5 Starsに魅せられて

今ではスキップ9分

タイムワープしましょ

  先日、古田新太さん主演のミュージカル『リチャード・オブライエン's ロッキー・ホラー・ショー』を観てきましたー!

 

  この作品、最初は舞台雑誌を見ていて「気になるなー」ぐらいだったんです。「へ〜、おっちゃんの舞台かぁ。ロッキー・ホラー・ショーって映画も何も観たことないけど面白そうだよなぁ。」と思っていたぐらいだったんです。

  そんなある日、突然リア友から「古田新太さんの舞台みにいく」との連絡が。もしや、、と思いたずねてみたらやはりこの作品とのこと。「いいなー羨ましいなー!」なんて返信しつつ、舞台雑誌のおっちゃんと徹平ちゃんの対談をちゃんと読んでみる。するとそこには衝撃の情報が...!!!

 

  演:河原雅彦 

  訳・音監:ROLLY *1    

 

   絶対楽しい!!!!! 

 

  私の中の、2016年観劇舞台満足度No.1作品『あきれるほどエロティック♡ コメディミュージカル フィフティ シェイズ!〜クリスチャン・グレイの歪んだ性癖〜』(長っ!)の河原雅彦さん演出で!?同じく2016年観劇舞台満足度No.1タイの『コインロッカー・ベイビーズ』にご出演されていたROLLYさんが音楽監督!? 

  「うわぁ〜!!!行きたいけどなぁ〜...。気になるなぁ...。」と悩みつつホームページをチェック。 

 

☆ ご観劇当日のご案内 ☆

ペンライト、新聞紙、笛や吹き戻しはご持参大歓迎!
※お米、クラッカー、紙吹雪の持ち込みはご遠慮ください。

 

<公演オリジナルグッズ> 

●ロッキー・トゥゲザー・グッズ/1,500円 

ポーチ(2色展開)の中に、新聞紙(グッズ説明書)、ロゴ入りペンライト、吹き戻し
がセットに。

●オリジナルプレートライト/1,200円 

●光線銃/800円

 

  絶対楽しい!!!!!

 

  絶対騒げる現場じゃん。あの昨年年末の新宿歌舞伎町での乱痴気パーティ*2の感動再びか!?!? 

 

「うん、行くしかない!!!」 

 

  、、、そんな流れで池袋のサンシャイン劇場へホイホイ。

 

  なにげに決定打は、自担がいつも隣でお世話になってるおっちゃんが主演で、自担の地元の先輩が音楽監督だということだったり☆〜(ゝ。∂)

 

 

 

 

 

  まーーーーー楽しかったよーーーーー!!!!! 

  “観客も演者”  ぐらいにしゃしゃった(笑)  やっぱり私、河原演出大好物。

 

  まずは開演前、バッチリゾンビメイクのキャストさん達(東京ゲゲゲイさん達かな?)が “売り子セブン” と称して客席で参加グッズを押し売りしてくれる。「グッズが無くても騒げんだろ、私」と自分に言い聞かせ、なんとか物販を素通りしたのに誘惑に負けてあっさりロッキー・トゥゲザー・グッズを購入。果てしない物欲、、止まらない...。

  それにしても売り子セブンさん達とにかく可愛い。写真OKなシャッターチャンスタイムもありますよー! 

f:id:tvjunkie:20171120094348j:image

  (ピント合ってないけど雰囲気だけ...)

 

  そんな可愛いアイドル、売り子セブンさん達が開演直前にはダンスレッスン。みんなで踊れる曲があるから一緒に練習しましょうとのこと。ちなみにその曲の時は立ってもいいって!

  しかしながら!2階席だった私は劇場のルール上、立ち上がりNG...。かなし〜。。振り付けは結構簡単めだったからすぐ覚えられる感じ。でも間違ったって楽しめればいっつ、おーる、らいと。 

 

  本編、とりあえず真っ先に伝えたいのはソニンちゃんのジャネットがめっっっっっちゃ可愛い & エロいってこと♡(笑) 声も可愛くてやたら英語の発音も良くて貞淑風な雰囲気めっちゃ出てる。自覚のない貞淑ぶりっ子な淫乱セクシー女はとってもキュートでした♡ イカレたフランクの館でのイカレた出来事たちに困惑していると同時に、自分でも知らなかった新たな自分に戸惑っている様子が観ているこっちは面白い。本人にとっては超一大事なんだけどね。 

 

  小池徹平さん演じるブラッドは男らしいヘタレ(笑) ジャネットをとっても愛していて守りたい男らしさは伝わるんだけど、いかんせん臆病でヘタレ。どこか頼りないところは可愛いっちゃ可愛いのかも。 

 

  古田新太さん扮するフランク・フルターの登場シーンは会場沸騰!!見た目含め、やる事なす事全てにおいてイカレてるフランクなんだけど、、それでもところどころ品がある、そんなわけわからん感じがクセになるよねー。 

 

  ナレーター役兼ギター担当のROLLY先輩、かっこいい...!!!もうまんまROLLYワールドで、作品観に来たのにROLLYパイセンのギタープレイも観れちゃうなんて...!!!豪華すぎですけどいいのかしら!? 

