・タイムだったぁ!!!みんなみんなずっーとLOVE♡

 

 

  あー、、今日も楽しかった♪ と思っていたら、再び始まるりょうちゃんコール。ま!まさか、うわさのダブルアンコってやつですか!?!?私ジャニオタ6年目ですがダブルアンコ未経験なんです...。え!?オーラスだし期待しちゃってもいいかなぁ!?!?なんて思いながら「りょうちゃん(パンパン!)りょうちゃん(パンパン!)」!!! 

 

 

 

 

 

  袖からりょうちゃんがごっちと手を繋いでやってきた...!!! 

 

 

 

  嬉しい。゚(゚´ω`゚)゚。 

  そして可愛い。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 

  ステージ中央に来るなり五関くん様にプロポーズするりょうすけ。

  (*б_б)「けっこんしてください」

 

  見事に玉砕するりょうすけ。

  (`▼´`)「ボク〜、男の人とはちょっと...」

 

  でもツンデレに翻弄されるりょうすけ。 

  (`▼´`)「うそだよ!結婚しよう!」(りょうちゃんにハグする五関くん)

 

 

 

  、、、これなに???(笑)

  いや、かわいいけどさ(笑)

 

 

   そして今年のサマパラの感想を述べる五関くん様。

(`▼´`)「りょうすけが一日たりとも同じ歌い方、表情をしていなくて、でもそれはリハでは出てこない表情だったから、みなさんがそれを引き出してたってことですよ。」

 (*б_б)「それは間違いない。だってほんとオレ、気持ちが顔に出ちゃう方だから」

 

  そこから来年もまたやりたい!という流れになって、あぁWアンコっていうか、トークで終わりか、、、と思っていたら、、、 

 

 

(*б_б)「とか締めちゃってるけどぉ??締めちゃってるけどぉ??」 

 

 

 

  (*б_б)「Summer上々!!」

 

  \キャーーー!!!/ 

 

  思わず出てしまう黄色い声。『Summer上々!!』だぁいすき!!!

  そこからみんなで楽しいサマーじょうじょう♪ お手振りしたり踊ったり、各々のサマーじょうじょう♪ これまたりょうちゃんもごっちも歌詞があやふやでモニター見てるのが可愛かったし、らぶと一緒に一列になって、間奏で手をパンパン叩くところも微妙にグズグズで可愛かった♡

  曲が終わった後もりょうちゃんは最後までずーっと愛を放ちながら袖にはけていきました。ありがとね!

 

 

   ちなみにこの日の公演では、りょうちゃんは客席に降りなかったのが英断だなって思いました。やっぱり初日に上段階の奥で観ていたら姿が見えなくなる事がちょっと残念だったからさ、みんなに観えるりょうちゃんだったことが素敵だったよー!

 

 

 

  そんな感じで最高に盛り上がった『Summer Paradise 2017 橋本 ソロ充 観とく? 〜りょうちゃんと ぱ☆り☆ぴ☆〜』が終了。。 

 

 

  すっごい楽しかったぁぁ〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。 

 

りょうちゃん、今年も最高の夏の思い出ありがとう!!!!!

 

 

 

 

  そんなこんなで帰りに歩きながら思ったことは、さっきまでのあの空間はまさに『橋本良亮のソロコンサート』 であった、ということだった。

  朝に結成日がどうこうとA.B.C-Zのことを想いながら、うちわでA.B.C-Zのことをお祝いしたいと思ったけれども、実際それはあの空間にはあんまり必要なことではなくて、りょうちゃんと五関くんとLove-tuneとスタッフさんが作ったあの最高のパラダイスでただただ、ぱ☆り☆ぴ☆になってはじけて楽しむことこそが全てだったなぁと感じました。

  りょうちゃんがA.B.C-Zのセンターであることは変わりはないんだけど、A.B.C-Zという肩書きというか、バックがなくても、橋本良亮というひとりの男が魅せて誘ってくれた世界がものすごく楽しかった、まさしく橋本 ソロ充 を観させていただきました! 

  だって、Za A.B.C-Zな “あの曲” やらなかったんだよ!そのプライド超かっこいいじゃん!!!!!

 

 

   あんなに若かったはしちゃんが今では立派にA.B.C-Zを引っ張る存在になっていることがとてつもなく頼もしかった...!

 あの、 (*б_б)「おねいさんは天使なの?」なんて聞いてきた (聞かれてません) ファニー・リトル・ボーイだったはしこちゃんが...!!!!!

  パダワンからジェダイ・ナイトになったんだと思ってたいたけど、いつの間にかジェダイ・マスターになっていたよ...!!!

 

 

  ちなみに、、りょうすけがアナキンだとすると、戸塚くんはオビ=ワン・ケノービ!師弟関係っぽかったものがところどころ形勢逆転する感じとか、オビ=ワンのたまにちょっと抜けてるところとか戸塚くんぽくない??(笑)

  河合くんは言わずもがなチューバッカだから五関くんがハン・ソロでしょ!(時代とかは気にしない)、、ほいで塚ちゃんはジャー・ジャー・ビンクス!(笑) はさすがにアレだから、塚ちゃんはイウォークかな!プリプリプリティーなのに身体能力高いところがぴったり☆ 

  宇宙船に乗って旅をしているA.B.C-Zだから銀河帝国の平和を今後もよろしくお願いします!

  そして今年の夏は幾度となくJAPANに降り立ってくれてありがとう!!! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ところで、、

  この前ミュータント・タートルズ観ていてなんか既視感あるな〜、、、って思ったけど、、、

 

 

  ふぉ〜ゆ〜だった!!!!(笑)

 

 

 

  知ってた??タートルズってTMNT→Teenage Mutant Ninja Turtles、、全員ティーンエイジャーなんだって!

 

 

  ふぉ〜ゆ〜っぽくない??(笑) 

 

 

 

 

 

  ハシパラの話だったのに、なぜかふぉ〜ゆ〜で終わるという....(笑)

 

 

*1:もちろん本家本元の担当様の足元には及ばない浅瀬でチャプチャプにわか野郎でございます

*2:映画『STAR WARS』より

*3:実際、アナキンはパダワンとしては大きくなりすぎた年齢だったらしいですが

*4:昔、横山くんと村上くんのラジオでそんなキャッチフレーズをつけられた阿部顕嵐くん

*5:しかしさすがのTOKIO兄さんは以前ライブハウスツアーをされていたとのこと!

