5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

私のA.B.C-Z事情と職場事情

  少し前のお話、、、

  仕事場で関ジャニ∞の話題になった時、私が「そうそうポップにその話題に触れてくれるな」的オーラを出していたようで (←クソガキ...)、ある先輩が話題を変えて「最近A.B.C-Zの方はどうですか〜??」と聞いてくれたのでした。

 

  なので、、

「最近、戸塚くんが髪を切って短髪にしたらしいです!」と答えたところ、「あら〜!そうなんですね〜!なんかほっこりする話題ですね ♪」との返答が。 

 

 

 

 

  平和*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・* 

 

  なので補足説明として、「この前までやっていた舞台の役がなんとなく抜けきれなかったみたいで、切り替えのためにも髪切ろうかな〜なんて言ってたらしいんですよー!」と、Snow Manさっくんのブログに書いてあったこともしっかりお伝え。

 

  戸塚くんのおかげで空気が和んだひと時でしたありがとうございます!(笑) 

 

 

 

 

 

  そんな感じで、、

  短髪男子も結構好きな私は戸塚くんの新しい髪型を目にすることをとてもとても楽しみにしていました。塚ちゃんもすごく似合ってますよね!!

 

  そんな中、、

  昨夜、まずは『シブヤノオト』番宣に出演してくれたA.B.C-Z! 

 

 

 

  戸塚くん短髪超かわいい!!!!!!

 

 

  めっちゃ似合ってていい感じ!なんか少しあどけない感じが素敵ステキ〜!

  そんな短髪グループA.B.C-Z(五関くんの短髪はいつですか??)の今後のアルバム告知デイズにも期待大!!! 

 

 

  連日解禁になった2曲のMV、『Future Light』、、画が綺麗でとても清々しい...!白が綺麗〜!!壁は壁でもその先には希望が待っている明るい壁って感じ。振付けも福ちゃんが確かに見える! というか、リズムの取り方にセンスを要する感じが超ハイレベル...!

  そして『Rock with U』、、曲がめっちゃ好きで、今年のA.B.C-Z ディスコサウンドきたーーー!!!って個人的に超!盛り上がってたんですけど、さすがTAKAHIROさんの振付け...!ここまで激しさとクールさがマッチするとは思っていなかったので本当に脱帽。白いA.B.C-Z、すき...!!!(でも黒のA.B.C-Zも好き...!!!)

 

 

 

  A.B.C-Zのニューアルバム『VS 5』、、めっちゃ楽しみ!!!!!!  

 

 

 

 

 

 

  からの『シブヤノオト』本編観ました。

 

 

 

  エプロンフミキュンかわゆ〜〜〜♡♡♡ 

 

 

  てか、、上着を着ていた男の人が不意にワイシャツ姿になった時の胸キュンって半端なくないですか.....??? 

 

 

  めっちゃイケメンだった.......... 

 

 

 

  ふっかくん、チャンカワイさんもナイスなアシストありがとうございますー! 

 

 

  録画見直すの楽しみ!!!

 

 

ジャニオタ的にも最高だったFOB

  現役ジャニオタ、元ポップパンクキッズの私がFALL OUT BOYのMANIA TOUR IN JAPAN 2018 日本武道館公演に行ってまいりました。

  新譜はほぼほぼノー予習。リード曲なら1回ぐらいはMTVで見聞きしたことある程度。音源は『From Under The Cork Tree』『Infinity On High』『Folie à Deux』のみ所有。

 

 

 

 

 

  Fall Out Boy来日公演の情報を見かけた時、真っ先に思いましたよ。「なんで東京は武道館やねん!!!」

  バンド=ライブハウスの固定概念から抜け出せない私。だってあんま大きいとこで見てもつまんなくね??的な考え方。

 

  結果、、、  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  めっっっちゃ楽しかった!!!!!!!!

 

  てか、、、武道館思ったよりコンパクト!

 

 

   おそらくスタンドでも結構ちゃんとステージ見えるだろうなって感じだったし、なんならアリーナめっちゃ近い。いやホント近い。まじで近い。

  この日はアリーナ後方ブロックだったものの、番号が早かったのでいいポジションをゲットできたのも大きかったです。

 

 

 

  まずはオープニングアクトのMy First Story。よくスペシャとかで名前は聞いていたので今回初めて見れてよかったです。ミニMC前のエモい感じの曲が結構好きだったかも。シンセっぽい音で始まった曲??(←めっちゃうろ覚えすいません...。)  

  でもすごい新鮮に感じたのが、加工した歌っていうか、コーラス?的な音源も重ねてライブするのが面白かったです。デジタル駆使してると単純にすごいな〜って思ってしまう素人。 

  ちなみにどの曲かは分からないんですけど、途中にめっちゃカッコいい照明演出があって、“真っ暗な中に直下でメンバーに降り注ぐ緑の光” 的なのが世界観ありすぎで好きでしたー!!!

そんなMy First Storyさん、夢は東京ドームとのこと。でかっ!  、、、余談ですけど、前に一度、関ジャニ∞のライブがセンターステージ最前の席だったことがあって、そん時に聴こえてくるバンドの生音とスピーカーからの音のズレの激しさが本っっっ当に衝撃でした!!!あれは超一生の思い出!!!もーーー本当に貴重な体験幸せだったーーー!!! 

 

 

 

  まぁそんな感じでOAは終わり、いよいよFall Out Boy

  MFSさんの機材がはけ、アンディーのドラムセットにかけられていた布が外され、クルーがいろいろセッティングして、、ステージ奥、壁一面のスクリーンに映像が流れ、30秒前からカウントダウン! カウントダウンで登場ってなんかA.B.C-Zのアリサマコン*1み〜!

 

 

  遂にFOBガイズが出てきて1曲目始まるんですけどめっちゃ炎出てる!!!特効すごい!!! そしてなんかよくわかんないけど、バックの映像が常にF1映像。(タイアップとかあったんですか?ただスポンサー的な?)

  私、一時期ちょっとだけF1も見たりしていて比較的好きなスポーツでして、、、ちょうど知らない曲だったこともあって、まるまる1曲モニターだけ直視してました。

  最初あたりフェラーリのマシンが走ってきて、その後も新旧いろいろなマシンの上空映像だったりして、でも主にレッドブルオンボード映像で(トロロッソだったらすいません...)「これ光一くんだったらソッコーでどこのサーキットかわかるんだろうなー」なんて思ったり。私はにわかファンなのでサーキット知識は皆無。モナコシンガポールぐらいしか分からない...。

 

 

  で、2曲目も新しめの曲でふんふん、って聞いてて〜、、その次の曲ですよ!!! 

  めちゃめちゃ聴きまくっていた青春のあの1曲!!!(でもあんまりサラッと始まるから一瞬私のテンション出遅れた...)

Sugar, We're Going Down!!!

  

  思い出すよね〜!これを聴いていた若かりし日々のアレコレ。絶対みんな2Aの “♪ in your jeans” んところでMVのピートの動きのマネしたでしょ!?

  ホントに私の中ではFOBと言えばSugarな大大大大大好きな曲!!!めちゃめちゃ騒ぎました楽しかったーーー!!! 

 

 

 

  で、その次あたりかな??とある曲の演出でおったまげ。

 

 

  まさかの銀テが飛んできた...!!

 

  すごい馴染みのあるアイテムがこの場で見られる驚きはなかなかのものでした。純粋に銀テが舞う様子って綺麗だなぁと(改めて)感動。

  あと今回のアルバムのコンセプトカラーが紫だったようでグッズも紫が基調だったし、銀テも全部紫だったのがテンション上がりました!

 

 

  で、中盤でさりげなくステージ中央に運ばれてきたピアノ。そこから数曲、パトリックはピアノ担当。

  その中の一曲が本当に良くって、しっとりめだけど力強い感じの、なんだかメッセージ性が強そうな曲がすごく好きでした。最後みんなでシングアロング的な。ピートもジョーもアンディーも最後はパトリックのピアノで全力で歌うところがすごくグッときたんですよね。めちゃめちゃ良かった...!!!