  それで言ったらエディ役/スコット博士役の武田真治さんもナイスサックスすぎた...!! サックスってやっぱり派手ですごくテンション高めてくれる。ソロで我々を一気にハイにしてくれるのが超楽しかった〜!!! 

 

  リフラフ役のISSAさんは原形が無くて最初全然気づかなかった...。すごい!

  マジェンタ役の上木彩矢さん、あの舞台上では一番まともだった??ように記憶してるけど、正直楽しすぎてほとんど覚えてないからそこんトコを言いきる自信はない!

  コロンビア役のアヴちゃんは本当に手足が長〜く、もはや造られた美なんじゃないか感が強くて一番あの世界観にフィットしてたように思う。キャラも声もキュートだったし、ちょいちょい切なかった〜...。

  ロッキー役の吉田メタルさんの肉体がすごすぎて、登場シーンの歌では本気でポカーンってなったな...。

  東京ゲゲゲイさん達のファントムも美しくて、ダンスで舞台上の世界観をがっちり固めていらっしゃった!!!!

 

  ただ、、ひとつ残念だったのは2階席後方だったので、ステージ上段で演奏していたバンドさん達のお顔が拝見できなかったこと。かろうじて手元が見えたのはまだ救いだったけど、しっかりバンドさん達も観たかったなぁ。 

 

 

  ほいで演出でいうと、いっちばん笑っていっちばん大好きだったのは、終盤のフランクがしんみり歌うシーンでのスコット博士。めっっっっっちゃ笑った!!!!!しんみりシーンで笑い泣きした。

  『フィフティ シェイズ!』でも似たようなことがあったんだけれども、終盤のとっても感動シーンなのに余計なもんぶっ混んできてまじ感情迷子...的なシーン、、それが最高にムカついて、最っっっ高に大好きだったんですっ!!!

  観ている者の感情を裏切ることを裏切らない河原演出ファンタスティック。

 

  とにかく、フゥーフゥー!イェイイェイ!思いっきり騒いでめちゃめちゃ楽しいマッドパーティー超最高!!!!! これは1回目より2回目の方が楽しめると思うなァ...。財力さえあれば通いたかったなァ...。

 

  、、、そんな感じで、中毒性抜群な『ロッキー・ホラー・ショー』、、一回迷いこんでみる価値アリです!!! (でもチケットはもう残りわずかかも...) 

  ちなみに濃いめの原色ネイルで行くと『Time Warp』(みんなで踊ろう曲)の時、自分的にはめっちゃテンション上がると思うー。 コスプレ参加も大歓迎らしい!

 

 

  見事にロキホラワールドにはまった私は、今現在サントラをリピートリピートしまくりで余韻を楽しんでおります。 

 

  Let's do the Time Warp again

 

 f:id:tvjunkie:20171120235031j:image

 

 

*1:ロッキー・ホラー・ショー』初心者なのでROLLYさんが日本版の伝説的存在だということを知らなかった

*2:既出、河原雅彦さん演出、浜中文一さん主演舞台『あきれるほどエロティック♡コメディミュージカル フィフティ シェイズ!〜クリスチャン・グレイの歪んだ性癖〜』(やっぱり長い..)のこと

どっちを越えよう

  関ジャニ∞のニューシングル、『応答セヨ』買いました!そしてもちろんエイト盤は買い逃しました...。情報解禁 → 即予約がなかなか身につかない非常に面倒くさがりなダメダメなわたし...。もうね、「諦める」が身についてきた今日この頃。かなし。

 

  まずは先日のベストヒット歌謡祭、ラストのエイトにバックの関ジュでいろいろグッときたのですが、なにげにバンド曲とダンス曲でヘアースタイルを変えてスイッチ入れ替える錦戸さんに痺れたりもして。

 

  『応答セヨ』、、とにかくイントロが大好き。エモすぎて大好き。からの疾走感溢れる本編へ。サビでは「満面の星空に感じるものは、漠然とした、でも確かな希望!」みたいなワクワクを感じる。我々夜空飛んじゃってる。ちなみに2番のAメロあるある、「ベース効かせがち」最高。

  何かの雑誌でマルちゃんが「映画のラストでこの曲が流れてきた時 “安心” した」というような内容のことを言ってて、『破門』の時の横山くんもおんなじこと言ってたのを思い出して、きっと主演と主題歌、両方を担う者だけが感じる “色々” があんねやろなー、って思ったなぁ。

  歌番組でみなさんがお召しになられていた、夜空とお星様を連想させるような衣装もステキでしたよー!