りょうちゃんとみんなでぱ☆り☆ぴ☆ (初日)

  今年の夏もアツかったですね... 。

  りょうちゃんとぱ☆り☆ぴ☆ 、、、

 

 

  めちゃめちゃ楽しかった〜〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。 

 

 

  ありがたいことに初日公演とオーラス公演を観てきました。ありがとうございますっ!!! 少し時間は経ちましたが、感想を書かせてください。

 

 

  まずは順を追って初日公演の話から。

  橋本語録でいう「審査」にありがたいことに通った私は当日に窓口でチケットが頂ける枠で入場いたしました。立見也。しかし、立見のシステムをよく分かっていなかった私は開演ギリギリに入場。その時間まで何をしていたかっていうと前回のブログを書いていたのでした。GACHIの感想。

  絶対新しい現場に行くと前の現場の記憶って薄れてしまうから、ハシパラ入るまでにはなんとかGACHIの感想を書き残しておかなければ...!  、、そんなことを思って書き上げたらギリギリの10分前になっていた。どおりで荒い感想だと思ったって?知ってる。ごめん!

  急いで入って、自分の整理番号の位置を探す。イメージはACTシアターの手すり。コイベビで経験したやつ。あの日、立見だからギリギリまで会場に入れなくて入り口あたりでぼーっとしてたら、いかにもなサングラスのイケメンが関係者受付に近づいて来て、誰だろうって思ったら安井の謙ちゃんだったってことあったなぁ.....。。。っていうただの思い出話。

 

  とにかく!入ったら整理番号順でお好みの位置を陣取れる普通のライブハウスパティーンだった。やっちまった。。超絶早い番号だったのに(笑) もうすでに柵前はなんとなく埋まっていて「すいませ〜ん」とか言いながらすき間に割り込むのも忍びないので少し後ろで観ることに。後列でもそれなりに見えたし。見事に若干のウェッジソールサンダル(赤!)履いてきた自分GJ。(若干なので...。そんなに高くないやつだから許して...。)

  装備を見る限りまわりはほぼほぼらぶ担さんたち。状況把握オッケーです!!!そんなこんなでついに始まるハシパラ2017初回公演。

 

 

  OP映像かっこいい。。鏡の前でいろんなサングラスかけて様々なキメ顔するりょうちゃん。 か、、かわいい。。

  そんな盛り上がった映像の後ポップアップしてくるのは1人用のソファーにイケメンに座っている我らが橋本良亮!!!セクシーの塊でしかない...。曲は『Crazy about you』...!ハシパラ始まったな〜!って感じる最高の幕開け。 

  しかしながら、、モニターにアップになった時、はだけた胸元からやせた鎖骨あたりが見えてあたい心配したぞ...。りょうちゃんがスーパーストイックなのは知ってるけど、私はハグした時に抱き心地がいい人の方が好きだぞ...。栄養価の高いご飯食べてもらえたら嬉しいぞ...。

 

 

  からの『Lily-White』。。。いつの間にか洒落た街灯が設置されたステージで、らぶをバックにカッコよく踊る橋本良亮。私がこの曲を語るとめんどくさいやつになるので

 「グッときた。」

 このひと言に集約させる。 

 

 

  『Moonlight Walker』も雰囲気あってカッコ良かったし、バックのらぶ含めスタイリッシュさ完璧!!!

 

 

  『砂のグラス』、、この曲を挟んでくるとこが温かいし、センスに溢れてる!途中アカペラで歌ったところが橋本くんらしくて良かった...!

 

 

  『Stay with me♡』ではC&Rアリ☆

(*б_б)「りょうちゃん」

会場 \りょうちゃん/

(*б_б)「りょうすけ」 

会場\りょうすけ/ 

的な楽しいやつ。めっちゃ楽しいんだけど、やはり拭えない初日感。橋本くんに「さぐってるでしょ??」って言われた時、よくわからなかったけど後々MCでその意味を知る。 

  

 

  『hazy love』ではレーザーが凄かった...!五関くん様がプログラミングしてくれたレーザーも勿論すごいんだけど、この曲ではらぶメンバーが手に持ってる装置からもレーザーが出力されて (しかも両サイドから!) らぶがそれを上手に操っていた!それがまじダース・モールライトセイバーっぽくてサイコーだったっす...!

 

 

  その後のらぶとぅんコーナーは歓声がすごく大きかった (と個人的に感じた)! 探るえび担と、ノリのらぶ担、純粋にファンの性格か(笑) あとまぁ、あの日のまわりの環境でそう感じただけかな!?

  『CALL』も安定の盛り上がりで、最後あらんちゃのBring it Nowシャウトは痺れた!なんからぶに「キャーーー!♡」ってなる理由がわかった。

 

 

    ほいでなかなかの盛り上がりの後のほんわか『秘密の愛』は可愛くってスキ♡『CALL』の後だったのでバンドメンバーはそのまま演奏。ウサギの着ぐるみが出てきてりょうちゃんとイチャイチャ♡ カメラマンモロちゃんとアシスタントあらんちゃんが出てきたから必然的にウサちゃんは安井くんやなって。

  そこから今年もくじ引きコーナーあり。りょうちゃん直筆のお手紙が抽選で一名様に当たるとのこと。個人的には観ていてほっこりするから「そういうの大好きだ」なんだけど、結構昨年の花言葉シンデレラはすったもんだがあったみたいなので若干ハラハラしつつ見守る。ファンの子に口紅塗ってもらうのも、お手紙にキッスするのもいいぞいいぞー!って思いながら観てたけど、いろんな感情の方がいると思われるので大々的には騒がず見守る(笑)  

 

 

  『Fantastic Ride』大好き!!!めちゃめちゃ楽しい!!!この曲が初めてステージで披露されたのも去年のハシパラ。1年たってもまだまだおんなじ気持ちで最高に楽しい!バンドと一緒に踊るのがいいのよね!!!楽しいバンドでの楽曲です!