  しかもその曲途中、ソロでパトリックが急にキー下げてめっちゃ低い声で歌い出して、でもそれもめちゃくちゃ上手くて、でそこが終わったらまた一段と高くパトリック炸裂で歌ってたんですけど、「今の何!?よくわかんないけど、、でもめちゃめちゃすごい!!!!!」という戸惑いが...。後々めっちゃ納得したけど。

  帰りにセトリを確認し、それらしき曲のMVを検索。「あ!これだ!」と、さっき感動したメロディーにまさに合致したこの曲は『Save Rock  And Roll』というタイトルらしい。うんうん、FOBらしいストーリー性があるMVだねぇ、と思っていたら、、、2番で唐突にエルトン・ジョン登場!!!すごっっっ!!!

 

  なるほど〜!その低いソロはエルトン・ジョンパートだったわけですね〜!と納得。 見事に音階を渡って歌い分けるパトリックは本当にヤヴァかったです...!!!

 

 

  そして途中に挟まれたアンディーのドラムソロ。ドラムが大好きなのでめっちゃ楽しかった...!本っっっ当にテンション上がりました。

  ビート刻む感じからの高速系、そしてリズム取る系の流れな感じ。(←あくまで私のイメージですが..) マジかっこよかった!!! 

  あと、このソロでは使ってなかったけど、最近の曲になるほどサンプリングパッド?を使ってテケテケした音でリズム始めるのが本っっっ当に興味深かった〜〜〜!!! Love-tuneの萩ちゃんも少クラで使ってたようなやつー。

  デジタル満載だけの音楽だと私はあんまりピンとこないんですけど、楽器のラウドなポップパンクもできて、そこからまた革新的な技術を足していって楽曲の幅を広げていくのは本当にワクワクするから面白いです!!!

 

 

  で、そんなナイスパフォーマンスの後、他のメンバーがステージに戻ってきて、、アンディのバスドラとスネアのあのビートが!!!!!まさか!!!

 

 

 

 

 

  Dance, Dance きたーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。!!!!!

  

 

  でも待って...、、めっちゃベース鳴ってるけどピートおらんぞ...?? 、、と思っていたら、、、  

 

 

 

  ピート・ウエンツ、

バクステから参上!!!!!

 

 

 

  なんだかんだでこの日一番の衝撃!!!!!まさかこの場でバックステージなるものが存在するとは.....!!!

  いや、正しくは光剛山だ。KinKi Kidsの光一くんと剛くんが使い始めたからその名がついたという、あのリフターがFall Out Boyの武道館公演にも存在していた...! PAブース後方のリフターに乗り、2階スタンド席目の前にせり上がるピート・ウエンツはまさに帝劇の二階席に降り立つコウイチのよう...!

 

  なんか、、、オーディエンスを楽しませようとしてくれるFOBガイズのその心にひっそり感動した。バンドなのに優しい...! あと技術の進歩に感謝...! ねぇ、、そもそもなんでステージにアンプないの?最新技術すごくない?(遠目で見た限り確認できなかったんですけど、今はアンプ使わないこともあるとかって聞いて驚いた。実は見逃してただけでちゃんとステージにあったとかだったらすいません。)  

 

  なにより『Dance, Dance』というドラムとベースが際立つこの曲をメインステージとバックステージでやり合う感じがマジかっこよかったです!!!!!!!! 

 

  

  その後もピートは数曲を2階席の目の前でパフォーマンス。お客さんとしっかりコミュニケーション取ったりもしててめっちゃ優しい...!

  ただ、3階席の一部ではおそらく見切れていただろうから、この間は何が起きてるか分からなかったかもしれないですね。。ピートが安全のためではなくオシャレで着ていた蛍光色のベストも見れなかったとなるととても残念です。。(※詳しくはFall Out Boyのインスタを検索!)

 

 

  ピートがメインステージに戻る移動の間はメンバーも一旦はけてスクリーンに着ぐるみのコント映像が。

  英語の理解度は中級程度なので間違ってたらごめんなさいなのですが、「このショウはイマイチだな〜。」なんて笑い合うラマの着ぐるみたち。「こういうショウをミディアムショウって言うんだぜー。」とのこと。「レア(rare=生焼け/スゴい!)でもなくて、間違いなくウェルダン(well-done=よく焼き/よく出来ました!)でもないショウって意味〜!ハハハー!!」 、、、とか言っていたんだと思います。

  再度おことわりしますが、間違っていたらすいません!

  映像が終わった後は実際にその着ぐるみ2体がステージに登場してファンサタイム。丸めたTシャツ?を客席に投げてプレゼント。

 

 

  そしてまたメンバーがステージへ。後半戦スタート!

  始まった曲は『Folie à Deux』から『I Don't Care』!!! Blink好きとしてテンション上がらないわけないでしょこの曲!!! めっちゃノリまくったけど、、とりあえず感想として言えることは、めっちゃ中指おったってた。中指祭り。老若男女問わずみんな中指立ててた。そんなスクリーンの映像でした(笑) 

 

 

  お次の『This Ain't A Scene, It's An Arms Race』も特効あり、奥のスクリーンには “TOKYO” の文字と日付の入ったボクシングマッチ的ビルボード! そのタイトルが “GIANTS対決” 的だったのはピートがアンコールで着ていたジャイアンツのユニフォームにかけてたのでしょうか?? 、、ちなみに大阪ではタイガースのユニフォームだったとか。名古屋ではドラゴンズ?? 

 

 

 

  で、まさかの『Beat It』で会場総盛り上がり!!!なによりジョーのギターソロ本当に最高...!!!!! 

 

  そして新譜を2曲披露で本編終了めっちゃ楽しかった〜〜〜!!!

 

 

  でも!まだまだ騒ぎ足りないぜー!!ってことでアンコール煽りのハンズクラップ。

  

 

 

  アンコール1曲目、めっちゃキルビル映像で『Uma Thurman』(という曲らしい。帰ってから知った)。

  途中、ステージ背面のスクリーン映像のみで、照明が落ちた時、メンバーがシルエットだけになって、それでガンガンプレイしてる感じがめっちゃかっこよかった!!!(←伝わりづらい説明ですが...) なんかすごくA.B.C-Zの『Moonlight Walker』のMVを彷彿とさせたんですよね〜!なんとなく 2サビ以降と雰囲気が似てて! 

 

 

  『My Songs Know What You Did In The Dark』も燃え立つ炎が雰囲気最高でまた一段と盛り上がったし、ラストはやっぱりの『Saturday』、、、エモい...!!!

  入る前はSugarはアンコあたりでくるかなー、って思ってたけど、確かにやっぱりの『Saturday』でした! 紙吹雪も舞っていて本当に本当に美しかったあの光景...!!!

  期待以上に楽しくて素晴らしいショウをありがとう!!!めっちゃレア!!めちゃめちゃウェルダン!!!

 

 

  セットリストだって、“MANIA TOUR” にもかかわらず歴代アルバムの代表曲でバランスよく組み立てて、誰でも楽しめるようにしてくれてありがたかったです! 構成・演出もステージ移動あり、様々な特効あり、ユニーク映像ありの超エンターテイメントパフォーマンスが本当にすごい!!!

  パトリックの圧巻の歌声やパフォーマンスの幅の広さ、ジョーの激しいギター、アンディーのパワフルなドラム、盛り上げ上手なベースのピート、、、

 

  結果、、、

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

   めっっっちゃ楽しかったです!!!!!

 

  武道館で観るFall Out Boyは最高でした!!!!!

 

 

  Thnks Fr Th Mmrs!!!

 

 

 

 

  、、、たしか以前、Hey!Say!JUMPの中島ゆーてぃーもFOB好きって言ってなー。観れたのかなぁ?  忙しいか〜!