 

 

  『Sweet Parade』、、本当に関ジャニ∞さんたちは我々のハートを掴む術がお上手で!MVがとっても興味深いこの曲。あま〜いサウンドも可愛らしく、ハロウィン感もしっかりあってタイアップ完璧。

  そして実は歌詞が非常にオタクの支えでありますよね...!甘くて苦い人生における、とびっきり甘いお菓子はあなた方アイドルですっ!おかげで明日も、またその明日も、毎日毎日頑張れます。ありがとう...! ファンタジーっぽいこんな可愛いサウンドなのに現実世界のことを歌っていて実は深いという...。その辺りがキュートでダークなハロウィンというイベントにぴったりリンクする素敵曲だと思う!

  MVに関しては.....機会があればお友達に観せていただきます。 

 

 

  そして、、、

  私はこの曲が一番好きなんだ『Street Blues』...! 初めて聴いた時、急にAmazon Musicの「夜の読書に聞くジャズ」プレイリスト始まったのかと思った...。 

  超!!!名曲!!!!!

  え!?ちょちょちょちょっと待って!!いつの間に関ジャニ∞こんなにオシャレで大人な曲歌えるようになったの!?!? 横山くんの歌い方とかジッレタを経てすんごく変わってる〜! 

  

  毎日ほぼほぼこの1曲をエンドレスリピートです。私的解釈はまさにちょっと早い関ジャニ∞からのクリスマスプレゼント。 

  曲のシチュエーションとしてはホテルの高層階、オシャレなバーですね。

  「呆れる程に俺だけを好きにさせてもいいよね?」 

  「よね?」というのが素晴らしい...

  「かな?」ではなく「よね?」

  もうほぼほぼ断定なそれ。自信が溢れている。それでも、100%の押し付けはレディに対して失礼だから「?」をつけてワンクッション。 「断ることもできるよ?(でも断るわけないよね?)」という、、、紳士さも忘れず、それでいて少しの強引さが頼れる男を確信させますね。

 

  呆れる程にあなたのことを好きにさせてください。 

  

  、、、心ではそう思いつつ、それでもなかなか一歩踏み出す勇気が出ない私(という設定でもいいでしょ!?)に続ける言葉がもーーーずるい... 

  「僕の肩にそっと寄りかかればいいから ひとつ うなづいてくれないかい?言葉を飲み込んで」

  

  はぁ〜〜〜、リードされたい.....強がりを超えて揺れる心も身も預けたい.....

 

 

 

  ん........??? 強がりを超えて???

 

 

 

  はっっっ!?!?!? 

  ちょっとまって!!!!!

  でも私、結構前からクリスマスはA.B.C-Zにデートに誘われてるんだった!!!!!

 

 

 

 

 

  A.B.C-Zの『終電を超えて〜Christmas Night』のMV観ました!?!?!?

  キラキラ〜〜〜☆☆☆☆☆ 

  全員超絶かっこよかった〜〜〜!!!!! 

 

  あの駅、設定的に灯火親の最寄りということでよろしいのかな??あんな思い出深い駅でキラキラA.B.C-Zがサンタさん以上のスペシャルプレゼントをくれるなんて... 2017年幸せすぎる!!! 発売日が楽しみすぎて毎日が冬季オリンピックです!! 

 

 

 

  『Street Blues』も『終電を超えて〜Christmas Night』もどちらも私(設定上)を帰したくないソング...。 

 

  頼れる関ジャニ∞と胸の高鳴る大人な夜を過ごすか、キラキラA.B.C-Zとキュンキュンなときめきトゥナイトか... 

 

  強がりを超えるのか...

  終電を超えるのか... 

 

 

 

ど...どうしよう.....

 

 

 

 

 

 

 

  うん、、、 

 

 

 

 

 

  決めた!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  庄やでふぉ〜ゆ〜と朝まで呑みの限界を超えます!!!!

 

 

 

アイドルも色々

  毎度懲りずに少クラを語ります。11/10放送分のこと。 

 

  まずはSnow Man。結構照くんの目が線になる笑顔が好きなんだけど、まさかそれが『NOROSHI』中に見れるとは思わなんだ。エイトの『NOROSHI』はやはりゴリゴリバンドのガツンとくる骨太楽曲だけど、Snow Manの『NOROSHI』は全く別のアイドル楽曲で、若々しい歌声がどこかまだあどけなくてキラキラしていた。正直数年前の自分だったら「あんな最高のかっこいいバンド曲になんてことを..」なんて思ってたかもしれないけど(ごめん)、アイドルの素晴らしさを噛みしめる日々を過ごしている今となっては、オリジナルを自分たちの色に染めて、自分たちなりの楽曲にしていたところが面白いと思いました。 アウトロの舘さまセクシーすぎる...と思ったら最後のキメポーズソーキュート!ふっかくんも最後河合かった〜!

 

  そんなふっかくんの頼れる兄貴、河合くんが活躍していた(?)セクゾのトークコーナー、、みなさん、街で河合くんに会ったらネタ振りするのが楽しみですね♪ 自分の一言が思わぬ河合くんへの無茶振りに繋がってしまい焦る勝利くんが可愛かった(笑) ちゃんと終わった後もフォローしてたし!