 

 

  ただ、『テレパシーOne! Two!』は正直一瞬ちょっと複雑な気持ちになった。個人的にはA.B.C-Zのチームワークを強く感じる曲だから、とっつーとふみきゅんと五関くんと塚ちゃんのところを安井くんとモロちゃんと顕嵐くんが踊るのが一瞬だけど、ほんのちょっとだけど、なんか違和感感じてしまった。でも、すぐに「でもモロちゃんだし、最高じゃん!!!」って思った。知ってた? 私、モロちゃんけっこう、、いや、だいぶ好きなんす!!!

 

 

  そこからLove-tune含めてMCに。

 

  そんな時ですよ、前で観ていたらぶ担のお姉さん(年下)が少し横に詰めてくれて私に向かって「どうぞ」って前方の見やすい場所のスペースを作ってくれたんです...!!! 

 

  らぶ担さん優し...!!!。゚(゚´ω`゚)゚。

 

  若い子にそんなん優しくされたら涙出ちゃう...。。 うん、ステージからいっちばん遠い場所なのにノリっノリなヤバいヤツがいてビビらせてしまったのかもしれないけど(笑)  でも本当にありがとうございました!!!嬉しかったですっ!!!

 

  MCの内容としては、今回のソロコンはリハ2日しかやっていないってこと(それであそこまで仕上げるりょうすけ凄いよ!)と、あと、橋本良亮はマジで喉が強い!全然潰れない。それだけはマジ自信ある。だからみんな俺のこと「喉」って呼んで、っていう話と、リハの日にながつがぽんぽんこわしてお熱出てたっていう話と、あの日、美勇人くんのチャックがずっと全開だったっていう話と(←自己申告)、BBJの時、モロちゃんはほぼほぼカメラのピント合わせてもらえなくてずっとぼやっと映ってたっていう話と、橋本良亮と阿部顕嵐が相思相愛であらんちゃはハッシーとおんなじ髪型にしてみた☆っていう話と、そんなあらんちゃにヘアスプレー貸してあげる優しいりょうすけ兄さんの話。だいたいそんな感じかな??(「萩ちゃんには話振らないんかーい!」って密かに心の中で突っ込んでたよ、私(笑))

  途中少しずつステージ奥へ立ち位置が下がっていく橋本くんに対して「そんなに下がったらこっちのお客さんが(橋本くんを)見えなくなっちゃうんで...」って言ってくれた安井くんがさすがだった!

  あと!さなぴが、ハッシーと僕は『コインロッカー・ベイビーズ』で共演してる。ハシ役とキク役で。ってボケたのに(※キク役は河合くん)、みんなよく分かってなかったのかスルーして結局自分で回収してたのが可愛かったな〜!さなぴはいろんな役やってたから、何役ってなんとも言いづらいって。全部の役がそれぞれ生きていて恐ろしいほどだったもんな...。コイベビは私も本当に大好きな舞台です!

 

 

   そこから、webのりょうちゃん王国で応募したリクエストの中からTOKIO兄さんの『リリック』を披露する流れに。『リリック』、、、大好き〜〜〜!!!去年のハシパラでも聴いたけど、今年も聞けることが本当に嬉しかった...!そして更に嬉しかったのが、MCからの流れだったから立とうとするお客さんを「あ、いいですよ、座ったまんまで」って言ってくれたこと!!あれ、立見にはものすんごくありがたかった...!大好きな曲をしっかりステージ全体を観ながら聴ける喜び...!視界を遮るもの無く全員を堪能できて本当に嬉しかったですっ!!!ええ、もちろん『リリック』聴いて泣いたさ!

 

 

  ほいでお次はなんとKAT-TUNの『YOU』!!それこそ私がA.B.C-Zにはまり始めた時に観た少クラ春SPでA.B.C-Zが歌っていた個人的思い出ソング...!しかもLove-tuneと歌いたいっていうことで 、らぶの中にはしが加入的スタンスの紹介してくれたりょうちゃん!らぶにも歌割りアリ!歌い終わった後も「やった!Love-tuneになれた!」って可愛かった〜。確かにあれは少クラみ強かったです(笑) 

 

 

  そして『恋』の演出もまーーー素晴らしかった!急に薄い幕が降りてきてぼんやりシルエットで魅せる演出も、その幕に歌詞が映し出される演出も、盛り上がるところでバッとまた幕自体が降りてステージ上がクリアになる演出も、全てにすっごい趣がありました...。よい。とても。

 

 

  『All My Everything』、ながつの鍵盤でしっとり始まってステキだった!あれってストリングスとか諸々のオケと重ねてたってことですよね?えびコンでは披露されなかったこの曲だけど、橋本良亮が歌うのにはこの上ない程ピッタリの一曲!

 

 

  か・ら・の!!『Whippy』きたーーー!!!

  だ い す き です!!!!! 

  しかも前曲からの流れが完璧すぎて超エクセレント!すっごいマーベラス!ヨーソーファンタスティック!

  しかもさーーー!!! 

  モロちゃんの長尺サックスソロあり!!!!!本っ当にカッコよかった...!改めてらぶすごい...って思った!あと、モニターに流れる映像もカッコ良かったです!

  

   

    『One by One』もバンドの演奏で披露だったはず。この曲もカッコいいよね〜!サビがテンション上がるから好き!

 

 

  らぶと一緒にやる時の定番曲、『Finally Over』きました!もともとポップパンクっぽい曲が大好物なもんで、あんまりこういうロックな曲ってそこまで好きじゃなかったんだけど、この曲はドラムがめちゃめちゃ好きなの! あと、、やっぱこういうロックナンバーはギターソロが最高だよね〜!さなぴ、サマになりすぎ!! 