 

 

 

*1:A.B.C-Z 2015年のライブ「Early summer concert」のこと。

彼らの筋が道となる

  私にはすばるくんのファンになった明確な瞬間がある。 

 

  改めてジャニーズにはまり始めた2012年、少しずつ関ジャニ∞メンバーの人柄を知っていく中で、すばるくんだけはなかなかキャラクターが掴めなかった。あんまり発言するイメージが無かったし、たまに出る言葉は強めで、なんだか怖かった。でも、遡って『スバラジ』を聴いていたある日、なんてことのないエピソードで “渋谷すばる” という男を知ることとなった。

 

  ある日、すばるくんが横断歩道で信号待ちをしていたら近くにやってきた女性が豪快に転んでしまった場面があったとか。周りが我関せずの中すばるくんが「大丈夫ですか?」と声をかけたものの、その方も恥ずかしかったようで、立ち上がった瞬間に青になった信号を見て何も言わずに走って逃げてしまったとのこと。そんなエピソードに対し「えぇ〜〜〜...!?!?そんなことある!?(笑)  いやいやいやいや、人として...! 恥ずかしいのは分かるけど...!!!(笑)」と思ったとツッコむすばるくんに私はおちた。「人として」を大切にするこの人がすごく好きだと感じた瞬間だった。

  そしてその後もエイターをしていく中で、彼の愉快でチャーミングな人柄を知っていき、彼の筋の通った生き方に感銘を受けることがまた幾度もあったりで、渋谷すばるのブレない芯や熱い魂の虜となって今に至る。

  だから、2018年、4月15日に決定事項を知らされた時の私のファーストリアクションは、「そっかぁー、、、そうなんや。。」という受け入れの境地だった。

 

 

 

  その数日前、噂の週刊誌情報がTLで回ってきた時は「わー!週刊誌が売り上げ伸ばすためにエイトのデマカセ書いてる〜。そうやって利用されてるエイトってつまりは超大物☆」と本気で思っていた。

  だって、今ではもう “アイドル” 消化して、ジャニーズのフィールドを自分たちで広げて、ようやく少しずつ夢を現実にしつつある今このタイミングで、大好きな関ジャニ∞をあのすばるくんが投げ出すわけないって疑う余地がなかったから。人間不信だったあの頃とか、アイドルに疑問ばかりだったあの頃とか、困難続きな時期も、忙しくてめまぐるしい時期も、仲間や周りの方々と一緒に乗り越えてやってきた。そんな “今まで” が、決して容易い年月ではなかったからこそ「いやいや、今エイト抜けたら、一緒に頑張ってきた仲間にも、もがきながら進んできた過去のすばるくん自身にも失礼でしょ!万が一そんなことしたらひくわ〜」と思っていた。 

 

  そうまで思っていたのに、FCページに載っていたすばるくんの言葉は、私にとってなんとも素直に受け入れられるものだった。

  もちろん読み進めながら寂しくて切ない気持ちにもなった。だけれどもあのページに書かれた彼のその言葉は、今までを投げ出す人間のそれなどではなく、ひとりの男の、腹をくくった人生の決断だということが明らかだったから、私には受け入れる以外の選択肢が思い浮かばず「そっかー、、」と小さく呟くことしかできなかった。

 

  元々ジャニーズのタレントさんを主に「人として好きだから」で応援するスタンスなので、それぞれの人生を「アイドルとして」よりも「人として」満足いくように送って欲しいといつも願っている。だから今回、どうしても挑戦したいことがあるから会社を辞めようと思う、というすばるくんの決断は仕方ないと思えた。でも、横山くんも言っていたように、渋谷すばるがいない関ジャニ∞の方はなかなか想像ができなかった。 

  関ジャニ∞の音楽面を牽引してきたすばるくん、愛すべきド変態をさらけ出しながら、独特のセンスと抜群の切れ味で我々の笑いのツボを押さえきってくるすばるくん、全メンバーが (そしてファンさえも) 最後の砦的に絶対に揺るがないと信頼をおいていた関ジャニ∞の肝である渋谷すばるの存在はあまりにも大きすぎる。そんな彼が抜ける関ジャニ∞ということがよく理解できなくて正直戸惑った。

 

  それでも、うまく消化したように見えた彼の夢が、心の奥で未だに形を変えずに確実にそこにあったのかと思えば、すばるくんにとってはそれを抑えながら活動し続けることこそが、結局は大好きな関ジャニ∞にとって良い結果にならないだろうという意味もあったのかなと勝手に推測する。きっと。彼らは嘘はつけない人たちだから。

 

  いろんな制限がある中でも、いつも出来る最大限の誠意で筋を通してくれる関ジャニ∞には本当に感謝をするばかり。メンバー自身のそれぞれの言葉を直接聞かせてもらえる会見は本当にありがたかった。文字だけだと実感がわかなかったものが現実なんだと感じるのはやっぱり切なかったけど。

  横山くんとすばるくんの関係性も、簡単には語れないものだと思う。

  マルちゃんの「メンバーっていうことには変わりはないです」が心強かった。

  感情まる出しの大倉くんには本当に救われた。だってみんながみんな、スッキリした顔でいられたら、納得できないファンや、応援したくてもまだまだそんな気にはなれないファンが自分を責めてしまうから。だから正直な言葉と正直な表情を見せてくれる大倉くんに救われた人は多いと思う。関ジャニ∞の今までは、これをそう簡単に受け入れられるほどのものじゃないんだって言ってくれているように感じた。

  門出の日と例えた亮ちゃんには、寂しさを越えて決意を決めようとする男気を感じた。

  入院するほどのケガを負っていたというヤスくん。でもそうなった理由が確実にあるのではと私は思ってしまう。 

  村上くんは大事な幼なじみの決意表明の日をハレの場にするために完璧な仕事人となっていた。私はどうしても村上くんのファンだから、これから村上くんの隣にすばるくんがいないことをとてもさみしく思う。

  我々の思うことは最初にメンバーが何度もぶつけてくれていて、しつこいなって思われるくらい必死に、どうにか止められないかなって動いてくれたことも (当たり前とは言え) 嬉しかった。メンバーでそこまで話し合った上での決断なんだから、もう前に進むしかない。

 

 

 

  その夜の関ジャムセッションも思うことがいっぱいあった。思わず「全然 “セッション” じゃないじゃん!!!」って突っ込んじゃったけど(笑)

  LiSAさんとの『Catch the Moment』、いい表情してギター弾くすばるくんと、気持ちがいっぱいいっぱいに見えたヤスくんと村上くん。弾き終わったあとに大きく吐いた村上くんのひと息は重かったな。今のこの状況にリンクしすぎる曲すぎて、せっかくの歌に邪な想いをのせて聴いてしまってLiSAさんにちょっと申し訳なくなった。すばるくんの言葉で始まったこの楽器で、あとどれくらい一緒に音楽を奏でられるんだろうなんて思ってしまう自分が陳腐で辛気臭くてやんなるけど。

  でも本当にLiSAさんの力強い素敵な歌が心に響きました。あの日のセッションがあの曲である意味があったと思います。本当に本当にありがとうございます。

 

 

  大きな軸であるすばるくんが抜ける関ジャニ∞のこの先が新たな試練続きなことは明白だけれども、正直その姿はよく見えてこない...、、最初はそんな不安ばかりだった。けれども、メンバーのコメントを番組で聴けたりもして、この1週間で少しづつまた前向きになれているように感じる。あの6人だからこそまた自分たちの道を正解にしていけると。

  すばるくんがいないツアーも、先を見据えた勝負どころなんだと教えてもらえて嬉しかった。まだまだ想像のつかない6人の関ジャニ∞だけど、私は彼らを信じているし、そんな彼らをこれからもずっと応援していく。そう思わせてくれる今週の関ジャムセッションが本当に素晴らしかった。章ちゃんの眩しい表情と気持ちの込もった歌声はとてつもなく強い勇気をくれた。

 

 

 

  活躍の幅が大きくなればなるほど自分の未来のおさえが広がっていくんだろうし、リリースとツアーがルーティーンみたいになるのも “ならでは” だなぁと思ったりもして、出すために作る流れもひとつの仕事のあり方だと、それを全うすることも最高にかっこいいなと思えたのも、私にとってはジャニオタになってみての、ここ数年での大きな気づきだった。でも、そんなめまぐるしい活動の中でも “大事にしている心” をうまく乗せていく関ジャニ∞は最高で最強にかっこいい。

 

  すばるくんは自分の幸せを主観で決められる人だと思うから、この先も後悔は絶対にしないと思う。ドームで歌って5万5千人を感動させることも、場所なんて関係なくどっかで歌って誰かひとりの心に響いて、「よかったよ」ってお互いの心が通じ合うこともどちらも幸せなんだと思う。もちろんそれ以外にもいろんな形の幸せがある。

 

  関ジャニ∞渋谷すばるもまた同じく新たにスタートかぁ。

  

 

 

 

 

 

 

 

  でも本当にすばるくんって超迷惑なやつー!!! 責任の重さ分かってるんだろうけど、それだけじゃ足りないんだよ。すばるくんの思ってる何倍も何倍もすばるくんの抜ける穴はでかいんだからな!