  そして地味にケンティーの「不可欠」コールの振りにしっかりついてきた聡マリちゃん(特にマリちゃん)にときめきましたよ...♡ おそらく日頃の成果が出てるんでしょうね(?) ケンティーのカメラ目線時の効果音がめっちゃ笑った〜!

 

  SixTONESの『JAPONICA STYLE』もめちゃめちゃカッコいい!!!とにかく扇子さばきが眼を見張る。曲も歌も舞も衣装も全てが美しい世界観。 

 

  急に始まって思わず笑ったふみとつの試食会、あらんちゃの好きな料理ならどんな女の子も気に入って(なくても) 喜んで食べるよ〜、きっと(笑) 

 

  そしてここからはえびらぶについてー! 

 

  『Vanilla』、、かなりセクシーでめちゃくちゃエロい、ファンの間でも年々セクシー度がアップしててやばいとの事なこの曲。

 

  仰る通りでございます。

  とにかくまぁ五関くん......

  それに五関くん..... 

  あと五関くん..... 

  初見で目が追う先は有無を言わさず五関くん。出だしのカットを後方の五関くんで始めると決めてくださった方に厚く御礼申し上げます。まずはあの出だしだけでも相当な回数リピートリピート。イントロでこちら(カメラ)に一瞥した後、我々の熱い視線や高揚した心なんて全く意に介さずな様子で飄々と美しく舞い踊る五関様サイッコーーーじゃないですか??? あんな麗しい五関様にゾンザイにあしらわれたいのは私だけじゃないはず...。 そんな感じで五関様に心奪われた後はメンバーそれぞれに注目。

  アイドル全開120%でノリノリな河合くんがキラッキラでとってもかっこいい!

  対して78%ぐらいにも見える抜け感良亮超イケメン...!以前の『Naked』の間奏でも思ったけど、力んでいない感じが最高に様になってる!! 

  戸塚さんイズ色気。理屈じゃない。彼の内面から溢れ出す色気が見るものを虜にしてしまう。あのお方にはまったらもう抜け出せません。

  そして、今回は塚田僚一さんのセクシーさにもやられました...。塚田僚一さんのギャップ、、すき...。 やっぱりいつもの「塚ちゃん」イメージが強いがゆえ、ああやってかっこよくキレッキレの踊りされるとトゥンク*・゜゚・*:.です。間奏の最後アクロバットの後、一瞬にしてマイクを拾いクルッとターンで歌と踊りに戻る塚田僚一さんにトゥンク*・゜゚・*:.です。 

  それにしても五関くん様のあの目立つわけじゃないのに目が離せない絶対の存在感って一体...。この曲での五関くんの歌声がものすんごく好きです。とにかく五関くんです。 

  あと「くれたから」のA.B.C-ZA.B.C-Z感ヤヴァくないですか?? “スッ、スッ、スッ、クルクルクルクルッ”  ってやつ(←とりあえず観て...)。 そしてお兄ずが揃って(←これ大事)さがって良亮が歌いながらセンターへ...。あゝA.B.C-Z(合掌)。最後の締めも、気だるそうにしゃがむ様子が絶対にお近づきにはなれない高嶺の五関様だったし、しっかり「キメッ!」って終わる塚ちゃんアイラブユーだし、とっつーふみきゅんは自分の色しっかり出ててブレないし、やっぱり力まないセンター良亮かっこよし!!!

  こうして何度も何度も歌っている曲でも毎回感動させてくれるA.B.C-Zってすごい!かっこいい!尊い超アイドル!!!!!! 

  今回の『Vanilla』は、観ていて言葉を失う(こんだけ語っといて?)、美しいパフォーマンスでした。 

 

 

  一方、、、 

 

  「きゃ〜〜〜!!!かわいい〜〜〜♡♡♡」と常に叫びながら観ていたLove-tuneの『MU-CHU-DE 恋してる』、、さなぴが手を振ってくれるたびテレビに手を振り返してる人 \はーーーい!!!/♪( ´θ`)ノ

  

  なにげに今回初めてLove-tuneのジャニーズアイドル姿を目撃した気がする。 やっぱりLove-tuneずっちーなァ...! バンドもダンスもできてカッコいいもカワイイもできるらぶはずるい!!! 

  謙ちゃんのアイドル実力見せつけられたし、阿部さんのアイドル素質高すぎでもうコワイし(笑)、萩ちゃんと美勇人さんの歌声素敵だし、長妻っちの無邪気な笑顔可愛いし、モロちゃんのみんなを巻き込む力すごく貴重だし、さなぴ大好きだし(←私情)!!! 