 

 

  2回目のMCはりょうちゃんおひとり様で進行。1回目のMCでも言ってたけど、リハ少ししかしてないから後半の段取りが不安、、立ち位置とか分かんない、照明とか別んとこに当たってたら「(立ち位置)そっちだよ!」って教えてね、って話とか。その時、「みんな初日だから探ってるでしょ!?こんな感じでくるんだって探り探りでしょ!?」って言われてようやく「さぐる」の意味を理解した。

  私は誰の、どのライブでも初日が大好きなんだけど、それってやっぱり初出しのパフォーマンスを純粋に新鮮に楽しみたいからで、心のままに思ったことをリアクトしたいからであって、分析したいわけでも、上手にリアクションしたいからでもないから(上手に返しができるに越したことはないけど)、「探ってる」って言われてちょっとムッとしたぞ!笑 

   あとは終盤、橋本良亮に拾ってもらえるコメントの大喜利大会みたいになってた(笑)

 

 

  MCあけ、慣れないヘッドセットを手こずりながらようやく装着し、先輩の曲だから緊張すると言って始まった一曲。この日のセットリストの中で私が唯一知らなかった曲だった。二宮和也くんのソロ曲『また今日と同じ明日が来る』とな。オシャレな曲でカッコいいなって思ったよ。なんだかんだであんまりこういうEDMな曲ってA.B.C-Zでイメージ無いから、シュッとした橋本くんがこういうパフォーマンスみせてくれるの嬉しいの。

 

  ほいで、そこから聴きなれたイントロで『愛されるよりも愛したい』 が始まった瞬間の我々世代の反応よ!前曲のEDMという現在のサウンドから一気にあの頃へ心のタイムスリップ...!!ザ・エモーショナル。

 

  そいで畳み掛けるように『SOLITARY』...。 やばない??この選曲...。もちろんハシモトのダンスと歌に心奪われるんだけど、ところどころモロホシにも注目してしまうよね。それにしても本当に橋本くんは光一くんの曲似合うよな...。最後頭を撃ち抜くのもドラマチックで良かった...。

 

 

    暗転で一転しDJハッシーコーナーへ!『DANCE!』『Great 5』『Desperado』で、ぱ☆り☆ぴ☆タイム突入だ〜い☆うぇいうぇい!とか思ってたらステージ上ではしらぶがショットキメよった!コラ!あらん!れお!ダメでしょ!!(※8/24当時。今となっては祝!あらんちゃ20さい*\(^o^)/*!!!)

  でも安心してください、中身はお水とのことです(笑) 

 

 

  そんなパフォーマンスで沸いたところでこの曲『Fire in Love』! 盛り上がるよねー!盛り上がらないわけないよねー!ぱりぴ達の靴底が光る仕様になっていて、照明を落とした暗いステージ上でまーカッコよくステップ刻んでた!!!

 

 

  ほいでお次は爽やかに『Endless Summer Magic』へ。りょうちゃん、らぶとわちゃわちゃしながら楽しそうに踊っていて本当に可愛かったよー!!! 

  あと五関せんせい!私、TDCでも上手に『ドキナツ2017』 踊れました!褒めてください!

 

 

  みんなではしゃいだ後には『花言葉』と『Love To Love You』 でしっとり締めてくれて、嗚呼今日も楽しくて素晴らしい一日だったと幸せを噛みしめる...。ありがとうりょうちゃん...。幸せになろうね〜〜〜!!!

 

 

  アンコールではまさかの『Reboot!!!』!!!これ大丈夫?歌える!?って思ってたら「みんな歌ってー!」パターン!よっしゃ任せて〜!! 

  ピンクのシャツをはだけて着てて、リョウスケ炸裂してて良かったよー!

 

 

  最後の最後は『ずっとLOVE』!本当にこの曲にはみんなの愛が詰まっているからやっぱり外せない曲だよね!みんなで一緒になって振りをすることでひとつになれる素敵な曲!センキューハシパラ!!!

 

 

  そんな感じで初日公演、楽しかったんです!!!

 

   、、、しかし、まだまだハシパラの思い出はいっぱいあって、本当は初日とオーラスとまとめて書こうと思っていたのだけれども、予定よりも相当長くなってしまったので、ひとまずここいらでたたみます。 

 

 

次回、「新たな沼にはまっている自分に気づいた時いろんなものに対する罪悪感ハンパないスペシャル!」やります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ... ハシパラオーラス公演、この上なく最高に楽しかったし、橋本良亮は立派なジェダイ・マスターになっていて、ついでに私はLove-tuneにも落ちてしまいました。。そんなお話になります。。

 

 

 

 

 

  自分でも気の多さにびっくりですよ.....

 

  to be continued...

 

 

 

ふぉ〜ゆ〜のGACHIを観てきたよ

  昨日、ふぉ〜ゆ〜の主演舞台『GACHI』を観てきました。 

 

  ふぉ〜ゆ〜ってすばらしい! 

 

ふぉ〜ゆ〜って超かっこいい!ふぉ〜ゆ〜ってすっごく面白い!ふぉ〜ゆ〜ってたまにダサい(超褒め言葉)!ふぉ〜ゆ〜ってマジ男子!ふぉ〜ゆ〜ってものすごくあったかい!ふぉ〜ゆ〜ってなんかやばい...!ふぉ〜ゆ〜ってケタ違いにセクシー!!!!ふぉ〜ゆ〜って....!!!!

 

すき!!!!

 

 

  なんかすごかった。ふぉ〜ゆ〜のやりたいことを詰め込んだGACHIの世界は、エンターテイメントの全てを観せてくれた。

  でも、、、、やっぱり私は歌って踊るふぉ〜ゆ〜を初めてちゃんと観れたことがすっごく嬉しかった。バックのふぉ〜ゆ〜じゃなく、ふぉ〜ゆ〜自身の歌と踊り。やっぱりキレのある動きがかっこよくて、流れるような動きは美しくて、揃った振りは超一級で、ビシッとスーツでキメる4人は色気があってもうたまりません....。中盤のたつきさんや門間さん、堤さんと踊るシーンではエスコートできるオトコ感がプンプンしていて007みが最高だった...! だってロボットになりたい人と、ヒーローになりたい人と、青春したい人と、伝統したい人(←最後はまとも)の集まりで、基本男子の集団なのに、しっかり30歳大人の男の嗜み知ってるんだよ...? 