  でも、私はそんな “穴を埋める6人” を応援するわけではない。すばるくんがいたエイトを大事にしながら、さらに前に進んでいく関ジャニ∞を応援していく。もちろん思い出して寂しくはなるだろうし、泣けてくるとも思う。でもそれだけに私の「エイトが好き」っていう思いを支配されたくはないね。

 

  最後にみんなで『無責任ヒーロー』っていうのもなんとも絶妙だと思った。私の実生活でもオタク活動が忙しくて自分の時間やメンタルがジャニーズに振り回されそうな時には、頭の中でいつも「きーみのー人生はーだーれーのーものー」って流れるんだよね(笑)

  大好きな関ジャニ∞のセンター張っていた渋谷すばるという男が、自分の道を歩み続ける男であることを私は嬉しく思います。そして、そんな男をそれぞれの感情とともに送り出して、自分らの未来に挑戦し続ける横山くん、村上くん、丸ちゃん、安くん、亮ちゃん、大倉くんが男気に溢れていて本当に大好きです。関ジャニ∞が大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まじ...

  曲紹介も頑なに日本語読みしかしなかったくせに。いつかめっちゃ笑ってやる。

  「なに英語ペラペラなっとんねん!!!!!!!!」って。

 

 

楽園とは

  前言撤回して、別の話題のブログを失礼いたしますすいません。そして長くなりますすいません。

 

 

 

  球春到来ですね。シーズンに入ってからの大谷翔平選手の活躍、本当にすごいですね。そして、上原浩治選手が日本球界、古巣巨人に戻ってきて今も素晴らしいピッチングみせてくれてることが最高に痺れます。彼の存在がまわりの環境にいい刺激を与えていくんだろうなぁと想像するとワクワクしますね。

 

  そんな野球の話題に事欠かない今日この頃、私も渋谷に野球を観に行きました。浜中文一くんもご出演の『Take me out 2018』を。 

 

  公式Twitterで流れてくる事前情報は、ミズノの社員さんに投球フォームやグローブの使い方などを教えてもらったこと、劇中で使う道具や物販のキャップもミズノ製だということ、そして座組の皆さんで野球をした、観に行ったなどの近況が盛りだくさんで、「野球の舞台」という印象を強く受け取っておりました。だもんで私も当日はスタジアムに野球を観に行くような気分でラフな格好をして劇場へと向かったのですが、、、、、全然想像とは違いました。『Take me out』は野球の話ではありませんでした。この作品の翻訳をされた小川絵梨子さんがパンフレットで書かれていたのと全く同じ状況に置かれていたあの日の私。(ブロードウェイ上演時、野球の話だからと気楽に観に行ったら、実際は違った、という話) 

 

 

  もちろんLGBT、人種問題などがテーマだということは知って行ったつもりだったけれども、まあ難しかった。本編が終わり、抱いた感想は「分からない...。」といった感じ。あの時間、あの劇場の中に発生した感情は自分が知っているもの、知らないもの、なんとも種類がいっぱいで、簡単に見えるものもあれば、奥底に隠れているものもあって、たくさん重なっていて入り混じっていて変化が激しくて、それはまぁ混沌とした空間だった。それでいて、最後はなんだか爽やかで、なんとなくあたたかい感じ。分からない。

  登場人物それぞれが異なる価値観の世界の中で、別のベクトルで動いていて、その人たちが今一緒にここにいる理由が野球で、、それでまとまることもできれば争うこともできる感じ。

 

 

  本編終了後、ぐるぐる頭と感情をめぐらせながら今観たばかりの作品に想いをよせている中でアフタートークが始まった。 ジャニーズJr.情報局(当時)で希望通りに取れたチケットの日程に、後からアフタートークという豪華なオプションが発表された時には渾身のガッツポーズ! 

  その日は演出の藤田俊太郎さんの司会で、玉置玲央さん、章平さん、栗原類さん、浜中文一さん(!)という4人の役者さんのお話を聞くことができました。

  

  

  演出の藤田さんは雰囲気も柔らかくて温かそうな人で、常に観ている側に解りやすいようにと進めてくださって、とにかくいい人オーラしかなかったのだけれども、その分、この人って稽古場でどんな顔する人なんだろー?っていうことが気になりました。ニコニコ厳しいこと言ったりするのかな??それとも一変して厳しい表情になったりするのかな??

  もう一人、特に印象的だったのが玉置玲央さんでした。スウェットパンツにビーサン姿(上はみんなお揃いのウインドブレーカー)で勢いよく登場したその様子や、サンダルを脱いで椅子の上にあぐらの片膝立て座り(居酒屋でよくしそうな座り方) をする様子が、ザ・演者!*1って感じで、まさにその世界で生きている人間オーラが凄かったです。インパクト強かった〜!

 

  誰一人として似た人間が登場しなかった『Take me out 2018』(いや、マルティネス、ロドリゲスは双子感あったかも...笑)、アフタートークではそれぞれの役紹介や、2016年の初演時との違い、各々の好きな台詞を語ってもらう内容となっておりました。

  劇中で登場人物11人のそれぞれの様子を見きることもできず、それぞれの心情を想像しきることもできず、いろいろと分からないことだらけだったけれども、あのアフタートークでは、演出家さんと役者さんが役についての解釈やそのキャラクターを落とし込んでいく過程を話してくれて、まるで稽古場での様子を垣間見れたような気がして、解釈のきっかけづくりをしてもらえたのがものすごく貴重でありがたい機会でした。

  それぞれどのタイミングで発した言葉だったかは記憶が定かではないので、以下、自分が興味深いと思った部分をふわっと記していきますが、正確さ諸々はご容赦いただければ幸いです。。もちろん明らかな間違いがあればご指摘くださいませ。

 

 

  物語渦中にいるスター選手ダレンの会計士、メイソンを演じた玉置くんは「これだけひとつ覚えていって欲しいのが、メイソンはアメリカ人だけどユダヤ人だっていうことです。」と教えてくれました。これは本当に大きな情報で、言われてみれば名前で気づける部分だったかもしれないけど、それまで全然気づかなかったのでそのバックグラウンドを知ってからだとまた深く感じるものが。でも唯一球場の外にいた人間だったこともあってか、“メイソンについて” が一番分からないことが多かったかもなぁ。

  玉置くんの印象に残った台詞であげてくれたものは、ストーリーテラーでもあるキッピーの「知っていることには耐えられるけど、知らないことには耐えられない。」でした。チームメイトがとった行動の理由を問いただすシーンの台詞なのですが、玉置くんは「許せるとかそういうことじゃなくて、もう『耐えること』前提なんだ...っていうのにはっとさせられた。」(←ほんとニュアンスです)とおっしゃっていました。確かに。

 

  類くん演じる実力抜群メンタル不鮮明なクローザー、シェーンは藤田さん曰く “イデオロギー無き差別主義者” 。複雑な生い立ちや育った地域の思想の元に、なんの配慮や躊躇いもなく同性愛についての嫌悪や差別を表現してしまう男。 