  いやー、終始「さなぴ可愛い♡」でした。さなぴの照れたような笑顔可愛い。キラキラアイドルダンスのさなぴ可愛い。萩ちゃんにピースするさなぴ可愛い。あとAメロ最後、めっちゃ笑顔で踊ってる後ろ5人可愛い。ながつを翻弄するさなぴ可愛い。曲中にソロ活動始める萩ちゃんの肩に手をかけて寄せるさなぴカッコいい。業務的スマイルの萩ちゃん可愛い(笑) さなぴのアイドルスマイルめっっっちゃ可愛い!急に美勇人担になるモロちゃん可愛い(「バナナ」??)。手を振ってくれるさなぴ大好き。あらんちゃんのウインク完璧...。「だーい(スキ)」完璧...。モロ節さいっこー!ああいう客席も巻き込む煽り、本当にモロちゃんは頼りになる!!!ありがとう!!!最後のキメ、急にながつが寝転ぶから「??」って思ったら頬杖ついて、、ちょうかわい.....! あの最後のわちゃわちゃには確実に「全世界のLove」が集約されていた...!みんないい表情(カオ)してるー!!!モロちゃんとながつのアタマぐしゃぐしゃってする萩ちゃん...、なに!?萩ちゃんにとってあの二人は小鳥なの??「ヤダっ!」ってするお怜央ちょーかわいい...! でもやっぱり結局さなぴのピースが一番かわいい...♡

  そんな感じー!

 

  ところで、、いつもLove-tuneを観ていて現実を感じる瞬間があるんだけど、、メンバーが指ハートしてるの見ると「若っ!」って思っちゃう “昭和座り”*1な私。やっぱりらぶは私にとってネクストジェネレーションですわ(笑) ネクジェネー! 

 

 小学生の頃とかよく聴いてたー!

 

 

 

  最後に!!!!

 

  福ちゃん31歳おめでとう!!!!

  今日もいい酒飲んでねーーーー!!!!

*1:お笑い芸人、ゆったり感 江崎さん命名のHey!Say!JUMPの反意語

やはり愛の人でした

  とっつーちゃん31歳のお誕生日おめでと〜〜〜!!! 私、とっつーちゃんの芯があるとこ好きよ♡ これからも自分だけは絶対離さないで頑張ってね〜〜〜!!! 

  (私の敬愛する、かの有名なファッションに疎いファッション評論家さん風に。そしてセクゾさんの歌詞を拝借して。)

 

 

 

  ほんとのところ、私は戸塚祥太さんのことになるとすこぶるうざったい人間になる。余計なことまでいろいろ考えて、分かったようなことばかり言ってしまう。(そして結構それはズレている...)

  だから今年の戸塚くんのお誕生日はエモーショナルにならないよう、少クラについて書いていたブログの最後でサラッと「おめでとー!」を付け加えるぐらいにしようと思っていた。

 

  でも... 

 

 

 

 

 

  舞台『恋する♡ヴァンパイア』 ミュージカル初主演決定おめでとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。!!! 

   とってもとっても嬉しいです!!!!!!

 

 

 

  なんでこういつもお祝いしたいときに逆にサプライズプレゼントをくれるんですか??? 

  もしかして、、、私たちって大事にされてる??

  もしかして、、、私たちって愛されてる???

 

 

  知ってたーーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。!!!!!!

 

 

 

 いや、まあね、今回の発表のタイミングはたまたまかもしれないしそうじゃないかもしれないけど、いずれにせよ結果として自分の誕生日に、自分の仕事の発表でファンを喜ばせることができる戸塚祥太さんがとてつもなくかっこいいということですよ! 優しさと、たくましさと、愛に満ちている男ですよ!

 

 

  とっつー!!!愛してるよー!!!!!! 

 

  戸塚くん31歳の一年も素晴らしいものとなりますように☆☆☆☆☆☆  

 

 

最近のこと

  なんだかんだ言っても、、私のミーハー根性は死ぬまで治らないから、結局毎日オタクごとで感情忙しくて、書きたいことはいっぱいあって、とりあえず雑記で失礼します。

 

 

・三馬鹿夜会 

  正座。ありがとうございます。

  ロケ、横山さんは超絶横山さんだったし、渋やんは最高に渋やんだったし、村上くんは素晴らしく村上くんでした。そんなお三方のお仕事ぶり、且つ、つるみ具合がたまらなかった。なにより松原.は可愛いどころの話ではない。

  安定のスタジオトーク、何回聴いたって毎回笑ってしまう。やっぱり三馬鹿が大好きだ。ありがとうございます。以上です。

 

 

 

・11/3の少クラについて

  『Naked』すっごい好きなんです!!!

  めっちゃアガるバンド曲だかららぶと一緒で超嬉しい!「ツギハギの〜」んとこのライドの音が地味に好きです...。バンド紹介で河合くんボケたのかと思ったけど、よくよく聴けば確かにドラムの見せ場の前にもう一回ギター入ってたからなのね。終盤の萩ちゃんのカメラ目線がすんごい可愛くてやられた〜!あのカメラ目線の可愛さはナヲちゃんかケイゴちゃんかで1、2を争うね!

  『Naked』って歴代ライブDVDではよく観てたけど私は生で聴いたことないから是非今度またライブでやってほしいな〜。

  てかっっっ!

  戸塚祥太のらぶたらしー!!!

  以前はさなぴで今度はおみゅうとをたぶらかすなんてっっ!!!罪なフェロモニスト*1だよまったく...。『僕らのこたえ』の時は照れっ照れなさなぴがめちゃめちゃ可愛くて、今回は笑顔で素直に喜ぶみゅうとさんが可愛かった...!