 

  ふぉ〜ゆ〜ってずるくない!?!?

 

  一度ふぉ〜ゆ〜という存在を知ってしまったらもう惚れるしか道はないんだよ...。

 

 

 

  そして!やっぱり大好きだったメンバー紹介ソング!!!!メンバー紹介ソングって最強だよね!!!!最初と最後にやってくれたのが本当に嬉しかった♡ふぉ〜ゆ〜優しい♡ 辰巳くんが、GACHIは海外アーティストのライブばりに盛り上がってくれてええんやで的なことをブログで言ってたからそのつもりだったけど、やっぱり舞台感が強くて微動だにしないお客さんを後方席から観ていたらなかなかG難度だなって思って、メンバー登場シーンもひとり心の中で最高潮の「フゥ〜〜!!!!」送っている感じで...。でもメンバー紹介ソングでふぉ〜ゆ〜が上手に煽ってくれたから思いっきし騒いで心から楽しむことができました♪ サンキューサンキューです!

 

 

  あと、、本気で記憶力ないから超うろ覚えなんだけど、「えらい時間かかったけどその時間こそが大事だったんだ」的な曲(本当に覚えてなくて...。すいません!) がグッときて、ファンや支えてきてくれた方々と共に歩んできた時間と、今までの経験値がふぉ〜ゆ〜の強みなんだなってグッときました。あの曲本当に素敵だったなぁ...!

 

  そしてオンステージなダンスシーンとは対照に、各メンバーの日常も垣間見れているようなストーリーがオタク心をくすぐりましたー! 朝の支度をするふぉ〜ゆ〜にキュンキュン♡ みんなで飲んではしゃいでる風の映像で生4杯いける!(あざっす!!!!) あとあのふぉ〜ゆ〜スタンプ欲しすぎるよねー!

 

 

   そしてゲネプロで取り上げられていた辰巳くんの落語!やっぱりたっつみーは話している時がイキイキしているね!それにしても辰巳くんの噺に息ぴっっっったしだったザキさんと福ちゃんに驚いた!さすがふぉ〜ゆ〜すぎて凄い!そして辰巳くんきっかけで私も落語に興味湧いたよー!是非寄席デートしましょう!

 

  こっしーの青春もキラキラしていて素敵だったなー♡ 恋に落ちた二人のデートが可愛すぎて本当にときめいた...!うん、確かにあれをやってくれるのはこしおくん、君しかいない!!!!なんか青春いろいろ思い出したよ。っていうか私の青春、こっしーで上書きされました(笑)

 

  福ちゃんのロボットは切なくて悲しかった。でもものすごくあたたかかった。ザキさんと2人、バズで登場した時には、うわーーーー、、、、福ちゃんのヤバいとこでてるわーーーー(そこが好き)。。って思いながら観てて、ザキさんが泣き出したあたりからは笑いが止まらなかったのに、いざロボット悠太が「一人って最高!」的なことを言いながらニコニコ冒険しだしたあたりで切なくて心が痛かった。以前、福ちゃんの6月30日のブログを読んだ時、私は泣いた。それを思い出した。私は福田悠太がこういう人間だから好きなんだってロボットの話を観ていて思った。そしてもちろん、舞台最後の挨拶で客席全員を庄やに誘う人間だから福田悠太が大好きだ。そこは外せない。

 

 ザキさんの殺陣はアツくて最強のヒーローでした。自分を投げ捨ててでも他を守る。最高にかっこよかったよ。他人を信じる信念こそがザキさんをヒーローにしているんだね。ザキさんのそういうところ大好き。今後も師匠と呼ばせてください。

 

  、、、にしても、この前の関ジャニ∞のクロニクルでも同じこと思ったけど、やっぱりうちらってストーリートファイター世代やんなぁ...。(特にストII な)

 

 

 

  香寿たつきさんも頼れる姉さんで最高に美しく、最高にかっこよく、由紀恵さんがいなかったら成り立たない作品でしたね!男装で歌い出した時の男前さに本気で鳥肌立つほど感動しました!幅が!凄い!!!あとやっぱり温かく応援して見守ってくれている存在が嬉しくてほっこりしました...!

 

  バンドメンバーも最高にかっこいい楽曲でこの舞台を作り上げてくれてかっこよかったー!!!生演奏はやっぱり観ていてテンション上がる!本当にありがとうございます!!!

 

 

  ふぉ〜ゆ〜のGACHI、、、、もう最高にカッコ良すぎて特にダンスシーンでは一人口パクで「無理無理無理無理」って言いながら観ていました。トキメキが止まらない....!!!! 

  ふぉ〜ゆ〜は最高。ふぉ〜ゆ〜の素敵で熱い内面と、今までの経験で身につけた技術の全てを観た、2017年にしか出せない最高の舞台、ありがとう!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

  でもさ、そろそろジャニーズは女装堪忍してくれや...。戸塚くんの滲み出る美しさとか、塚ちゃんのプリプリプリティーさとかセクシーさとかマジ敵わないから...。自身喪失するから....。 

 

  福ちゃんのソーキュートさと超ロング美脚、一体なんなの!!!! 

 

 

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour 55 の横浜公演もすごかったね

  この世には二種類の人間がいる。 

 

  A.B.C-Z 55 Tourの8月9日公演に行った者とそうでない者だ。 

 

  私は後者だ。なんとかもがけば行けないこともなかったけれども、仕事や私生活のことを考慮して行かない方を選んだ。行かない正当な理由をいくつか明確にして、後悔はしないと覚悟を決めていた。そうしなければその選択した自分を許せなそうだったから。 

 

  でも終演後に流れてきたレポを見て私はすぐさま後悔した。と同時に、私を後悔させてくれるA.B.C-Zがやっぱり大好きだと思った。いつだって最高のパフォーマンスをするA.B.C-Z、いつだってありったけの愛を放ってくれるA.B.C-Z、そんな彼らのライブに行かなかったらそれは後悔するに決まっているのだ。そんな当たり前のことにも気づかないなんて本当にバカだよ、私って。 

  