  自殺する高校生や馬など、特殊な役を演じてきた類くんは今回初めて青年男性の役を演じたとのこと。とはいえ、繊細かつ鮮烈なシェーンは決して普通ではない役でした。

  初演時のシェーンはもっと怒りの感情が常で、まわりと会話することも少なかったとか。それはそれで気になったけど、今回、自身の壮絶な生い立ちを語った後に急に笑い出して「笑えるだろう?」と至極本気で問うシェーンは異質すぎて、でもそんな彼だからこそ、どこか理解をしたくなるような虚しさを感じました。

  再演とはいえ藤田さんと意見を交わし合いながらまた新たなシェーンを生み出していったという類くん。以下、自分の記憶の正確さには本当に自信が無いのですが、彼の最後の「今後もいろんな役を通して “普通” というものを突き詰めていきたい」といった趣旨の言葉には “普通” の定義を考えさせられました。深い...。

 

  章平くん演じるダレンは黒人の母と白人の父を持つスーパースター選手。実力、人格、人気など全てを兼ね備えた彼の、自分はゲイであるというカミングアウトで物語は動き始める。一番切なかったのが彼がシャワーを浴びている時のシーンでした。神的存在スーパースラッガーの、数少ない人間らしいところが垣間見えたシーン。

  アフタートークでは熱を込めながら「毎公演毎公演、演じるごとに新たな課題や新たな発見が生まれて、その課題を日々クリアするという楽しさもあれば、逆にクリアできない楽しさもある。と発する章平くん。(そしてそんな彼の言葉に強く何度も頷く玉置くん。) その言葉の意味がまだまだ分からない自分は、なんて面白い考え方なんだ!!!と高揚した気分で、ワクワクしながら彼の言葉を受け取りました。うん、興味深い!

 

  文一くんのトッディはアンチ同性愛な保守的男。なんかよくアメリカのハイスクールドラマに出てきそうな典型的な嫌〜なアメフト選手ぽい感じ..? シェーンと違うのは、同性愛について明確に口にするのを躊躇うところだと思いました。彼がぼかしてダレンを非難したあの瞬間、私はダレンに多少の配慮があって言葉にできなかったのかと感じたのだけれども、考えてみるとトッディにとってはゲイだとか同性愛だとかいうことは口にするのも恥ずかしいことだったからなのかもな、、とも思ったり。結局はそういうところから抜け得ないタイプ的な?

 

  ちなみに、みなさんがそれぞれの役について熱く語る中、文一くんが役紹介で述べた最初の情報は、、「あの〜、僕が演じるトッディは、ライトを守っています。」

  ごく真面目な顔でそう発言する文ちゃんに会場は爆笑。爆笑する客席に文ちゃんおこ。(笑) 

  「みなさん笑ってますけど、僕は真剣にライト守ってますからね (ムッ)。←ザ・浜中文一なやつ

  でも実はめっちゃ気になってた。劇中ではピッチャー、キャッチャー、ショートとセンターしか明らかになっていなかったからね。一応みんなで野球をした時などに話し合って決めたという各キャラクターのポジション。うんうん、トッディ、ライトっぽい。少なくともファースト、サードではないなと思ってた。

 

  家に帰って開くパンフレット、早々のあらすじページには、

 

「一方、セカンドのトッディ・クーヴィッツドミニカ人選手のマルティネス、ロドリゲスらが...」の記載...。

  

 

  ・・・・・

 

 

 

  トッディ両方できるんだね!!!!!(笑)

 

 

 

  アフタートークでの文ちゃんはお笑い担当でまーボケ倒してめちゃめちゃ笑わせてくれたんだけど、でも私的に一番刺さった言葉って浜中文一さんのひとことで、でもそれはパンフレットにあったものなんですけど、とくに人に理解してもらおうとは思わないですかね。自分のことは自分だけが分かっていればいいと思います。」というもの。読んだ瞬間、いろんな意味で衝撃でした。あぁそうか、別に理解されることって必須では無いんだ、、と。

  同時に気づかされたことがあって、なんか、自分は今までずっと「自分は理解できるタイプの人間だ」とか「自分は他人にとっての理解者である」だとか、、そういう傲りが強い人間だったことに気づかされて、恥ずかしくなりました。反省。

  そしてそれらを踏まえていろいろ考えていたら、この『Take me out 2018』の自分なりの解釈が出てきて、それは、「理解できない」ということが作品のテーマに思えたのでした。

 

  劇中では自分の理解できないことに対して、激高する者、興味を持つ者、拒絶する者、嫌悪する者、理解しようとする者、蔑む者、気にしない者、馬鹿にする者、無視する者、気にはかけても関われずにいる者などなど、いろんな人間がいて、彼らが語りかけてくることは結局お互いがお互いで「理解できない」のが世の常だと、、だからそこに解決策も正解もなにも無いなと、改めて認識した作品でした。

  というのも、劇中でも、他人を理解したいと思っている人の、みんなの関係が円滑になるようにと思ってとった行動であっても結果的には身近な大事に思っている人を深く傷つけてしまったり、更にはそれが連鎖して誰かが命を落としてしまうところがあって、、でもそれって全然フィクションの中だけで起こり得ることではないと思ったから。良かれと思ったことがいい結果をもたらすとは限らない切なさが、最終的には「理解しきれない」結果なのかなぁと。そして “理解してもらえなかった” 側のダレンも、想いを寄せていたはずのデイビーにあそこまで激高した理由は、結局のところ、デイビーがあそこまで自分を拒絶できる男だと理解していなかったからだと感じたので。

  やっぱり、双方にとって「理解する」ことは本当に難しいことなんだなと。

 

  でも、それが救いようのない絶望だと感じたわけではなくて、それでも最後にはどこかの部分で共感し合えたり、想い合うことができるような人がいればまた一歩進んでいけるのかも、、とも思いました。
  例えばダレンにとってのメイ。ダレンが投げ出しそうになった野球という楽園を守るように強く説得してくれたメイ。野球をしているダレンの存在がメイにとっての救いであったからの言葉だとは思うけど、その彼の思いと言葉が、今度はダレンにとってのまたしゃんとしていられる理由になったように感じたので。

 

 

  そして、そんなことをごちゃごちゃと考えがちな私には、日本人ピッチャー、カワバタの終盤の言葉がとっても響きました。突き詰めれば女と男と林檎の木まで遡ってしまう話だけど、、時には考えずに、ただ広い草原の中にいる自分を想像するだけなんだね。。ふむふむ。

 

 

 

  味方くんのキッピーは鋭い視線や力強い声などとは対照に、彼の心優しさがなんとも不思議でした。彼もすごく繊細でしたよね。そして膨大な台詞量...!!

  小柳くんのジェイソン、訛りがめっちゃじょんだけ〜。藤田さん仕込みですかね?? どこか垢抜けない純朴なジェイソンは私的に一番親近感を持てる役でした。彼の鳴らすコーラの「プシュ!」っていう開栓音が地味にツボで...(笑) マクガワンも楽しみにしています! 

  陣内くん、、ゲーセン断ってごめんなさい。お花見デートありがとう。(←勝手な文ちゃん目線) 感情が思いっきり表に出る陽気で正直なマルティネス。ロドリゲスとのアミーゴ的なやつ、めっちゃ笑いました。結局なかよしかよっ!!

  Spiくん!めっちゃ言いたいのがSpiくんのおしりが一番野球選手っぽくてリアリティがありました!ということです! 親友にあんなにも残酷に暴言を吐けることが、彼の信心深さを物語っているように感じました。

  吉田健悟くんのロドリゲスで印象的だったのは、『Take Me Out to the Ball Game』が流れるシーンで、めっっっちゃ笑顔でベースボールしてたので思わずこっちも笑っちゃったんですよね〜! 真正面にいた文ちゃんが超ポーカーフェイスだからなおさらロドリゲスは本当に可愛いやつだなぁ〜!って思っちゃった。(ちなみに螻蛄に出てたんだね!観てみたけどサングラスの反則兄ちゃんかな?) 