  それにしても戸塚さんの色気が凄まじかったな...。美しかったです...。アイドル感強めのfumitoもイケてたわ〜!トーク面白かったわ〜!あと私、結構おすまし塚ちゃんも好きだよ♡ サラッと舞ってシュッとした出で立ちかっこよかったー!トークではニタニタしていた五関くん(笑)も曲中では風を受け神々しくてまさに「余裕」だったし!橋本良亮のアイドル論もめっちゃ渋谷すばるのブラザーって感じでウンウン!って思いながら聴いてたよ。結局は人間力ってすごい分かるな。曲中では安定のウインクに毎度ココロ翻弄されています。かわいいっっっ!!!

 

  アツヒロさんもめっっっちゃカッコよかった!変わらずずっとカッコいいって本当にすごいことだと思う。あと何気にJr.にQでの橋本涼くんも先輩へのリスペクト感を感じて見直したー!ゆうぴは相変わらずまっすぐな野球少年でかわいいですね。

  関ジュの『ブリュレ』、すのの新曲も良かったし、もちろんセクゾの『ぎゅっと』もほっこりしたよ〜! 

 

 

 

・『この声をきみに』7話 

  純粋な大人の青春ドラマやないかい!!!

  佐久良先生とクニーさんがほなみーるを励まして一発奮起させるシーン、まさに青春っぽかった...! 第3話の泰代さんの「怖くない!私たちは今日から仲間よ。」 もアツくて大大大大大好きだったけど!!!

  それにしても、カミングアウト後の雄一くん、一層イキイキした表情してるから観ていてすっごいときめくー!「恋なんかしちゃってるのかな〜なんて♡」 だなんて、、、

  河合はとんでもなく可愛いです!!!!! 

   絵里ちゃんの職場に遊びに行ってひょこっと顔を出すあのシーン、あの超絶スーパーウルトラハイパーかわゆい3人の残像だけで今日もハッピーハッピー☆

 

 

 

  ・『新宿セブン』にはまってます 

   テレ東で金曜深夜にやっているドラマ、『新宿セブン』が面白い!

  上田くん、超絶ハマり役じゃないですか! 第1話で横領していた女の子に「足りない分はカラダで払わせればいい」って言う顔はマジな本気の怖さ...。 と思ったらエリカさんとの関係性がすっごい面白くて観ていて楽しいし、マリ姐におちょくられて言い返してるのも超可愛い!とにかくかっこいい七瀬さんが上田くんにピッタリすぎます!倫也くんもいとちゃんも可愛いし♡ 『さくらの親子丼』の玄さんにここでも会えるのが「お!」ってなるし。

  でも、、実は一番気になったポイントが、昨年私がどんハマりしていたドラマ『破門』と『螻蛄』に雰囲気が似ていてどストライクだったんです!
『破門』というのはそう、あの今年初めに佐々木蔵之介さんと横山裕くん主演で映画化されたあの作品のこと。横山くんが映画に出るからというきっかけで観てみたドラマ版の『破門』は、損得勘定でのスマート且ついろんな意味での “賢い” やり取りとか、義理とか礼儀とかの世界の中での不条理とか、絶体絶命を切り抜ける機転や覚悟だったり、そんな緊迫ストーリーの中にポロっと出てくるシュールな笑いが面白すぎてとにかく私のツボにはまったんです。

  で、その二作の何がいいって音楽も最高なんです! 壮大で、勢いがあって、でもなんか哀愁も感じるメインテーマが要所要所の決めのシーンにビシッとはまって痺れるんですよ。サントラも買って聴いていたほど。

  で!

  『新宿セブン』の音楽にも似たようなものを感じてワクワクして観ていたんですが、第1話のエンディングを観ていて最高に沸いた!やっぱり音楽担当は『破門』シリーズの末廣健一郎さんだったー!!!腑に落ちてスッキリ!『新宿セブン』も私の金曜のお楽しみのひとつになっていますー! 

 

 

 

・『関ジャム』映画音楽回 

  ここでも末廣健一郎さんの名前が(テロップで)出てきて嬉しかった!『BACK TO THE FUTURE』色褪せない名画、素晴らしいですよね!