  もちろん最後の最後まで悩んだ。特に前日の花言葉のラスト、ちょっと照れくさそうに歌った河合くんの姿にものすごくときめき、そして同時に、明日も絶対入るしかない!!!と思った。戸塚くんの「幸せになろう」が聞けずに死ねないからだ。

 

  でも悩んだ挙句、結局行かない方を選んで、戸塚くんの「幸せになろう」と投げキッスを観逃し、戸塚くんの「郁人、晃一、良亮、遼一、みんな大好き」を聴き逃し、河合くんのファンに寄り添った熱く優しい想いを聴き逃し、大好きなTwinkle Twinkle A.B.C-Z を聴き逃した。

   ただ、後悔こそすれど、間違った選択だったとは思ってないからそれは納得している。今回私はそういう運命だったのだ。 

 

 

  そもそも、行かないと決めた理由の一つが前日公演も十分すぎるほど素晴らしかったからというのもある。 

 

  初めて入った横浜アリーナ、、。真っ先に思ったことが「広っ!」だった (昨年の代々木も広かったけれども、ありがたいことにスタンド前方だったので会場の広さよりも外周の近さに気を取られていた)。 メンバーを近くに感じられることも相当な幸せだけれども、結局私はA.B.C-Zに大きい会場でライブをしてもらうことが嬉しいのだとあの日のライブ終わりに実感した。

  単純にファンが目の前にいっぱいいる光景にものすごくテンションが上がる。ペンライトの海も最っ高に綺麗だった。それに人数が多ければそれだけ歓声も大きくなる。横アリ1日目の盛り上がりは本当にすごくて、あの日のお客さんは感度バツグンだったと思う。そしてそんな歓声にのって、どんどんイイ表情になっていくA.B.C-Zを観て最高の幸せを感じた一日だった。

 

  それと、、私は横アリ公演1日目の戸塚くんがものすごく大好きだった。私は横アリ初単独をキメる戸塚くんが、出だしからテンションが上がっているように見えたし、なんなら彼のソロは最初から最後まで嗚咽しながら観ていた(キモオタ御免!)。彼があの炸裂する意志の躍動を魂で歌っているように感じて、表情も歌声も力強く見えて、歌うのをやめたあの数フレーズだって、何だか分からないけど何かを感じて、何だか分からないけど心が震えた。私はあの日の戸塚祥太のソロがものすごく大好きだった。物凄いパフォーマンスを観れたという衝撃が強かった。

  ただ、公演後に見たレポは「序盤は元気がなかった」というレポが多く、私の感じた戸塚祥太は私が作り上げた勘違いだったのかなぁ、とも思ったり。

 

  、、、なんか、、ごめんねぇ...!

 

  、、、すぐ謝るヤツいるよね。うん、今それ。私が今それでした(笑)*1 

 

  喋らない設定のMCだって動きと表情は最高にコミカルだったから、今日はそういうテンションなんだなって思って、焼いていない焼肉でお腹が痛い話も真面目に受け取っていなかった。やっぱり私って分かってないヤツなのかも..。

 

  しかし終盤に花道を急に駆け出したりする戸塚さんの姿は本当に最高だった。私はああいう、心の赴くままにそれを表現する戸塚くんが大好きだ。私は横アリ初日にそんな彼の姿を観れたことで非常に満足していたのだった。 

 

 

  そして、さらにあの日一番の感情の高ぶりはなんといってもLily-Whiteに他ならない。 

 

  大好きなLily-Whiteが始まりひたすらセンターステージを見つめる。やはり福ちゃんの振り付けは美しい。。 

  青い衣装のJr.が出てきた時、こんなに早くJr.が出てくることになっていたかな??と少し思った。それにしても歓声が大きかった。

  よく見れば、青い衣装のJr.はかなり身長が高い。そしてよく見れば青い衣装のJr.は4人だった。。 

 

  ふぉ〜ゆ〜だ....!!!! 

 

  気付いた瞬間、膝から崩れ落ちた。そこからまた私の嗚咽が始まった。 

 

  福ちゃんから目が離せなかった。このLily-Whiteという素敵な楽曲にふさわしすぎる、しなやかで凛とした振り付けをしてくれた福ちゃん。歓声と悲鳴とを浴びながら、思いっきりふぉ〜ゆ〜を発揮させながら踊っている姿は輝いていた。

 

  ちょうどその日はお隣で観ていた方が同い年で、Lily-Whiteの振り付けからふぉ〜ゆ〜の話になり、二人で「同い年のふぉ〜ゆ〜を応援せずにはいられない!」と熱く語ったばかりの出来事だったので感動と感激はなおさら最高潮に達していた。

  あのA.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜が一緒にこの横浜アリーナで大歓声を浴びながら歌い踊っている。この光景があまりにも尊くて、私も彼らにありったけの歓声を送りたいのに、残念ながらその感情は全く声にはならず、かわりに大量の涙と激しい呼吸を引き起こすのであった(※ふぉ〜ゆ〜ファン歴 4ヶ月)。 

 

  そんな、観客のいろんな感情をかっさらっていった曲が終わり、軽く紹介が入った時の福ちゃんはとにかく腰が低く、「今回このLily-Whiteの振り付けを担当してくれたふぉ〜ゆ〜の福ちゃんです」と言われた際、何度も深々と会釈をし、両膝と両手をついて挨拶してくれた。あれはそのまま福ちゃんに対する我々オタクの気持ちだった。福ちゃん本当に素晴らしい振り付けをありがとう。

 

 

 

  、、とかエモーショナルに浸っていたら、、、 

 

河合くん「え??なに??」 

福ちゃん「・・・(←マイクが無いため聞き取れず)」 

河合くん「じゃ飲み行こっかじゃねーよwww(☆^ш^)」 

 

 

 

 

 

  す き !。゚(゚´ω`゚)゚。

 

 

 

  あー!!!!やっぱり福田悠太大好きーーーー!!!!こんな福ちゃんに私の感情一生振り回されることを誓います!!!! I do!!!!

