1年振りにカウコンを観て驚いたという話
この1年ずーーーっと、、
2016年明けたてに起きた奇跡が尊すぎて2015→2016のカウコン映像は再生できずに過ごしていました。
ちゃんとしたジャニーズオタクとしては新規なんだけれども、、
あと、、告白すると、、ジャニーズ反抗期もあって、ジャニーズを敬遠していた時期もあったんだけれども、、
(スカしてたあの頃私は若かった。結局は偏見と食わず嫌いだったんだけどすいません!!!)
それでも! 我々世代にはJr.黄金期という時代があって、当時の女の子の大半は『8時だJ』に夢中になっていて、『Can do! Can go!』は当時のテーマソングで、宇多田ヒカルさんの『First Love』には思い入れがあるし、『Believe Your Smile』を口ずさみながら純粋に加藤あいちゃんを羨ましがった想い出があるのです!(おませさんにも岩城滉一さんのダンディさに憧れたりもして)
だから、本っっっ当に “東の滝沢 西のすばる” は言葉にならなかった。
嗚咽。
“心が震える” をリアルに体感した夜。
あの時代を知っていることと、今起きたことを目撃できた幸運に本当に感謝した。
同時に私がリアルタイムに見てこなかった滝すば、そして当時のJr.のその間の苦闘や葛藤、達成などの諸々に想いを馳せて胸が熱くなった。
そんなとてつもない出来事だったので軽々しく「リピろ☆」なんて到底できもせず、ひっそりとHDDと私の心にしまいこんでいたカウコン2015→2016。
でももうそろそろ1年たつし、さすがにもう一回観てみようと思って再生した先日、私は驚いた。
思った以上にバックに注目している自分に。
ふぉ〜ゆ〜は同い年だから去年もなんとなーく知っていた。でも、「あっ!They武道!」(デリケートなところに土足ですいません。。)とか、「MADEとトラジャだー!」とか、去年はゆうやにハートを撃ち抜かれた京セラドーム映像では結構本気で丈くんを探したり関ジュばかり観てしまう私。明らかに1年前の自分とは違っていた。
『ガラスの十代』でアトゥ、、アツヒロさぁ〜ん♡ってなった自分も、アンダルシアに今まで以上の熱量で憧れた自分も、初体験だった。
そう、全てはA.B.C-Zのおかげ!!!
A.B.C-Zのファンになって『ザ・少年倶楽部』を観るようになり、アイドル雑誌を読むようになり、テレビ、ラジオ、舞台で幅広くジャニーズを知ることができたおかげ。
こういうところがジャニーズの橋渡し的存在と言われる所以なんですね!アッパレー!!(←これ、地味にはまってしまいました。拝借お許しください。)
以上、 2016年、A.B.C-Zのおかげで私の世界が広がった一例のお話でした。
てか!!!
アンダルシアのバックにふみとついるなんて知らなかったんですけどー♡