  てか、、最近めっきり関ジャムについて書いていなかったけれども、もちろん毎週観ています。毎週最高に面白い!!!ちなみに最近一緒に働いている方が三浦大知くんファンだと知ったので関ジャム話やお互いのオタ話でキャッキャしています。めっちゃ楽しいす!!!  私のジャニーズに対するスタンスと同じように大知くんの人となりが大好きで応援している方なので、私の村上信五さんに対する感情*2を引かずに聞いてもらえてすごくありがたい...(笑)  私も関ジャムきっかけで大知くんが気になるようになったので色々聴けて楽しいんですよね〜。

  

  今回のインストセッションも最高でしたー!!やっぱり横山くんのトランペットの安定感が本当にかっこいい...!東京ドームで初めて観た、聴いたあの願うように見守るような緊張感もエモいけど、あの日からここまできた横山くんの過程と今現在の成果がめちゃめちゃグッときた。ヤスくんのギターも派手でかっこいいし(ギター弾いてる章ちゃんめっちゃ好き!)、信五さんの奥に真吾さんというWシンゴのカットが嬉しかった(笑) てか村上さんのジャケットの柄、遠目で見るとシンゴ・ジラの足跡にしか見えないんですけど...。

  ダニエル・クレイグ版しか知らないにわかではあるものの『007』が好きなので*3今回のセッション嬉しかったなー!『ジェームズ・ボンドのテーマ』、知ってるベースラインで始まり、知ってるブラスのメロディー、知ってるギターリフ、、、それを支える安定のドラムと華を添える鍵盤、、、名曲を奏でる富貴さんと関ジャニ∞とバンドメンバーさんたちめちゃめちゃかっこよかった!!!ねぇねぇ、あらんちゃんも007セッション観たー??最高だったよー!きっと観たよねー(笑) 

 

 

 

・待ちに待った『A.B.C-Z 今夜はJ's倶楽部』 

  待ってましたー!!!寂しかったぞー!!!でもえび座も忙しかったしね。

  声優の斉藤壮馬きゅんさんを迎えての生放送はずーっと笑いっぱなしでした!ふみきゅんとのきゅんきゅんブラザーズ、終盤にはしっかり弟・そうまきゅんが兄・ふみきゅんをいじっていてさすがだったし(笑)  

  あと妄想シチュエーションで決めゼリフの戸塚さんの「結婚しよう」攻めがツボでときめき半分、笑い半分(笑)

 

  あ〜〜〜戸塚くんに事あるごとにしょっちゅうプロポーズされる人生おくってみたかったーーー!!! 

  ほいで毎回断りたい。「今日はやめとくわ〜」とかって(笑)  

 

 

 

  そんな感じでひとまずたたみますー! 

 

 

*1:Myojo 2017年11月号の森田美勇人さんのコメントより

*2:全てを本気で尊敬しているタイプ

*3:『If or...VII』のオープニングの興奮は尋常ではなかった...

私も飛ぶよ

  先日ふとある曲を思い出した。というより、ある曲の歌詞を思い出した。それはMESTの『Jaded (These Years)』という曲の冒頭だ。

There's a time and place, for everything.
There's a reason why, certain people meet. 

  

 

  私がA.B.C-Zのファンになったのは昨年春で、彼らの活躍に注目しだしたのはつい最近だ。それでも、私はあの時期の彼らにこそA.B.C-Zの魅力を感じてファンになったんだと思っている。だから彼らの昔の話題になったとしても「もっと前から彼らに注目していれば..」というような後悔を抱くことはほぼなかった。 

  ただ、例外的に、実はひとつだけ強く残念に思っていたことがある。それは戸塚祥太さんの『ジョーダンバットが鳴っている』をリアルタイムで体験していないことだ。 

 

  私がA.B.C-Zに興味を持ち始めた頃にちょうど戸塚くんの連載は終わっていて、私が一番最初に購入した『ダ・ヴィンチ』はA.B.C-Z特集を組んでくれたあの2016年4月号だった。(正確に言えば、あの号も私がA.B.C-Zの世界へ深く潜り込むきっかけをくれたひとつである。あの特集にこそ優しくも強く強く背中を押されたのだ。) 

  なので当時A.B.C-Zにハマりたて、興味津々超ど新規ファンだった私は、欲のまま手に入るだけのバックナンバーをまとめて購入し、ほぼ一気に『ジョーダンバットが鳴っている』を読んだ。しかしその行動の後の私は、戸塚祥太さんのことをたくさん知れた喜びの一方で、ある罪悪感に苛まれてもいた。

  あの『ジョーダンバットが鳴っている』という連載は毎回毎回、戸塚くんが(スタッフさんのお力添えとともに)1カ月というサイクルの中で最大の労力と時間をかけて磨き上げた文章であって、その背景も含まれているからこそより胸に強く響いてくる。そんな、とても意味のある文章を私は軽々しく一気に消費してしまったような気がして、なんだか悪いことをしているような気持ちになった。

 

  私は、連載中の、読者のみなさんが『ジョーダンバットが鳴っている』と共に過ごしていた時間がすごく羨ましくなった。毎月の『ダ・ヴィンチ』発売日を楽しみにしている日々、心待ちにしていたそのページを読んだ時の強い感動や激しく共感する瞬間、今月の話の中で自分の中に落とし込んだそのこころと共に過ごす日常などなど、、1カ月1カ月をその時の『ジョーダンバットが鳴っている』と共に過ごしてきた時間がとても羨ましい。だから、私には丹精込めて届けられたその文章を自分の糧として消化する時間、反芻する日々がリアルタイムとして存在しなかったことが残念だなと思った。 

 