  竪山くんのカワバタも重要な役で、あのチームの中ではマイノリティだったカワバタも、この世界の中ではマジョリティなのでは。気にはするけど関わる勇気が持てない、ひとまず自分の身近な世界を死守している人として。彼がひっそり自分のロッカーでお弁当食べ出したトコも好きだったー!

  田中茂弘さんのスキッパーはいかにもなチームの監督だと思いました。損得勘定無しにチームを率いることはできませんからね。そういう無情の象徴のような存在でもありました。

 

 

 

  でもでもやっぱり、それぞれの心情などまだまだ全然分からないことだらけ。今回の感想も初対面の第一印象に過ぎないのでいろんな解釈違いはあるかもしれないです。

  何度観て、何度新しい発見をしたとしても理解しきれない作品のように感じます。そこが面白い作品だと。(ん...?そういうことか!?)  

 

 

 

  最後に、藤田さんがアフタートーク「演劇は裏切らない」というような言葉を言っていたんだけれども、私はその言葉もまだまだ分かっていなくて、その時はすごく不思議に、「そうなんだ〜...。」って聴いていて、、でもやっぱりその言葉の意味を知りたくて、どうしても気になってしまっているから、そんな気持ちが今後も私を劇場に『Take me out』するような気がしています。今回も唯一無二な素敵な作品を観れたことが本当に嬉く思います。 Thank you Empires!

 

 

 

 

 

*1:演出などもされているそうです

大好きだけどちょっと苦手な春という季節 (前編)

  4月に入り、新年度も始まり、あらゆる物事がスタートしている時期ではありますが、いろいろ盛りだくさんで、とにかく感情面が忙しかった3月のアレコレをまとめておきたくここに日記を書こうと思います。

 

 

 

 

  3月はじめ、まずは『If or... X』観劇で改めて村上信五さんに惚れ直し、自分なりの応援スタンスで一生お慕い申し上げる人生を確信。(この辺りはすでに語りすぎなので割愛)

 

 

 

  数日後にやってきた『ダ・ヴィンチ』と『関ジャニ's エイターテイメントジャム』の発売日。

  戸塚くんがwebでシャケやチョコを語っていた理由が判明。とっつーをはじめ、みんな時期によってしっかりセルフコントロールしているところは本当に尊敬!

  屋良くんと文ちゃんが来てくれたチャンズーで戸塚くんがおとなしかったのは喉をいたわってるのかな〜と思っていたけど、お腹が空いて力が出ていなかったのかな??なんて思ったり。 でも人が食べる姿で癒されるという戸塚くんはやはりとても面白い...。てか、血管年齢56歳が3歳になることってあるんですね!戸塚祥太REBORN!(笑)

 

 

  ジャムコンDVD、、当日のバンドパートはノリにノリまくって騒いでいたので改めて映像で観ると気づくことがいっぱい。みんないい顔して音楽してるな〜!とかとか。ライオン時の映像 & 照明が好きっ!カメラワークも素晴らしすぎて映像作品としてのクオリティ高っ! 下から上からアップに引きに、重ね合わせ等々もいい感じです!個人的にドラムの真上からの映像とか、ちょいちょい挟んでくれるキックの映像が好きすぎます。単に癖。 あとやっぱり章ちゃんの西海岸バンドマンみたいななりがイイねー!

 

  そして当日のアイドルパートは村上さんしかほぼほぼ見えていなかったので、こちらも改めて観てみるとメンバーの色がそれぞれ出ていて面白い。『DO NA I』、亮ちゃんとマルちゃんのソウルフルでファンキーな歌声が好き!途中鍵盤弾いてる風のすばるくんかわいい...! 

  両ユニット等々はもーーーエモーショナルすぎて語りきれましぇん。

  そしてそして、私がエイトのファンになってからは初めてのJr.バックのツアーだったので今回はなんかすごく感じるものが。関ジュくんたちもみーんな輝いていましたっ!!!

  終盤のあいさつでは、(レポでも見たけど)村上くんの「今日ここにも来れなかった大事な、大事な全エイター」でたやすく泣くという...。

  当日は銀テが届かない席だったので、メンバーが銀テに書いたメッセージがエンドロールで知れて嬉しかったです!メイキングの風景もいっぱいでありがたい...。事前にも別施設であんなに大きなセットをちゃんと組んで確認作業やってるんですね。そう考えると本当に我々が単純に楽しませてもらっているハッピー空間は相当な計画と様々な行程で作り上げられているんだなぁ、、と感謝と敬服ありがとうございます!!! 

 

  ちなみに今回のDVDには歌詞カードが付いてくることと、初回購入者にはもれなく手帳がついてくることがとってもナイスでありがたかったです!! ただ、、オタクやってると先の予定が決まるのが早いもんで、3月に次の年度の手帳だとギリギリすぎて〜...。  舞台とか情報が出たら全日程を手帳に書き込んでからどこに応募するかを決めるタイプなんです。。新調していた手帳には既に8月まで予定びっしりだから書き写すか否か...(メンドゥー...)。でも今年の手帳もデザインがかわいいしパラパラマンガも面白いですねー!!!

  特典ディスクはこれからちょこちょこ観まーす。

 

 

 

  お次が戸塚くん初のミュージカル主演作品『恋する♡ヴァンパイア』の観劇。

  初めて見るコミカルなキャラクターにワクワク♪ 哲くん、、、もう無理だよ!それ以上ズボン上がらないって!!(笑) でも哲くんの中に感じる “ただの戸塚祥太感” ...(笑) やっぱりとっつーはデ・ニーロよりもパチーノな気がする*1。あと今回はジャッキー・チェンね(笑)

   歌声も芝居も挑戦した成果が見えてとてもカッコよかった戸塚祥太さん。樋口日奈ちゃんひなちまもとぉっても可愛くて、美しい歌声が本当にステキ!終始天真爛漫、明るいキイラちゃんは華がありました〜(かわいい〜♡)!キイラちゃんには人を元気にするパワーがあるね!

  哲くんとキイラちゃんの初々しいハーモニーからはお互いを思い合っている強さが伝わってきて、すごく切ないのにたくましさも感じてグッときました。そしてその分、そこに加わる東山義久さん、理事長の歌とダンスの貫禄も際立って更に素晴らしかったです。

 

  そして!やはり賞賛させていただきたいのが京本大我くんの仕上がりっぷりソーパーフェクト!!!たたずまいも歌声もヴィジュアルも身のこなしも本物すぎる!!!パンフレットのQ&Aでも、役についてかなり掘り下げていて、真摯に取り組んでいる姿勢にときめいたよ...!

 

  あとは、、バトルシーンでの舞台片隅でキイラちゃんに筋肉アピール(?)しているジョセフにJr.dexを思い出して笑いがこらえられなかったり、K-SUKEくんから不意に飛び出す炎やステッキに素で驚いたり、序盤の太郎くんのキレキレダンスにテンション上がったり、、とにかく可愛くてポップでキュートで、時々「お...おん。。」な恋ヴァ(笑)、楽しかったです!

 

 

 

 

  そして!!!記念すべき2018.3.13!!!!! 

 

  ふぉ〜ゆ〜と!!!!

  浜中文一くんの!!!

  単独の情報ページができたよイェ〜〜〜〜〜イ!!!!! 

 

  メールがきてテンション上がってソッコー登録いたしました! 

  ふぉ〜ゆ〜に関しては「みんな大好き!」という美波ちゃんスタイルを貫いているテイだったので情報局では登録できなかったのですが、今回は会員登録の際に好きなメンバーを選ばせられた(言い方)ので、迷いなく秒で福田悠太を登録☆(あゝ軽薄)

 

  そしてそしての文ちゃんページ! 数ヶ月前のMyojoではJr.大賞投票に向けての関ジュ紹介ページに文一くんが載っていなかったので、「あぁ、もう文ちゃんはJr.じゃないのか」と思っていたから満を持していたよーーー!!!“浜中文一 情報サービス” で自分に会員番号が発行されているのが嬉しいヤッター!!! 