 

  そしてGACHIの宣伝フォローするたっつみーも、爽やかイケメンこしおも、1986年の宝物ザキさんも本当にふぉ〜ゆ〜全員がめちゃめちゃカッコよかった...!!!!A.B.C-Zとふぉ〜ゆ〜のLily-Whiteをあの日のあの場所で観ることができて、生きてて良かったって本気で思った。そんな一夜でした。

 

  サンキューサンキューでぇ〜〜〜〜す!!!!!!!!!!(泣)

 

  本当に本当に、Lily-Whiteは素晴らしかった。 

 

 

 

  他にも、、鈴木拓さんがついに見学に来てくれて、これでもうアイドルのA.B.C-Zを尊敬してしまって番組でキツく突っ込めなくなるって後悔しただろうに、、ちゃんと橋本良亮がえびラブで「おっぱい」ぶっ込んでくれたから、「あぁ、やっぱりこいつらバカだ」って思わせてあげる優しさとか。。。(←絶対違う) 

 

  あと、両日言っていたようですが、やはり塚ちゃんの「昔から応援してくれているファンも、最近応援してくれているファンも今こうやって同じ日に一緒にコンサートを楽しめていることが嬉しい」という言葉が温かく感じました。 

  正直言うと、、結成から結構たつA.B.C-Zだけど、新規ファンだからって肩身がせまい思いをしたことがないんだぞ!!!

  A.B.C-Zのファンはみんな優しくていつでも新規を歓迎してくれているように感じる。いつから好きだったかの時間なんてそこには関係なくて、ただ好きという気持ちがあればみんな仲間!そんな雰囲気にあふれていて、余計な気兼ねがなく純粋にA.B.C-Zを応援できる。そんな環境が私は大好きです。ファンはタレントの鑑とはよく言ったもので、そのままA.B.C-ZA.B.C-Zファンのことを表していると思う。だからこそ我々は強い。向かうところ壁はたくさんあるだろうけどみんなで一緒に乗り超えていける。本気でそう思っております。 

 

  そしてそれこそ、こんな新規な私でも、後輩たちは出ているのにA.B.C-Zは音楽特番に出なかった時はすごく悔しかった。私は正直に言う。河合くん、悔しいなって思ったことあったよ。でもね、そうやって「わかるよ」って言ってくれて、そのファンの悔しさも受け止めて、もっともっとって上を目指して毎日頑張ってくれていること、私たちも知ってるよ。だから一緒に頑張ろうね!

  

  こういう気持ちにさせてくれるA.B.C-Zのライブは本当に愛に溢れている。愛と愛のぶつかり合い。Love合戦じゃ!えびコンいいとこ一度はおいで。きっと抜け出せなくなるから(笑) 素敵な時間と素敵な未来をあなたにお約束いたします。

 

  そんな感じで、私の横アリの感想、終わります。 最高の思い出をありがとうございました☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

  そういえば、、、最後に思い出もう一個だけ。

  ドキナツ2017の時、五関くんがバクステで客席に振りをレクチャーしていたんだけど、いつも私は2番のサビ前、タメがあるの忘れて「照れるかも」の後すぐに振りにいっちゃうんだけど、五関くんがまだだよまだだよってジェスチャーしてくれたおかげで先走らずに済んだの!!!ありがとう五関くん♡  

  やっぱりさすがダンシング五関先生と交流が深いだけあって、振り付けフォローはしっかりしてるわー!その優しさにめちゃめちゃときめいた♡ ありがとう!!!!!

 

 

*1:A.B.C-Z の4th アルバム『5 Performer-Z』特典CDの戸塚祥太さんのラジオ番組『炸裂する意志の躍動』より

『ふるあめりかに袖はぬらさじ』の感想

  先日まで明治座で公演されていた舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』を少し前に観劇して参りました。まずは千秋楽おめでとうございます!

 

  観る前は、時代物が私めに理解出来るのかと不安しか無かったのですが、そんな不安もどこにいったものか、歌あり笑いありのものすごく素晴らしい舞台でとても素敵な時間を過ごさせていただきました。本当に楽しかったです! 

  少し前のことになるので記憶があやふやで、ところどころ間違っていたら申し訳ありませんが感想を書かせていただきます。 

 

 

  もうとにかく大地真央さん演じるお園が大好きでした。お園さんのような女性に憧れる。面倒見も良くて、誰とでも上手に関係を築けて、情も深くて、でも時々チャーミングな酒好きで、もう「好き」の要素しかなかった...!本当にお園さんのような姐さんになりたいと思いました。多分、もともと私が大地真央さん自身に好感を持っていたからその部分がお園さんにも強く反映されていたんだと思います。

 

  『亀遊』という密かに恋をする花魁が『亀勇』という攘夷女郎になっていく過程にだって、お園さんの人を楽しませたい粋な精神を感じて、あんなにも可愛がっていた亀遊の死を心の奥底では悲しみながらも、それに蓋をして明るく過ごしている姿がかっこいいなと思いながら観ていました。だからこそ終盤の緊迫のシーンで狼狽えるお園さんを観るのはなかなかバツが悪かったなー。。

  それでもやっぱり完璧な人などいないから、そんな危機一髪のシーンもなんとか命からがら切り抜けた途端、たくましく振舞うお園さんはもっともっとカッコよく感じました。腰が抜けて、見るからにカッコ悪い姿でひょうきんに「こわかったぁ〜〜〜」 なんて叫び、すぐさま酒に這い寄るお園さん、、どうして愛さずにいられようか...!

  その後はうって変わってお園さんが心の奥を歌に託してくれたのもまたぐっと心に響きました。

 

  ちなみに大地真央さん自身のことで私が(勝手に)恐ろしいな、と思ったことがあったのですが、それは観る者に委ねる演技をするという点でした。(とは言えこれは私が勝手に思っただけなので実際は本意かどうか、間違っているかもしれないけれど、、) 大地さんの立ち振る舞いには凛としていながらもこちらを笑わせるコミカルさがあるから、ひとつのシーンで読み取り方によっては笑うこともできるし、悲しくなることもできるように感じました。

  具体的にいうと、自身がした “脚色” が災いを呼び、問いただされる緊迫のシーン。私自身はその辺りは全く笑えなかったのだけれども、客席からは度々そこそこの笑い声が生まれていて、でも大地さんのお園さんを観ていると他のお客さんが笑ってしまう理由もわかるんだよなぁ、と思ったのでした。

  なんだか幅を持たせた、受け取り側が思い思いに楽しんでいいような、異次元のお芝居に感じて鳥肌が立ちました。

  、、、まぁ、これは本当にあくまで私個人が感じたことです。 

 

 

 

  そしてそして、お次は観劇第一の目的である浜中文一さんのお話。

 

 

  彼は一体何者なんだ!!!!! 