  でも、不思議なもので、今度は私にもそんなチャンスが巡ってくるらしい。すべてのものには存在すべき時代と場所があり、人の出会いには確実に理由があるように、私には私なりの『ジョーダンバットが鳴っている』との出会いがあるようだ。 

 

 

 

  話は逸れるけれども、10月の私は少し落ち込んでいた。またひとつ歳を重ねるのに、全くそれに相応しい自分になれていない自分に落ち込んでいた。そんな時期に観る『この声をきみに』や『さくらの親子丼』や『This is us』*1の心に沁みることったらもう...。あと、、初めてSexy ZoneのCDを買った。『ぎゅっと』があまりにもいい曲すぎて初めてセクゾのCDを手に取った。テレビで初めて聞いた時から、音源を聴く度にも、本当に毎回涙が溢れて止まらなかった。

 

  そんな日々の中、じゃあどうすればこのぽっかりが埋まるんだろうって思った時、考えに考えた先の答えは「過去の自分に負けちゃダメ」ということだった。だから私は今の自分を誇れるように自分のために時間を裂くと決めた。31歳の私は快楽のためのSNSでの情報収集より、HDDの容量との格闘より、趣味とは別の世界の自分のやりたかったことに少しでも打ち込んでみるんだ。そうすればもっと大事なことを大切にできる気がするから。そして、自分を持つことで、より非現実のキラキラ輝く趣味の世界が価値のあるものになる気がするから。

  I'm jaded, stupid, and reckless. 

  私は英語の勉強を再開する。そんな日々に戸塚くんの『ジョーダンバットが鳴っている』が帰ってくるなんてとってもとっても頼もしい。彼の文章との格闘は私の日常の格闘のお守りになるだろう。

 

 

  戸塚祥太さん、そしてファンの皆さま、『ジョーダンバットが鳴っている』書籍化、本当に本っ当におめでとうございます! 関係者の皆々様、本当にありがとうございます!

  そして期間限定の連載再開、とっても嬉しいです!ありがとうございます!

 

  楽しみです☆☆☆☆☆☆

  

 

 

*1:NHKで日曜夜に放送されている海外ドラマ

私のこの秋の金曜夜について

 

 

  「よかったらごはんでも行く? ...ごはん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  .....生存者いらっしゃますか???  

  みんな即昇天ですよね。『この声をきみに』第5話...。しかも次回予告の雄一くん、、、色っぽすぎる〜〜〜!!!果たして今日、私はあんなドキドキに耐えきることができるのか!?!?

 

 

  前回の雄一くんが実鈴ちゃんをごはんに誘ったあのシーン、あのシーンばかりはやはり真っ先にイケメンとっつーに沸き上がってしまったのだけれども、それを抜きにして観た時に思うことは、燈火親の外の河合くんは本当の自分を内に秘めた、世の中が当てはめてくる “河合くん” で、 なんとなーく外での声、外での服装だったように感じた。こうやって河合くんは自分にとっての自然な自分と、まわりにとって自然な自分とを分けているのかなって思った。

  ただ、それが逆に実鈴ちゃんにとっては “いつもの優しい気づかってくれる河合くん” + “いつもと違うどことなく男らしい雰囲気な雄一くん” でキュンポイントだったかな〜って思ったり。私個人も今まで河合くんの可愛い喋り方と声が好きだなーって思っていたので、今回の男らしい喋り方にドキっとしてしまったのだよ。

 

  ちなみに予告の河合くん、ほなみんに好意を持っているように見えたのだけど (私は今までのストーリーでは全然そんな風に思ったことなかったので意外だった)、もしそうだとしたら、優しすぎていつもまわりを気づかったり本当の自分や気持ちを表に出さないのであろう河合くんは、人がどう思おうが自分の気持ちをそのまま口にする穂波さんの正直さに惹かれたのかな〜って思った。 

 

 

 

  とまぁ、きっかけは戸塚くんで見始めたドラマ『この声をきみに』なのですが、第一話から全ての回が私にとって本当に意味のあるストーリーで、毎週毎週私の心のぽっかりの場所をご丁寧に教えてくれるんですよね。。

  私は(も?)どこか穂波さんで、どこか京子先生だ。自分の世界が大切で、人生はそんなに悪くないと思いたいけど、どこかで結構ドライだったりする。

  そんな自分を他人事のように俯瞰で見てみて、いい歳してくそガキ野郎だなぁとも思う。(それについては、毎ストーリーごとに共感ポイントがあって思うことが多いので、気力があれば別の機会に書いてみたい、、とは思っている。)  私もほなみんのようにすこーしづつでも前に進んでいかなければ...!

 

 

 

  最後に、正直に言ってしまうと、私は今まで戸塚くんの演技は、「戸塚くんの演じる〇〇」「〇〇を演じている戸塚くん」という感じで見えることが多かったのだけれども、今回の戸塚くんは私としては『河合雄一くん』にしか見えなくて、そんなところもこのドラマがより素晴らしく見えるポイントに感じます。 

 

  但しご飯に誘われたあのシーンだけは除くー!!!