 

 

 

  ... からの夕方、、、

  情報局からの『コインロッカー・ベイビーズ』追加キャストのメールで落ち込む。正直悲しかった。。

 

  でも!!

  大河くん!のぶくん!

  その分楽しみにしてるからねー!!!頑張ってね〜!!!お稽古ファイティーン!!!

 

 

 

  、、そして夜は『A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部』

  ホワイトデー前夜だからって生歌プレゼントしてくれるA.B.C-Zの彼氏感!『ラブレター』大好きなんです...!嬉しい!!!

  加えて、なによりもえび担をノックアウトしたのは 

 

  (^∀^) 「一緒に行く?地獄?」

 

  ではないかと...。(はぁぁぁ〜〜〜...!!!)

  五関くんの、朝鏡を見て元気のない顔している自分への胸キュン(?)ゼリフもすっごく良かったですー!!もちろんあの日は五関くんに投票したよ〜!

 

 

 

 

 

  そんな感じで、、、

  この先の3月後半も更に感情暴走期間となっていくのですが、ここまでで十分長くなってきたので一旦たたみます。 

 

 

 

  次回、レコメン!、江戸は燃えているか、New Found Glory、Jr.祭り、SASUKE、年中無休!、VS 5、ジョーダンバット、、、諸々諸々盛りだくさん。

 

 

 

  語り尽くせるのかな...?

 

 

 

 

*1:TVガイドPERSON vol.67 より

ありがとう。

    関ジャニ∞の『侍唄』という曲、その曲の2番は、村上くんの「僕の心の声を 聞かせてあげる」という歌詞で始まる。そんな彼の歌パートを聴くたびに私はなんとも言えない気持ちになる。なぜなら村上信五という侍(というか武士)は、やすやすと己の心の声を他人に聞かせたりするような男ではないからだ。そこが大好きなところでもあり、時々寂しく思うところでもあったりする。「聞かせてくれたらいいのに (でも絶対聞かせてくれないの知ってる)。」

 

  でも先日、再び遊びに行かせていただいたグローブ座にて「無事ケガもなく、楽しくやっております。」と明朗に言い切った村上くんの姿はとても清々しく嬉しいものであった。 “心の声” を感じた、そんな大千穐楽前日のカーテンコールだった。

 

  武士道をそのまま人の形にしたような男、村上信五さんが戦国時代の甲冑を着て、村上水軍隊長として殺陣を披露した『If or ...X』、、そのアレコレに想いを馳せた時(カープの帽子とかにも!)、本当にやってみたかったことをこの区切りで形にしてくれたのかもしれない彼の心を想って、すごく嬉しくなって幸せを感じた。

 

 

  村上信五さん、全てのスタッフさん、ご関係者さま、10年にも及ぶ『If or ...』という素敵な世界を作り上げ、届けていただき本当にありがとうございました。村上くんとスタッフさん、ご関係者さまのご尽力により、我々は毎年毎年、本当に楽しくて幸せな春を過ごさせていただいておりました。本当に本当にありがとうございます。

 

 

  千穐楽のあの日、仕事の休憩中に開いたどこぞのSNSで飛び込んできた「イフオアは一旦区切りをつけて終了」という文字。当然ながら一気に涙が溢れてきたのだけれど、いつかはこういう日が来ると分かっていたはずなのに、じゃあこの止まらない涙は一体なんの涙なんだ??と思えば、まずはやっぱり「今まで本っ当にありがとう!!」っていう感謝の気持ちと、「ここまで走りきった村上くんとスタッフの皆さま、本当におめでとうございます!!」という祝福の気持ちに尽きると気づいた。こんなにも素晴らしい『If or ...』という作品を観劇できたこと、体験できたこと、、私は本当に幸せものです。そして、毎年TLに溢れる、村上くんと村上信五のオンナたちの優しくて愛に溢れるやり取りのレポを読むと、やっぱりあの場は温かくて特別な場所だなぁとしみじみ思います。

 

   10年という月日は、やっぱり長い。20代から30代になったり、お仕事の忙しさも変わってきたり、人の人生が変わるには十分すぎるほど長い期間だ。そんな長い間、変化し続ける環境の中でも毎年毎年、変わらずずっと『If or ...』という作品に向き合い取り組んで、あの素敵な空間を作ってきてくれたということは、本当に並大抵の努力と精神力ではないと思います。村上くんだけではなく、『If or ...』に携わる全ての方の10年に心からの敬意をおくらせてくださいませ。

 

 

 

  、、そんな皆さまの作り上げるイフオアって、毎回必ず涙が出るほど笑ってしまうツボがあるんですよね〜。きよし師匠の真似とか、ごくもん戦闘ver.とか、サバレットボールとかとかとかとか。なんかめっちゃ意味わかんないところがどうしようもなく大好きです!

 

  そしてやっぱり、村上くんが歌ってくれるたびに毎回泣けます。今でこそエイトもよく『I to U』歌ってくれるけど、私にとっては “村上くんが歌ってくれた” っていう思い出の曲なんだ〜!へへへ〜♡  『LOVE & KING』だって本来泣くような曲じゃないかもしれないけど、元気コンの時のいろいろも思い出したりでちょっとこらえきれなかったです。あの場で歌い踊る村上くんは本当にいつもカッコよかった。(もちろんどの場でも超絶カッコいいけどー!!!!!)

 

  そして史上最強のときめきだったのが潜入の際、スーツで美しく格好よく踊ってくれたあのシーン(当然)!!! あの007にはあれから一度もお目にかかれていないのがこれまた憎いよね〜!どのWSにもどの雑誌にも、さらには今回のパンフにも(!)現れてくれないあの潜入時の007、さすがスパイ!!!

 

  ちなみに今回のXの映像でたまらなかったのは村上くんの手でした。GFAJ1は女の子キャラだから手の仕草が多いのは分かるけど、セカンドゥーとか、ティナカさんはお顔が見えない分 、あの村上くんの美しい手がフィーチャーされてすっっっごいよかった...!!!

  あともうひとつ、Xでの思い出深いところを語らせていただくと、、デジタル軍とアナログ軍の戦いの前のシーン、客席を向いて進む信右衛門の乗っていた一隻の船が、サッと二分し上手と下手に分かれて「いざ、決戦!!」という空気を際立たせていたところは本当に鳥肌が立ちました!あのシーンすごく好きだったな...!

 

 

  そしてイフオアといえば、毎回カテコもいっぱいお話してくれて本当に楽しいんですよね! お父さんから誕生日プレゼントで欲しいものを指定したメールが届いた(メーカーと品番込み)話とか、帰ったらチーちゃんがいなくて心配したけど、本来チーちゃんは入っちゃいけないはずのピアノの部屋にいてホッとした話とか、髪の薄いおっさん友達とフットサル行った時の話とか、和歌子(さん)の乱のいきさつとかー!

  でも、、また戻って来るって約束してくれた村上くんのお言葉に甘えて早速のわがままだけど、私はいつかのカーテンコールで「歳とった頃にやってみるのもいいな」って言っていた、大人のジャズバー的なピアノの弾き語り公演を期待しています! で、、そこにブルースハープが入るのも悪くないよね。うん。

 

 

 

 

 

  いつまでもあの素敵な空間に居たかったけれど、旅立つ夢があるならば、またいつか会うまでさよならですね。祈りは再会に向けてではなく、未来を作るそれぞれの今へと捧げます。 またくだらない(もちろんくだらないことなんてあの場では一切ないけど)ことで笑い合いましょう。 

  はなれていても同じ季節を感じて、(とても貴重な)あたりまえの日々を積み重ねて成長して、時を越えていきましょう。いつかまた約束の場所で逢っておかえりって笑い合えるように。

  (niseさん、池ちゃん勝手にごめんなさい。ただ、今回こうして私の中で『今』という曲に意味ができて、とっても好きな曲になりました。嬉しい...!!!)