 

 

 

  す ば ら し す ぎ る ! ! ! ! !

 

   やっぱり文一くんが歌い出すと世界が変わる。

 

  優しくて、夢に向かって真っ直ぐで、英語もできて、医学にも精通している秀才で、歌えるし、舞えるし、その上美男子...。どういうこっちゃ!!!

  まーーー素敵な役でございました。

 

  序盤の藤吉さん(浜中文一さん)と亀遊(ヘレンさん、、*1もとい中島亜梨沙さん)の行燈部屋でのやり取りは初々しくて、「胸キュン」なんていう軽い言葉では表したくないぐらいに清々しい甘酸っぱさ。亀遊が本名のチエで呼んでほしいと伝えた時、読み書きのできない彼女の手のひらに藤吉さんが指で「チエ」と書いてみせるシーンはもーーーときめいた。わたし精神年齢14歳なんで。

  チエが自分で書いてみせた時「違う」と言ってガバッとあすなろ後ろハグしながらまた書いてみせる藤吉どんに宝塚みを感じたよー!あのシーン、最っっっ高でした!!! 

  恋仲のお二人の歌もまーーー素晴らしくて、文一くんの美しくも男らしい歌声と対照的な中島さんのか細く透き通るような歌声(病弱な役のため) がとても素敵で...!

 

   にしても、お園さんに二人で会っているのが知れてしまったから今後はここに来るのは控えると藤吉が言った時、チエがそんなこと言ったらイヤ!と言った趣旨のことを言っていて、素直な女ってめんどくさいけど、かわいいな、、って思ってしまった...。

 

 

  からのお座敷のシーンは事態が一変する、とにかく切ないシーン。。藤吉の仕事が通訳というのがなんとも酷い...。惚れた女の売った買ったを仕事として訳さなければならないなんて、そんな酷い話がどこにあるっていうんだい!!! 

  お座敷に出るようになればもう会うことはなくなるねと泣いて別れたその後に、あんな想像以上の悲劇が待っていたとは...。思いもしない展開に困惑しながらも藤吉なりの、出来る限りの虚しい抵抗が本当に切なかったです。

  そしてついに亀遊が自分の命を絶ってしまったと分かった時、真っ先に「チエ!!!」と叫んで部屋を出ていく藤吉の姿と、そんな亀遊を発見して一番悲しいはずのお園さんがなんとかイリウスを座敷に引き留めようとする姿が心に刺さりました。

 

 

  二幕の始めは藤吉が亀遊の幻影と舞うシーンだったのですが、、私は文一くんのああいった踊りを初めて観たので、SHOCKでのキレキレダンスや、フィフティシェイズ!でのコミカルなダンスとはまた別な、舞い踊る文一くんがそれはもう本当に美しく、本当にこの人はなんでも自分のモノにする、そんな努力ができる人なんだなぁと静かに感動しておりました。よっ!浜中文一世界一!

 

  その後のお園さんと藤吉のシーンも良くて、亀遊の死から75日経ってようやくあの二人が本心を語れる場ができたんだな、と思ったら、それまでの二人の悲しみや悔しさを考えてしまったり。。

  藤吉と亀遊の恋路を本当は応援していたんだよと、後悔まじりに訴えるお園さんを観てふと、『俺節*2とは逆の “姐さんの優しさ” だなぁと思いました。

 

  そんな中、あることないこと面白おかしく書かれた瓦版に二人の未来が影響を受けていくわけで、お園さんは語り手という、言ってしまえばエンターテイナーになっていき、一方で亀遊の死に対する後悔と自責の念に囚われていた藤吉は一人歩きする『亀勇』を見送り、行燈部屋のチエだけを胸に自身の夢に向かって旅立っていく、、。そんな藤吉の姿に、観ているこちらも「頑張ってくるんだよ」と親のような気持ちになってしまいました。 

 

  他にも印象的だったシーンがいくつかあって、お園さんが攘夷派の前で先生に習った歌を披露する前の、これから起こることがとんでもない事態になると分かっているあの緊迫感には本当に息が詰まりそうだったし、唐人口の花魁の登場シーンはビジュアルが衝撃的すぎて観劇しながら固まってしまったり。。(笑) それでも未沙のえるさん演じるマリアのプリティーさには内心キャッキャしながら観ていました♡ 

 

  今回は「音楽劇」としての上演ということで私のような素人でも純粋に楽しませていただける作品で本当に嬉しかったです。なにしろ当日まで知らなかったのですが、かの宝塚歌劇団の原田諒先生の潤色・演出で、宝塚OGの方もたくさん出演されていたとのことですもんね!それはどうしたって素晴らしい作品になるはずだ!うむ。

  最後の最後にも全キャストが舞台に登場し、ビシッと全員がキメポーズをして終わって(←これには名称があるのでしょうか..。伝わりづらいですね。。)、生まれてはじめてかっこよすぎて涙が溢れるという体験をしました。 

   コミカルなお芝居もふんだんに散りばめられていて最高のエンターテイメント作品の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』本当に本当に楽しかったです。そして、お園さんのようにたくましく前向きに、周りの人を愛しながら生きていたいと思いました。

 

  文一くん、今回も素敵な作品に出演してくれて本当にありがとう。毎回文一くんが観たくて行くけれど、行く度に作品自体に感動して劇場を後にしています。

 

センキュー BUNCHAN!

  

 

*1:塚田僚一さん主演舞台『サクラパパオー』での中島亜梨沙さんの役名

*2:今年上演されていた安田章大さん主演舞台