 

 

 

 

 

 

 

  ちなみに、、私ごとではありますが、イフオアに一旦幕がおりたあの日、たまたまこちらをいただく機会に巡りあいました。偶然ではあるものの大きな節目のあの日に、こんなに綺麗な紫のお花をいただけたことが嬉しかったです。

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  ぅぇぇぇ〜〜〜でもやっぱりさみしいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!! 

 

 

 

  例年の、念を込めすぎたビッチリのアンケートに自分でも軽く引いてたから今年はちょっとスカしたアンケート書いちゃったけど、一旦の区切りなんだから「村上くん大好き♡」「村上くん最高!!!」「村上くん超イケメン☆」「スタッフさん超天才!!!」「スタッフさんありがとう☆」「スタッフさん大好き♡」とか思いの丈を書くんだった〜〜〜。。。 悔やんでも悔やみきれない。。

  

 

 

  でも、映像化で楽しみなことのひとつはエンドロールがじっくり観れるところでもありますね。せっかく皆さんのお名前の下にニックネームが書いてあるのに全然追えなくて歯がゆかったのでゆっくり何度も観たいと思います!

 

 

 

 

 

  そんな映像の発売日を待ちつつ、悲しいけれど、そろそろこのイフオアロスも終わりにしようと思います。きりがないから

 

 

 

 

 

  さよなら またいつか 会うまで

 

 

 

 

 

  ありがとう。

 

 

待ちに待った少年倶楽部

  以前のブログに書いた通り噂のディスコでフィーバーしてからというもの、私は3/2放送の少年倶楽部をものすごく楽しみにしていた。そんな待ちに待った前回の少年倶楽部のお話ですー!

 

 

  オープニング、とりあえず画面が大昇でやかましい。(かわいい...) ゆうぴも最後に負けじとくい込んでくる。(かわいい...)

  全世界が大昇のボケでザワつくオープニングトーク。結構前の『Jr.にQ』、、岩﨑大昇くんの京本大我さんへの一方的なフレンドシップの様子を目にして「もしかしてタイショーってヤバい奴なのか??」という不安がよぎったものの(笑)、最近見聞きするタイショーはみなさんといい感じの関係性を築いているようで、いい感じのヤバい奴だと分かってきた。おばさんは安心して見守っています。いいぞタイショーその調子!!!

 

 

 

  WESTの新曲好きです!メルヘンでポップな中に感じる重厚感。楽器の音も効いてるの最高! バスドラがワクワクさせてくれますねー!!

  でも少クラNEWSのVTR前の河合くん、、桐山くんとの会話の中で胸の中に小さな乙女が垣間見えた。 小瀧くんの映画のフライヤーにときめくフミキュン。(「キュンキュンしてるものね」)

 

 

  今回はスタイリッシュにダンスで決めにきたLove-tune。かっこい.....!!!!!!! 今回はモロちゃんがイケメンさを120%発揮していて私は大満足でしたよ!!いつものカワイイ笑顔を封印し、男前全面に出しててとっても素敵でした!慧悟と翔希のシンメ部分も美しくて眩しかった〜!! それにしてもおみゅうとさんもガシガシ攻めていて強かったです...!あれは美勇人担の命が危ないやつ...。そしてやっぱりとんでもなくかっこいい真田くん!曲によって雰囲気変えてくるのがとても魅惑的! いや〜、でもあんなにシュッと力強く踊る姿がかっこいいのに、五関くんの振りつけ練習では一番弱音吐くんでしょう??「無理だー!できないー!」とか言うんでしょう?? 超かわいくないですか??

 

 

 

  名曲アルバム、コーナーの始まり、「31歳 男子」の時点でひとまず2人に絞られるけど、お手紙するのは彼しかいない(笑)

  今回は舞闘冠の『Now and forever』をA.B.C-Zが披露! 塚ちゃんの歌声いい感じ〜!!優しくてかっこよくてキレイ!りょうすけのハモリと相まってなおさらキレイ!!! A.B.C.がふわふわニコニコでパフォーマンスしている一方、りょうちゃんはニュートラルな感じなのがめっちゃ “っぽい” なーって思ったけど、屋良っちと文ちゃんが出てきてちょっとだけはにかみりょうちゃんになったのは可愛かった...! 間奏にしっかり踊るところもすごくキレキレで、やっぱり屋良っちのカッコいい振り付けを踊るの好きなんかなー??って思ったり。

  ええ!そして待ちに待った屋良っち文ちゃんの登場!!!仲良しすぎる(笑) でもスモークかかりすぎでアップの屋良っちお顔映ってない...。。

  やっぱり屋良くんと文ちゃん二人の歌声は素敵すぎですよね〜〜〜!美しくてうっとり...!

  戸塚くんは楽しそうなのが全身から伝わってきて可愛かった! 超踊るからまじ緊張してた河合くんの、ひとたびステージに立ったら弾ける笑顔も素敵だったし、五関くんも穏やかな表情と華麗なダンスで存在感発揮してたし。仲良しさん達のキラキラ空間に心が清々しくなりました! 屋良っちと文ちゃんが出てきても最後まで塚ちゃんセンターなのも微笑ましい...♡

 

  からの『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』!!!

バリバリ踊ってた前田敬太くんたちがラップし始めた時はこの歌割りどSだな〜と...(笑) 必然的にこうなるんですけどね。お二人よく出来ましたっ!!

  文一くんのトッポい歌い方も味があって好き!ちなみに慣れてきた時のトッポくない歌い方も気になります。

  屋良くんのウインドミル(って言うんですかね?)もめっっっちゃかっこよくてすごい!!!チームDISCOTHEQUEの登場めちゃめちゃ盛り上がりましたありがとう!!!!!

 

 

 

  少クラブログ、、、魚住おる。

 

  SixTONESを目にした瞬間、頭に浮かんだのは数日前の『A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部』での河合くんの一言だった。 

 

大我「SixTONESは皆さんご存知だと思いますけどうるさいんですよ。」

河合くん「うるさい(笑)」

五関くん「うるさいねー(笑)」

河合くん「ひとり魚住いるしねww」

 

私「んー??魚住??河合ちゃん誰のことかなー??わかるよー。いつものやつなー。河合くんのいつもの後輩いじりなー。いや、言わせてもらえば慎太郎ちゃんが一番可愛いからな!しんたろーが(私的)すとの可愛い担当だから!!!」*1

 

 

 

  からの少クラブログ、、、

 

  魚住おったわ...(河合くんごめん)

 

  まぁわたし短髪も好きなんでやっぱりしんたろーはかわいい枠決定!!!ちなみに大我くんが以前いきなり髪切った時もすっごいいいと思ったよー!(←そしてその短髪にした理由にも痺れた...!) 

 

 

  Jr.にQでは作間龍斗くん登場。めっちゃキレイめ投入してきたHi Hi Jets。なんかすごく美勇人くん系ですね。でも彼って以前も一時的にJetsじゃなかったっけ??浮所くんとかと。違ったかなー??  

  ラスト曲のHi Hiもゆうぴがセンターで決めてたのが良かったね!卒業おめでとう!!

 

 

  Travis Japanの『Wait for You』、トラジャってみんな歌声可愛い!曲調にぴったりな、流れるような振り付けだったり、緩急ビシッとついたシンクロダンスはトラジャならでは!鳥肌立っちゃうぐらいの完成度が素晴らしかったー!

 

 

 

  、、、とまぁそんな感じで、前回の少クラは私的見所が満載でとっても神回でした!!!何度観ても飽きなくて、すでに10回ぐらいリピートしています。好き。なので今日の少クラも楽しみですー!

 

 

 

 

 

  さてさて、そして本日、いよいよ戸塚くん主演のミュージカル『恋する♡ヴァンパイア』の幕が上がりますね。 

 

  とっつー、大我くん、ひなちまファイティーン!!! 

  皆様が無事に千秋楽まで駆け抜けられますように応援しております☆☆☆

  

 

*1:ちなみにこーちくんは好青年リア恋枠(お誕生日おめでとう!!)、じゅりは頼れる後輩枠、ほっくんが近寄ってはいけない底無し沼枠、たいがはキレイで可愛い照れ屋さん枠、じぇしーはズドン枠